2023年5月26日 16:35
【不規則な生活してない?】健康体だと思ってたのに…→子宮がん検診で判明した疾患とは
先生からはピルをすすめられましたが抵抗があったため、経過観察で大きさなどを診てもらっていました。
そして十数年経ち、無事腫瘍が全てなくなっていました。
現在は年に1回、子宮頸がん検査で腫瘍がないかチェックしてもらっています。
世の女性陣へ伝えたいことは?
今回の疾患の原因として、不規則な生活をしていたのでストレス過多もあったと思います。
健康でいなくてはいけないと思い、自分の生活スタイルに合った仕事に転職しました。
それが良かったのかわかりませんが、腫瘍がなくなったときは嬉しかったです。
早期発見のためにも健康チェックを欠かさずに
自覚症状がないまま、子宮がん検診をきっかけにチョコレート嚢腫があることが判明したDさん。
Dさんは行政の子宮がん検診で疾患が見つかりましたが、定期的な検診は病の発見に欠かせないと言えるでしょう。時には自分の体と向き合い、不安なことや気になる症状などがあれば早めに病院を受診してみてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!
※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。