レストランで一緒にご飯食べているだけで「好き」って思わせる仕草と言動
よりも、「一緒にご飯食べてる」感が出る方がいい。さっきもこう書きました。
もっともシンプルにこの発想を実践できるのが、この一言です。
ほとんど確実に「あーん」してもらえるし、そこで「あーん」してもらえなくても、自分から「私のも一口上げる」と言って、彼に「あーん」をしてあげる流れに自然に持っていくことができます。
■最初はあえて「安いもの」を頼もうとしてみよう
「おごってあげるよ、とは言われていないけれども、たぶんおごってくれるのがあらかじめ分かっているデート」って結構ありますよね。そういうときには、メニューを見ながら、最初はメニューに載ってる比較的安いものを頼もうとしてみるといいですよ。
こうすると彼は「え、そんなのでいいの?俺出すから、好きなの食べなって。ほらこれとか」みたいに言ってくれます。
単純にこのやりとりはすごくカップルっぽくて、そこがいいです。
ただこのテクのよさは、それだけじゃありません。正直こういうデートで、「どうせおごってくれるだろって思って、何も聞かずに勝手に高い料理頼んでるやつ」に思われるのって結構嫌だし申し訳ない気持ちになりますが、これを使えば、序盤の段階で「え、ごちそうしてくれるの?ありがとう!」