わざわざ迎えにきてくれたあなたに彼はときめくはずです。お迎えをしたのですから、もちろんお見送りも忘れずに。
■2.インストアイベントやワンマンの日はセットサロンにて髪をセット
バンドマンと近距離で直接話す事のできるインストアイベントや、ワンマンライブのような特別な日は、セットサロンに行って髪の毛をセットするバンギャルもいます。筆者もワンマンや主催ライブの日は気合いを入れて、サロンで40分程かけて髪を盛ってもらっていました。
付き合いが長くマンネリ化してしまうと格好も適当になってしまっていませんか?彼の誕生日や記念日など、特別な日は少し時間をかけてでもオシャレをしましょう。「自分のためにいつもと違う格好をしてくれた」と彼が感動してくれますよ。
■3.専門用語を使う
バンギャルの会話を一般人が聞くと、外国語のようで意味が分からないと聞いたことがあります。確かに、麺(V系バンドマンのこと)、最前(客席の最前列のこと)、ドセン(ドセンターの略で客席の真ん中のこと)、オキニ(バンドマンのお気に入りのファンのこと)、全通(全部のライブに参戦すること)など、V系用語は多く存在します。
マンネリ化した二人も、付き合い始めの頃は二人にしか通じない言葉を作り、他の人には言えないような恥ずかしい言葉遣い、例えば赤ちゃん言葉で話したりなどしたのではないでしょうか。