お互いの近況報告を兼ねてカフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近マッチングサービスに登録して、今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきました。そんな中、かつみさんは1人の男性と会う約束をして……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして私…恋してる?マッチングサービスで知り合ったアプ男という男性と会うことになったかつみさん。いざ会ってみると写真よりもずっと素敵な男性で、かつみさんのテンションも上がります。初めてのデートがとても楽しく、また会いたいと思っていたところ、アプ男から次のデートのお誘いが! そして、2回目のデートの日がやってきて……。 次にアプ男と会うのは2週間後。でも、かつみさんは仲よくもないのにメールをするのが苦手なため、積極的にはやりとりせず当日まで過ごしていたそう。とはいってもアプ男のことが気にならないわけはなく、アプ男がマッチングサービスにログインしている時間などを、時々チェックしていたのだとか。 そして2回目のデート当日。「アプ男はやっぱり素敵だし一緒にいて楽しい!」と2人きりの時間を満喫するかつみさん。「もうちょっと一緒にいたいな」と思っていると、アプ男から「2軒目行く?」とのお誘いが! かつみさんはもちろん断るわけもなく、夜遅くまでアプ男とのデートを楽しんだのでした。 後日、ゆめこにアプ男との話をすると「完全に恋してるじゃん」と言われます。ゆめこの言うとおり、かつみさんはアプ男に恋をしているように見えますし、実際、2人の関係もいい感じですよね。このまま何の問題もなく、2人の距離が縮まるといいのですが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月28日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾したのですが、不倫相手に貢いでいたことは知られたくありません。自分のメンツを保つために「妹の借金を肩代わりしていて月5万円しか生活費を払えなかった」という嘘をでっちあげ、妹にも口裏合わせを頼んだのでした。イモウトはゴマンさんに弱みを握られているため、「借金をしてしまい、兄に助けてもらっている」と嘘をつくしかありませんでした。それを見てゴマンさんは、ドヤ顔を見せるのです。 兄妹のやり取りを見ていたハラエさん。ゴマンさんとイモウトさんの話に、疑いの目を向け続けていました。妹は裏切らない! 嘘つき夫の確信 ゴマンさんへの信頼などとっくに消え失せているハラエさん。ゴマンさんの嘘を暴くためにイモウトさんの家を訪れています。 「イモウトさんは嘘をついているのでは?」そんな疑念が晴れないハラエさんは、ゴマンさんのいないところで話をしようと、イモウトさんを誘い出しました。 しかしそんなことでうろたえるゴマンさんではありません。 不倫を止めたという恩をいつまでも売り続けているので、妹は自分を裏切らないという自負があります。まだまだ余裕の顔を見せるのでした。 妹を巻き込んでまで嘘をつき通したいゴマンさんですが、イモウトさんにも良心があります。不倫という過ちは消せないものの、これ以上嘘を重ねてほしくないと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月28日グラフィックデザイナーであるやまざきももこさんが子宮筋腫の手術をしたのは2021年のこと。トイレでお股に違和感を覚えたことがきっかけでした。婦人科へ行くと子宮筋腫が子宮から飛び出してしまった状態であると告げられ、その場で切除することとなりました。大きい病院へ促され…※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。 ※検診→健診/言われたなかった?→言われなかった? やまざきさんがお股に感じていた違和感の正体である、子宮から飛び出した筋腫をその場で切除。ゴルフボールほどの大きさがあったとのことですが、産婦人科医の天神尚子先生によると「ゴルフボールくらいの大きさならば麻酔なしで切除してしまいますよ」とのこと。そして、まだ子宮筋腫があるとのことで、やまざきさんは改めて大きい病院を受診することとなりました。 その後、大きな病院でMRI検査を受け、このときは「筋腫の残骸がある」とのことでやまざきさんは手術を受けることになりました。 日本産婦人科学会のホームページには、子宮筋腫の主な症状として過多月経と生理痛、貧血などが挙げられており、やまざきさんも自身の経血量の多さや、めまいなどを感じていたようです。 特に経血量に関しては、他人と比べるということはなかなかないこともあり、自身の経血量が多いのか少ないのか判断は難しいところですよね。ただ、生理用ナプキンが1時間も持たない場合や、経血にレバーのような塊が混じる場合は、一度婦人科を受診し相談してみるとよいかもしれません。また、会社での健康診断や、住んでいる地域の婦人科検診などで筋腫を早期発見できる場合もあります。ぜひ、定期的な婦人科検診も大事にしてくださいね。 監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 やまざきももこさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター やまざきももこグラフィックデザイナー/イラストレーター。創作マンガや心に残しておきたいことをエッセイマンガにしてSNSに投稿しています。ラジオとアイスとかわいいものが好き。
2023年08月28日東京から夫の実家がある地方に引っ越したかおりさん一家。体を動かすことが大好きな息子2人をのびのびと育てられると喜んでいました。しかし、ある日突然、元気だった息子に異変が! とある病気が判明し、急に歩けなくなってしまったのです。長男のかんたくんのペルテス病が判明し、東京の病院で検査をすることに。レントゲンを見た医師から「即入院、即手術だね」と言われ、かおりさんは頭が真っ白になってしまいました。 翌日、荷物を持って病院へ行き、入院の手続きを始めます。早速かんたくんは手術前の準備やリハビリをスタートするのでした。同じ病室のお母さんたちは良い人ばかりで、手術までの約2週間を乗り切ることができました。 ついに、かんたくんの手術日が近づいてきて……。 ついに訪れた手術の日 手術前に受けた予防接種の関係で、予定よりも手術が遅れてしまいました。そして、入院から16日目に手術をすることに。 看護師さんに「術後はお母さんの体力が必要だからしっかり食べておいたほうがいいよ!」と言われても、かんたくんのことが心配で食欲はなく、何を食べても味がしません。 そんな中、手術は約4時間で終了。そして、約1カ月に渡る寝たきりの生活が始まるのでした。麻酔が切れたかんたくんは「痛いよー!」とじたばたして泣きわめきますが、かおりさんは励ますことしかできません。 かおりさんが付きっきりで、寝たきりのかんたくんをサポート。食事を食べさせたり、トイレに行かせたり、車いすのまま散歩をしたり、親子二人三脚で頑張る日々が続きました。 「できることなら代わってあげたい……」そんな気持ちになる保護者も多いのではないでしょうか? 病気になった本人はもちろん、サポートする家族もつらいものです。1日でも早く、かんたくんが元気になるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※予防接種と手術について手術前に予防接種を受けると、手術が受けられなくなることがあります。予防接種後は発熱などの副反応が起こる可能性があるため、手術の直前に予防接種を受けると、副反応による発熱なのか、感染症による発熱なのか区別ができません。その結果、手術が延期になることが多いです。また、手術をおこなうことで予防注射の作用がなくなる可能性があります。各病院によって予防接種を受けた後の手術の中止期間は異なるので、実際の病院に問い合わせてください。なお、病状によって緊急手術が必要な場合は、ワクチン接種後でも、手術を延期せず実施することもあります。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月28日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループに身を置くものの、ドロドロした関係に疲れていました。ゆうこさんの娘・むつきちゃんが習い事をしていることに猛反対してくるまさえさんたち。何度も辞めるように説得されましたが、ゆうこさんは娘のやりたい気持ちを尊重し、譲りませんでした。 さえさんは、まさえさんの忠告を聞かないゆうこさんに逆ギレして「私の顔をつぶさないでよ!」と理解不能な発言をしてきました。 