2013年11月4日 11:56
腐女子とわかってどうなった?BLにまつわるトンデモ体験談
「BL好きでなにが悪い!?」と開き直るよりも、「BL好きだけど・・・・・・」と一歩引く態度を示した方が、たとえBL耐性のある男性にも受けがいいかもしれませんよ。
■2.母親が知らぬ間に腐女子デビューをしていた
「まだ実家暮らしだった頃、母親が私の部屋を掃除したときに、本棚にあるBL本を見ちゃったみたいで。いきなり『お母さんも“風と木の詩”のファンなの』と打ち明けられたときは、それはもうビックリしました。すっかり何か言われるかと思ったんですが(笑)それ以来、BL話で盛り上がることが増えて楽しかったですよ」(24歳/販売)
腐趣味がバレて冷や汗モノ・・・かと思いきや、まさかのお母さんまで腐女子になるという、驚きの結果。趣味を楽しむ相手が家の中にできるというのは嬉しいですね。子育てが一段落して、BLにハマるお母さん世代や、子育てをしながら腐女子も継続という方は多く、年齢によっては彼女のように親子2代でBLを楽しんでいる方もいます。家族含め、周りに同じ趣味を持つ人が入れば嬉しいもの。ここはさりげなく、「人の趣味は尊重するタイプか」「BL作品の名前を聞いたことがあるか」など、じわじわと調査し、受け入れてもらえそうか確認していくのもいいかもしれません。