MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (124/446)
やましいことをしている人は、隠しているつもりでもふとした行動に表れたりしますよね。もしあなたなら、夫が怪しい行動をしていたら、夫の周辺を調べますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)嘘をつく夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。一方、帰りが遅く怪しい行動の目立つ夫を、GPSで追跡。すると、仕事と嘘をついてショッピングモールへ行ったり、コンビニに2時間も滞在するなどの不審な行動を取っていることが発覚!珍しく早く帰宅した、何食わぬ様子の夫に対し、さくらこさんは嫌悪感を抱いていて…午後から会議…?向かった先は寄り道は続き…好き放題な夫GPSのおかげで、夫の行動をすべてチェックするさくらこ。明らかに仕事とは無関係な場所ばかりを訪れていて、さくらこは思わず笑ってしまいます。その後、送別会へ行くという夫を監視していると、コンビニや住宅街に立ち寄っていたことが発覚するのでした。この漫画に読者からは『奥さんにばれているとも思わず好き放題で呆れてしまいました。奥さんは相当な覚悟で追跡調査されていてすごいと思いまいした。この旦那さんはこんなに小さな可愛い盛りの子どもさんもいるのにこんなことをするのが信じられないし、人の心がないのではないかと思いました。』『この時点で夫に呆れてしまい今後はまともに接することができなくなりそうです。』『腸が煮えくり返るっていると思いますが、今は我慢の時です。できるだけ泳がせておいて証拠をたくさんつかみましょう。』と実にさまざまな声が寄せられました。些細なことでもチェック!GPSの位置情報から、仕事と言ってショッピングモールへ行っていた夫。浮気をしているという決定的な証拠とはいえませんが、嘘をついているという事実のもと、さくらこは些細な情報もメモします。仕事と嘘をついて出かける夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日母親だからといって、すべてを完璧にこなし、我慢ばかりする生活は息苦しいものですよね。なかには、理想の母親像に縛られ、苦労する人もいるようで……。今回は、実際にあった体験談を描くクリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『母の笑顔が私の幸せ』より、ワンシーンをお届けします。完璧な母のもとで育ち……ライコミちゃんは、幼いころから家族に尽くしてくれる優しい母親が大好きでした。家事や育児に加え、父の介護まで1人で難なくこなしたいわゆる‟完璧な母親”を見て育ったライコミちゃんは、結婚後、「自分もこんな母親にならなくては」とプレッシャーを感じるように……。そんなある日、職場仲間との雑談中に、母からもらったカバンがボロボロになってしまっていることに気が付き……?母の反応は……?新品のバッグは買ってはいけない……自分で稼いだお金で新品のバッグを買うことを‟贅沢”と一刀両断したライコミちゃんの母。ライコミちゃんは、予想外の返答にうろたえてしまいます。その後のお話で、母はライコミちゃんに完璧な母としての振る舞いを教え込むのでした。この漫画に読者は『カバン買い換えるくらいで、わざわざお母さんの許可を取らないといけないことに違和感を抱きました。30年も使っているなら、何も言わずに買い替えていいと思います。』『私だったらこんな母親耐えられないです。悪いことはしてないし、いい大人なので自分の考えで行動します。』『ちょっと厳しすぎませんか?時代に即した考え方に変えていく勇気も必要です。』など、母親の厳しい返答に、マイナスの意見が多く集まりました。旦那様第一の考え方……ボロボロになってしまったカバンを買い替えることすら、母に許可を取ったライコミちゃん。その結果、母の‟旦那様が一番”という考え方により、厳しく「ダメ」だと言われてしまいます。あまりにも厳しい母親の意見を受けたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日パートナーと共に生活を始める同棲は、信頼の新たなステップです。しかし、同棲中にはお金の問題がしばしば生じがち……。現代社会では、経済的自立を目指す女性が増えており、金銭管理のあり方も多様化しています。そこで今回のMOREDOORでは「同棲中のお金問題」に関してのお悩みから、理想の姿を考えていきます。35歳アルバイトAさんの場合同棲してからずっと気になっていたことなのですが、彼との金銭感覚にズレを感じています。私は収入が低く、彼は私の3倍は稼いでいます。食費、光熱費、家賃は出してもらっているのでとてもありがたいです。ですが、アクティブな彼にデートに誘われることが多く、お金のかかるデートばかりなので困っています。デート代は割り勘です。ライブ、旅行、映画、食事、釣り、イベントには高価なプレゼントを用意し、デート代だけで給料が飛んでしまい、貯金もできない状況です。