ダイエットやプチうつ対策にも!「ひじき」の意外な魅力とは?
■3.用途別「ひじき」の食べ方
ひじきは、たまに魚売り場で生のものを見かけますが、ほとんどは乾物コーナーで乾燥させたもの!保存食にもなり、価格も安いので常にストックしておきましょう。ひじきは使う分量だけ水に1時間程度つけて戻してくださいね。
■4.オススメ食べ合わせ術
●鉄分美容
マグロやウナギ丼に、海苔の代わりに使ってみましょう。また赤身肉のお料理のお供にするのもオススメです。
●骨美人に!
カルシウムが豊富なので、ビタミンD入り食材(鮭、青魚など)と一緒に食べると、骨や爪などが健やかになるでしょう。ケイ素も骨を丈夫に
●プチうつ改善食として
脳の栄養には牡蠣や牛肉のタンパク質や亜鉛が良いと言われています。そこにヒジキの鉄分を加えれば、落ち込み気分から脱出できるかも?!
●ケイ素ダイエット食として
いつものポテトサラダやカボチャサラダにヒジキをプラスしてみよう。話題の「ケイ素ダイエット」食に!
●妊活にも!
グリーンサラダにヒジキを入れてひと工夫。
妊婦さんに不足しがちな鉄分と葉酸が取れます!味の変化が生まれるため食欲もUPです。
■おわりに
節約食としてだけではなく、美容健康にも効果的なひじき。