春はお肌の調子が最高潮!今つるつる肌になるためのコツ3つ
そのため、目元、口元のようなデリケート部位は避け、使用は生理後、2週間に1回を目安にすることが最適です。使い方は、夜、丁寧な洗顔で肌を柔軟にした後、コットンに拭き取り化粧水をたっぷり染み込ませて、やさしく肌表面を滑らせます。この時、強い摩擦で刺激を与えないように気を付けましょう。毛穴の詰まりが改善されると、肌のターンオーバーが順調に働き、安定した肌状態が続きます。
■春の紫外線を徹底ガード
もう自覚している人もいるかと思いますが、この時期から一気に紫外線の強度が増し、紫外線量も増加するため、シミやソバカスが出来やすくなります。それだけでなく、紫外線が肌に当たると乾燥やシワ、たるみまで引き起こすことがあります。徹底してUVケアをしないと、肌トラブルはもちろん、肌老化が進んで、実年齢を上回る印象につながりかねないのです。UV化粧品でお肌をしっかり守り、日傘やUVカットタイプのアームグローブでさらにガードすることが重要です。
ちなみに、UV化粧品は去年のものでいいや、と今年も使い続けている人!早急に新しいものを購入して使用しましょう。一度開封したものは、使用時の汚れの付着や、空気に触れることの酸化から、日焼け止めの効果が得られないことがあります。