紗倉まな×志茂田景樹:あの「入院生活」が人生を変えた!?ふたりの意外な共通点
「モノづくり大国」と言われる日本。その中でも「エロ」は世界でも有名。そんなアダルト業界で、自らを「えろ屋」と称しAV女優として活躍する一方、小説家としても活動する紗倉まなをホストに、文化やエンタメを支える様々な「クリエイター」をゲストにお届けする、『紗倉まな対談企画モノづくり大国♡ニッポン』。
第2回目は、作家でタレントの志茂田景樹さんをゲストにお届けします。
■◆小説家になるまでに、20回ほど転職を経験
紗倉まな(以下、紗倉):唐辛子のレギンス、すごいステキですね!
志茂田景樹(以下、志茂田):ありがとう。これは夏用だからもうそろそろ終わりなんだけどね。
紗倉:あ、季節で違うんですね!志茂田さんのTwitterやLINEブログはいつも拝見しているので、今日はお話できて光栄です。志茂田さんは、小説家になるまでにいろんなお仕事をされたとお聞きしましたが、どんな職業を経験されたんですか?
志茂田:弁護士や探偵、保険調査員、週刊誌記者、塾講師などいろんな仕事をしましたよ。
紗倉:すごい経験値ですね。最初はどんなお仕事をされていたんですか?
志茂田:最初は営業職だったから、わりと頭を下げないといけなくて。