2019年5月17日 13:00
嫌われるって思っているのは自分だけ!上手に伝えて長続きさせよう
この方法を繰り返しつかうと、相手の意見を肯定する癖がつくので、心の底から「相手もOK、自分もOK」と思えるようになってきます。すると自然に、嫌われたくないという想いが弱まり、安心して本音を言えるようになります。
やわらかい表情と、落ち着いた声、口調で伝えるどういう言い方をするかも大切ですが、伝えるときの表情や声、口調などもとっても重要です。人の印象を左右するのは、話の内容より表情や声だという説もあります。やわらかい表情と、落ち着いた口調で伝えれば、ずっと印象が良くなりますし、彼はあなたの話をちゃんと聞こうとしてくれます。表情、声、口調に気を付けるだけで、言いたいことを言っても彼に与える印象は大きく変わるはず。これまで彼に嫌われたくないからと我慢してきた方も、この方法なら安心して言いたいことを彼に伝えられるのではないでしょうか。
■本音を言えると長続きする
言いたいことが言えないとストレスがたまる言いたいことを言わずに我慢し続ければ、当然ストレスがたまります。
そうすると結局不満が態度に出て彼に嫌な想いをさせてしまったり、大好きなはずの彼に会うのが苦痛になってしまったりして、ふたりの仲がこじれてしまうでしょう。