2018年4月12日 21:00
何もできなくても、1日1回は大好きな彼の視界に飛び込んでこい!
でも、その切なさを感じてさえいれば、好きな気持ちを失わずに済みます。
せっかく芽生えた感情を、何もすることができずに潰してしまうのはとても悲しいことです。何もできなくても、好きという気持ちを諦めない。これだけは頑張りたいです。
■■何かが起こる、かも
たかが”視界に入るだけ”ですが、これにはたくさん可能性がつまっています。あなたが友達としゃべっているところに、たまたま彼もその友達と仲良しで、3人で会話が始まるかもしれません。「今日も彼の机の近くに行こー」って歩いてたら、席を立ってどこかに行こうとしていた彼とばったりすれ違って(図らずも)「お疲れ」ってあいさつができてしまうかもしれません。そのときに至近距離で目が合ってしまって、彼があなたを強く意識するきっかけになるかもしれません。
気さくな彼なら、いつも近くで目にするあなたに普通に話しかけてくるかもしれません。
どれも可能性でしかありませんが、可能性はある。
これも、消極的で奥手なあなたの、「せめて視界にだけは毎日入ってやる!」という懸命に食らいつく執念のおかげ。今すぐには大きな行動を起こせない恋でも、こうやってひとまずは可能性をつなげる。