2020年2月4日 12:00
彼氏に伝えるべき気持ちは1つじゃない!いろんな形の「好き」を伝えてあげるべき理由
と言われたときの感動も薄れてきてしまいます。この「飽き」が彼の中に生まれてしまわないようにするためにも、「好き」をいろんな形で伝えてあげることが大切です。
■オススメな「好き」のいろんな形
ということでここからは、ぜひみなさんにも実践してもらいたい「好き」のいろんな形をたくさんご紹介していきましょう。
■「ふたりで過ごす時間」への好き
以前、知り合いから聞いたある言葉が私の頭の中に強く残っています。「誰かと一緒にご飯を食べているとき、相手が『おいしいね』って言ってくれると、それは単純に『料理の味がおいしい』って意味だけじゃなくて、『こうやってふたりで食べると、おいしいね』って意味にも聞こえるから、すごくうれしいよね」と。素敵な考え方だと思いませんか?こんなふうに考えてみたことがあるかどうかはわかりませんが、たしかにこう言われてみると「たしかにそうかも」と思えてきますよね。
結局、カップルふたりでなにかをしているときに、その時間を「楽しい」とか「おいしい」とか「ドキドキする」とか感じるということは、単純にその活動そのものについてそう感じているというよりは、「ふたりだからこそ」というのに力点が置かれているんだと思うわけです。