2019年2月9日 19:20
「結婚したいけど彼が決めてくれない」別れるべきか?続けるべきか?
三島「そう、あとは転換だよね。そんな何も考えないで生きているって言ってるけど、よく言えば、楽天家ってことじゃんとか。
つまり、これって物事の見方じゃない?たとえば、靴の営業がアフリカに行きました、アフリカの人は靴を履いてない。じゃあ、みんな裸足だから靴なんか売れるわけないじゃんかと思うか、みんな靴履いてないから、靴を売ればたくさん売れるじゃないか!と思うのとでは違う。事実と解釈の違いを心がけるってこと。
物事をマイナスな方ばっかり見る人ってここがヤダ、ここがヤダってなっちゃうの。それってよくない!
私には友達が少ないけど、別に良いじゃんって思うんだよね。少ないってやっぱりネガティヴな印象。
でも、『一人の人と深く付き合うことができるんです』みたいな言い方をするの」
日下「言い方を変えるんですね」
三島「そう。それだけなんだよね。物事の見方はそういう風に変えていかないとなかなか結婚できない。相手のマイナスなところも、プラスに変えられるなら、踏み切ってもしいし、どこまで考えてもマイナスで納得がいかないなら踏み切らなくてもいいと言っている。私はね」
日下「あと相談者の年齢(26歳)