grapeがお届けする新着記事一覧 (1192/1394)
カナダ・オタワに住むブレンダ・デュークさんは3人の息子を連れて運河沿いを散歩していた時のこと。4歳のニコくんはお気に入りの子ジカのぬいぐるみ『ルドルフ』を持って歩いていました。すると2歳のサンティアゴくんがルドルフをつかんで、凍った運河に投げ入れてしまったのです。ルドルフは防護柵のすぐ下に落ちました。運河は氷が厚くなるとスケートリンクとして開放されますが、その日の氷はまだ薄く、降りて取りに行くことは危険でした。海外メディア『CDC』によると、ブレンダさんがそのことをニコくんに説明すると彼は涙を流していたといいます。それから親子は毎日、ルドルフの様子を見に行きます。幸い落ちた場所のすぐそばに『2.23�』というサインがあったため、場所は常に確認できました。しかし日に日にルドルフの上に雪が積もって行き、数日後にはルドルフの姿はすっかり雪に覆われてしまいます。「ぬいぐるみを見つけてほしい」と投稿すると?ニコくんのためにルドルフを取り戻してあげたいと思いながらも、ブレンダさんは「誰にも迷惑をかけたくないし、誰も気にしてくれないだろう」と思っていたのだとか。ところが6歳のセバスチャンくんが「ママ、地域のFacebookグループにルドルフのことを書いてみなよ」と提案してきたのです。そこでブレンダさんはダメ元で投稿することにします。運河がオープンした後、もしどなたかトナカイのぬいぐるみ(実際は子ジカだと思いますが)を見つけた方がいたら、うちの子供たちが喜びます。幼児の弟が投げ入れてしまいました。見つからないと思いますが、6歳の息子がここに投稿してほしいというので。@NCC_Skatewayーより引用(和訳)すると投稿は拡散されて「釣り竿で引っかけるのはどう?」「大きな網ですくえないかな」など、多くの人たちがルドルフを取り戻すためにいろいろなアイディアを考えてくれたのだそう。さらにこの投稿は運河を管理する会社に伝わり、ルドルフの救出作戦が行われることになったのです。こうして数時間かけて捜索した結果、ルドルフは無事に救出!ついていた氷が解けた後、ニコくんの元に帰されました。After several hours of relentless searching, our courageous NCC Skateway team saved a stuffed baby deer from a most tragic end. He is now safe and sound while he defrosts! We know a young owner who will be very happy to find him. pic.twitter.com/mGcImYFV1c — RideauCanalSkateway (@NCC_Skateway) January 19, 2021 All thawed out and headed home! The stuffed deer heroically rescued by the NCC Skateway Team has now been reunited with its best friend. Smiles all around! pic.twitter.com/kSZqTpkaVv — RideauCanalSkateway (@NCC_Skateway) January 21, 2021 ブレンダさんはこの出来事で地域の人たちの力を再確認したといいます。お願いしなくちゃいけない時は、そうしないといけませんね。人々は気にかけてくれます。子供たちは「ほかの人は自分たちを助けてくれ、気にかけてくれる」ということを知りながら成長するもの。そしてそれはとても心温まることです。CDCーより引用(和訳)「人に迷惑をかけてはいけない」という思いから、困っていても助けを求めるのをためらう人もいるでしょう。しかし「手伝っていただけませんか」と声を上げることで、周りが気付いて手を貸しやすくなるのではないでしょうか。私たちはみんなどこかで助け合って生活をしています。「優しい人はたくさんいる」ということを覚えておきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月08日子供の頃憧れていた、かっこいい大人の姿。しかし、自分がその年齢になってみると、想像していたような大人になれていないと思ったことはありませんか。漫画家の福地翼(@fukuchi_tsubasa)さんは、2021年2月に41歳の誕生日を迎えたのだとか。41歳になって思ったことを漫画にしTwitterに投稿すると、大きな反響がありました。 pic.twitter.com/XAdtulRPa6 — 福地翼@ポンコツ⑦巻発売中 (@fukuchi_tsubasa) February 7, 2021 福地さんが憧れていた大人は、歌手の奥田民生さん。いつかは奥田さんのような素敵な男性になりたいと思っていたといいます。しかし、いざ41歳になってみると、精神年齢は20代の頃のまま、身体だけ年齢に合わせて衰えていると実感したのです!読者からは、多くの共感の声が寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!同世代として耳が痛い話です…。・理想の大人になれている人っているんだろうか。いくつになっても、精神的に大人になるって難しい。・酸いも甘いも経験したはずなのに、憧れていた渋い大人になれる気がしません。・逆に、いくつになっても気持ちだけは若くいることって大事なのではと思います!老いに負けず、頑張りましょう!「精神的に大人になれない…」と落ち込むのではなく、「いつまでも若いままでいよう!」と開き直ったほうが、楽しい人生を送れるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月08日2020年10月、Twitterユーザーの竹春(@tt_printemps)さんはある1匹の子猫を保護しました。子猫は少し弱っていたため、警察に届け出を出した後は竹春さんの家で過ごしていたようです。その後、子猫を探している人からの申し出はなく、竹春さんの家の猫となりました。病院は近所のどこも開いていなかったため明日朝一番で行ってきます。教えてくださった方々、本当に本当にありがとうございました♀️最後に 私が単位を誤字ったために体重430kgというお相撲さん3人分になってしまったネッコ、ミルクしっかり飲んでそのまま寝ました。なんも問題ないといいなあ pic.twitter.com/yHiRH79KLI — 竹春 (@tt_printemps) October 11, 2020 この出来事から4か月後…。竹春さんの家で過ごす、今の子猫の姿をご覧ください!炬燵で丸くなる生き物と聞いていたのですが pic.twitter.com/NYgkRsDgXc — 竹春 (@tt_printemps) February 5, 2021 へそ天でめちゃくちゃくつろいでいる!童謡『雪』では「犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる」と歌っているものの、実際は丸くなるどころか伸びています…。竹春さんもこれには驚き。「聞いていたのと違う…」と思ったに違いありません。投稿には24万件以上の『いいね』が寄せられ、話題となりました。・うちの猫も全然丸くなりませんよ!・人間みたいにくつろいでいますね!かわいいー。・「猫はこたつで丸くなる」ではなくて、「猫はこたつで長くなる」だと思う。きっと4か月の間に、子猫はすっかり竹春さんの家に慣れたのでしょう。たくさんの愛情を受けて、安心できる場所と分かったからこそ、ここまでくつろぐ姿を見せているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月08日5人の子供を育てている、母親のyukaaa.o31さん。自身のInstagramに、子育ての様子や子供たちの珍解答などを投稿しています。以前grapeで紹介した、小学1年生の娘さんと小学4年生の息子さんの珍解答は、多くの人の笑いを誘いました。「涙流して爆笑した」「お腹痛い!」小学生の『珍解答』に抱腹絶倒!2021年2月7日、新たに娘さんが学校で書いた自己紹介カードを投稿。再びの珍解答に母親のツッコミが止まりません!ツッコミが止まらない!小1娘の自己紹介初めは順調な滑り出しだったのですが…好きな動物を未確認動物『ツチノコ』と解答したのです!さらに、好きな給食はごはんではなく『米』、好きな家の料理は『キャベツの千切り』と、母親ならば「もっとおいしい料理を食べてるでしょ…」といいたくなってしまいそうです。ツッコミが渋滞する自己紹介カードには、投稿後すぐに反響が上がりました。・面白すぎてお腹が痛い!お米が好きなんだね。・眠気がぶっ飛んだ!最高すぎる!・声を出して笑ってしまいました!今回もツッコミが止まりませんね。親が手の込んだ料理を作っても、「おにぎりが好き」「カップラーメンが一番おいしい」といった『親の心子知らず』のエピソードはよくあること。きっと娘さんの自己紹介カードは、クラスメイトたちの間でも話題になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日2歳になる文鳥の、へけさんと暮らしている、一大事きょうこ(@kyoko_ichidaiji)さん。どうやら、へけさんには最近お気に入りの場所があるのだとか。ペットも人間と同じように、心安らぐ場所があるのでしょう。しかし、へけさんのお気に入りの場所はちょっぴり…いえ、だいぶ変わっていたのです。一体どこかというと…。そう、へけさんのお気に入りの場所は、家庭用ゲーム機『PlayStation 4』のコントローラーの上!左右のスティックに両足を置くその姿は、まるで仁王立ちのよう。謎の勇ましさすら感じてしまうほどです。最近コントローラーのスティック部分に乗るのがブームのようです。 pic.twitter.com/xhqrLr4iSX — 一大事きょうこ (@kyoko_ichidaiji) February 4, 2021 人間からすると、とても居心地の悪そうな場所に見えますが、きっとへけさんにとってはベストポジションなのでしょう。飼い主さんによると、スティックに乗るだけでなく、くちばしでかじることもあるのだとか。