最近、年下男子と付き合う女性の話をよく聞くようになりました。2~3歳違いだと、ジェネレーションギャップに悩むこともなく、「素直で可愛い彼」と「きれいなお姉さん」という、ちょうどいいバランスで付き合うことができるようです。今回は、ちょっと年上の彼女がいる、19歳から24歳の男性に、年上の女性にときめいた瞬間や付き合いたいと思ったポイントを聞いてきました。
■1.「しっかり」と「甘えんぼう」のギャップに魅かれた
「編集関係の職場でアルバイトをしていた時に、今の彼女に出会いました。仕事を教えてくれる優しい先輩という感じで、いつもテキパキしててかっこよかったんです。それが、機械関係だけはすごく苦手で、いつも僕を頼ってくれたんです。そのギャップが可愛くて、好きになりました」。(19歳/学生)
「頼れる女性」という第一印象からのギャップを発見したことで、一気に恋心に変わったようです。
「年上はしっかりしている」というイメージがあるので、それを良い意味で裏切ると、年下男子をキュンとさせることができそうです。
■2.ゆとりがある対応に、器の大きさを感じる
「僕は恋愛が1番ではないタイプなので、彼女は欲しいけど、友達で出かけたり1人で釣りに行ったりもしたいと思っています。