デート代まで出して欲しいとは思いませんが、少しだけ、お金が節約できるデートができたら助かります。Aさんが考える解決策は?お金のかからないデートを提案したり、手持ちのお金の状況を伝えたりしていますが、なかなか伝わらないことも多く困っています。解決には時間がかかるなと感じているので、少しずつ、状況を伝えながら、彼の心の余裕がある時に話し合っていこうと計画しています。完全に理解してくれるまで何年かかるかわかりませんが、元々持っている価値観を変えるようなすり合わせにはどうしても時間がかかると思いますので、根気強く向き合っていきたいです。同棲カップルはお金の問題とどう向き合えばよいか?お互いがどういう金銭感覚なのかよく知り、歩み寄れるところは歩み寄り、承認できないところは話し合うのがベストだと思います。話し合いになった時は、お金のことですので喧嘩になりやすいと思います。ですので、冷静に話し合える環境づくりも大切だと考えます。例えば、仕事が終わった後の疲れた状態で話さない。特に夜は余計なことを考えてしまうので、昼間話すなどです。私は昼間のデートの時、ゆっくり話す時間を設けて、二人の機嫌が良い時に相談しています。(35歳/アルバイト)冷静に話し合える環境づくりをお金のことは喧嘩になりやすいから、冷静に話し合える昼間のデートで時間を設けていると語ったAさん。なぜ相手がそうしたお金の使い方をするのか、その背景にある想いを聞いていくことで、相手の人生観も垣間見ることができるかもしれませんね。大切なのは、「自分たちが納得のいくルール」をお互いにつくること。互いの価値観を尊重し、安心して生活できる関係を築いていけますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日生理じゃないのに下腹部が痛むと不安になりますよね。そんな原因のわからない痛みには、何か病気が隠れている可能性も……。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Kさんの場合……高校2年生の頃から、左下腹部に痛みがありました。内科に行き診てもらいましたが、何も見つかりませんでした。主治医から「一度、無料の子宮頚がん検診に行ってみては?」と言われ、子宮頚がん検診を受けたところ、卵巣嚢腫が見つかりました。どんな治療を受けましたか?卵巣嚢腫はあまり大きくはなかったのですが、痛みがひどいこともありすぐに手術することになりました。手術痕はなるべく小さくして欲しいと伝えたところ、要望通りの病院を紹介してもらうことができました。女性にとって手術痕はとても気になるものなので、慎重に病院を選ぶことが大事だと思います。周囲の方に打ち明けましたか?母も子宮体癌を患っていたので、打ち明けるのに抵抗はありませんでした。家族皆で励ましてくれました。世の女性陣へ伝えたいことは?卵巣嚢腫と聞くと不安になると思います。ただ、年一回の検診さえ受けていれば、急激に悪化することは少ないそうです。不妊のリスクは上がりますが、それは誰にでもあることだと私は考えています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『高校生で手術をするのはとても不安だったかと思います。手術跡も女性にとってはとても気にする問題ですので、要望に合った病院にかかれたことは本当に良かったですね。私も今後年一回の検診をするようにします。』『耐えられないくらいの痛みだったのですね。手術をしてもらうことができたのも良かったですが、家族も励ましてくれたようで本当にいい家族の皆さんですね。』『高校2年生でこれはつらいですね。医師がナイスフォローしてくれたと思います。原因がわかって何よりです。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました体に違和感を覚えたら早めに病院へKさんの左下腹部の痛みは、卵巣嚢腫が原因だったようです。その後、手術により治療をしたというKさん。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、早めに医師に相談してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。漫画のあらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。『起立性調節障害』で学校に遅れて登校したソウタ。学校へ行くと……。自分が嫌い……読者の感想は……『ちょっとした何気ない言葉でも傷付き覚えてしまうので、軽々しく言葉をしないように気を付けたいと思いました。』『子どもなだけに辛いですよね。周りのお友達も病気について理解がないため思ったことを伝えただけだと思いますが……。』『少しでも寄り添った言葉をかけてあげたら救われるかもしれないですね』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……『起立性調節障害』で家族に迷惑をかけているのではと思っていたソウタ。