なぜ、そんなにもスティックに執着を…!驚くことに、コントローラーのスティックが好きなのは、へけさんだけではない様子。鳥の飼い主からは「うちの子も同じことをします!」という声が寄せられました。もしかすると、飼い主さんが楽しそうにコントローラーを握っているのを見て、興味が湧いたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日2019年2月に白血病であることを公表し、闘病を経て2020年8月に復帰戦に挑んだ池江璃花子(いけえ・りかこ)さん。2021年2月7日に開催された『競泳ジャパン・オープン』に出場し、復帰後発となる表彰台に上り、祝福の声が寄せられています。池江璃花子、復帰後4戦目で初の表彰台池江選手にとって復帰後4戦目となった同レース。女子50m自由形に出場した池江選手は、24秒91を記録し2位に輝きました。池江選手の自己ベストは、2018年4月に行われた日本選手権での24秒21。惜しくも優勝は逃したものの自己ベストに近い記録に、レース終了後の会見で、池江選手は前向きなコメントをしています。「まだ泳ぎ始めて1年もたっていない状況で、自己ベストからコンマ何秒という世界に戻ってこられたのはうれしいこと。これからさらに上に行けるようにしたい」サンケイスポーツーより引用順調に記録を伸ばし、今回、初の表彰台を飾った池江選手にファンからは「感動をもらった」「すごい」と称賛の声が寄せられました。・池江選手の諦めない気持ちを見習わなきゃ。・すごい!どんどん復活してみんなに力を分けてほしい!・池江選手、復活するスピードが早い!過去には、闘病生活を振り返り「私にとっては、生きていることが奇跡です。ここにいられることが、まるで奇跡のようです」と語っていた池江選手。快進撃を続ける池江選手もまた、今や私たちに『奇跡』を見せてくれる存在になっています。多くの人に希望と勇気を与える池江選手の完全復活は、もうすぐそこまできているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日演歌歌手の藤あや子さんが、2021年2月6日に自身のTwitterを更新。着物のコーディネートをしようとするたびに、『ネコハラスメント』(以下、ネコハラ)の被害に遭っていると報告しました。投稿された、深刻な『ネコハラ』の被害状況をご覧ください。着物のコーディネートをしようとするといつもこれキミたちこれは完全にネコハラですよまぁ可愛いから許すけどね pic.twitter.com/RJcNHxoPd6 — 藤 あや子 (@fuji_ayako) February 6, 2021 着物の上に居座る、愛猫のマルくんとオレオくん。「着物よりも、僕たちにかまってよ」という目線がとても愛らしいです!『ネコハラ』によって、コーディネートに時間がかかったり、大切な着物に猫の毛が付いたりするでしょう。それでも、こんな風にかわいらしく見つめられたら叱ることはできませんね!藤さんは『ネコハラ』について「かわいいから許すけどね」とひと言コメントしています。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・『ネコハラ』って、いいネーミングですね。かわいすぎます!これは許すしかないですねえ。・うちでも『ネコハラ』の被害が!服やタオルなどを広げると「これ、僕のかな?」といわんばかりに邪魔してきます。・「着物はだめ!」と叱ることなく「かわいいね」と写真を撮っている藤さんの姿が目に浮かびます。さすが、愛猫家の鑑ですね。・んー、たまりません!マルくんとオレオくんの「なんですか?」みたいな表情がいいですね。飼い主のことが大好きだからこそ、ペットたちは『ハラスメント』をしてしまうのでしょう。ペットたちのかわいらしい行動に、愛しさが募りますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日オーストラリアに住む2歳の男の子の母親が経験した「人生でもっとも恐ろしい10分間」が反響を呼んでいます。海外メディア『NZ Herald』によると、この母親は息子のネイサンくんを連れて友人と一緒に大型スーパーマーケット『Kmart』で買い物をしていました。そしてふと気付くと、そばにいたはずのネイサンくんの姿がなかったのです。友人はすぐに店の入口へ走って行き、店員にネイサンくんの特徴を伝えました。また母親と別の友人はネイサンくんの名前を呼びながら店内を探し始めます。そこで母親はあることを思い出します。それは以前、TikTokで見た『公共の場で子供を見失った時の対処法』についての動画です。動画は3人の男の子の母親であるジェス・マルティーニさんという女性が投稿したもので、彼女自身が実践して上手くいったという方法でした。 @jesmartiniReposted bc its so impt and I want as many parents to see it as possible- cc this time ##momsoftiktok ##fyp ##foryou ##psa ##dadsoftiktok ##besafe♬ original sound - Jess martiniもし公共の場で子供の姿が見えなくなったら、大きな声で探すこと。静かに探してはダメよ。子供の特徴を大声で叫ぶの。例えば「男の子を探しています。5歳で茶色い髪、茶色い瞳の白人、赤いナイキのTシャツに黒いショートパンツを履いています!」というように。これを見つかるまで何度も繰り返すの。そうすれば、あなたの周りの人たちが気付いて一緒に探してくれる。誰かが子供を見つけてくれるかもしれないし、最悪誰かがあなたの子供を連れ去ろうとした場合でも抑止力になるわ。大声を出すのが恥ずかしいと思うかもしれないけど、後悔するよりはずっといいでしょう。jesmartiniーより引用(和訳)母親はこの動画のアドバイスどおりに「幼い男の子を見失いました。黄色いシャツを着て、茶色い髪をしています。2歳で名前はネイサンです!」と大きな声で繰り返しました。すると彼女の周りにいた人たちがみんな買い物の手を止めて、ネイサンくんを探し始めたのです。それから間もなく「彼はここにいるよ!」という男性の声が聞こえたのだそう。こうしてネイサンくんは無事に見つかりました。好奇心旺盛な幼い子供は、ほんの一瞬目を離したすきにどこかへ行ってしまったりするものです。ジェスさんは動画の中で「たとえ最高の親であっても、子供が迷子になるということは起きます」と語っています。いざという時に落ち着いてこのアドバイス通りに実践すれば、子供が早く見つかる可能性は高そうです。またそのような状況に居合わせた時は、見知らぬ人であっても協力する気持ちでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、本来は2020年に開催予定だった東京オリンピックとパラリンピックが延期になりました。2021年2月現在、政府や国際オリンピック委員会は、今夏の開催に向けて準備を進めています。しかしコロナウイルスはさらに感染拡大し、一部地域を対象に二度目の緊急事態宣言が発令されるほど危機的な状況です。世間からは「開催はもう無理なのではないか」「無理やり開催して、さらに感染が広がったらどうするんだ」といった声が上がっています。田村淳、聖火ランナーを辞退した理由を念押しお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、東京オリンピックで聖火ランナーの1人として、愛知県犬山市を走る予定となっていました。しかし同月3日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、聖火ランナーを辞退することをファンに向けて発表。続いて、「感染が拡大している今オリンピックを開催するのではなく、延期したほうがいいのではないか」と意見を述べました。やっぱり東京2020組織委員会の森会長のですね、インタビュー、記事などを見てですね、「オリンピックはコロナがどんな形であっても開催するんだ」という、ちょっと理解不能な発言をされていらっしゃいました。また、タレントがですね、聖火ランナーをやると人が集まるからという理由でですね、タレントは田んぼに聖火を持って走ることをですね、森さんは推奨されてたんですけども。まあ、こういう発言をですね、冗談なのかなんなのか分かりませんけども、ポロッとしてしまうっていうところが「やっぱり昔から森さん変わってないな」と思いますし、こういうところが人の気持ちを削ぐというか。ロンブーチャンネルーより引用動画内で田村さんは、「2021年にオリンピックを開催させようとする、森喜朗氏会長の考えには賛同できない」とコメント。オリンピックの開催よりも、事態の収束が重要であると持論を展開しました。それに加えて、森会長の発言は農家にも失礼であるとして、考えた上で聖火ランナーの辞退を決意したといいます。しかし、一部メディアでは田村さんが聖火ランナーを辞退した理由を『森会長の失言』と報道。同月6日、田村さんはTwitterでこのように訴えました。どんだけ訴えてもマスメディアで田んぼ走れと言われたのが嫌で聖火ランナー辞退した事になってる…間違って放送した番組は訂正して欲しいのだがこれはどこに訴えれば良いのか?コロナ感染がどんな状況でもオリンピックは必ずやる!って発言が辞退の理由なのよコロナ収束してからからやれよ— 田村淳 (@atsushilonboo) February 6, 2021 動画の最後には、聖火ランナーは辞退したものの、コロナウイルスが終息したあかつきには東京オリンピックの開催を望んでいることを明かした田村さん。先が見えない状況で、いつコロナウイルスが終息するかは誰にも分かりません。しかし感染が拡大し、医療崩壊が危ぶまれている中でのオリンピック開催にリスクがあることは間違いないでしょう。政府は無観客での開催も検討しているとのこと。国際オリンピック委員会と連携を取り、3月末にかけて感染状況を見極めると発表しています。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日誰かに料理を作ったことがある人であれば、「おいしいうちに食べてもらいたい」という思いに共感できるのではないでしょうか。しかし、その思いを汲み取ってくれる人ばかりとは限りません。