でも、彼とは恋人とは違うなあって心のなかで分かっていたので、あれはお互いを慰めるためのセックスだったのかなって、今でこそ思います」(24歳/営業)
寺山修司さんも著書『書を捨てよ、町へ出よう』で「ひとは、誰とでも寝る自由があり(中略)」、「性交は快感としてよりも、愛としてよりも、生殖としての面が強く印象づけられている」と語っていますが、まさに恋人同士とは違った友達同士とのセックスというものも存在するのかもしれませんね。
■おわりに
どれもインパクトのあるセックスが集まりました。女子にとってセックスはリスクが伴うのでそこだけは注意したいですが、愛あるセックスは女子にとっても幸せに感じられる時間です。ぜひ実りのあるセックスを通じて、彼のことをもっと知れるようになれるといいですね。
(柚木深つばさ/ハウコレ)