2019年3月30日 13:00
大好きな親友の恋が停滞気味。誰よりも力になれる相談ののり方って?
「彼はそれだけじゃないの」「例えばなに?」
など、相手に質問を続けることで、相談者側は回答するために、考え、言語化する必要がでてきます。するとだんだん思考がクリアになっていき、自然と自分の奥底に押し込んだ正解に気づかされます。確かに好きという感情も大切だけど、それだけではダメな恋愛もありますよね。誘導尋問のようにならないように、彼女を責めるのではなく、あくまでも“客観的な質問”を続けましょう。
■本気でどうすればいのかわからない子には3つのポイントで対処
本気で悩んでいる時、どんなアドバイスをしても選択肢を増やしても、1度パニックになってしまった脳はなかなか落ち着きを取り戻せません。そしてつい、人に"解決"を求めてしまうのも、本気で悩んだときならでは。背中を押すわけでも、反対するわけでもなく、悩みに苦しんでいる彼女を助けてあげたい。そんなとき、あなたがすべきことは3つです。
①“すべきこと”より“したいこと”を聞いてあげる恋愛に悩んでいるとき、基本的には彼女の中にある固定概念に縛られてしまっているケースが多いです。そのため自然と「女性はこうあるべき」という“すべきこと”に思考がもっていかれがち。