ツボウチさん(@pullalongduck)さんがTwitterに投稿し、「分かる」「スッキリした」と反響を呼んだ、家庭での出来事をご紹介します。夫の振る舞いに「四の字固めをキメといた」ある日の夕食で、チーズ入りハンバーグを作った投稿者さん。焼き加減もバッチリで、夫の反応も「おいしそう」と上々だったのですが…。これされてイライラしてる世の中の奥さん達を代表して四の字固めキメといたよ pic.twitter.com/Veo7TXNKEw — ツボウチさん (@pullalongduck) January 27, 2021 相手においしいと思ってもらうため、時間をかけて料理をしても、冷めてしまってはおいしさが半減してしまいます。だからこそ、なかなか料理に手をつけない夫に対して「四の字固めをキメといた」と怒りを爆発させる投稿者さん。漫画に対して「我が家もです」といったコメントが寄せられており、似たような経験をした人は少なくないようです。・食べる時が一番おいしい状態になるように、こっちは作り置きしないで、直前でせかせか作ってるのにね。・これをされると本当に腹が立つ。こっちは一番おいしいタイミングで食べてほしいの!・大いに笑わせていただき、イライラも解消しました。夫に悪気がないとはいえ、やはりなかなか料理に手をつけてもらえないのは、作った側としてはいい気がしないもの。おいしい時に味わうというのは、「いただきます」「ごちそうさま」といった言葉と同じくらい、作ってくれた人に対する礼儀の1つなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日2021年2月7日現在、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長を務める森喜朗氏の発言に対し、批判の声が上がっています。森会長は同月3日に出席した、日本オリンピック委員会の臨時評議員会で「女性の多い会議は長引く」といった発言をしました。同月4日には発言内容を撤回する釈明会見を行いましたが、その後も批判の声はやんでいません。森喜朗氏の『差別発言』に各国大使館が…?「ありがとう!」「かっこよすぎる」鈴木紗理奈「森さんのような人はどこにでもいる」同月7日放送の、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、森会長の発言について特集。コメンテーターとして出演していたタレントの鈴木紗理奈さんは、「お世話になっているから指摘ができないという状況は誰にでもある」と語りました。私のいる世界(芸能界)にも、どの世界にも、森さんのような人がいらっしゃるんですよ。どこにもこういう価値観はあって。たぶん、女性だったらそれぞれが生きている世界でそれを感じているけど。実際にそういう方たちが力を持っていて、そういう方たちが積み上げてきたものの中で活躍させてもらっているからモノがいえない。サンデー・ジャポンーより引用鈴木さんは「多くの人が、差別を指摘できない立場にいる」と持論を展開。自身もそういった状況にあるものの、「勇気を持って声を上げたい」と主張しました。井上貴博アナの『疑問』に共感の声もコメンテーターとして出演していたモデルの長谷川ミラさんは、「差別的発言を受けた時には『今の発言、古いんじゃないですか?』『もう、今は令和ですよ!』みたいに、フランクに指摘したい」と意思を表示。長谷川さんのコメントを受け、MCとして出演していた井上貴博アナウンサーは、「失言をした人に対して、気を使わなければいけない状況がある」と、現状に疑問を呈しました。つまり、いわれたほうが気を使っているってことですよね。フランクに返さなきゃいけないような空気があるっていう。結局、女性側が気を使っているじゃないかと。サンデー・ジャポンーより引用その後も同番組ではさまざまな意見が交わされ、「差別をなくしていくためには、男女や立場などに関わらず、周囲が勇気を出して批判の声を上げていくことが大事」という結論に至っています。同番組内の一連の議論に対し、視聴者からはさまざまな意見が上がりました。・鈴木さんのいう通り、森会長のような発言をする人はどの業界にもいる!私の働く業界にも。そういう権力のある人に対して、間違いを指摘するのは難しいよね。・長谷川さんの意見、本当にそうだと思う。いいにくい相手だとしても容認していてはだめですね。フランクにでも、指摘していかなければいけないと思いました。・井上アナのひと言にハッとしました。なぜ、差別発言を受けた側が気を使わなければいけないのかと腹が立ちます。でも、結局は地道に指摘していくしかないんですよね。・僕も、自分の発言で周りに気を使わせているのではないかとドキッとしました。気を付けたいです。自身の中に根付いた価値観を変えることは、難しいこともあるでしょう。しかし、世間の価値観や常識は、時代とともに変わっていくものです。年齢を重ね、地位や権力を手にしたとしても、周囲の言葉に耳を傾け、注意や指摘を受けた時には、素直に考えを改められる人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんには、5歳の娘さんがいます。ある日、帰宅するとポストにこのような紙が入っていたのだとか。はなえゲームが始まるよ。どうやら、娘さんが考えたゲームの開始を知らせる手紙。宮川さんは、「人生で帰宅してポストを覗いて、こんなにワクワクしたことはないんだが…」とつづり、Twitterを更新しながらゲームに参加することにしました。まず、最初の指令は1階の窓へ行くように書かれています。さっそく向かったところ…。窓にはもう1枚の紙が貼ってありました!紙には、また指令が書かれています。次は、娘さんの花瓶に向かうよう書かれていました。「あった…あったけど何だっていうんだ…」と戸惑う宮川さんをよそに、娘さんの指令はまだ続きます。平仮名とカタカナが混ざった字で、次はティッシュケースの裏を見るように書かれていました。宮川さんがこのゲームに参加をしている時、すでに娘さんは就寝中。宮川さんは「眠りながらにして、お前は俺をコントロールしているぞ…」と、娘さんの指令の通りに動いていきます。ティッシュケースの裏に貼ってある紙に書かれていたのは…。まだ終わらない…!一体最後は何が待っているのでしょうか。本の裏には、また紙が貼ってあります。続いての娘さんの指令は、リビングの階段でした。「一番最初に見つけられてたかもしれないだろ…大胆すぎる…。が、実際ここまで気付かなかった」と娘さんの作戦に引っかかる宮川さん。そろそろ終わりかと思いきや…。あまりの数の多さに、宮川さんも驚き!そして、ようやく最後の指令にたどり着きました。鍋の中に入っているのは何なのでしょうか。おそるおそる開けてみると…。約30分の宝さがしゲームの行く末は?ゲームの始まりを知らせる手紙を投稿してから約30分。娘さんの指令で家の中をあちらこちら移動したことでしょう。2重のふたを1枚ずつ開けていくと、中に入っていたものは…。宮川さんの大好物『わさびのり』が登場!娘さんは、父親の好きなものを隠してゲームにしようと思ったのでしょう。宮川さんは、「素晴らしいエンターテイメントだったぜ…1本の映画を観たぐらいの満足感が得られたよ」と絶賛しました。娘さんは、手紙で宝さがしゲームをする絵本『きょうはなんのひ?』を読んだようで、さっそくやってみたかったようです。また、以前宮川さんが娘さんに同じようなゲームをして遊んだこともあり、1日かけて計画していたのだとか。皆さまがご指摘された通り、娘は昨日たまたま喫茶店で林明子さんの『きょうはなんのひ?』を読んだそうで、それが以前私が仕掛けたこの宝探し手紙ゲームとリンクして、自分も仕掛け人がやりたくなって一人で一日かけて計画を練っていたのだそうです。…やるじゃん! — 宮川サトシ@新作『ワンオペJOKER』連載中 (@miyagawa_sato) February 7, 2021 投稿には「見ているこっちまでわくわくした」「素敵な親子関係」「目頭が熱くなる」などの声が寄せられていました。就寝中の娘さんは、父親がここまで翻弄されていたとは知らなかったでしょう。温かい家族のエピソードに、ゲームを追っていたこちらまで思わず笑顔になってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月07日2021年2月5日、ある男性の夕食を映した動画に、40万件以上の『いいね』が寄せられ話題となりました。Twitterに話題の動画を投稿したのは、さまざまな発明作品を公開している、カズヤシバタ(@seevua)さん。国内外から、「これはすごい」「テクノロジーの発展だ!」と称賛の声が寄せられた動画をさっそくご覧ください!こちら、本日の夕食です。 pic.twitter.com/7rVHsWTdx1 — カズヤシバタ (@seevua) February 5, 2021 重厚感のある箱から出てきたのは…ただの弁当!この装置は、『どんな物でもゴージャスに登場させる箱』なのだとか。『デルモンテ』と名付けられた箱は、2017年に初代が完成し、こちらは新型モデルだといいます。どんな物でもゴージャスに登場させる箱【デルモンテ】の新型を製作しました。 pic.twitter.com/J8XibvrSQ5 — カズヤシバタ (@seevua) February 5, 2021 8か所から照らすライトや、スモークシステムが搭載されているため、何を登場させてもゴージャスに見えるのです!デザインと設計に妥協を許さなかった結果、とても重くなってしまったという問題もあるのだとか。動画では、細かな設定やこだわりまで見ることができます。『デルモンテ』の新作には、称賛のコメントのほか「売ってほしい」といった声も寄せられていました。・かっこいいな!天才すぎる。世界に足りていないのは、こういう発明かもしれない!・シンプルにすごい!弁当を出すだけなのに、無駄な演出があるのがとても好き。・これならごはんを食べるだけで楽しくなりそう。一家に1台欲しいね。『デルモンテ』を使えばどんな料理でも、楽しくゴージャスな気分で味わえそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日コンビニバイトで初めて客に怒鳴られた日の翌日に描いた自画像。Cate shimizu(@36_shimizu)さんが、そんなコメントとともにTwitterに投稿した自画像が話題です。コンビニバイトの顔じゃない!仕事をする上で、程度の差はあれどトラブルはつきものです。トラブルの内容は、自らのミスで招いたものや、理不尽なクレームによるものなどさまざまでしょう。投稿者さんがどういった経緯で怒鳴られてしまったかまでは明かされていませんが、自画像は、トラブルの原因がある程度想像できるものでした…。コンビニバイトで初めて客に怒鳴られた日の翌日に描いた自画像 pic.twitter.com/XTf0OcnTXM — Cate s̴̕͜h̴͜͝i̵͜͝m̷̢͠į̴̛z̵͜͠ư̸͜ (@36_shimizu) February 6, 2021 なんという殺気…!投稿者さんは、怒鳴られている時の自身の『内面』を反映したとのことで、鋭い眼光に、固く結ばれた唇、その表情からは強い怒りを感じます。いまだかつて、ここまで想像力をかき立てる自画像があったでしょうか。投稿者さんの自画像は反響を呼び、同情やはげましなど、さまざまなコメントが寄せられています。・迫力が違いますね。・殺意を隠せていない。・電車で見ていい画像じゃなかった…。怒鳴られてしまった投稿者さんのメンタルも気になりますが、それ以上に客の安否も気にかかります…![文・構成/grape編集部]