その後ママ友たちに呼び出しをされ、恐ろしい宣告をされることに……。 ボスママの発言にギョッとして 呼び出された公園に行ってみると、そこにはボスママのまさえさん、とし子さん、さえさんが待ち伏せていました。 ゆうこさんは、さえさんから連絡をもらったとき嫌な予感がしており、その勘は的中! 忠告を無視したゆうこさんに、さえさんは目を輝かせながら嫌味を連発してきたのです。 「ゆうこちゃんって、いっつもヘラヘラして何考えているかわかんないよね!」「私たちの後くっついているくせに、私たちのこと見下してない?」「1人じゃなーんにもできないくせに!」 そしてボスママのまさえさんの爆弾発言により、ゆうこさんは凍りついてしまいます。「分かってくれないなら、これから私たちゆうこちゃんと口きかないけど。それでいいんだね?」 自分たちの意見に従わないゆうこさんが許せず、仲間はずれ宣言をしてきた異常なママ友たち。ゆうこさんはこの一件で、娘・むつきちゃんに影響があるかもしれないと一瞬不安がよぎってしまいました。 子どもがやりたいと言った習い事を続けているだけで仲間はずれ宣言してくるママ友たち……その異常さに恐怖を感じてしまいますね。子どもまで仲間はずれにされるのでは、と不安になるのも仕方がありません。特にさえさんはズルいやり方で人を傷つけてきますから……。子どもたちを巻き込まないでほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月28日私は3歳と1歳の子どもを育てています。目が回るような忙しさで、毎日子育てに奮闘していました。ある日、子ども2人を連れてスーパーへ買い物に出かけたときの話です。スーパーのレジで並んでいると…2人の子どもをスーパーへ連れていくことはとても大変で、抱っこ紐、ベビーカー、そして、長女の体のどこかを掴むというスタイルで近くのスーパーへ買い物に行っていました。長女はおとなしく、なんでも手伝ってくれるやさしい子です。会計のためにレジで並んでいると、後ろのおばさんが突然長女に向かって「かわいそうに〜」と話しかけてきました。 何がかわいそうなのだろうと考えていると……。おばさんは、「まだ小さいのにもうお姉さんになって……。かわいそうに〜」と何度も同じような言葉を長女にかけてきたのです。私も日ごろから下の子に付きっきりになってしまっていたことを申し訳なく思っていたため、何も言い返せませんでした。 悔しさで爆発しそうな感情を抑え、おばさんから逃げるように去ろうとしたところ……。 普段はとてもおとなしい長女が「かわいそうじゃないよ、私は下の子がかわいくて大好きだからうれしいよ!」とおばさんに自分の思いを伝えてくれたのです。私は、長女の言葉を聞いてとても心が温かくなりました。 ◇◇◇ 子育て中、ネガティブな言葉をかけられると傷ついてしまいますよね。長女ちゃんの素直な思いが聞けて良かったです。見知らぬ人の言葉に一喜一憂せず、自分のペースでわが子を信じて子育てを楽しんでいってほしいですね。 作画/まげよ著者:きむらきむこ4人の子どもを育てる、30代のママ。専業主婦で、末っ子が通園する機会を転機に働こうか奮闘しています。社会経験がないので新たな幅を広げるために右往左往しています。
2023年08月28日気になっている男性からデートに誘われた私。気合を入れておしゃれをしてデートに向かったのですが……? 「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「おしゃれの失敗」エピソードをオリジナル漫画でお届けします! とびっきりのおしゃれをしたのに…フェミニンなファッションに巻き髪、そしてナチュラルメイクでモテ女を目指していたころ。ある日、気になる男性からドライブに誘われました。 とてもうれしくて、戦闘服の花柄ワンピースに身を包み、気合いを入れてフローラル系の香水をひじ裏とひざ裏に仕込みます。 「これで完璧!」と意気込み、「おまたせ♡」と彼の車に乗り込むと……くしゃみが突然とまらなくなる彼! 内心、「うつさないでよ…」と思いながら「風邪なの?」と聞くと、「いや…俺ちょっと匂いに敏感なんだ…」と言います。どうやら、私の香水がきつかったのか、アレルギー性鼻炎の彼はくしゃみが止まらなくなってしまったのです。 私のおしゃれは空回ってしまい、結局その彼と発展することもありませんでした……。(星すずこさん) 気になる彼から「素敵な女性と思われたい」という一心で、おしゃれに気合が入りすぎてしまった星すずこさん。特に香水は、つけすぎてしまうと「スメルハラスメント」につながることも。匂いに敏感な人やアレルギー体質の人もいるので、気をつけたいですね。 作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年08月28日年下彼氏と交際中のリク。順調なお付き合いは、1つ年上のリクが大学に進学したタイミングで崩れることに。遠距離恋愛スタート後、受験のストレスで束縛モンスター化した彼は、第一希望の大学に合格できず自虐的になってしまって……!? ほや助さんのご友人の体験談です。 彼がとった行動はオブラートに注意しても自分を束縛し続け、周囲の友人に対してもよくない態度をとるたけちゃんに、リクの我慢は限界に。彼との通話中、リクが「いい加減にしな?」と苦言を呈すると……。 これまで彼が自分を束縛し、自虐的なことを言うたびに「そんなことはないよ」とフォローしていたリクですが、ついに堪忍袋の緒が切れた様子。「私にも自分の生活があるから、尊重してほしい」「自己肯定のために私を利用しないで」と話します。 それでも後ろ向きな発言を繰り返す彼に、「友だちを見下すのは、本心では自分のほうが上だと思っているからなんじゃない?」とはっきり告げました。 やっと正直な気持ちを伝えられたリクですが、そのとき彼に電話を切られ、メッセージの既読もつかなくなってしまったのです。「もしかして、ブロックされた……?」と真っ青になるリクでした。 リクの話が図星だっただけに、強く心に響いてしまったのかもしれません。 それにしても、いきなり電話を切って彼女をブロックしてしまうなんて……。恋人同士の仲だからこそ、欠点を指摘されたら素直に受け入れられるといいですね。 ほや助さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2023年08月28日3歳の娘は、運動が嫌いで体を動かすことが苦手です。公園の遊具も苦手で、ひとりで滑り台は滑られず、走ってもすぐ転んでしまうので、娘の膝はいつも傷だらけ……。そんな状況を見て私は、幼稚園入園前に少しでも娘の運動能力をアップさせよう! と決意しました。そして3つのことをおこなったところ、驚くことに、みるみる娘の運動能力がアップしたのです。 毎日の生活で基本の動作を意識する1つ目は、歩く、走る、登る、持つなど基本的な体の動きを、生活の中で意識することです。娘と一緒に毎日近所をお散歩して、広場で走り回ったり、抱っこばかりだった階段の登り下りを時間がかかっても自分でするように声を掛けたり、買い物の帰り道には小さい袋に買った物をいくつか入れて、荷物を持つお手伝いをしてもらいました。 声をかけながら、毎日楽しくプチトレーニング。親子で楽しく体を動かすことができて、私も娘も意識して体を動かすことが良い習慣になりました。 室内遊具を購入! 毎日お家で公園気分 2つ目は、誕生日プレゼントで購入した室内用の滑り台、ブランコ、ジャングルジムのセット。これがわが家で大ヒット! 娘は、室内遊具を「お家公園」と名前をつけ、怖がっていたジャングルジムも積極的に遊ぶようになりました。サイズが公園の遊具より小さいため、安心感があるようです。 お家公園で遊具に慣れてきたころ、近所の公園でも少しずつ滑り台やジャングルジムに自分から挑戦するようになりました。お家公園がきっかけとなって遊具で遊ぶ楽しさに気付いたようです。 週末は家族でアスレチック 3つ目は週末のアスレチック。娘が公園の遊具にもすっかり慣れてきたころ、週末に家族で近場のアスレチックがある公園へ出掛けました。娘は最初は怖がっていたのですが、一緒に小さいアスレチックから挑戦していくと、だんだんとコツをつかんで少しずつ楽しくなっていった様子。 なかなか帰りたがらず、アスレチックを大満喫です。週末、時間を見つけてはさまざまなアスレチックに足を運び、とにかく楽しく体を動かすことを意識しました。 この3つの方法を1つずつステップアップして取り入れていくと、日に日に娘の運動能力はアップ! 2歳のころの娘は滑り台を怖がったり、すぐに転ぶ子でしたが、幼稚園入園前には園の先生も驚くほどに活発に動く子になりました。