恋愛情報『「痛くて動けない…!」20代後半から急に酷くなった生理痛→医師から告げられた“疾患”とは』

2023年5月26日 06:55

「痛くて動けない…!」20代後半から急に酷くなった生理痛→医師から告げられた“疾患”とは

どんな治療を受けましたか?

私の場合は、妊娠したことで生理をなくせたことが効果的な治療になり、出産後の検診では腫れは引いていました。

1年経った今でも生理痛はありません。

先生によるとピルを飲んでいたことが良かったんだろうと言われました。


世の女性陣へ伝えたいことは?

おかしいと思ったら、すぐ婦人科を受診してください。

その時分からなくても、数年経って「あの時治療受けていれば……」と後悔してほしくないので。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。

つらい症状は我慢せずに病院へ

ひどい生理痛の原因は、子宮内膜症だったというGさん。

Gさんはピルを服用していたことで良い方向に向かったようですが、生活に支障が出るほどの症状は何かの疾患が原因である場合もあります。つらい症状があるのなら、我慢せずに婦人科を受診してみてくださいね。

今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!

※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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