2021年02月07日吉元由美の『ひと・もの・こと』作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会った気になる物から愛用品、そして日常話から気になる時事ニュースなど…さまざまな『ひと・もの・こと』に関するトピックを吉元流でお届けします。自分を大切にする『紙』と『ペン』のある時間旅に出ると、なぜか手紙を書きたくなります。あるときはひとり、部屋で。あるときはカフェの小さなテーブルで。今ならメールやLINEなどが手軽なのかもしれませんが、ペンで字を書くという行為が、自分の中にある伝えたいことを引き出すスイッチを入れるのです。それも、仕事などで考えていることとは違う次元のことを。自分でも気付いていなかった本音や、少々センチメンタルなことであったり。ときどき、そんな自分に出会ってみたくなるのです。今、海外はもちろんのこと、国内でも気軽に旅に出ることがむずかしいときなので、気に入ったカフェの、気に入った席で書き物をしています。たとえばご近所の並木道に面したファミリーレストラン。窓際のボックス席は落ち着きます。なぜかこの席だと、仕事もはかどるのです。紙とペンの相性はとても大切です。たとえば、歌詞を考えているとき。いつも鉛筆を使うのですが、柔らかい芯の、2Bから4Bの鉛筆でないと思考がスムーズに動いていかないのです。柔らかい心の書き心地が、なんとも気持ちがいい。そして下書きの紙はA4のコピー用紙を横にして。これは『儀式』のように、デビューしたときからの慣わしです。若い頃によく一人旅をしていた頃、必ず持って行ったがシェーファーのカリクラフィー用の万年筆でした。1500円くらいのリーズナブルな万年筆です。文字に少し表情が出て、なぐり書きでも『味』が出ます。インクはBlue-black。この色も、イマジネーションをそそるのです。今、愛用しているのはuni ball SigNonoの太字、インクはdeep blue。滑るような書き心地、そしてこのペンのインクは紙にほどよく滲みます。紙も柔らかいものを。インクを吸い取るような紙が好きです。ペン先からこぼれた思考や思いを受け止めるノートも、吟味して吟味して選びます。文筆を生業としている私にとって、自分のために文章を書くモチベーションはとても大切なものです。誰にとっても「自分のために書く」のは、「自分と一緒にいる」ことでもあるのです。思考も思いも記憶も、そのままにしておくといつか薄らいでいく。そのとき、その瞬間の自分を記録する。日記でも雑記帳でも、手帳の片隅にでも、『自分』を残しておく。それは、自分を大切にすることにもつながると思います。そして、せっかくですから思いを記していく水路となる紙とペンは、自分の手に、気持ちに馴染んだものを選びたいものです。※記事中の写真はすべてイメージ作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー[文・構成/吉元由美]吉元由美作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。⇒ 吉元由美オフィシャルサイト⇒ 吉元由美Facebookページ⇒ 単行本「大人の結婚」
2021年02月07日「あ゛ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜」こんな悲痛な叫びと共に投稿された写真が反響を呼んでいます。©Yoshitomo Naraあ゛ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜 pic.twitter.com/3CifM3fQJg — 青森県立美術館 (@aomorikenbi) January 8, 2021 まるで雪のお布団にくるまれたようなこの像は、青森県立美術館(@aomorikenbi)の八角堂に常設展示されている『Miss Forest / 森の子』。青森県出身の現代美術家 奈良美智(ならよしとも)さんによるブロンズ像です。これは寒波による大雪が降った後の光景で、『Miss Forest / 森の子』は屋外に展示されているために、雪が丸く囲むように降り積っています。どれだけ積もっているのかは雪がない時を見れば一目瞭然。この姿に思わず美術館スタッフが悲鳴をあげたというわけです。ちなみに、雪が少ない時の様子はこちら。©Yoshitomo Nara元。12月4日撮影。 pic.twitter.com/jc1SyMCCp3 — 青森県立美術館 (@aomorikenbi) January 8, 2021 頭のてっぺんまでは約6mあるので、こんもり積もった雪の高さは1mを超えて子供ならすっぽり埋まるくらいなのだそう。鼻の上にツノのように積もった雪からも、そのすごさが分かりますね。この投稿にはたくさんのコメントが寄せられました。・悲痛の叫びに思わず笑いました。まぶたにも積もっていますね。・ニット帽かぶってふわふわのマフラーしているみたい。・青森で新種のサイが発見されたようです…。この他にも「逆にあったかそう」などたくさんの感想が寄せられましたが、その中にいくつかあったのが『あおもり犬(けん)』を心配する声。『あおもり犬』とは、『Miss Forest / 森の子』と同じく奈良美智さんによる立体作品。美術館の隣にある三内丸山遺跡の地中から発掘されている途中のように見える像で、青森県立美術館を象徴する作品として親しまれています。この『あおもり犬』も、屋外スペースに展示されているために心配の声が上がったのです。もちろん、青森県立美術館の公式Twitterでは『あおもり犬』の様子も連日投稿。2021年1月19日には「あおもり犬」が地吹雪に耐える動画をアップして、その雪の凄まじさを伝えています。本日の「あおもり犬」。地吹雪が…。先程アップした「森の子」の動画では、雪は少しだけ降ってるように見えますが、実際の今日の美術館の雪は、こんな感じです。「まるごと青森」さんTwitterで、吹雪の様子がアップされてました。 pic.twitter.com/43FEkstEcn — 青森県立美術館 (@aomorikenbi) January 19, 2021 ちなみに、雪がない時期の『あおもり犬』はこちら。©Yoshitomo Nara『あおもり犬』の高さは約8.5m。花が植えられているのは『あおもり犬』のエサ皿なのですが、冬は雪に埋もれて全く見えなくなっているとのこと。機会があれば、直接『Miss Forest / 森の子』と『あおもり犬』に会いに行ってみてください。『Miss Forest / 森の子』は美術館が開いている時間はいつでも無料で観覧することができますが、雪の状況によっては閉鎖することがありますので、出かける前に美術館の公式ウェブサイトやTwitterなどでご確認ください。『あおもり犬』は冬の間は美術館の展示室内からのみの観覧となっており、入館料が必要となりますのでご注意を。雪解けの頃になると『あおもり犬』に通じる外部通路が開かれて間近で見ることができますし、暖かくなるとエサ皿に新しく花が植えられて季節ごとの顔を見せてくれます。また、青森県立美術館では新型コロナウィルス感染症流行をきっかけに、Twitterだけでなく学芸員によるギャラリートークなどの動画をYouTubeで発信しています。現地へ行って直接鑑賞することが難しいという方はこちらをチェックしてみてください。解説を聞きながら見ることで新たな発見があるかもしれませんよ!青森県立美術館 公式ウェブサイト青森県立美術館 Twitterアカウント(@aomorikenbi)青森県立美術館 YouTubeアカウント『青森県立美術館 AOMORI MUSEUM OF ART』[文/ハラアキコ・構成/grape編集部]