運動能力アップのために、トレーニングに通うことも考えましたが、身近なところで楽しく体を動かす方法が娘には合っていたようです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ライコミ監修/助産師 REIKO著者:渡辺あや 3歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2023年08月28日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男は発達相談を受け、体操教室にも通いました。一方、次男には言葉の遅さ以外にも困っている特性があるので、2歳児健診で必ず指摘があると思っていたのですが、保健師さんからは特に問題はないと言われてモヤモヤしたまま帰宅したのでした。ある日、次男の昼寝の寝かしつけをしていたゆーとぴあさんは一緒に寝入ってしまい、先に次男が起きてしまいます。ゆーとぴあさんが遅れて目覚めると、隣にいたはずの次男がいないことに気づき、家中探しても見つからず、外に探しに出ると義父に連れられた次男が。義父からはしっかり見ておくようにと責められますが、次男はゆーとぴあさんの隙をうかがっているので、四六時中見張ることは容易ではありません。毎回注意をしてもまだ2歳で理解もできているわけではない次男。困ったゆーとぴあさんは、再度保健センターへ行くことにしました。 健診では問題なしと言われたけど、次男の発達が心配でーー ※訂正:(誤)保険センター→(正)保健センター ※訂正:(誤)進められた→(正)勧められた ※訂正:(誤)参出来る→(正)参加出来る 次男の発達が気がかりで、個人的に保健センターへ出向いたゆーとぴあさん。受付で次男の2歳児健診では何も言われなかったこと、でも発達に悩んでいて長男のときにすすめられた親子教室に入りたいと伝えました。 受付の女性は親子教室がいっぱいで新しい子どもが入れないため、3歳児健診のときにまた案内するので待つようにと説明してくれました。教室は就園前の子どもが対象で、次男は3月生まれ。3歳児健診がおこなわれる4月では間に合わないことを説明すると、事情を理解した受付の女性は卒業者が出て空きができ次第、紹介すると返答してくれました。 4カ月ほど待って保健センターの親子教室の参加をはじめ、療育教室や子育て支援センターなど、積極的に参加した成果があったのか、幼稚園が始まる直前の3歳の3月、晴れて次男のおむつが外れました。 夫や母の協力もあまり得られず、ワンオペで育児に捧げてきたゆーとぴあさん。次男の幼稚園通園でやっと子育てから少し解放されるんだと喜びを噛み締めていました。 ◇◇◇ これまで夫には次男を2回ほどしか預けたことがなく、母にも落ち着きがなさすぎて見るのが嫌と言われるなど、ほぼワンオペ育児の状態だったゆーとぴさん。その6年間、ほぼ自分の時間が取れなかったということなので、本当にお疲れ様でしたと伝えたいですね。少し子育てから解放され、自分の時間を満喫できることを祈るばかりです。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月28日今回は、かいさんちの体験談です。まだ独身のころ、高校時代の親友から出産報告を受けたかいさんちは、親友という特別な関係ということもあり、奮発して6万円のお祝い金を渡してお祝いをしました。それから時は流れ、いつしかかいさんちも結婚して家族を持つように……。その後、出産や住宅の購入など節目を迎え、たくさんの人たちからお祝いをいただいたのですが、親友からお祝いをしてもらうことはありませんでした。そのことに気付くと若干モヤッとしたものの、親友とはSNS上ではやり取りが続いていました。あるとき、連休に地元に帰るタイミングでかいさんちは親友と久しぶりに再会することに。密かにそのときにお祝いをしてくれるかもしれないかいさんちは期待していたのですが、結局親友からお祝いの話題を切り出されることはなく……。 お祝いの件を完全にスルーされ、モヤモヤが残ったものの、"もしかしたら親友に何らかの金銭的な事情があって、お祝いのお金を支払えない状況なのかもしれない"と想像を巡らせたかいさんち。しかし、いざ親友のSNSを見ると、そこには贅沢な暮らしぶりが投稿されていたのでした。 親友のSNS投稿を見たかいさんちは心の中で落胆。「この件に関して、考えるのはもうやめよう」と、この件に蓋をすることにしたのですが……? 数年が経過したある日、意外な展開になって… もう「お祝いしたけど、してもらってない問題」は考えないようにして、 忘れられたらと思っていた矢先にまさかのコンタクト。 楽しい家族のお出かけが、一変しました。 位置情報をつけてストーリーをあげたことを後悔した瞬間です。 まさか同じ場所にいるとは……。 ◇◇◇ もう自分の中で「忘れよう」と思い、もう親友のSNSは見ないようにするなど徹底することで、お祝いのことを忘れるようにしていたかいさんち。しかしこの日、たまたま親友も同じ場所に居たが故に、このような展開になってしまうなんて、何とも言えないですね……。お祝いの件がちゃんと片付いていなかっただけに、このときのかいさんちの心境は複雑だったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年08月28日Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。妊活を始めて半年後、婦人科でMRI検査を受けたもちなべさんは、子宮筋腫と診断されてしまいました。医師に「筋腫を放置しておくと不妊につながる」と言われ、もちなべさんは手術を受けることを決意。そしていよいよ手術当日を迎えます。 人生初の点滴にドキドキ!手術予定時刻のおよそ3時間前。病院側の都合で、これまでは無料で個室を使わせてもらっていたもちなべさんでしたが、看護師さんから「満室だった4人部屋に空きが出たので」と声をかけられ、4人部屋に移動することに。次の指示があるまで個室で待機していると、再び看護師さんがやってきて、今度は点滴の準備をすることになり……。 人生初の点滴に緊張するもちなべさん。針を刺すときはやはり痛く、歯を食いしばって我慢したそうです。もちなべさんの緊張を感じ取ったのか、看護師さんは「手術前の1番痛いのはこれで終わりですよ」と笑顔で声をかけてくれ、もちなべさんはホッと胸をなで下ろします。 その後、もちなべさんは点滴スタンドを携えて4人部屋に移動。点滴があると動きにくく、荷解きもひと苦労だったそうです。手術後に備えてベッド周りも整え、「ふぅ……」とひと息ついたときには手術まであと2時間。今度こそ準備万全ですね。 もちなべさんのように、いくつになっても注射が苦手という方は多いのではないでしょうか? さらに人生初の点滴となると、緊張してしまうのも無理もありません。看護師さんのやさしい笑顔と声かけで安心できてよかったです。こういう気づかいは、不安だらけの患者からするととてもありがたいですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年08月28日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。ひと通りの検査を終え、ついに治療をスタートさせたぺ子さん夫妻。タイミングをとったのち、様子見となりました。「運動率が悪い」と医師に言われた夫の精子も、タイミングをとったのち病院で診察を受けると、「運動率はそこまで悪くない」という喜ばしい結果に。このまま基礎体温の計測を続け、着床するか様子を見ることになりました。 検索は便利だけれど… 排卵日から高温期が14日間続き、体調の変化も感じたペ子さん。 本来、妊娠検査薬が使用できるのは生理予定日の1週間後からとされていますが、待ちきれずに検査をしてみると、「妊娠している」という判定が出ました。 望んでいた妊娠に喜びでいっぱいになりますが、これはこれはあくまでフライング検査……。ペ子さんは心から信じることができずにいます。 そんなとき、ついやってしまうのがネット検索です。しかし、安心するために検索したはずが、中には不安を煽るような情報も……。 これまで知らなかった数々の情報を目にしたぺ子さんは、不安な気持ちになってしまったのでした。 手元のスマホでなんでも調べることができる昨今。少しでも心配なことがあれば、すぐに検索をしてしまいます。しかし、一度検索したら最後。見る必要のない情報が次々と入ってくることもあるでしょう。ITの進化によって便利なことが増えましたが、特に医療の分野においては、信頼できるサイトを見極めて情報を得る必要がありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月28日商社に勤務するカケルは24歳。昔から「陰キャ」とからかわられることが多く、「彼女いない歴=年齢」だったのですが、そろそろ彼女が欲しいと思っていました。そんなとき、高校の同級生2人から飲み会に誘われて……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「「陰キャ同士デートしろよw」合コンで地味子を押し付けられた俺⇒当日、待ち合わせに美女が現れ「張り切ってオシャレしちゃいましたw」俺「え?」」