仮にあなたが負担を感じていても、相手に「あなたも家事をやって」とはなかなか言い出しにくいのが実状です。反対に、あなたが相手に家事を任せっぱなしにしているというパターンもあるでしょう。もし相手の負担が大きそうであれば、あなたのほうから「家事分担するよ」と提案してみてください。
逆に、自分側に負担が偏っていて、相手からは何も提案がないということもあると思います。その場合、相手に思いきって相談してみましょう。家事やってよ!ではなく、おたがいに平等になる方法を考えよう、という方向性をおすすめします。
■半同棲のメリット
「半同棲」は、「同棲」よりもハードルが低く、改まった話合いをしなくても気軽にスタートできるというよさがあります。また、好きな時に泊まることができるため、相手に縛られすぎることもなく、行きたいときに行く、泊まりたいときに泊まる、という風に、融通がきくというのもメリットのひとつとして挙げられるでしょう。
また、お互い忙しくてデートできないというときにも、半同棲だと一緒にいる時間を確保することもできるためおすすめです。気軽に始められて、一緒にいる時間も増やせるため、大学生カップルに多いです。