【20代妻】妊娠線を夫がなんて言うか心配で…→「サンゴみたいで可愛いかも」とふざけると?
妊娠は女性の身体に多くの変化をもたらします。
その中でも妊娠線は、多くの女性が経験する変化の一つです。
妊娠線に対する感情は人それぞれ異なります。
今回は「妊娠線について、周囲の人から言われてショックだった言葉、嬉しかった言葉」を集めてみました。
これらの言葉が、妊娠線について考えるきっかけになれば幸いです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
友人からの心配が
妊娠したことない友達に「これどうしたの!?」ってすごい心配されたことがすごく恥ずかしくて悲しくなりました。
(29歳/パート)
夫からの同情が
旦那にお腹を見られて「わあ、痛そう。」と言われて妊娠線は別に痛くないですが、可哀想と思われた感じが辛かったです。
(30歳/会社員)
何気ない言葉が
友人にお腹を見せたら、『え。そんな風になっちゃうの』と言われたのが忘れられません。
(31歳/パート)
嬉しかった言葉は……
夫が妊娠線を見てなんて言うかが心配でしたが、「気にしないよ」と言ってくれました。また、自分から「サンゴみたいで可愛いかも」とふざけて言ってみたら「本当だ!かわいいじゃん」と夫も乗ってくれたのが嬉しかったです。
(28歳/主婦)
ママ友との会話で
ママ友と妊娠線の話になったとき、半分ぐらいのママ友も妊娠線があると分かったことです。「あるあるー!仕方ないよね」とさらっと同意してもらえて嬉しかったです。
(42歳/パート)
子どもが
妊娠線をみて、夫は「引かないし頑張っておなかの中で育てた証拠だ」と言ってくれました。また子どもが「ママ痛そうだね」と心配してくれたときは優しい子に育ってくれてよかったなと思いました。
(36歳/主婦)
産後に
夫は妊娠線があっても『勲章』と言ってくれるのでその言葉は嬉しかったです。産後の言葉は響き渡るのでとても心が救われました。
(31歳/パート)
がんばった勲章
周りの人々のさまざまな言動に傷ついたり、勇気づけられていることがわかりました。
妊娠線は新しい命をこの世に迎えるため女性たちが頑張った証であり、勲章です。周囲の理解とサポートが、女性にとって大きな力となるのかもしれません。
皆さんは妊娠線について、どのように感じていますか?
(MOREDOOR編集部)