2018年6月27日 11:00
「ただの飲み」を「デート」と意識させる女子ってめちゃモテる
異性と二人で飲みに行く、遊びにいく。
それを「ただの飲み」と言われれば本当にただの友達という感じがして、ドキドキしない。反対に、それを「デート」と呼べば、なんだか急にドキっとする。
どちらも「異性とふたりで遊ぶこと」であっても、言い方だけでその印象にはこれだけの違いがあります。
そして、モテる女子、デート(ただの飲み)を通じて本気で口説かれる女子って、男子に「これはデート」って意識させるのがお上手なんだなぁ。
■1.勝手に緊張、勝手に張り切る
「あっちが舞い上がってると、こっちも舞い上がっちゃうみたいなのってあるよね」(広告/26才)
たしかに私たちも、いざデートに行ったとき、相手の男子が妙に落ち着いて(言いようによっては「冷めて」)いると、「私のことなんとも思ってないんだ」みたいに思ってしまいますし、反対に相手がすごく緊張していたり、(おそらく)勝負服っぽいのを着てきていると、お家を出る前まではなんとも思っていなかったはずなのに「おやおや、これはひょっとして彼は私のこと好きなのか?」なんて感じることがあると思います。
集合したとき、歩いているとき、お話しているとき、デート全体を「ただの友達との飲み」