世界中の人たちから愛され「永遠の妖精」と言われるほど美しいオードリー・ヘップバーン。ローマの休日で王女役を演じて以来「優雅」の代名詞ですが、実は彼女、「ティファニーで朝食を」では娼婦役を演じています。それでもなお、高貴な印象が持たれ続けるのは何故か。彼女はもとバレリーナで、立ち居振る舞いが美しく、また自分でも美しい振る舞いを心がけていました。
しかし何よりも「思いやり」がすごい!彼女はこんな名言を残しています。
「忘れないでください。年を取ったら、自分に二つの手があるということを。ひとつは自分を助ける手。
そして、もうひとつは他人を助ける手。」
思いやりの心を持って人に接することで、女を上げることができます。美しい瞳であるために、他人の美点を探せる、品のある女になりましょう。
■いい女5カ条:マリリン・モンローに学ぶ「ギャップ論」
現在でも「永遠のマドンナ」とされるマリリン・モンロー。なぜ彼女がこんなに愛されるのか。
「私は女だから、女であることが何よりも私にとって大切なことなのです。」と言い切ってしまうほど、女を徹底していた彼女。
実は、彼女はセクシーさだけでなく、知性とユーモアをしっかり持ち合わせた女性。