2018年10月5日 17:00
彼が愛してやまない、一回のデートで「喜・怒・哀・楽」全部が見える彼女
ちゃんと愛情も感じるはず。
なんなら「お前は俺のこと大好きだもんな」みたいなものだっていいわけです。そういうものに対して、「ちょっとやめてよ~!」と笑いながら、彼の肩や頭を軽く叩いたりしながら、怒るポーズをする。
そしてそういうとき、「だって怒ってるのがかわいいんだもん」って言われるような彼女になりたいですね。
■■哀
「哀」を見せるシーンは、ほぼ一択ですね。それは「バイバイのとき」です。
デートというのはもちろん本来的にはドキドキしてウキウキするポジティブなものであるはずで、「さみしい」「悲しい」といった「哀」の感情は邪魔者ですが、数時間のデートの間で唯一、この感情が活躍する場面、必要とされる場面、ポジティブに機能する場面があって、それがバイバイする瞬間。
もちろん泣きじゃくったり、お別れそのものを拒絶したりするのはやりすぎですが、元気に振る舞おうとしつつも、やっぱり隠し切れないさみしさを表情や雰囲気や言葉で彼に伝える。
お別れ間際の「哀」の感情こそ、あなたが彼とのデートを最高に楽しんだ合図であり、また会いたい気持ちの表明であり、何より「大好き」のメッセージになります。
■■楽
よく「楽」