男には、彼女から言われて許せるワガママと許せないワガママがある
パターンの代表例です。
■2.許せるワガママ
仕事や飲み会で夜の12時を過ぎたあたり、突然舞い込んできた彼女からのLINE。「一緒に寝たいから待ってるね。」そしてデート中に見つけたお洒落なアクセサリー。「これつけて一緒に歩きたいから買ってほしいな。」最後に、「2人の思い出作りたいから今度旅行行こうよ。」今紹介したこの3つは許せるワガママ。わざと、わかりやすく例に出してみましたが、3つともワガママの中に「彼のことが好きで彼のことを考えている気持ち」がちゃんと入っていますよね。
■3.許せないワガママ
次に許せないワガママです。例えば、彼が出かけるときに、「ついでにコンビに寄って、○○買ってきて」。他にも、彼の仕事が忙しいことを知っておきながら、「今日仕事休んでよ」。自分の嫌いな食材が入っていたから、「これ食べて」。もうわかりましたよね(笑)。まとめて言うと自己中心的過ぎる、ただ自分が得をしたいだけのワガママは、男としても許せません。
■4.7対3の割合
男を選ぶ条件として、「ワガママが言える、ワガママを聞いてくれる男」は間違いなく大事です。それはイコール「包容力のある男」という図式。
冒頭にも言ったように男はワガママを言われることは基本嫌いじゃないと言いました。