長期戦に持ち込み、彼の話に共感し、ホメやねぎらいの言葉をかけるなどで、“彼にとって大事な存在”に近づいてから告白しましょう。
■デートのドキドキをフル活用
「彼はあまり乗り気ではなかったので私から誘ったのですが、デートでいろいろとアピールできたのがよかったと思います。少ない色気をフル活用しました(笑)」
告白の成功率を挙げるのは、「今日は楽しかった」という高揚感(ワクワク)と、肌から伝わる臨場感(ドキドキ)。お互いに笑顔になれるデートをして、その中でわずかなスキンシップを入れるのが効果的です。
たとえばデート場所は、フレンドリーに遊べるテーマパークや、2人の距離感が近くなる密着度の高い店へ。告白のときは、隣に座って腕と腕が触れたまま、デートの帰り道で彼の手を両手で握ってなどの方法もアリです。
■ツール告白や媚びた告白はNG
「時間をかけて魅力を伝えてから告白する」のも、「一気に2人の距離感を縮めて告白する」のも、あなた次第。前者が“居心地の良さや親近感を高める”のに対して、後者は“恋愛のワクワクやドキドキを感じさせる”ことがポイントになります。
最もやってはいけないのは、メールやSNSなどのツールを使った告白と、「最初は好きじゃなくてもいいから」