2021年02月07日プリンの上にソフトクリームといちごを乗せた『いちごプリンソフト』がSNSで話題になっています。 この投稿をInstagramで見る BigSmile(@bigsmile0818)がシェアした投稿 ※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。愛知県豊田市元宮町にあるオムライスとプリンのお店『Big Smile』の人気メニュー『いちごプリンソフト』です。プリンの上に塔のように高く絞り出されたソフトクリーム、そして大きないちご。インパクトありますね。これは、各地の背の高いソフトクリームの人気を見ていた『Big Smile』代表の那須徳行さんが、もともとメニューにあった『プリンソフト』をアレンジすることを思いつき、倒れるギリギリまでソフトクリームを絞っててっぺんに大きなイチゴをトッピングしたことから生まれた一品。那須さん曰く「これ以上やると倒れちゃうんですよ」というこのプリンソフトの高さはなんと17〜18cm!テーブルに運ぶまでの間で倒れないようにするのも大変そうですね。土台となっているのは、地元宮澤養鶏園の朝採れ卵を通常の1.5倍使い、あえてバニラを使用せず卵のコクを生かしたなめらかプリン。甘酸っぱいいちごとコクのあるプリン、さっぱりとしたソフトクリームの相性は抜群です。SNSでは、この「いちごプリンソフト」を見て多くの人がコメントを寄せています。・美味しそうですね。食べてみたい!・ソフトクリームでお腹いっぱいになりそう。・作る人すげえな…。実は、店のInstagramの写真とお客さんがあげたSNSの写真をよ~く見比べると、お客さんのアップした方がほんの少し大きく見えるんです。それを那須さんに確かめてみると、「それはスタッフの腕の問題かも」と冗談まじりのコメントが返ってきました。なるほど、作るスタッフによって、またはお天気やソフトクリームの柔らかさによってもちょっと誤差があるかもしれませんね。もしかすると投稿したお客さんの熱い気持ちでより大きく写ったのかも。とにかく、まずはお店で注文してそのギリギリの高さを確認してみてください。『Big Smile』はオムライスとプリンの店。ですが、SNSで大反響を呼んだことで予想外の状況に。代表の那須さん:オムライスよりも『いちごプリンソフト』目当てに来店する人が多いですね。オムライス店ですからオムライスの種類はかなり豊富。季節限定のオムライスもあるので、『いちごプリンソフト』だけでなくぜひこだわりの卵を使ったオムライスも味わってみたいものです。新型コロナウィルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により緊急事態宣言が出ていた2020年5月の連休時期には、県外ナンバーの車やお客さんの多さを考慮して急遽臨時休業にするなど対応に苦慮したそうですが、感染対策をしっかりとって営業を続けている『Big Smile』。代表の那須さん:換気をしっかりしているため冬の間は少し寒いかもしれません。暖かくなるまでは服装にお気を付けていらしてください。毎週月曜と第三日曜が定休日ですが、コロナウイルスの流行状況によっては変わることがあります。お出かけ前にお店のInstagramをチェックしてください。「いちごプリンソフト」(税別600円)は期間限定商品。テイクアウトも可能です。いちごが美味しい季節が終わる前にぜひご賞味あれ。『Big Smile』のInstagramアカウント[文/ハラアキコ・構成/grape編集部]
2021年02月07日2021年2月5日に、俳優の佐藤二朗さんがTwitterを更新。友人とのエピソードを明かし、反響を呼んでいます。同日現在、佐藤さんは、家族と離れて単身で地方のビジネスホテルに滞在しながら、とある作品の撮影をしているのだそうです。作品の役柄は、佐藤さんいわく「底なしの暗さ」を身にまとったキャラクター。役作りに励む中、知人の訃報を耳にして、佐藤さんは暗い気分から抜け出せなくなってしまいました。「これはいかん」と思った佐藤さんが、ある友人にメールを送ると、相手からは返信ではなく直接電話がかかってきたそうです。知人の訃報、今やってる作品の役の底無しの暗さ。地方のビジネスホテルで、どんどんダウナーになるから、これはいかんと友人にメール。友人は返信ではなく、電話をしてきた。向井理という友人に感謝を。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 4, 2021 暗い気持ちに引きずられそうになっていた佐藤さんを救ったのは、同じ俳優として活躍する、向井理さんでした。向井さんは、メールの文面から佐藤さんの異変に気付いたのでしょう。すぐさま電話をしてきてくれたのです。一連のエピソードに対し、「向井さんは中身もイケメンすぎる」「何かあった時にすぐ連絡をくれる友達の存在は貴重だと思う」「素敵な友情にグッときた」といったコメントが寄せられています。自分がつらい時や道に迷った時に、そっと手を差し伸べてくれる存在は、案外多くありません。お互いが相手を気遣い、思いやりの気持ちを持ってこそ、信頼関係は築けるもの。佐藤さんと向井さんの絆に、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月06日2021年2月4日、バラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にMCとして出演した、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんと浜田雅功さん。そこで明かされた、2人のネタ作りの方法が話題になっています。『ダウンタウン』のネタ作りに、驚きの声『チャンピオン&ファイナリストの私生活のぞき見24時』という企画を放送した、同番組。漫才の日本一を決定する大会『M-1グランプリ』や、女性のお笑いタレントが競い合うコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』などのお笑いショーレースで好成績を収めたお笑いタレントたちが集まりました。番組の冒頭では、各コンビやお笑いタレントがネタ作りの様子を公開。ノートに書き出した面白そうな単語からネタを考える人や、入浴をしながら考える人などさまざまでした。そんな中、同番組の出演者である、お笑いタレントの陣内智則さんから、「ネタを書く時どうしていたか」と質問された松本さんは、『ダウンタウン』のネタ作りについて次のように答えました。俺もメモ帳かなんかに単語だけ書いて。そのメモを見ながら浜田にいって。で、「こうボケたらどういう?」みたいな。(浜田さんから)「こうかなー」って(返ってきて)。「このツッコミだけはいって」っていうのは何個かあるやん。それだけは、いって。口で2回くらいやって、立って、1回か2回(ネタ合わせを)やって。で、本番出たら大爆笑!ダウンタウンDXーより引用メモ帳に単語だけを書いて、「こういわれたらどうする?」と、浜田さんに『ボケ』を確認していたという、松本さん。「座りながら口頭で2回、立って1〜2回ネタ合わせをして本番に挑むと、客席が大爆笑する」と明かしました。その話を聞いた陣内さんが、さらに「今度あのネタしようってなった時に忘れないんですか?」と質問すると、松本さんは「浜田のほうが覚えてるかもしれない」と回答。それに対し、浜田さんは次のように述べました。なんかブロックになってるからこの人のネタ。で、何分のネタっていわれたら、「ココとココとココ3つで、何分くらいちゃう?」っていって、「じゃあ、それでいこう」って。ダウンタウンDXーより引用1982年の結成以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍してきた、『ダウンタウン』の2人。幼馴染で相方でもある松本さんと浜田さんは、長い時間をともに過ごすうちに、以心伝心ができるようになったのかもしれません。『ダウンタウン』のネタ作りに、ネット上では驚きの声が上がっています。・『ダウンタウン』のネタ作りの裏話、初めて聞きました。2人とも、天才ですね!・コンビネーションでネタを調整しているのが本当にすごい。興味深い話でした。・ネタ作りについて語っている2人、かっこいい。お互いに才能があるんだろうな。お笑いタレントという枠を超えてさまざまな冠番組を持っている『ダウンタウン』は、今後も『阿吽(あうん)の呼吸』で、お茶の間をにぎやかにしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日仕事に出かける前は、何かと準備が忙しく、余裕がないものです。猫の、みにらくんと暮らしている飼い主(@minira_diary)さん。毎朝、仕事に行く前に困った事態が起きているといいます。それは…時間がないにも関わらず、みにらくんが飼い主さんの牛乳を狙いに来ること!時間がないのに、毎朝牛乳を狙いにくる子がいて困っています。牛乳が好きすぎてとんでもなくしつこいので朝遅刻しました。会社にはこの写真をみせればいいでしょうか?? pic.twitter.com/zBZ0Mnb5aZ — みにら日記‐MINIRA‐Diary‐ (@minira_diary) February 4, 2021 コップにしがみついている、みにらくんの目からは「絶対に放さないぞ!」という強気な姿勢が見えますね。ちなみに飼い主さんは、みにらくんに牛乳は与えていません。いつもみにらくんには猫用のミルクを与えているため、飼い主さんが飲んでいる牛乳を見て、「僕の飲み物だ!」と勘違いして寄ってきたのでしょう。猫に牛乳を与えると、お腹を壊すなどの症状を引き起こす恐れがあるため、注意してくださいね。牛乳の入ったコップを取り合いした結果、会社に遅刻してしまったという飼い主さん。Twitterを通して、世の中にこう問いかけるのでした。「会社には、この写真を見せればいいでしょうか?」訴えはネット上で拡散され、33万件を超える『いいね』を集めています。・こんなかわいい姿で引きとめられたら、遅刻はやむを得ない…。・私が上司だったら、写真を見せられた瞬間に許してしまうよ。・猫も家族の一員なので、遅刻の理由として、アリだと思う!・もはや、世界が許す。どうやら多くの人が、飼い主さんの遅刻の理由に対し「これは仕方ない」と判断したようです!猫の愛らしさを前に、人間はひれ伏す以外ありませんね。興味のある人は、こちらの動画もぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日2021年2月5日、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんが、Instagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。佐々木希「真剣にふざけています」佐々木さんが投稿したのは、日本の映画やドラマに欠かせない名脇役が本人役で出演するテレビドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)のオフショット。「真剣にふざけています」という一文を添えて、ディズニー作品でおなじみの『白雪姫』のコスプレを披露しています。その写真が、こちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 俳優で共演者の堀内敬子さんとのツーショットと、凛とした表情で斜め横から撮られた写真を投稿した、佐々木さん。ウェーブでボリュームを出したショートヘアや、赤いリボンのカチューシャも相まって、まるで作品からそのまま飛び出してきたようなクオリティですね!