恋愛情報『別れの決意を見送るデメリットとは?決意が揺いでしまう心理と対処法』

2019年10月30日 12:00

別れの決意を見送るデメリットとは?決意が揺いでしまう心理と対処法

■情が移ってしまった

別れの決意が揺らぐ心理のひとつが情です。たとえば、自分のお父さんを顔も見たくないほど大嫌いだったとしましょう。だけど、家族だから嫌いではあるけれど縁は切れない。嫌いではあるけれど、時折「元気かな?」と心配になってしまう。

彼氏に情が移るって、そんな感じです。年齢を重ねていくと、これが愛情なのか情なのかを明確に区別できて、冷静な対処ができるようになります。しかし、恋愛世代の女性だとごっちゃになってしまって冷静になれないのが自然な流れだといえるでしょう。


■自分の決意に自信がない

恋人との別れに揺らぐのは、自分の決意に自信がないからという素直な感情もありますよね。自己肯定感が低かったり、男性に依存してしまう体質だったり、恋愛経験自体が少なかったりすれば、なおさら自分の心に従うことを不安に思ってしまうでしょう。

しかし、別れの決意が正解だったかどうかを知ることができるのは、勇気を出した人だけ。自分に自信がないのなら、そろそろ《自分を信じて強さを身につけるタイミング》なのかもしれません。

■後悔したくない

別れることを決意しても、彼に未練や執着が少しでも残っていた場合、やはり「後悔したくない」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.