2019年4月29日 13:00
嫉妬心が強い人は、恋愛を「べき」で考えてる。素直に恋する方法は?
になるには、こうす「べき」みたいに考えるのが、言葉の世界の特徴です。
■自分の感覚でものごとを判断する恋愛、できてる?
対して感覚の世界とは「want」です。〇〇したい、という感覚。
たとえば、愛され彼女になるには外で彼氏を立てるべきだと思うけど、今日のわたしはなんかダルいから、彼の隣でぼ~っとしてい「たい」と思って、ぼ~っとしているとか。
つまり、自分が感じたことに素直に行動するのが感覚の世界。
感じたことに素直に行動すると書くと、たいていの場合、じゃあ欲しいものがあってそれを欲しいと思えば借金してでも買えばいいの?というような質問が来ますが、そういうのは浅はかですね。
欲しいものがあれば即座にそれを買う――この時、そこにわずかではあっても罪悪感が芽生えることがあるでしょ?あるいは、あとに残る借金の返済に対する不安もあるでしょ?
そういうのを全部「込み」で考えて、自分にとって一番しっくりくる行動をとる――これが「感じたことに素直に行動する」ということです。
■多くの女子の恋愛傾向は「べき」に基づいてる
たいていの人の恋愛は、「べき」が強くて、「したい」・・・つまりwantが後退しています。