2013年11月21日 10:56
だから痩せない!ダイエットを妨げる悪しき食習慣5つ
■炭水化物が好き
炭水化物=糖質は、身体に必要な栄養素です。しかし、一度に摂りすぎるとエネルギーとして使われなかった糖質は、体内で脂肪として溜めこまれてしまいます。また、最近話題の「糖化」も炭水化物の摂り過ぎが原因となって起こります。糖化とは、余分な糖が体内でタンパク質と結びつき、細胞を老化させてしまう現象。クスミやたるみといった肌トラブルだけでなく、全身の細胞を老化させ、代謝の悪い太りやすい身体になってしまいます。健康のためにも、ダイエットのためにも炭水化物ばかりの食事は控えましょう!
■食後のデザートを先に決める
外食や、お家ご飯でも、食後のデザートまで先に決めてしまうのはNG。食後のデザートは、お腹の具合で食後に決めましょう。お食事の前は、お腹が空いているのでボリュームのあるデザートを選んでしまいがちです。
残すのはもったいない・・・と食べ過ぎの原因になってしまいますね。食後、お腹が落ち着いたところでデザートを選べば、食べ過ぎを防げます。
■間食は甘いものが好き
間食は、食べないに越したことはありませんが、なかなか難しいですよね。ちょっとお腹が空いた時、お茶をするとき、甘いものを選んでいませんか?お砂糖は、身体を冷やして代謝の悪い身体を作るだけでなく、腸内で悪玉菌のエサとなって腸内環境を悪化させ、便秘の原因にもなりかねません。