どこまで話すのが正解?彼に「話すべき過去」と「墓場まで持っていくべき過去」
今彼に同じことをされないためにも、できるだけ早い段階で打ち明けておくことです。たとえば「元彼に浮気されて別れた」のであれば、きっと多少の男性不信が残っているはず。何もしていない彼を疑うような行為をしたら、彼もイヤな気持ちになります。「〇〇くんは元彼とは違うってわかってるけど」と前置きした上で、まだ傷が癒えていないことを伝えておきましょう。
■■過去のトラウマは、折を見て話しておこう
元彼に限らず、人間関係で過去に起こったショックなことは、いつまでも引きずりがち。何も知らなければ、悪気なく彼がそのことに触れてしまう可能性も。思い出すと怖くて行けなくなってしまった場所、他の人にとっては何でもなくても、あなたにとっては過去の傷口をえぐってしまうような言葉など、言わなくては彼もわかりません。伝えるのも辛いかもしれませんが、リラックスして話しやすいムードのときに打ち明けておきましょう。
大好きな彼だからこそ、心を開いて。
■■昔のヤンチャは、何の自慢にも勲章にもなりません
昔ヤンキーだった、万引きや援助交際などの過去は、たとえ警察沙汰になっていなくても、笑って聞けるネタではありません。ヤンチャにもいろいろありますが、男子の「学生時代にやった悪さ」