実録・玉の輿に乗った女たちの戦略「私はこれでセレブ妻になりました」
その後、交際1年で結婚し、医者の妻に。生まれた娘2人は、見事に私立の小中高エスカレーター式の学校へ進学。「やっぱり女子力を磨いていい男をつかまえるのが一番でしょ」と、娘にも自分と同じコースを歩むよう希望しているよう。グレないか心配です…。
「子どもは2人でおしまい。ダンナとは2人目の出産以降はベッドをともにしてません」というB恵さん。でも、夫に内緒で複数の男性と不倫中だそう。
「夫はいつもパターンが一緒だから。
そもそも結婚当初からそっち方面はあんまり好きじゃない、って風に思わせてました。夫は夫で遊んでるみたいだし、まあいいんじゃないかな」。
夫婦仲は冷め切っていても、お金にも困らず世間からは良い奥様として見られるこの状況は、彼女にとってある意味“到達点”なのかもしれません。
<実例3>40代バツイチ子ありで玉の輿! 愛よりもお金を取ったC子さん
専業主婦で1男の母。バツイチ子どもありで再婚したC子さん(45歳)。夫は53歳、パチンコ店やボウリング場などアミューズメント施設運営会社社長で年収1億円。
C子さんが42歳の時に出会ったという2人。その出会いの場は、共通の趣味であるバイクサークルでした。