2019年12月3日 08:20
男性が言葉にしないけど心の中でたしかに感じている「彼女に対する"しっぽり"な好き」
と振り返りながら読んでみてください。
■彼女のかわいさや愛おしさに対するしっぽり「好き」
まずは、彼女のかわいさや愛おしさに対して感じる"しっぽり"。これはどういった瞬間に感じるものなのでしょうか。具体例を見ていきましょう。
■彼女の素が見えたとき
あなたは彼の前で、「素」を見せることができているでしょうか。変に意識せず、かっこつけず、自然体の自分で彼に接してあげることはとても大切なことです。
出会った頃は、別に猫をかぶっていたわけじゃないけれども、それなりに「他人」に接するような態度で彼とも接していたはずですが、仲が深まるにつれて、より「ひとりきりでいるときの自分」に近い感じで過ごせるようになってくるはずです。
素を見せられると「好き」と感じるのは、それが特別なことだからです。当たり前ですが、大人になると誰にでも素を見せるなんてことはありません。ありのままの自分を見せられるのは、家族とか一番の親友とか、ものすごく限られた大切な人にだけです。
だから恋人が自分に対して素を見せてくれると、「自分がすごく特別な人になれたんだな」と感じられて、恋人が自分をそういう特別な人と思い始めてくれたことが嬉しくなる。