またそれ以外にも、彼の脱いだコートをかけておいたり、脱いだ服を畳んでおいたり、彼が以前「これおいしい」「これ好き」と言っていたものをこっそり冷蔵庫に入れておいたり・・・な。
「彼が喜びそうなことをしても、あえてそれを言わない」というのは、「気付かれなくてもまあそれはそれでいいや」という良い意味で肩の力が抜けている感じがします。「気づいてほしい!そして褒めてほしい!」とガツガツしてない「余裕」が見えるし、温かみも感じられる。
今度彼に何かをやってあげたときには、それをあえて彼には言わない戦法を試してみてはどうでしょうか。
■伝えるコツ2:LINEでは「返信不要です。」の言葉でキュンとさせる
LINEについて「無償」を語るのなら、「返信不要です。」がほぼ唯一にして最強の答えです。
彼の体調が悪そうなとき、黙って寝かせておいてあげるのが一番イイと知りつつも、でも何もせずに放っておくことはできなくて、「ちゃんとあたたかくして寝てね。あと水分も取って。返信不要です。」とだけ送る。
デート直前に、「明日楽しみにしてます。〇時にハチ公前集合ね。返信不要です。」と送る。長電話をした後に「遅くまで付き合わせちゃってごめんね。