ある日、いつものように朝起きると、母親から「無理せずゆっくりでいい」という優しい言葉をかけられます。ソウタは、母から言われた言葉のおかげで、不安な気持ちが緩和するのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。妻の様子がいつもと違う……?読者の感想は……『気持ちをコントロールしたくてもできないのかもしれないですね』『自分でもイライラし、体調が悪いと気づいているけど、どうしていいか分からないと思います。』『主人公も家族も辛いし苦しいですよね』『旦那さんもいつもどうりの雰囲気で接していても、奥さんにとっては負担に感じてしまったのかなと思いました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんはこの漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日仕事などが忙しく、自分のケアになかなか時間を使えないという方も多いのでは?忙しい毎日を送るなかでも、時には自分と向き合いメンタルケアをすることも大切かもしれません。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。※うつ症の症状が記載されてます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差がありますので、あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。Mさんの場合……Mさんは仕事が忙しく、責任も増えた社会人の頃、自分の仕事は後回しにして後輩の業務を手伝うという毎日を送っていました。しかし、眠れない、食欲がない、涙が止まらないといった症状が出てきたので、心療内科を受診。そこで、うつ病との診断を受けたのです。どんな治療を受けましたか?心療内科の先生からは休職するようにアドバイスを受け、Mさんは2ヶ月間休職。2週間に1回通院し、服薬治療を行ったと言います。その間、自分のことだけを考え、自分がやりたいことをする生活を送ったそうです。世の女性陣へ伝えたいことは?Mさんは復職後、退職し、現在は新たな職場で充実した毎日を送っているそうです。その経験から、さまざまな選択肢があることを常に頭に入れていてほしいとコメントしています。このエピソードに読者は『自分では大丈夫だと思っていても、心は疲れてしまっていることってありますよね。ゆっくり休んでほしいです。』『涙が止まらなくなったことを自分の立場に置き換えたときにすごく怖くなりました。辛い自分に気づけないとどんどん取り返しの付かないことになりかねないので、社会人の自分としても、こういう状況になりかねないということを頭に入れとこうと思いました。』『うつ病の症状は自分でわかりやすそうに感じるものの、実はなかなか気づけないのだと思いました。自分の体の不調に思われる小さなものでも、実は心の不調が原因なものもあるのかと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに専門家へMさんの身体に不調があらわれ始めたのは、うつ病が原因だったようです。「いつもと違う」「眠れない」など体に違和感があれば、早めに専門家に相談することが大切です。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日たとえ家族間であっても、礼儀は大事にしたいものですよね。もしあなたの家族が、強欲にモノを買うようねだってきたら、どうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』より、ワンシーンをお届けします。いつも笑顔なのに……同じ職場で働く先輩ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んで、ライコミちゃんに相談していました。そして数ヶ月後、ハルちゃんの娘が“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたことが発覚。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんに家電からベビー用品までねだり、断ると息子の嫁は暴言を吐いてくる始末。それに怒り心頭の娘さんは、嫁に絶縁宣言するも、息子は状況を理解しておらず……。その後、エアコンをねだろうと電話をしてきた息子夫婦をハルちゃんは叱ります。絶縁を匂わせる嫁にも「絶縁で結構」と毅然と対応。そしてハルちゃんが息子に意見を求めると、息子は自分が間違っていたと感じた様子。そして数ヶ月後、息子夫婦はこれまでの行動を謝罪しに、ハルちゃん宅を訪ねてきたのです。ハルちゃんの反応とは?2人の謝罪を受け入れた!!今までの行為を反省し、ハルちゃんに謝罪をした息子夫婦。ハルちゃんは、反省した様子の2人に成長を感じ、謝罪を受け入れます。しかしその後、また息子夫婦はハルちゃんに“お願い”をしてくるのでした……!この漫画に読者は『親子や嫁姑って難しいですよね。でも、このケースは理解がある親でよかったなと思いました。』