2018年1月26日 17:00
恋の進展の秘訣。二人で会うのを「デート」と呼ぶのにドキッとするんです
好きな人とちょっとでもいい感じになると、すぐに舞い上がった気持ちになってしまいますよね。「これ、いけるかも!」みたく。もちろん、その気持ちを冷静に自らなだめる態度も大切だけど、一方で、そうした舞い上がった感情をあえてそのまま言葉に出してみることで、ふたりの関係に思いもよらないアクセルがかかることもあるかもしれません。
■■「デート」と呼んでみる
「この前気になる女子とふたりで遊んでるときに、その子の友達から電話がかかってきて、『ごめん、今デートしてるからまたあとでかけるねー』って言ってるのを聞いて、なんか勝手にドキドキしてしまった」(大学生/19才)
男子と女子がふたりきりで会うことを何と呼ぶのかと聞かれれば、そりゃ大抵の人は「デート」と答えるのでしょうけど、でも、付き合っていない段階で相手と面と向かってそのことを「デート」と言い切るのは、なんだか少し恥ずかしいというか、ドキドキしますよね。
まだ交際前のふたりが会うのを「デート」と呼ぶことには、どうしてもふたりの間に満更でもない感情、つまり、「一応それなりに異性としては意識している」関係性があって初めてそうなるもの。でなければ、「ただ会ってるだけだけど?」