2019年11月5日 08:20
恋の醍醐味♡男子がドキドキする彼女とのデートにまつわる「想定外」な瞬間
みたいな感じにも聞こえて、「ちょっとなぁ・・・・・・」という感じもある。
一方、彼がおうちに来たら、なんの予告もなかったのに、手料理の最中。全然ハードルも高くないし、不意打ちなおかげで「手料理してくれてるんだ!」という純粋な喜びを感じてもらえる。それにアピってる感も、全然出ないです。
■想像の上をいく「おねだり」
「彼女に『今週末、両方とも空いてるけどどっちがいい?』って聞いたら、『両方♡』って言われて、ちょっと驚いたけどかわいかった」(医療関係/27歳)
彼女は「きっとこう言ってくる」「こう行動するだろう」というのがわかりはじめてきたからこそ、彼の想定を超える「おねだり」は効いてきます。「自分は恋人に100好かれているんだろうな」と把握しているところに、「実は120好きだった」と思い知らされることになるから。そりゃドキドキしますよね。
私が「使える」と思ってる「おねだり」パターンは、やはり2つです。
■「彼に聞かれた」瞬間
彼から「なにがいい?」「どっちがいい?」みたいに聞かれたときは絶好のチャンスです。こういう瞬間には、きっと彼は内心「きっとこういう答えが来るはず」と思っているものがあって、その本音をあなた自身、推測できるはず。