2018年1月26日 17:00
恋の進展の秘訣。二人で会うのを「デート」と呼ぶのにドキッとするんです
と、まだ家に一度もあげてもらったことがないのにわざと言ってみたり(そしてすかさず「あ、まだ、早いか・・・・・・」と自らフォロー)、とっさのタイミングで思わず腕や肩など身体に触れてしまって「ごめん、つい・・・・・・」となったり。
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まだ関係がそこまで進んでいないことは重々承知の上で、「こういうことができるような関係性になっていきたいなぁ」という気持ちをはしばしで見せてみる。
あまりに露骨でしつこかったりさえしなければ、「彼女ヅラすんな!」なんて思われることはありませんし、逆に、こういう面を見せていくことで恐怖の「仲良くなるだけなって、結局友達止まり」という事態も防ぐことができると思います。
今の時期なら「バレンタイン、どんなのほしいの?」となんの前触れもなく、かつ、当たり前のように聞いてみたりするのもアリですよね。大丈夫、世の中には「義理チョコ」というものがありますから、この発言だけで「100%ラブでしゅ!」という決意表明にはなりません。むしろ、さも当たり前のように言っていることもあいまって、「義理のつもり? それとも、本命・・・・・・?」というギリギリな迷いを与えることのできる、絶妙のラインを突いた一言になるはずです。