を紹介します。 旧友たちとの再会学生時代、周囲から「陰キャ」と呼ばれていたカケルは、交際経験がありません。仕事上でも女性と話すのは苦手。それでも、「彼女が欲しい!」と思っていましたが、出会いには恵まれず……。 そんなとき、久しぶりに高校時代の友人「クマダ」から久しぶりに男同士で飲もうと連絡が。飲み会にはもう1人の友人「ササキ」も来るようです。彼らも高校時代はカケルと同じく「陰キャ」と呼ばれていましたが、東京の大学に進学して大学デビュー。今では「陽キャ」に変身し随分楽しんでいる様子。 電話越しのクマダは昔とは雰囲気が変わっていてカケルは少し戸惑いますが、旧友たちと久しぶりに会えることをうれしく思いました。しかし、この飲み会で大変なことに……。 飲み会は男だけのはずじゃ…?待ち合わせの居酒屋に行くと、男同士で飲みたいと聞いていたはずがクマダとササキの前に3人の女性が座っていました……。そう、カケルは合コンの数合わせに呼ばれたというわけです。 彼らはすでに盛り上がっており、いかにも「陽キャ」な女性2人と和気あいあいと楽しんでいます。どうやら、クマダにはこのなかにお目当ての女性がいるようです。 カケルは「帰る」とも言えず、渋々合コンに参加。席につきふと前を見ると、向かいにはつまらなそうに座っている「パニ子」という女性と目が合いました。地味な格好をしてメガネ姿のパニ子は、カケルの目から見ても大人しそうな印象の女性でした。 同じ雰囲気の女性と意気投合し…クマダとササキ、そしてパニ子以外の女性2人は大盛り上がりで、カケルたちが入る余地もありません。カケルとパニ子はその輪には入らず2人のペースで飲むことにしました。最初はぎこちない2人でしたが話していくうちに、お互いに合コンが苦手で人数合わせで呼ばれていたことが判明。 会話の途中でたまに見せる笑顔がかわいいパニ子のことを、カケルはだんだん気になり始めます。するとササキがいきなり「カケルとパニ子ちゃん、意気投合してんじゃね?」と話しかけてきました。クマダも続いて「おお! じゃあ陰キャ同士、気が合ったってことか? 陰キャデートしてこいよ!」と冷やかし始めたのです。 カケルは、冷やかされていることに苛立ちますが、対抗することすら馬鹿らしいと無視。けれど、パニ子のことが気になっているのは事実です。そこで思いきってデートに誘ってみることにしました。「あ、あの……なんかごめんね。アイツらの冷やかしに巻き込んじゃって。でも、良かったらまた会ってくれないかな?」と言うと、パニ子は驚きつつも「私でよければ…」と快諾してくれたのです。 デート当日、まさかの出来事が!?これ以上冷やかされないように、クマダたちに見つからないようこっそり連絡先を交換した2人。そして、デート当日。カケルは女性とのデート自体初めてなので、かなり緊張しながら待ち合わせ場所に向かいました。 ドキドキしながら待っていると、そこに現れたのは合コンのときとは別人のような雰囲気のパニ子でした。あまりのかわいさにカケルの緊張はすでにピークに。どうにか冷静を保ち、プリンが大好物と言うパニ子を連れてカフェに入ります。 2人がプリンを堪能していると、いきなりクマダとササキが乱入してきました。彼らはどこからか情報を聞きつけ、デートする2人の後をつけていたようです。 「てっきり、陰キャ同士のデートかと思ってつけてみたら、まさかの美女とデートとは! カケルやるじゃん!」クマダもササキも向かいに座っている女性がパニ子だとは気付いていない様子。「彼女、パニ子さんだよ」とカケルが伝えると、「えーー!ウソだろ?!」と仰天。と同時に「眼鏡の陰キャ女もここまで変わるんだな!」などと失礼な発言を連発。 さらに彼らは「こんな陰キャのカケルなんかやめて、俺と付き合おうよ」「いや、俺のほうがいいよ!俺と付き合おうよ」と、好き勝手に話を進めていきます。不快そうな顔のパニ子は「あの…お2人とも陰キャは嫌いなんですよね?」と聞いても、クマダたちは「こんなに変身するなら陰キャもありだろ」と返します。 カケルが「お前ら、もういい加減にしろよ」と制止しますが、彼らはお構いなし。パニ子の気を引こうと、本人の目の前でカケルの悪口まで言う始末。カケルは「こんな2人と友だちだったなんて」と悔やみます。すると、パニ子が口を開きました——。 陰キャ?陽キャ?どうでもいい!パニ子はクマダとササキをキッと睨みつけながらこう言いました。「さっきから聞いていれば、随分と失礼な物言いをするんですね。私、今日はカケルさんとデートしてるんです!」この言葉にムッとした2人は、「だから!カケルよりも俺たちのほうがいい……」と言いかけますが、聞き入れることなくパニ子はこう続けました。 「いえ、お断りします!私はあなたたちよりカケルさんと一緒にいたいです! カケルさんはあなたたちと違って紳士的だし上品だし、人を見た目で判断しないし、そしてなにより人として優れています!」この言葉を聞いて怒った2人は、「失礼だな!陰キャのくせに!」と反論。 そんな彼らに対し、パニ子は反論を続けます。「失礼? 私は事実を言ったまでですが。陰キャ陽キャと人を二分する言い方をしていますが、それで相手のなにがわかるんですか? 陽キャならえらいとでも? あなた方の薄っぺらい話はもう聞きたくありません。そういう視野の狭さこそ、ダサいです」 ぐうの音もでなくなった2人を前に、パニ子は最後に「別に私、相手が陰キャでも陽キャでも構いません。お付き合いする上で一番大切なのは、その人の人間性だと思っているので。学生時代のお友だちを蔑むような輩とはお付き合いするつもりはありません!」とピシャリ。 見た目だけを見て人を判断するクマダとササキを一刀両断。2人はパニ子の言葉にショックを受け、ボロボロになって帰っていきました。この一件以来、自信を失った2人は随分と大人しくなったようで、合コンにも参加していないようです。 一方のカケルは、パニ子に交際を申し込み付き合い始めました。初デートはぶち壊されてしまいましたが、2人の絆が深まるきっかけにもなったのです。今もいい関係が続いているようですよ。 大学デビューをしたのは素敵なことですが、見た目だけで人を判断し、大切な友人を傷つけていることもわからなくなってしまったのは残念でしたね。パニ子の言葉を胸に、これからは誠実さを身につけてほしいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月28日2人目を妊娠しているときの話です。結婚前はやさしかった夫の信じられない言葉に戸惑い、唖然としました。夫婦円満って難しいですね……。切迫早産で入院すると夫に告げると…2人目を妊娠しているときのこと。仕事中に出血し、病院を受診しました。妊娠高血圧症候群による切迫早産と診断され、緊急入院することに。 そのことを夫に電話で告げると、「そこまでして心配してほしいのか?上の子の面倒はどうするの?一旦帰ってきて明日入院したら」と唖然とするひと言。思わず言葉を失ってしまうほど、つらい体験でした。 そこで担当医師から病状を説明してもらい、ようやく納得した様子。これから先、夫婦関係を円満に保つのは、とても難しいように感じました。結婚前は優しい夫だったのですが、パートナー選びは慎重に……ですね。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中はお腹の赤ちゃんを気遣い、常に気を張っている方も多いと思います。この時期にパートナーから言われたことは、些細なことでもずっと覚えていたりしますよね。女性だけでなく男性も妊娠中のリスクを知って、もう少し妻に寄り添った言葉をかけてほしかったですね。 作画/森田家著者:大谷翔子2児の母。現在は育休中で育児に奮闘中。