ちなみに、『バイプレイヤーズ』のInstagramアカウントでは、右手にリンゴを持って笑顔を浮かべる写真が投稿されていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る バイプレイヤーズテレビ東京2月12日第6話放送!(@tx_byplayers)がシェアした投稿 顔が小さく首が細い佐々木さんの容姿とマッチした『白雪姫』のコスプレ姿に、ファンからは「本物の『白雪姫』」「かわいすぎる」「目の保養」などの声が寄せられています。今後の佐々木さんの活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日Twitterやnoteで子育てに関する『気付き』を発信している、保育者のきしもとたかひろさん。連載コラム『大人になってもできないことだらけです。』では、子育てにまつわる悩みや子供の温かいエピソードなど、親や保育者をはじめ多くの人の心を癒します。「つらい環境でも耐え忍べば報われる」という意味を持つ『石の上にも三年』という、ことわざ。ですが、長く続けることよりも難しいのは…。第12回『石の上にも、三日坊主。』始めることと続けることって、どちらが難しいんだろう。興味を示したけれど輪に入らずに、あそびに参加しない子がいる。そのあそびに興味がないのかといえばそうではなく、観戦しながら一緒に楽しんでいるので仲が悪いというわけでもない。むしろやりたそうにはしているけれど、誘ってみると「やったことないから」と断られる。「教えるよ」と声をかけても頑(かたく)なで、あまりしつこく誘うと逆に離れてしまうので、一歩を踏み出すきっかけを見逃さないように見守るくらいしかできない。保護者の方にお話しすると、家では興味深げにそのあそびについて話しているらしい。やってみたい気持ちはあるようだ。じゃあ、なんでやらないんだろう。やってみたいのにやらない。どうしてだろうって考えてみる。無理にそのあそびをさせたいわけではない。したいならしたらいいし、したくないならしなくていい。「見ているだけ」も、その人の楽しみ方だ。サッカーをしたことがなくても観戦は楽しめるし、経験者よりも劣っているということもない。実際にプレーしている人と見ている人、そこに優劣はないのだから。ただ、なにかが足枷になっていて一歩を踏み出せないのであれば、その足枷を外してあげたいなと思う。もちろん、その子と自分は違う人間だし場面も違うから、正しい答えが出るとは限らない。けれど、分かるわけないからといって開き直ってしまったら、分からないままだ。想像したり思いを馳せたりしていれば、すこしでもなにかのヒントが見つかるかもしれない。5年くらい前、友人に誘われてボルダリングを始めた。室内の壁に打ち付けられた、岩のでっぱりやくぼみを模した“ホールド”というものを登っていくスポーツクライミングと呼ばれるものだ。初日はペットボトルの蓋も開けられないくらい腕がパンパンになったんだけど、何度か通っていると筋肉痛も心地よく感じるようになり、日ごとに登れるようになっていった。競技自体も楽しいんだけれど、目に見えて自分の成長が感じられるのも嬉しかった。大人になってのびしろを感じる機会って少ないもんね。ある程度技術がついてきたあたりから、初めは見えなかった面白さを感じるようになってきて、一層楽しめるようになった。そのものの本質的な面白さがわかるまでには時間かかる。あそびもスポーツも仕事も同様だろう。時間をかけてこそ見えてくるものは確かにあるよね。三日坊主という言葉がある。物事が続かないことを揶揄(やゆ)する言葉だ。逆に、辛抱強くいればうまくいくかもしれないという意味として、石の上にも三年ということわざがある。初めは冷たい石の上でも、長く座り続ければいずれ温かくなるということだ。継続は力なりというように、三日で辞めるより続けられた方がきっといい。途中で投げ出さずに粘り強くやり抜くことって、何かを成し遂げるためだけではなく、楽しむためにもとても大切なことだろう。子どもたちにも、やり始めたことは途中で投げ出さずにやり抜いてほしいと思う。今は面白さを感じなくても、続けていれば楽しくなってくるよって。根気強く続けた先に見える面白さや追求することの楽しさを知ってほしい。壁にぶち当たっても乗り越えてほしい。そのときに味わう達成感は格別だ。けれど、と少し考えてみる。何気なく腰掛けて、なんとなく座っていただけなら三年座っていられるかもしれない。けれど、あらかじめ石が温かくなるまでは何年もかかりますよ、と言われていたら、そんな石には座らないんじゃないだろうか。どうしても座らなきゃいけない状況はあるかもしれない。そんな人にとっては、「いつか温かくなるかもしれない」という見通しがあれば安心する。だけど、それは座り続けるための理由ではなく、あくまでも我慢を続けるための慰めだ。そうやってやっとのことで温まったお尻に感じるのは、きっと達成感ではなく、辛かったことから解放された安堵だろう。少し走ってみようかなと思ったときに、遠くにあるゴールにたどり着くまで走り続けないといけないとしたら、ましてや、周りのみんなはその道のりを悠々と走っているのを見たら「今回はやめておこうかな」と、スタートを切ることさえしないんじゃないか。そうしたら、そのまま「興味はあるけれどやっていないリスト」に追加されることになる。続けたら花が咲き、実がなるかもしれないけれど、そもそも始めなかったら芽さえも出ない。なんとなく始めてみて、一歩ずつ進んで、気づいたら遠くまで来ていた。座っていたらいつの間にか温くなっていた。それくらいでいいのなら、最初の一歩も気軽に踏み出せそうな気がする。どうして僕はその面白さを知れるくらい続けられたんだろう、と考えた時に思うのは、同じように下手くそな友人がいたからではないだろうか、ということ。もちろん、上手い人に憧れて鍛錬して上達する人もいるだろうけれど、自尊心の低い僕の場合は、周りの人たちが板チョコのような薄さのホールドを掴んで身軽に登っているのを見て、憧れよりも惨めさを感じた。僕だけが、バナナみたいなデカいホールドに不格好にしがみ付いている。身軽さなんて微塵もなく、ナマケモノのように壁にへばりついて腕をプルプルさせたあげく引力に負けてマットの上に落下する。初心者なんだから当たり前だし、恥ずかしがって楽しめないのはもったいない。そんなこと分かっているけれど、やはり恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。だから僕は、慣れるまではひとりで行けなかった。一緒に通う、同じタイミングで始めた同じように下手くそな友人がいたから、その恥ずかしさが紛れていた。自分より下手だから安心できるのではない。「失敗しても大丈夫だ」と思えるから安心できるのだ。持つべきものは偉そうに教えてくれる熟練の友ではなく、共に失敗する未熟な友だった。そんなことを思い出しながら思う。興味を持ったあそびに参加しないその子は、新しいことに挑戦することが嫌というよりは、「みんなができていて自分だけできない」のが嫌なんじゃないだろうか。「失敗するかもしれない」という気持ちが足枷となっているんじゃないだろうか。なんとなく始めて、なんとなく覚えて楽しんでいる間に上達することってある。特に幼少期はそういうことが多いだろう。自分が人よりも劣っているかも、そんなことを思うとはじめの一歩は踏み出せない。大人なら子どもよりも上手にこなして「やってみなよ、教えてあげるよ」って、色んなことを教えてあげたい。けれど、未熟な友として共に失敗しながら成長していくのも良いのかもしれない。簡単に投げ出したり、逃げ出したりしないでほしい。けれど、途中で辞めることを「悪いこと」にしてしまっては、その経験はきっと「あの時も投げ出してしまったし、今回もどうせ続かないからやめておこう」になる。投げ出さないように嫌なことに耐えて育つのは、根気強さではなく我慢強さだ。根気強さや粘り強さはきっと、「もう少し続けたら面白くなるんじゃないかな」という期待のもとにあるんじゃないかな。それはきっと、与えられるものではなく、気軽に始めてたまたま続いた、そんな経験の積み重ねから生まれるんだろう。だから、途中で投げ出さずに続けてほしいなら、途中で辞めても大丈夫って思いたい。いつ立ってもいいからこそ、気負わずに安心して座り続けられるのだ。身になりかけたものを途中でやめそうになったときに「もったいないな」って思ったりもする。こんなに勉強してきたのに生かせないのはもったいないな。この資格取ったのに、別の仕事するなんてもったいないな。ここまで原稿書いたのに、ボツにするのはもったいないな。そんなことを大人になっても、いや、大人になったからこそ思ったりする。きっと、これまでそれに注いできた時間が無駄になるようで嫌なんだと思う。けれど、これまでの時間はこれまでの時間で、これからの時間はこれからの時間だ。ちなみに、これまで注ぎ込んだものを無駄にしたくない!という思いで損をすることが分かっていてもそれを続けてしまうことを、コンコルド効果っていうらしい。博打好きの同僚が教えてくれた。博打と一緒にするなよ、と思うけれど、同時に納得もしてしまう。未来のためにやってきたことを間違いにしないために、これからを犠牲にしているならそれは、未来ではなく過去のために生きているということになる。きっと誰だって、失敗するのは嫌だ。けれど、それが失敗じゃないとしたらどうだろう。「やるなら途中で投げ出しちゃダメだよ」「どうせ続かないんだからやめときなよ」って言葉は減るかもしれない。飽きたなら途中で辞めればいい。しんどければ逃げればいい。簡単に投げ出せばいい。そんなことを言葉にするのは憚られるけれど、それが許されるなら、大人も子どもも、少し肩の荷が降りるような気がする。甘いんじゃないだろうか。その子のためにならないんじゃないだろうか、と思ってしまうかもしれない。途中で辞めてしまう子を見て、歯痒い気持ちになるかもしれない。けれどそれは失敗じゃないし、無駄なんかじゃないとすれば、育んでいるものに目を向けられる。新しいことに挑戦できた。別のことに興味を持てた。できない自分を受け入れられた。全部大成功だ。何にも見つからなくても、自分の気持ちに正直になれた、無理しなかった、だけでも十分だ。それを失敗にしなければ、次の挑戦ができるかもしれない。気軽に、なんとなく興味を持って、なんとなく始められるかもしれない。そんな一歩が積み重なって、気づいた頃にどこか遠くまで来ているかもしれない。もちろん、どこにも辿り着かないかもしれないけれど、それはそれでいいじゃない。