24%の女性は経験人数がたった1人!意外と知らない性事情5つ
に依存していた
また、大半は避妊具を使用したと回答していますが、これら若い女性の5人に1人は過去1年間に、(事後に服用する)経口避妊薬に依存したことがあると回答。
そして、16歳から34歳の17%は、性病を発症したと診断されていたことが判明。さらに、若い女性の15%が、過去1年間に2~4人の性的なパートナーを持ったと回答していたことがわかりました。
この報告書では、イギリスの10代の妊娠率に関して、「この20年で減少し2009年には18歳以下の妊娠率は1,000人あたり40例とはなったものの、他の西欧諸国と比較すれば依然として高い割合である」と言及しています。
そのうえで、「母子両方の健康と社会経済状況に有害な影響を与える10代女性の望まない出産を防止することは公衆衛生の優先課題である」との見解を示しています。
公衆衛生大臣であるアン・ミルトン氏は、性交に及ぶ前の若者に対し、「それは急ぐ必要がないものです。自分にとって良いことなのか?性病から自己防衛を講じる上でどの避妊具を使うことが最善なのか?よく考えて欲しい」と述べています。
また、労働党の陰の厚生大臣であるダイアン・アボット氏は、「この問題は公衆衛生政策と社会に対して挑戦状を突きつけている」