2023年08月28日anさんが運営するYouTubeチャンネル「an channel」。anさんは今、娘2人との3人暮らし。別居婚のシングルマザーです。別居する原因となった、旦那さんの2度に渡る裏切りとは!?anさんは別居婚のシングルマザーで、まだ籍は抜いていません。別居する原因となったのは旦那さんの不貞。今回はその経緯について紹介します。 出会ったころは、真面目な人だった学生時代に知り合ったanさんと旦那さん。知り合ったころは、女性関係にだらしない素振りは1ミリもなく、とっても真面目な人でした。 友達期間も含めると10年以上の付き合い。anさんは彼のことは何でも分かっていると思っていました。 しかし今思うと、結婚したころから、旦那さんはお風呂場にまで携帯を持って行くような怪しい行動が増えていったそう。でも女性関係には無縁のような旦那さんだったので、当時は疑いもしませんでした。 長女が1歳のころ、一度目の不倫が発覚 長女が1歳になるころ、夫の行動に何か引っかかるものを感じたanさんは、旦那さんの携帯を見てしまいました。LINEで複数女性と生々しいやりとりをしていたことを知ったanさんは、長女の寝顔を見ながら、涙を流しました。 翌朝、何事もなかったように旦那さんを仕事へ送りだして、離婚すべきか、誰かに相談するべきか、もし離婚した場合の子どもの気持ちなどを一日考えました。 その日の夜に「全部見た。あれは誰!?」と問い詰めますが、旦那さんは知らないの一点張り。 興奮して、まくしたてるanさんですが、認めない旦那さんに業を煮やして、長女を連れて実家へ帰りました。 「自分のしたことを親に報告してこい」と、旦那さんも実家へ帰らせました。 妻と子どもが実家へ帰ってしまっても、たまにLINEしてくるだけで、謝りにも来ない旦那さんにますます怒りが湧いたといいます。 ついに不倫を認めた夫その後、最終的には、旦那さんが不貞を認めました。 「今回だけは許してあげて」と義両親に懇願され、子どもがまだ小さいこともあり離婚を思い留まりました。 「二度としません。次したら離婚します」という誓約書を書かせたanさん。 それから5年経ち、次女も生まれてようやく、「あのころ離婚しなくて良かったな」と思えるようになっていきました。 まさかの二度目の不倫が発覚!不倫発覚から5年経ち落ち着いた日々を過ごしても、anさんの心の傷が消えることはありませんでした。ただ、過去の過ちをネチネチと言われ続けるのは旦那さんも嫌だろうなと思い、酔ったときに「もう浮気はやめてよ〜」と冗談まじりに釘を刺すくらい。 旦那さんも「二度としないよ」と、そう言っていた数日後、まさかの二度目の不倫が発覚したのです。 しかも今回は2年近く気づかずに、騙されていたことが判明。把握しているだけで二度も裏切られたanさんは、旦那さんに怒りをぶつけて、すぐに家を追い出しました。これが、2021年の出来事。 それから約1年の間に、2回話し合いの場を設けました。「もう二度としない」と泣きながら謝る旦那さん。さすがにもう信じられません。 旦那と別居へ。悲しかった娘の涙……旦那さんを家から追い出してから1年経っても「自分の行動が正しかったのかわからない」と言うanさん。子どもたちにとっては、たったひとりの父親。悔しくも葛藤はあります。 「もうパパとは一緒に暮らせない」そう話したときの長女の顔は、今まで見たことがないくらい悲しそうでした。 「片親にしてしまってごめん。ママ頑張るからね。絶対幸せにするからね」長女と抱き合って泣いたそうです。 やさしいと思っていた人は、ただただ何も考えていない人でした。大切な娘たちを傷つけたこと、絶対に許しません。「親権はもちろん、慰謝料や養育費もanさんが望む金額を支払う」という内容の誓約書を書いてもらいました。 旦那さんから「まだ籍は抜きたくない」と言われ、籍は入ったまま(2022年4月時点)。世間体を気にしているのか、まだanさんが離婚を思い留まってくれると思っているのか……旦那さんの本心はわかりません。 anさんもまだ幼い子どもたちがいるので、仕事は時短勤務中。お給料が少ないので、別居して婚姻費用をもらうことにしました。住宅ローンなども支払ってもらい、今のうちに貯金をしようと決意して、日々頑張っています。 「過去は変えられないけど、未来は変えられる!」と、動画の最後につづっていたanさんの言葉には、共感の声が多数寄せられていました。前向きな様子が伺えるanさんですが「ひとりで子どもたちを育てていくと決心しても、不安が押し寄せてくる夜がある」というシングルマザーならではの悩みも垣間見えます。anさんと子どもたちが幸せに穏やかに過ごせるといいですね。 YouTubeチャンネル「an channel」では、シングルマザーとしての日常や子どもたちの様子が投稿されています。チェックしてみてくださいね。著者:ライター 廣瀬尚子
2023年08月28日中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を描いているもすさんの日常マンガを紹介します。2歳の娘からパパへ差し入れ 具合が悪くて寝ているパパに、何かを差し出すみよちゃん。キャラメルコーンだったようで、「おいしい〜」と言って食べるパパ。 次にみよちゃんが持ってきたのはぶどうのような紫色の丸い粒。食べ物だと思い、パパが口にいれると…… まさかのねんどでした。 ◇◇◇ 最初に食べ物を渡されたので、次にみよちゃんが持ってきたものも食べ物かと思いますよね。しかし、まさかのねんど……。口に入れた瞬間びっくりしてしまいますよね。パパ想いのやさしいみよちゃん。きっとパパにその想いは届いたことでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター もす
2023年08月28日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の夢を応援していたはずの夫が裏切り行為!」を紹介します。パニ子は40歳の会社員。3年前に祥平と結婚し、15歳の連れ子・ワタルと3人で暮らしています。パニ子には大きな夢があります。それは漫画家になること。祥平はその夢を支え、「パニ子の夢は俺の夢」と言って家事も積極的にするなど、常にサポートしてくれています。 夢を追う妻と変わっていく夫ある日、パニ子は祥平に「仕事を辞めて漫画に専念したい」と相談。祥平は驚きつつも、「うん、パニ子の好きにすればいいよ……」と少しテンション低めの返答。パニ子は祥平の態度に違和感を抱いてしまいます。 そして退職後、祥平の態度や言動に変化が。仕事から帰ってくるのが遅くなり、毎日酔っぱらって帰ってくるのです。おまけに休日出勤ばかり。パニ子は自分の退職が原因ではないかと不安を抱きます。 義理の息子の言動が引っかかる……ある日、ワタルが「オヤジが納得できないのもわかるよw あんたが仕事辞めちゃうと、俺たちの生活費にも影響出るっしょ?」「ま、俺は小遣いさえもらえればどうでもいいんだけどさ」と言ってきました。 ワタルのパニ子へのこの態度は今に始まったことではないので、あまり気にしていませんでしたが、ワタルの言葉が気になります。 祥平は以前と変わらず働いていて貯金もある中で、どうして家計に影響が出るのでしょう……。それから数日後、予想外の出来事が起こったのです! 夫に不倫を問い詰めると、驚きの返答がある日、親友からとても焦った声で電話が。数十分後、親友がパニ子の家を訪れ、「あのね…祥平さん、浮気してるかも」と言うのです! そして祥平らしき男性が見知らぬ女性と腕を組み、ホテルに入る動画を見せてきたのです。 その夜、パニ子は帰宅した祥平に浮気をしているのではないかと問い詰めたところ、祥平は驚きつつも「あれ?バレた?」とすぐ浮気を認めました。そして帰ってきたワタルは「オヤジ、ついにバレちゃったの~?w」「どうせ、離婚するんでしょ? 俺、荷造りするわ」と家を出る準備を始めたのです。 祥平は「パニ子の夢は俺の夢だったけど、金持って来ない女なんて意味ないからさぁ~」と言い捨て、ワタルと家を出てどこかへ行ってしまいました。 引っ越してきた隣人は驚きの人物家を出た祥平とはその後、離婚。その3カ月後、パニ子は新しいマンションに引っ越し、少しずつ日常を取り戻していきました。 そんなある日、隣に住人が引っ越しの挨拶にやって来ました。玄関のドアを開けるとなんとそこには祥平とワタルの姿が! どうやら浮気相手の女と再婚した様子。驚く2人の前で、パニ子は堂々と自己紹介。新人賞を獲得してデビューした漫画家であることを告げました。浮気相手の女はパニ子のファンで、偶然の出会いに大喜びしていたのですが……。 夢を叶えた元妻が、浮気夫を成敗!パニ子は浮気相手の女に「そちらの男性、私の元夫です。あなた浮気していましたよね? 慰謝料、しっかり請求させていただきますね」と宣告。さらにパニ子は、祥平が多額の小遣いをワタルに渡していること、ワタルがその小遣いで遊びまくっていること、親子で再婚相手を金ずるにしていることを暴露しました。 すべてをバラされ、青ざめる祥平とワタル。衝撃の展開にテンパる浮気相手……その日はそのまま帰ってもらい、後日、パニ子は弁護士を通じて、祥平と浮気相手に慰謝料を請求しました。 その結果、祥平は精神的に落ち込み、仕事を休みがちになり依願退職。慰謝料による借金の返済に追われ、昼夜アルバイトに追われることに。浮気相手ともギクシャクするようになり、すぐに離婚したとのこと。自業自得の結末となりました。 一方のパニ子は順風満帆! 売れっ子漫画家として大きな一歩を踏み出しました。夢を叶えるのに年齢は関係ありませんね。著者:ライター パニコレ
