仕事が楽しくて、恋愛するより仕事をしてたかったんです。円満なお別れだったので元カノとは今でも仲いいですよ」(28歳/男性/商社)
カップルの付き合い方は人それぞれですが、恋愛は時間や労力を必要とする場合が多いもの。ときには、恋愛に使うエネルギーを他のものに使いたい!ということもあるでしょう。「恋愛よりも大切なこと」にエネルギーのベクトルを向けるということは、彼氏・彼女のことが好きではなくなることとイコールではありませんよね。「好きだけど別れる」のであれば、タイミング次第でいずれ復縁することも大いに考えられそうです。
■3.「好き」が恋人同士の「好き」ではなくなった
「元カレのことは好きでしたが、いつのまにか『彼氏として好き』というより『友達として好き』なってたんです。彼もそう感じていたようで、話し合った末に好きだけど別れるという判断をし、恋人関係を解消しました」(21歳/女性/アパレル)
「好きだけど別れる」の「好き」という感情も、相手によって様々なものがあります。恋人に対する「好き」もあれば、家族や友人に対する「好き」もあり、気づかぬうちに変わってしまっていることだってあるのです。