活発な子に育ってほしいなら、元気がなくてもいいよって言ってみる。なんでも食べる子に育ってほしいなら、無理して食べなくてもいいよって言ってみる。強い子になって欲しいなら、泣いてもいいよって言ってみる。今と未来は地続きだけれど、今のこの時間を、未来の何かにつなげるために無理しなくていい。「こんなんじゃダメだ」ではなく、「できなくても大丈夫」って安心できたなら、どこかの何かのきっかけでなんとなく「もう一歩踏み込んでみようかな」って思えるのかもしれない。余談ですがこの連載コラムは、月2本くらい書くつもりでスタートした。次第に月1本くらいのペースになっていった。1月から始まり12月にちょうど第12回の原稿を書き始めた。三日坊主の自分が月一を継続したと喜んでいたら、八割方書けたくらいで手が止まってしまい、結局予定より2ヶ月遅れた。初めは、「続けられるか分からないけれどとりあえずこの一本を」と書いていたのに、過去に積み上げたものや達成しそうな何かを見た途端、身動きが取れなくなったのだ。けれど、書いた。今までのものなんて忘れて、次のことも考えないで、目の前のことだけ考えて、ちゃんとできた。えらいな、自分。結局、ボルダリングは2年ほど続けたけれど、引っ越してアクセスが悪くなったことで足が遠のき、そのまま辞めることになった。せっかく鍛えたのだから衰えないようにと通い始めたフィットネスジムは、2、3回通って飽きてしまった。かと言って一度始めたのに途中で辞めるのもなんだかやはりダメな気がして「今月は月謝も払ったし…」と先延ばしにし続けていたら、結局1年間ほとんど通わないのに毎月月謝が引き落とされていた。これがコンコルド効果か、と無表情で納得した。始めたいけれどきっかけがない、ということもあれば、続けたいけれど途切れてしまうこともある。やめたいのにダラダラと続けていることもある。三日坊主が石の上に座っているのを想像してみる。ただの坊主なら修行っぽいけれど、三日坊主が座り続けているのならば、よほど居心地のいい石だろう。そんな石が見つかればいいなって思う。いつか見つかるかもしれないから、そんな石が見つかるまでは、少し冷たいお尻ももう少し我慢してみようかな、なんて誤魔化してみたりする。座っているのがしんどいならば、寝転んででもへばりついてでも居心地いい姿勢を見つけてやろうか。きしもとさんの記事やこれまでの連載コラムはこちら[文・構成/きしもとたかひろ]きしもとたかひろ兵庫県在住の保育者。保育論や保育業界の改善について実践・研究し、文章と絵で解説。Twitterやnoteに投稿している。⇒きしもとたかひろnote⇒きしもとたかひろTwitter
2021年02月06日東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長を務める、森喜朗氏の発言が議論を呼んでいます。2021年2月3日に行われた日本オリンピック委員会の臨時評議員会に出席した際、女性理事を増やす方針について、森会長はこのように意見を述べました。「『女性理事を4割』と文科省はうるさくいうが、女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性は競争意識が強く、誰か1人が手を挙げると『自分もいわなきゃいけない』と思うんでしょうね」「この組織委員会にも女性は7人ほどおられますが、みんな、わきまえておられます」『女性』という性別でひと括りにし、「女性の多い会議は長引く」といった発言をした森会長。翌4日には世間の抗議を受け、釈明会見を行いました。森会長の発言に対し、同月6日現在も多くの人から「女性蔑視もはなはだしい」「時代錯誤である」といった批判の声が続出しています。森喜朗会長の『差別発言』に各国大使館が抗議の投稿世界規模の『スポーツの祭典』であるオリンピック。今回の件を問題視しているのは、日本国内だけではありません。海外でも森会長の発言はメディアで取り上げられ、差別発言として非難する声が上がっています。森会長が「話の長くない周囲の女性はわきまえている」といったことから、Twitterでは『#わきまえない女』や『#DontBeSilent(黙らないで)』というハッシュタグが話題に。5日には世界各国の大使館が『#DontBeSilent』『#男女平等』などのハッシュタグをつけ、差別に対抗する声を上げています。 #DontBeSilent #GenderEquality #男女平等 pic.twitter.com/wEvAW3DLTP — 駐日欧州連合代表部 (@EUinJapan) February 5, 2021 アイルランド大使館は、駐日欧州連合代表部およびEU加盟各国の駐日大使館とともに、 #DontBeSilent イニシアティブに賛同します #GenderEquality #男女平等 — アイルランド大使館 Ireland in Japan (@IrishEmbJapan) February 5, 2021 #dontbesilent #genderequality #男女平等 pic.twitter.com/S6jBtk4o8Z — スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) February 5, 2021 #dontbesilent #genderequality #男女平等 pic.twitter.com/sVhC59XQAi — ドイツ大使館 (@GermanyinJapan) February 5, 2021 #dontbesilent #男女平等 #genderequality pic.twitter.com/Bc18RIhNzp — 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) February 5, 2021 ポルトガル大使館は、駐日欧州連合代表部およびEU加盟各国の駐日大使館とともに、 #DontBeSilent イニシアティブに賛同します。 #GenderEquality #男女平等 — ポルトガル大使館 (@PortugalinJapan) February 5, 2021 また、国際オリンピック委員会委員のヘイリー・ウィッケンハイザー氏は、森会長に対し「絶対に朝食のビュッフェで追及します。東京で会おう!」とコメントしています。Definitely going to corner this guy at the breakfast buffet ♀️. See ya in Tokyo!! #oldboysclub — Hayley Wickenheiser (@wick_22) February 4, 2021 海外からの抗議やエールに対し、ネットからは「声を上げてくれてありがとう!」「こんなことが話題になるなんて恥ずかしい」といった声が上がりました。一方で、「あなたの国はそんなことをいえる立場なのか」「ただのパフォーマンスにすぎない」など、批判する声も。釈明会見で森会長は「発言を撤回する」と述べましたが、その言葉を多くの人が知った以上、一度口にしてしまった発言を取り消すことはできないでしょう。『男性は仕事、女性は家庭』という風潮が変わり、女性の社会進出が求められるようになった現代社会。過渡期だからこそ、今回の発言が問題視されるようになったのではないでしょうか。また、性別は男性と女性の2つだけではなく、すべての人間を2つに分けられるわけでもありません。「男性はこういうもの」「女性はこういうもの」と雑に括ってしまうのも、おかしな話です。すべての人が1人の人間として尊重される社会に、少しずつ変化していくことを望みます。[文・構成/grape編集部]
2021年02月06日白いフワフワな毛並みが特徴である、柴犬の、ゆきみちゃんと暮らす飼い主(@yukimi_shiba)さん。飼い主さんは、生後4か月のゆきみちゃんの体があまりにも細いことを心配していました。しかし、数か月後が経ったある日、「心配する必要がなかったことにやっと気が付いた」といいます。飼い主さんを安心させた、ゆきみちゃんのビフォーアフターがこちらです。うちの子細くて心配ってずっと思い続けてたんだけど、心配する必要がないことにやっと気づきました… pic.twitter.com/5cLOGotZUD — 柴犬ゆきみ (@yukimi_shiba) February 4, 2021 なんて立派に成長したの…!!生後4か月の頃の写真と比べると、印象がガラリと変わっているではありませんか!あぐらをかくように後ろ脚を曲げて座る姿からは、どこか貫禄すら感じます。ちなみに、2枚目の写真は、生後9か月のものだそう。ここまで体格がよくなれば、飼い主さんが安心するのも納得ですね!飼い主さんはゆきみちゃんの成長ぶりをTwitterに投稿。11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・うちの犬もスマートだったため心配していましたが、いつの間にか大きくなっていました。・分かります!私の犬は食も細く、お腹も弱かったので心配していましたが、今では立派すぎるほどに丸々と成長しましたよ!・あるある!私の柴犬も小さい頃は華奢な体つきで「大丈夫?」っていう感じでしたが、面影がないくらい大きくなったなあ…。ペットに関わらず、毎日一緒にいる存在だと、なかなか変化に気付けないもの。今後飼い主さんは、約5か月で立派に成長したゆきみちゃんと、たくさんの思い出を作っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日2021年2月2日は節分。各家庭で豆まきをしたり、恵方巻を食べたりして過ごしたことでしょう。3児の父親である、仙台人(@_sendaijin)さんの家庭でも、豆まきを行ったといいます。鬼の役を担ったのは、子供たちの母親である、仙台人さんの妻です。恐ろしい鬼のお面をつけて現れた母親を見た、三男の反応は…。令和の節分 pic.twitter.com/kTjlO5kPcS — 仙台人 (@_sendaijin) February 2, 2021 ぶった斬る気満々ですやん…!豆をぶつけるのではなく、刀を構えるその姿からは「鬼は滅するもの!」という意識がうかがえますね。2020年にアニメ映画化され、幅広い世代の人気を獲得し、大ヒットを巻き起こした漫画『鬼滅の刃』を思い起こさせるシチュエーションではありませんか。