2023年08月28日100均ダイソーから、両面テープでつけられる便利な収納グッズをご紹介!モップやほうきの収納だけでなく、つっぱり棒を利用するとその活用法は無限大! 実際に使ってみたオススメ活用法をご紹介します!両面テープでとりつけるだけの簡単収納グッズはコレ!今回ご紹介する収納グッズはコチラ! 商品名ワンキャッチ110円(税込) こちらの商品、私がよく行くダイソーでよく品切れになっている、大人気商品です。モップ売り場の近くに置いてありました。 ケースから出してみると、すごくシンプル♪ 裏面に両面テープがついています。こんなに小さいのに耐荷重は500gの優れもの♡ それでは、早速使ってみましょう! 活用法1:モップやほうきの収納に 基本的な使い方はコチラ。 裏面の両面テープをはがして、壁などに貼り付けるだけ♪ モップの柄の部分をグイッと少し力を入れて押し付けると、カチっと固定されます。そして、手を離してもきちんとそのまま固定できる! これで、パタンと倒れるプチストレスから解放されました♪ 活用法2:キッチングッズの収納にも モップやほうきだけじゃありません!キッチンでも大活躍! おたまをかけてみてもこの通り♪ フライ返しも固定できちゃいました! かさばるトングだって、壁面収納なら邪魔にならない!しっかり固定できています。 ここからは、突っ張り棒と組み合わせたとっても便利な活用法をご紹介します! 活用法3:たった3アイテムでタオルかけの完成♪ こちらの「ワンキャッチ」、2つ購入すればより使い方の幅が広がるんです! 洗濯機の側面に並べて取り付け、突っ張り棒をかけてみるとジャストフィット! すぐにタオルかけが完成しました!子どもの背丈に合わせて作れるので、これは嬉しい 活用法4:スプレーかけにも もちろん、タオルだけでなくスプレーなどをかけても◎ちょっとした隙間を生かした収納もできますね。 活用法5:鍋蓋収納もできちゃう! 続いてキッチンのタイルでも試してみました!お料理中に蓋を置く場所に困ることってありますよね。軽めの鍋蓋なら、しっかりと固定できました♪ 活用法6:スリッパ収納にも使える! 玄関でも、とっておきの使い方が! 子どもの草履もこのとおり!軽めのスリッパやサンダルなら、靴箱の扉の後ろなどに収納できます。いつの間にか玄関が家族の靴で溢れかえってしまう方、ぜひお試しくださいね。出し入れもラクラクで使いやすいです。 今回はダイソーの大人気商品「ワンキャッチ」をご紹介しました。一つで使うのはもちろん、突っ張り棒と組み合わせることで使い方がグンと広がります!ぜひ、あなたにあった使い方を見つけてみてくださいね! ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:福島絵梨子新しい物、便利なグッズが大好きなライター。女子力の高い娘と甘えん坊の息子、誰よりも子どもっぽい夫との4人暮らし。日常の小さな喜びを大切に、日々過ごしています。
2023年08月28日地べた這太郎さんと泥水すするさんが運営しているブログ「はいどろ漫画」では、お2人が経験したことや、知人の体験談を元にしたマンガが数多く掲載されています。このお話は、お2人の知人の体験談を元に描かれたものです。婚活アプリで知り合った松彦と結婚した浜子。松彦がファッションアイテムの購入に家のお金を使いこんでいたことが原因で夫婦喧嘩に発展するも、浜子は松彦を許すことにしました。しかし、その後もお金にまつわるトラブルが絶えなくて……。 見覚えのある顔が…友人夫婦と遊園地でWデートを楽しんでいた際、「もう1万円も使っちゃってますけど……」と楽しい空気をぶち壊した松彦。自分はファッションにお金を使っておきながら、みんなで楽しむときなどの出費は許せないんだ……と浜子は松彦の考えが理解できませんでした。 松彦へのモヤモヤとした気持ちが渦巻く中、気分転換をしようと、浜子がスマホを手に取ると――? 松彦とケンカをするのも疲れるし、話してもわかってもらえないだろう……そんなモヤモヤした気持ちを落ち着かせようと、浜子はスマホを手に取りました。そこで浜子の目に留まったのは、あるファッションSNSアプリ。自分のコーディネート写真をアップロードできるというものでした。 「コーディネートの参考になりそう!」となんとなく浜子がそのアプリを見てみると……なんと、松彦の写真が! 一瞬は見間違いかと思うほどでしたが、よくよく見るとまぎれもなく松彦で……。 夫がファッションSNSをやっていることなどまったく知らなかった浜子。思い返して見ると松彦は服に対してとてもこだわりを持っていました。やっていても不思議ではないものの、何気なくSNSを見ていたら夫の写真がいきなり表示されて、浜子はさぞかし驚いたでしょうね。今はSNSをやっている方が多いでしょうが、パートナーのSNSを見つけてしまった際など、なんとなく「見てはいけないものを見てしまった」感もあって、気まずい感じもありますよね……。 地べた這太郎さんと泥水すするさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年08月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近の夫の態度に異変を感じ始めているのですがーー。近頃はスマホを見てニヤニヤしていることが多い夫。鼻歌まで口ずさんで上機嫌なので、何かうれしいことがあったのかと聞くと、そそくさとその場を後にします。カナデさんが話しかけてもどこか上の空の夫。以前夫の友人が言っていた「年下好き」という言葉が年々気になってくるのでした。 私にそっけない夫。何を考えてるの? 翌日、電気もつけずに暗闇のなかでスマホを見ている夫に、カナデさんは最近避けられているように感じていて、自分が何かしたのかと問いかけます。夫はスマホをとっさに隠すようにして、明らかに不機嫌になります。 機嫌がよいときでもカナデさんに対してそっけないことが不安に感じると伝えると、言葉に詰まり少し考え込む夫。しかしすぐに何か思いついたかのように「あっ…!」と声を上げると、実は…と会社で新しいプロジェクトを任されて仕事が忙しいと饒舌に語り出します。 その言葉に安心するカナデさんですが、そうなんだと答える夫の笑みはどこか不気味で……。 ◇◇◇ 夫に避けられていると感じているカナデさんが私が何かした?と問いかけると、めんどくさいと溜め息混じりにぼやく夫。自分はスマホにかかりきりなのに、妻が真剣な態度で話しかけているときに「めんどくさい」という言葉はないのではないでしょうか。自分が真剣に聞いたことに対して相手にめんどくさいと言われたら、あなたは話をどう続けますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年08月28日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「娘の面倒を押し付けた義姉の末路」を紹介します。妊娠8カ月目に入った麻由里は、我が子に会える日を楽しみに過ごしています。そんな麻由里のもとに、離婚してシングルマザーになって以来、実家に寄り付かなくなった義姉から突然連絡があって……。 義母にも秘密のお願いとは…?離婚後、どこに引っ越したのかも分からなくなっていた義姉から、麻由里のもとに突然連絡がありました。義母が心配しているから、連絡してあげて欲しいと伝えますが、あまり気乗りしない様子です。麻由里が、今妊娠中であることや、義姉の弟でもある夫は長期出張中であることなど近況を伝えると、義姉も用件を話し始めます。どうやら、義姉は仕事がやっと決まったのに、一人娘のアイを預ける場所がなくて困っているようです。そして、しばらくの間、麻由里にアイを預かって欲しいとお願いされたのでした。麻由里はもうじき臨月に入る体なので、とてもじゃないけれど難しいと断りますが、義姉は実母には頼りたくないと言い、秘密で預かってもらえないかと再度お願いされてしまいます。義姉の事情も理解した麻由里は、今月末までの短期間ならと渋々承諾したのでした。 約束した日を過ぎ…話が違う!面倒を見る約束をしていた期限を過ぎても、まだ当たり前のようにアイを預けに来る義姉。おまけに、今回のお迎えは1週間後になるとのこと。臨月に入って出産予定日まで2週間となっている麻由里にとって、さすがに子守は大きな負担になっています。 しかも麻由里は最近体調が優れず、立ちくらみもあるような状態。今後は義母に預けて欲しいとお願いしますが、それだけはできないと断られてしまいました……。最初の話と違う……。そう思いながらも、麻由里にはもう1つ気になることがあったので、ついでに義姉に聞いてみます。 「これまできちんとご飯を食べさせていましたか?」 アイは麻由里の家では勢いよくごはんを食べるのに、体つきがとても華奢で、そのことが引っ掛かっていました。しかし義姉は、小食なだけだからと言い張るので、その言葉を信じるしかありませんでした。 娘がいないと困る…その言葉の真意「子ども迎えに来たけどあんたどこ?」「妊婦なのにこんな夜中に出掛けてるとかヤバ過ぎw」 3日ぶりに連絡をしてきた義姉。話している相手は麻由里ではなく…… 「母ですけど、あんたこそ何してるの」 なんと麻由里は、アイの面倒を見ているときに体調を崩し、病院へ行ったところ入院になりました。