――どちらの場合も“好きじゃないフリ”作戦が有効だと!?
「惚れた弱み、とよく言いますが、好きの度合いが強いほうがどうしても不利になってしまうのです。正式に付き合っていてお互いラブラブならいいですが、そうじゃないなら、好きな気持ちはあまり表に出さないほうがいいですね。いずれの場合も、焦って恋人になろうとして、相手のペースにハマるのが一番ダメです」
――相手の気持ちを探るにも、その後の駆け引きにも、ある程度の心の余裕を持つことが大事ということですね。気になる男友達がいるならぜひ参考にしてみてください!
<取材・文:島田彩子、取材協力:ライフアップコーチ/恋愛カウンセラーあべけいこ>
あべけいこプロフィール
(有)スタープレス代表。女性誌や書籍、WEB等に幅広いジャンルで執筆を行う傍ら、運気を上げる方法を独自に研究し、さまざまな開運方法を習得。自身の経験とスピリチュアルメソッドを融合させた「ハッピーカウンセリング」を行うほか運気アップセミナー等を開催。著書に『悪運の払い方―あなたの「ついてない…」を必ず変える!!』(マーブルトロン)、『自分を好きになる48のメソッド』(鉄人社)がある。MSNドニッチ!コラム『あべけいこの人生開運相談室』が人気。