『鬼滅の刃』といえば、心優しく努力家な少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、人々のために刀で鬼を滅する物語です。写真に対し、ネット上では「豆なんかでは足りないよね、斬らなきゃ」「令和の鬼は追い出されるだけじゃ済まないよ」といった声が集まりました。ちなみに、刀で斬る真似をした後、鬼のお面を取った母親を見て、三男は「ごめんね…」と謝っていたそうです。鬼をぶった斬った三男ですが、このあと鬼の面を取った妻に『おかあさん…ごめんね…』と言っていて、私は『勇気と優しさを兼ね備えている!!』と思いました。※親バカ※バカ親 — 仙台人 (@_sendaijin) February 2, 2021 きっと、2021年の節分は、たくさんの家庭で豆ではなく刀を片手に鬼を出迎えた子供たちがいたことでしょう。『鬼滅の刃』に影響を受けた子供たちならば、もちろん勇気だけでなく、優しさを兼ね備えているに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日保護猫である、風神(愛称:ふうちゃん)と雷神(愛称:らいちゃん)を飼っている、お笑いタレントのサンシャイン池崎さん。2019年8月に『ふうちゃんらいちゃんねる』というYouTubeチャンネルを開設し、2匹の日常を映したかわいい動画や、動物保護団体の活動に密着した動画を公開し、保護猫に関するボランティア活動を積極的に行っています。さらに、YouTubeチャンネルで得た広告収入は全額、保護猫団体に寄付すると明かしていました。サンシャイン池崎の広告収入の使い道に驚き「全力で応援します」の声発表から約1年半が経った、2021年2月5日に、第1回目となる寄付をしたことを、YouTubeで報告。サンシャイン池崎さんは、動画で実際に寄付金を振り込んだ様子を公開し、協力してくれた人たちに向けて次のような感謝の気持ちを述べています。みんなのおかげですけど。形になったっていうのが嬉しいです。やってよかったなって。ふうちゃんらいちゃんねるーより引用今回は、サンシャイン池崎さんにふうちゃんとらいちゃんを引き合わせてくれた保護団体『NPO法人 猫の森』に対し、およそ112万円を寄付したとのこと。動画では、実際に保護活動をしている人の話を交えて、寄付したお金が猫たちを生かすための医療費などに役立てられることを説明しました。サンシャイン池崎さんの報告に対し、ネット上では感謝や称賛の声が相次いでいます。・素晴らしい行動力だと思います。寄付金で、1匹でも多くの猫が幸せになりますように。・一番好きなYouTubeチャンネルです。これからも、少しでも役に立ちたいので動画を見続けます。・報告してくださり、ありがとうございます!寄付の額だけでなく、使い道まで丁寧に公表されていて分かりやすかったです。「現状を少しでも変えたい」という想いがあっても、実際の行動に移せる人はそう多くありません。芸能活動をしている自身の立場を活用し、動物たちの命を救う活動を続けてきたサンシャイン池崎さんの姿は、多くの人の心を動かしたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年02月06日2021年2月現在も全国でまん延し続ける、新型コロナウイルス感染症。感染拡大を抑えるべく、多くの企業でリモートワークが導入されています。リモートワークをしていると、飼い猫が…?「リモートワークの実態」そんな一文とともに、Twitterに画像を投稿したのは、猫のヤマネコくんと暮らす飼い主(@ymnc_rf)さんです。ペットがいる中で仕事をすると、かまってほしい犬や猫が邪魔をしてくるイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、ヤマネコくんはちょっと変わった方法で、飼い主さんの仕事を妨害しているようです。15万人をメロメロにした、実際の写真をご覧ください。リモートワーク の実態 pic.twitter.com/nNCIv3eItV — ヤマネコ (@ymnc_rf) February 4, 2021 ウットリとした表情で、飼い主さんの足の間に挟まっています!あくびをして、そのまま寝てしまったのでしょうか。ヤマネコくんがとてもリラックスしていることが伝わってきますね。しかし、こんなに幸せそうな顔でそばにいられると、思わず作業の手をとめて、なでてしまいそうです…。投稿には、日本のみならず、海外の人たちからも反響が上がっています。・これだからリモートワークはやめられない!・立派な『リモートニャーク』ですね。・モフモフなアシスタントが付いているとは…うらやましいです!飼い主さんは、「出社になった途端、猫ロスでどうにかなるのでは…」とつづっています。ヤマネコくんのかわいい妨害に、多くの人がキュンとしました![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日災害の多い日本。『令和元年台風第19号』や『北海道胆振東部地震』、『平成30年7月豪雨』など、数々の災害に見舞われてきました。セレクトショップであり、オリジナルのアパレルや雑貨の販売も行っている株式会社ビームス(以下、ビームス)は、災害が発生するたびにチャリティーTシャツを発売し、被災地を応援しています。そんなビームスが、新型コロナウイルス感染症の流行で打撃を受けている全国の飲食店を応援するプロジェクトを始めました!オリジナルのTシャツを買って飲食店を応援しよう!「日頃よりお世話になっている飲食店を応援したい」8都市(東京・札幌・静岡・名古屋・大阪・神戸・広島・福岡)のビームスショップスタッフの、そんな想いからプロジェクトが発足。本プロジェクトに賛同するアーティストのオリジナルイラストを使用したTシャツが、2020年2月5日~2月21日までの間『BEAMS』の通販サイトで受注販売されます。売上の一部を応援対象である21店舗へ寄付。参加アーティストは、サブカルチャー界隈で注目を集める6名のアーティストです。・イラストレーターの一乗ひかるさん・お笑いコンビ『カラテカ』の矢部太郎さん・漫画家の小山ゆうじろうさん・イラストレーターの白根ゆたんぽ・グラフィックデザイナーのSETOさん(BEAMS CREATIVE INC.)・イラストレーターのYUNOSUKEさんTシャツは、応援する飲食店の数に合わせて21種類。白根さんがデザインを提供したこちらのTシャツは、原宿の飲食店支援でイタリアンの『ALA』と老舗カレー店『ONDEN』を応援しています。通販サイトを見ると、ビームスショップスタッフによる『飲食店のオススメポイント』が書かれていて面白いですよ!BEAMSの通販サイトで『飲食店応援Tシャツ(原宿)』を見る渋谷の飲食店支援では、小山さんがデザインを提供。テーブルの下に犬がいてかわいいですね。左側のTシャツには中華料理店『長崎飯店』、右側には中華麺店『喜楽』の文字が入っています。ほかのアーティストがデザイン提供したTシャツも、ぜひ通販サイトでチェックしてください!どのTシャツも価格は1枚4千円(税別)で、サイズ展開はS、M、L、XLです。BEAMS通販サイトを見る[文・構成/grape編集部]
2021年02月05日レンジフードの耐荷重なんて気にしたことなかったな…。そんな言葉を添えてTwitterへ投稿され、「あるある」「キッチンの神様みたい!」と話題の写真をご紹介します。投稿者(@nkknrk)さんは、ある日キッチンのレンジフードを見て、冷や汗をかいてしまいます。その様子がこちら…!レンジフードの耐荷重なんて気にした事なかったな… pic.twitter.com/lDEYny0hs2 — こねろく (@nkknrk) February 3, 2021 なんと、レンジフードの上には愛猫の、こねろくくんが鎮座しています!よほど心地いいのでしょう…。くつろいだ様子でレンジフードの上に収まっていますね。こねろくくんの様子を見て、「レンジフードが壊れてしまわないか」と心配になった投稿者さん。翌日、こんな対策をとったそうです。もう登らないように… pic.twitter.com/M2bI3rc2Od — こねろく (@nkknrk) February 4, 2021 先客がいる…ッ!こねろくくんはレンジフードの上のぬいぐるみを見て「これ、誰ニャ…」と、困惑しているようですね。これなら、レンジフードが壊れないで済みそうです!ネット上では、これらの投稿に対して「かわいすぎる…」「ぬいぐるみを見る表情が、面白すぎ!」などの声が寄せられました。高い所へ登るのが得意な猫。投稿者さんとこねろくくんとの知恵比べは、まだまだ続きそうな予感がしますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月05日どこにいても気軽に家族や友人と連絡が取れる、コミュニケーションアプリ『LINE』。テンポよくメッセージを送り合えるため、毎日のように利用している人もいるでしょう。ある日、父親からLINEが送られてきた、こいし(@4comapic)さん。その文面を見て、つい「どうした?」とつぶやいてしまったといいます。その理由がこちらです!父、語尾どうした pic.twitter.com/Hdyua0Pvfi — こいしさん (@4comapic) February 3, 2021 なんで語尾だけ絵文字にするのカ…!LINEには、文中で使用できる絵文字があり、その中にはひらがなやカタカナといった文字を扱ったものもあります。きっとこいしさんの父親は、この絵文字が気に入っているのでしょう。ちなみに、こいしさんの娘さんが欲しがっていたゲームを購入した際も、父親からはこんなLINEが届いたそうです。エピソードに対し、ネット上ではクスッとする人が続出しました。・めっちゃ笑ってしまった。面白すぎる。・待って、うちの親も語尾に絵文字を使うんだけど!まさか流行りなのか…。・お父さんが頑張ってる様子が伝わってきて、ニヤニヤしてしまった。多くの人から「うちの親も語尾だけ絵文字にしています」といったコメントが寄せられています。まさか、特定の世代で流行っている使い方なのでしょうか。もしかすると、似たような使い方をしている人が、たくさんいるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月05日