義母にこれまでの経緯を話し、義姉から連絡がくるからと携帯電話を預けていたのです。義母は義姉の元夫・裕介に連絡をしてアイを迎えにきてもらったのですが、パパの顔を見たら安心したのか、アイはすべてを話してくれました。ママがいつも男の人と遊んでいて、自分が1人にされていること、近所の人が見ているから泣いたらダメだと言われていること……。聞いているだけで胸が痛むような話ばかりです。 数日後、さらに発覚したのは、裕介から多額の養育費をもらい、働かずに遊び歩いていたという事実でした。アイがいないと困ると何度も言っていたのも、親権を取られてしまうと養育費という収入源がなくなってしまうから……。 結局、アイは裕介が育てることになり、今は毎日幸せに暮らしているようです。義姉は、無一文になって麻由里の所へお金の無心に来ましたが、丁重にお断りしてそれっきり。そして無事にかわいい息子を出産し、夫とともに子育てを楽しんでいます。 アイのためにも、義姉の裏の悪事が判明して本当に良かったですね。たとえ間違っていたとしても、小さな子どもの異変に気づいたら、地域が動いてあげられるような体制作りが大事だと気付かされたエピソードでした。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月28日新型コロナウイルスに感染して療養生活を送るサラさん一家。夫のヤマトさんが一足先に回復したため、サラさんは娘のご飯の準備などの協力を頼みますが、「できない」と突っぱねられてしまいました。さらに、高熱で苦しむサラさんに特盛の唐揚げ弁当を買ってきたり、娘用のヨーグルトを勝手に食べてしまったりと、夫の気づかいのできなさにサラさんは怒りを募らせていき……? 自分が回復したらそれでいいの?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 娘のセナちゃんのおやつを勝手に食べてしまっても、悪びれないヤマトさん。そんな夫の様子を見て、サラさんは彼のこれまでの言動を思い返して苛立ちます。ヤマトさんはどこか自己中心的で、家のことはサラさんに任せっきりのようです。 その後、セナちゃんとヤマトさんは無事に回復しましたが、サラさんの熱はいまだ下がりません。倦怠感もあり、「本当に治るのか……」と不安になります。 そんななか、隔離期間最終日に友だちのところに出かけると言い出すヤマトさん。サラさんは、「まだ外出してはいけない」と制止しますが、聞く耳を持たずにヤマトさんは出かけてしまいました。 まだ体調の悪い妻を置いて、しかも隔離期間中に友だちに会いに行ってしまうなんて驚きです。体調が戻ったからいいと思わず、決められたルールはしっかり守ってほしいですね。 まだ幼い娘もいるなかで、もう少し夫として父親として思いやりを持ってほしいと思うサラさん。「夫にとって私と娘は大切なの?」と心配になってしまいますよね。サラさんの症状がこれ以上悪化しないことを祈るばかりです……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月28日中二病アラサー主婦。2019年生まれの元気すぎる娘との日々を描いているもすさんの日常マンガを紹介します。もすさんの友達とその娘さんに会ったときの出来事 お母さんたちと色遊びを始めた子どもたち。もすさんの友達の娘さん(黄色い服を着用)が「黄色いものどこでしょうか」と言うと、娘さんのお母さんは娘をツンツンして、たのしそうにじゃれています。 すると、もすさんの子どもが「あおいものどーこだ?」と言いました。もすさんの子どもは青い洋服を着ています。 「まさか、自分もツンツンされたくて青って言ってきたの……?」子どものかわいさに目がくらむ、もすさんでした。 ◇◇◇ もすさんの友達の娘さんを真似して、青色のものどこだ? と言ってくる、もすさんの子どもさん。かわいすぎて抱きしめたくなりますね。 ※2023年8月29日 内容の誤りを訂正著者:マンガ家・イラストレーター もす
2023年08月28日やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。物に当たるときの記憶がないというモラ介は、病院を受診して治療することをキナコと約束したのですが……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 幼いころの記憶「物に当たっているときの記憶がない」というモラ介に、これまで彼がモラハラをおこなっていたときにこっそり録音していた音声データを聞かせたキナコ。すると、それまで穏やかだったモラ介の態度が急変し、「俺はこんなことしてない!」「俺が怒るのはお前のせいだ」と怒鳴り始めたのです。 キナコは助けを求めて友人に電話をしますが「彼と別れたほうがいい」というアドバイスを受け入れず、モラ介と付き合い続けていることを指摘されてしまいます。 そのときキナコが思い出したのは、自分が幼いころの記憶で……。 キナコの父は、キナコが幼いころから母に暴力を振るっていました。そして、家から出て行ってしまったそうです。母は、父が出て行くときも泣きながら足にしがみついていたそうで、そんな母に「私みたいな女になっちゃだめ」「男にどんなひどいことをされても別れちゃダメだからね」と言われながら、キナコは育ってきました。 友人に「モラ介に依存している」と指摘され、キナコからは涙が止まりません。そして、ついに「彼と別れるまでキナコとは話したくないよ」とまで言われてしまいました。 「物に当たられても、暴言を吐かれても彼と別れたくない」というキナコの考え方は、幼いころに母から言われ続けた言葉が原因なのかもしれませんね。 頼れる友人がいなくなってしまったキナコの心が心配です。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年08月28日私が住む地域は、私立の3年保育の幼稚園が主流です。しかし長女は3歳でも2語文が出ておらず、発達検査の結果「1年程度の言語の遅れがある」と言われていました。母である私とはつたない単語で意思疎通ができるものの、基本的には無口でお友だちと遊ぶときもほとんど話さない長女。「幼稚園生活は無理なのでは? 」と思い始めた私は、思い切って2年保育を選択することにしました。 2年保育は私立か公立か3年保育が主流の地域ではあるものの、2年保育の人も周りにいないわけではありませんでした。私の住む地域には少数ですが公立の幼稚園もあり、そちらは2年保育です。 公立は料金が安い、小学校とのつながりが強いなど、それはそれでメリットがあります。しかし通園バスがない、毎日お弁当、PTAが忙しいなど、下の子がいてさらに3人目を妊娠していた私には負担が大き過ぎるように思いました。 私立2年保育は枠が少ない周辺にある私立幼稚園は2年保育の枠もあるにはありますが、かなり少数です。ほとんどの幼稚園が枠すらない、あるいは枠があっても応募がないという状況でした。 私は長女と同じ境遇の子がなるべく多いほうがいいかと思い、2年保育の枠が多い幼稚園を探し出しましたが、それでも学年全体で10人ほど、1クラス2人程度と聞いて心配になりました。 始まりは厳しい2年保育無事、希望の私立幼稚園に入園でき、4歳になった長女は随分じょうずに喋れるようになっていました。とはいえ、入園した当初は「周りができることが私だけできない」とショックを受け、泣いてしまうことも多かったです。 1学期中はできなかったことを長女本人や先生から聞いて練習したり、先生にサポートをお願いしたりと、心配な日々でした。しかし、お友だちや先生からのやさしいサポートを受け、長女は徐々に楽しく幼稚園に通えるようになりました。 2年保育でも他の子に追いつけるいろいろと心配した2年保育でしたが、入園から1年経ち、年長になるころには他の子と変わらないくらい成長できました。長女にとっては荒療治だったかもしれませんが、自分よりしっかりした他の子どもを目にすることで頑張れた部分はあるかと思います。 私はとにかく長女をしっかり観察し、心配なことを先生に伝えることを心がけました。それらすべてに丁寧に対応してくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。 長女を私立幼稚園の2年保育に通わせたことで、大変なこともありましたが、結果的にはよかったと思います。何かと悩むことも多い幼稚園選びですが、選ぶことよりも選んだあとどうサポートするかが大切なのだと学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院まで学んだ食についても執筆。
