2018年3月14日 21:00
「好みに合わせる女子」は男子に消費されてしまうかも
”自分を持つ”というのは抽象的ですが、噛み砕けば、周りにあまり流されない。自分以外の要素で、自分というものを飾ることがあまりない。
そういう人は、流行りとは関係なく、いつの時代でも異性からみて魅力的に映るはずです。
これとは逆に、流行のメイク、髪型、ファッションといったありとあらゆる面で流行に乗ってしまうと、そこには”自分”というものがあまりなくて、仮に異性から好感を得たとしても、それは自分のおかげというよりも、流行のおかげなんじゃないかという気がして、そして、もしかしたら、流行が廃れてしまえば、また新たな流行にすぐに追いつかない限り、あなたは飽きられてしまうかもしれない、なんて考えてしまいます。
例えば最近流行りの「まいやん」さんを見習ってメイクなんかを完璧にコピれば、それこそ「まいやん」好きの男子からは「かわいい!」と思われることもあると思うんですが、それはあなたが魅力的というより、「まいやん」が魅力的だからというだけであって、もしもその男子の興味が別の芸能人にいってしまったら・・・・・・って当然心配してしまうし、だからこそ、「まいやん」似であることの前に、まず自分という人間が魅力的でないといけないと思うんです。