恋愛情報『「淋しいから誰かに恋する」から卒業できる時とは』

2018年6月11日 17:00

「淋しいから誰かに恋する」から卒業できる時とは

目次

・■理由は2つあります
・■消えてくれる淋しさ・消えてくれない淋しさ
・■他者の気持ちを心で理解するのに必要だからでしょう
「淋しいから誰かに恋する」から卒業できる時とは


淋しいから誰かに恋しちゃう、というのが続くと、自分が恋愛中毒者に思えてくることもありますよね。あるいは、淋しさとエッチって親戚関係にあるので、セックス中毒者に思えてくるとか、なにかとネガティブな気持ちになりがちだろうと思います。

ネガティブな恋愛をしている人を見て、「あの子はホントに下半身が・・・」なんて言う人もいるけれど、でも当の本人は「はやく淋しさから解放されたい」と大真面目に焦っていたりしますよね。その焦りはどのようにすれば消えてくれるのか?について、今宵はお話したいと思います。

■■理由は2つあります

20歳前後から20代後半くらいまでずっと、淋しさを起点に恋していた女子も、やがて30歳くらいで誰かと結婚して、場合によっては子供をもうけて、淋しさと無縁の生活をしていることがよくあるように、おおむね30歳くらいを境に、淋しさが全面に出ている恋をしている人って減ってくるんですよね。

その理由は2つあります。

30歳にもなれば、淋しさをそのまま表に出すのってダサいな、と思えてくる、という理由があります。これはみなさん、心配しなくてもそうなります。
歳をとることのメリットのひとつは「自分で自分のことを客観的に見られるようになる」

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