って思ってたところが、すごくいじらしてくれかわいいのです。
■《男性志向》「簡単だけどおつまみ作ってみた!」
男性の胃袋を打ち抜くのは、手料理よりも、実は煮卵たった1つのおつまみだったりするのです。
それくらいに男性は「おつまみ」という存在が大好物だし「彼女の手料理が食べたいな~」と彼らが思っているときの本心は、「一食を作ってほしい」というよりも、「『彼女の味』を少しでもいいから感じたい」レベルでしかないことが多い。
よく、男性は実家のお母さんが送ってきてくれた一品の煮物だけで感動しているわけですが、そういうことなんです。
「手料理」というとハードル高いけど、「おつまみ一品だけ」ならぐっとハードルは下がりますよね。
「おつまみ」に特化したレシピ本は最近たくさんありますので、一冊買って、彼の家に置いておいてあげると、「これ、こんど作ってよ~」とリクエストがきっとあるはずです。
それが「手料理」と呼べるものであろうとなかろうと、あなたが手を動かし、彼のために用意してくれた食べ物なら、全て彼は嬉しいのです。
自分で「手料理」をハードルが高いものと意識してしまって、あなたが彼に何かを振る舞う回数を減らしてしまうのはとても悲しいこと。