すごく楽しかったです。おやすみ。返信不要です。」と送る。
LINEに限ってだけれども、この言葉はどんなメッセージにもつけられるし、「返信待ってるからな感」がゼロになるところが本当にイイ。
逆に、「返信が来なくても平気に感じられる」おかげで、こっちから言いたいことを素直に伝えやすくするためのフレーズとしても機能するのです。
■伝えるコツ3:寝ているときこそ「無償」の愛情表現を
彼氏のおやすみ中は、「無償」のボーナスチャンスです。
ソファで寝てしまった彼に毛布をかけてあげたり、眼鏡を外してあげたり。遅起きな彼のために朝ごはんを作ってあげたり。
再びLINEの話に戻りますが、おそらく彼が寝ているだろう時間を狙って、「寝てると思うけど」から始まる気持ち告白メッセージを送ってみるのもアリ。何をやっても、自動的に「無償の愛」になります。
「寝てる」前提で何かをしてあげることは、当然、「彼にはそれをその場で気づいてもらえない」前提であるわけなので、すごく「無償の愛」な感じがします。
特に「毛布をかけてあげる」などは、下手したら起きてからも気が付かない可能性だって十分にあるわけだから、実際に彼がウトウトしながらも意識があったり、起きてから「あれ、俺毛布かぶらないで寝たはずなのに?」