2023年08月28日息子が生まれてから、私の生活は常に息子が中心でした。ワンオペ気味で、2人きりの時間が長かったこともあり、その日の出来事やちょっとした悩みも、常に息子のことばかり。幸せなことではあったものの、母親としての自分を周りと比べ、悩みすぎて疲れてしまうことも。そんな私が意識的におこなうようにした習慣についてお話しします。 子育ては楽しいけれど、悩みも多くて…初めての育児に、手探り状態の日々。もともと根がまじめと言われていた私の子育ては、完璧を求めすぎて疲れてしまうことも多く、なかなかその悩みから抜け出せずにいました。 常に息子と向き合うことに楽しさは感じていたものの、ふと自分を客観視してみると外見も内面も自分自身を気づかうことができていないと感じるように。このままでは良くないと感じ、息子が卒乳を迎えたタイミングで2カ月に1度、夫に息子を預けて「自分の時間」を作ることを意識的に習慣づけるようにしました。 リフレッシュできる過ごし方は?実際にひとりの時間を楽しむように意識すると、息子が生まれる前は当たり前におこなっていたことも、すごく新鮮な時間を過ごしているように感じました。夜に外の空気を吸うことすら、なんだか新鮮に感じた私。 特に私がリフレッシュできたのは、高校時代の友人たちとお酒を飲むことでした。親友と呼べる友人たちは、結婚をしていたり、独身で仕事を頑張っていたりと、ライフスタイルもバラバラ。それでも気心の知れた仲なので、子育てで根詰めていた私にとって、心の休まる時間になったのです。 「私の時間」はひとりでは作れなかったリフレッシュができたあとは自分自身の心も安定して、子育てに対してよりエネルギーが出ると感じていたのは、私だけではありませんでした。 夫もいつもより生き生きとしている私を見て、私の自由時間を作ることや気持ちよく送りだすことを意識してくれるようになったのです。仕事が多忙な中、子育てにも協力をしてくれるようになり、その姿を見て私もまた子育て以外にも夫と助け合わないといけない、と実感するようになりました。 私の場合は子育てに一生懸命になり過ぎてしまい、根詰めていたようです。意識的に子育てから離れる時間を作ることは、夫や家族の協力があってこそ。そして時間が経っても、ライフスタイルが違っても本音で語り合える友人がいることにとても救われました。自分を大切にすることの重要性に気づけたことは、家族がより良いチームとなるきっかけになりました。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 REIKO著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2023年08月28日私は昔から清潔感のある人に魅力を感じます。夫は、まさに清潔感たっぷりの理想の男性です。一方の私は、とてもズボラな性格で……。 夫は理想の男性私の好きな男性のタイプは清潔感のある人。 夫は、付き合っているときからいつも爪は短く切り揃えられていて、休日の日もぴしっとアイロンのかかったシャツを着ていました。実家暮らしでほとんど家事をしたことがなかった私にとって、自分で私服のシャツにアイロンをかけている夫は、すごくちゃんとしている人に感じられました。 デートのときも、映画を観て泣いている私にさっと予備のハンカチを貸してくれ、なんて素敵な人だろうと感激したのを覚えています。 そんな夫とめでたく結婚して一緒に住むことになりました。 トイレに手洗い器があるのに結婚後、夫と一緒に住むことなった賃貸マンションのトイレは、手洗い器とトイレタンクが一体になっているタイプです。トイレの壁のタオル掛けにタオルをかけていて、私は用を足したあとはトイレの手洗い器で手を洗っていました。 しかし、何日かして夫はその手洗い器を使わずにトイレの横の洗面所で手を洗っていることに気がついたのです。理由を尋ねると「石鹸で手を洗いたいから」とのこと。しかも、夫はトイレから出るとき、手ではなく腕でドアを開けていて……。夫曰く「トイレのドアノブは雑菌だらけで汚いからどうしても気になる」と言うのです。 そんなに気になるのかと思いつつ、「トイレの手洗い器の水で手を流しているだけの私って、夫に汚く思われているのでは……?」と感じて、それからは私も洗面所で手を洗うようになりました。 きれい好きな夫とズボラな私清潔感のある理想の夫は、やはりきれい好きだったのです。 例えば、夫はシーツや布団カバーを冬場でも頻繁に洗います。ズボラな私は、冬は汗もかかないし、冬場は洗濯物が乾きにくいし、そして何より洗うのが面倒くさいので、そんなに頻繁に洗う必要はないのでは?と思っています。 また、夫は子どもをスーパーのカートに乗せるときには、必ず除菌シートでカートをくまなく拭くのですが、コロナ禍前だったこともあり、私にとってその行動は煩わしく、見えないものに怯えすぎだとさえ感じられるものでした。 そんな衛生観念が異なる私たちですが、夫は私がする洗濯や掃除に口を出すことはありません。気になるところは夫が勝手にやるので、一緒に暮らすうちにお互いのことがわかってきて、今ではあまりストレスを感じることなく過ごせています。 きれい好きな夫との生活は、ズボラな私にとって最初は窮屈に感じられました。夫がシーツを頻繁に洗ったり部屋の掃除をしたりするたびに、そこまでやらない私を不潔と思っているのではと不安になることもありました。しかし、結婚してから一度も夫から「もっときれいにしてよ」と指摘されたことはありません。夫は「掃除は気になる人がやればいい」という考え方なので、ズボラな私でも、きれい好きな夫とストレスなく過ごせています。 著者/大岡むぎ作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2023年08月28日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。もしゃもぅさんたちは、右隣に呪われていると感じるようになり、引っ越しを決意しました。ある日、隣人宅からゴミ捨てをする女性を見かけたもしゃもぅさん。「え!?奥さんがいたの!?」とびっくりして声をかけました。すると女性は家事代行サービスの方で、隣人は階段から落ちて1カ月入院していることがわかりました。無事に次の家を購入して平和に過ごしていたもしゃもぅさんたちでしたが、なんと、もしゃもぅさんは事故にあってしまって―ー!?助手席の男性の不振な行動 隣人が入院して不在の間に、引っ越し先の家を購入し、しばらく平穏に過ごしていたもしゃもぅさん一家。 家を購入した契約を交わした翌日、事件が起こりました―。 それは息子のハムソーくんを保育園にお迎えにいくときでした。 自転車通行可の歩道を自転車で走っていたもしゃもぅさん。コンビニの駐車場から出て来た車にドンっとぶつけられてしまったのです。 その瞬間、ブレーキをかけたもしゃもぅさんでしたが、歩道と車道の間にあった植え込みに突っ込みました。それが功を奏し、なんともしゃもぅさんも自転車も無傷。 植え込みがなければそのまま車道に出ていたと思うと、ゾッとしつつ、植え込みに突っ込んだことに安堵したもしゃもうさん。 しかし……。 「あっはっは。はははははは」「あはははは。ははははは」「あはははははははははははは」 なんと、事故を起こした車の助手席の男が大声で笑っていたのです。 この状況で笑うなんてどうかしていると思ったもしゃもぅさんは、恐怖を感じました。そしてその笑い声のなか、青い顔をした運転手が降りてきました……。 もしゃもぅさんは笑い声が聞こえてきたとき、その不気味さに思わず逃げたくなってしまったそうです。確かに事故を目の前にして大笑いするなんて、どんな人だろうと思ってしまいますよね。ましてや笑っているのは事故を起こした車に乗っていた人物のよう。事故にあったというだけで動揺してしまうのに、穏やかではいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年08月27日1カ月前に結婚したカズは、夫と義母と同居中。新婚生活は幸せ真っただ中と思いきや……、超がつくほどドケチな義母と、義母を庇う夫に苦悩する日々を送っていたのです。そんな今日は、スーパーの特売日で……!?お義母さんはドケチ星人!? 1カ月前に結婚して、夫と義母と同居しているカズ。パートの仕事が休みだったので、今日は病院へ行って薬をもらいにいくつもりでした。 しかし、そこへ義母がやってきて言いました。 「今日は特売よッ!!」「早く車を出しなさい!」 今日は病院へ行くつもりだと伝えますが、病院はいつでも行けるけれど特売日は今日しかないのだと義母に説得されてしまいます。 仕方なく、腰と足の悪い義母を特売巡りのために、カズは車を出してスーパー2軒をハシゴさせられることに……。 特売日はしょっちゅうあるものではないのかもしれません。けれども病院の予定よりも優先するものではないですよね。薬が今日切れてしまうという状況だったらどうしたのでしょうか。特売日が大好きなお義母さん。ちょっと自分勝手に思えてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年08月27日