『心が広いなと感じた部分と、息子たちとはやはり仲良くやりたいという気持ちもあると感じました。自分も同じようにすると思います。』『息子夫婦の謝罪をすんなり受け入れてくれるお母さんは懐の深い人ですね。母の無償の愛なのかもしれませんが、息子夫婦のような人って無自覚で同じことを繰り返すので問題が完全になくなったわけではないように思えます。』など、ハルちゃんの対応を称賛する声が多く集まりました。話し合いの甲斐あり……2人の謝罪を受け入れ、終焉を迎えそうな嫁姑問題。今回のお話では、ハルちゃんが毅然とした対応で息子夫婦の態度を改めることに成功しました。息子夫婦が失礼な言動を繰り返して来たら……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日恋愛感情をほとんど持たない「アセクシュアル」という存在を、ご存知ですか?多くの人々には馴染みの薄いこの概念について、私たちはどう向き合うべきなのでしょうか。この記事では、アセクシュアルの人々の体験談を交えつつ、国際的な性教育についてもご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。19歳Cさんの場合私は人を恋愛的に好きになったことがありません。人として好きな人はいます。でも恋愛的とは少し違いました。友達が恋人の話をする度に、私にはその恋愛の感覚が分からなかったため、話についていくのに苦労し、恋愛トークが繰り広げられる場にいることは苦痛でした。恋愛トークが苦手と感じた経験は?はい、あります。通っている学校が女子学生のみで、話の流れで好きな人いないの?と恋愛トークになることが多いです。電話がかかってきたり、LINEの通知が来ると『男か?笑』とふざけて聞かれることも珍しくありません。でも私は恋愛経験がないため、その話に乗るのが難しいから苦手だなと感じます。アセクシュアルの社会的認知度はどう感じますか?認知度はあまりないかなと思います。私のように悩んでいる人がインターネットで検索して初めて知るものではないでしょうか。学校で学習することもないので認知度は低いのかなと思います。社会にどんなことを期待しますか?まず学校でちゃんと小さい頃から教育することだと思います。早い人は小学生辺りで自分の性的マイノリティーに気がつくので、小さい頃から色々な人がいることを教育すべきだと思います。そうでなければLGBTQの人は異物扱いされてしまいます。(19歳/大学生)一方世界の性教育は……?ユネスコなどが協同し作成した国際セクシュアリティ教育ガイダンスは、国際的な性教育の指針となっています。その中では年齢別に学ぶ項目の目標が掲げられていて、5〜8歳で「ジェンダーと生物学的性の違いを定義し、それがどのように違うのか説明する。自分がどのように感じているのか考える」とあります。小さい頃から教育すべきと話したCさんの提案は、まさに国際的な性教育のガイドラインと合致しているといえるでしょう。他の当事者の声もご紹介します。36歳Dさんの場合友達が好きな人の話をしている時に自分だけ話に入れなかったり、恋人の話をしや相談に乗れないことが多々ありました。告白され、好きになるかもしれないと思い半年間付き合ってみましたが、やはり好きという感情にはなれず結局別れてしまいました。今は人として相手のことを理解していたら恋愛感情がなくても付き合っていけると思っています。恋愛トークが苦手と感じた経験は?「好きな人が誰か?」や初体験の話を友達がしていても経験がない為、話を聞いているのも恥ずかしくなり何かと理由をつけてその場から立ち去っていました。聞かれても困るしあまりそのような話が出ないように自分から話の話題を変えていたと思います。性的マイノリティに対する認知を高めるためには?アセクシュアルという言葉を聞いただけでは、どのような意味かわからない人が多いと思います。大人になってからでは理解を求めようとするのは難しい。また大人が子どもに対して、女の子はピンク男の子は青というように性別で色を変えたりする事もあまり良くないのではないかと感じる事があります。義務教育での授業に取り入れるなど子どものうちから理解を高めていく事が必要なのではないかと思います。(36歳/会社員)まだ知らない性のマイノリティがある学校教育において、アセクシュアルを含む性の多様性についてどのように考え、どう教えるべきかは重要な問いです。教育は「自分がまだ知らないけれど多様な性の価値観が存在するかもしれない」という考え方を提供する機会となり得ます。そして何よりも大人たちの多様な性についての開かれた対話と理解が、より寛容な社会を築く一助となるのではないでしょうか。皆さんはアセクシュアルの当事者の声について、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日どの時代でも「良好な関係をどうやったら築いていけるのか」と頭を悩ませる嫁姑問題。ですが近年はアクティブシニアといわれる自立したシニア層が増えたことで、“嫁姑関係”も少しずつ変わってきているかもしれません。そこで今回はMOREDOORに寄せられた「育児中の義母の予想外の行動」から、嫁姑関係の変化を考えていきます。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。49歳Aさんの場合私が妊娠中、「体調は大丈夫?」と義母に聞かれ「フルーツくらいなら食べれてます」と答えると「息子(主人)も好きでしょ?」と聞かれました。主人は皮をむいてほしがる人なので「好きなんですよねー……」と応えると、「皮は自分でむかせたら良いからね、自分でむかないなら、皮のまま食べさせない」と言われ嬉しかったです。その時の心境は?お義母さんが子離れしていて、すごい頼りになる人で……。何か話しても、主人ではなくて私の肩を持ってくれて「女の人は大変だ」ということをわかってくれるので、嬉しく、赤ちゃんが産まれたら抱っこしてもらいたいと感じました。自分が義母の立場になったらどう関わりたいですか?お嫁さんに「体調がしんどくて、仕事を辞めたければ辞めてもよいし、家事をしないで、体優先にのんびりしてればよいんだよ」ということを言ってあげたいです。また息子に家事をするように、自分のことは自分でするように促してあげたいです。(49歳/パート)女性の大変さを理解してくれた義母これまでは、「嫌味を言われる」「口出ししてくる」などマイナスイメージが付き纏うことも多かった嫁姑関係。それがAさんの場合、「精神的に自立していて、私の肩をもってくれる」ととても頼りになる存在のようです。女性同士だからこそわかる大変さに理解を示す自立した義母。そんな義母を慕って、思いやりが受け継がれているよい循環が生まれている様子でした。“自立した義母”から育まれる思いやりをベースとした嫁姑関係は、人生100年時代の思いがけない副産物なのかもしれません。皆さんも嫁姑関係に、このような変化を感じていますか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年11月23日女性の“生理”は、人によって体にあらわれる症状が違うのを知っていますか?なかには、動けなくなるほど生理が重い方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理重子の日常」をご紹介します。本作品は、生理をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、生理について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には生理の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。生理の重さは、周囲になかなか理解されません……。ある日、重子は生理で倒れてしまいます。回復後、もうすぐ期末試験だと気づき勉強を開始するも……。母からの差し入れこの漫画に読者は……『生理の辛さは本人にしかわからないといいますが、身近な母親を頼れることほど心強いものはないです。』『生理中に色々重なるとほんと苦労しますよね。そんな時、お母さんの優しさが嬉しいですね。ほっこりしました』『ママ!ナイス!サポートを受けた主人公も無理せず頑張って欲しいです。』『勉強が手につかない気持ちわかります。』など、様々な意見が寄せられました。母が買ってきてくれたモノのおかげで……生理が気になってしまい、なかなか勉強に集中ができなかった重子。母親が買ってきてくれたアイテムによって、生理中の不快感が軽減できたようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この物語は実話を元にしたフィクションです。■作画:原ぱらこ監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日さまざまな方が乗り合わせる電車には、それぞれの物語があり、心温まるエピソードが生まれることもあるようです。今回は、妊娠中の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Bさん、電車に乗っていると……つわりがおさまり安定期に入ったころのことです。夫と新しい家の内見に行くため電車に乗っていました。体調はよかったのですが、長時間立っているのは辛かったので、人混みを避けて昼間の電車にしました。優先席に座っていたのですが、途中で乗ってこられたご年配の方に席を譲り、立っていました。声をかけてくれたのは?しばらくすると目の前に座っていた男性が席を立ち、「ごめんなさい!気がつかなくて!座ってください!」と席を譲ってくれました。正直、立っているのが辛くなっていたので、ありがたかったです。気遣いがとても嬉しく感じました。助け合える世の中に……強制するのではなく、お互いが助け合える世の中になればよいなと思います。(27歳/専業主婦)ちょっとした気遣い……電車で席を譲ってくれた男性の気遣いが嬉しかったというBさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日物事を自分の都合のいいように解釈する人もいますよね。もし夫の愛人が、離婚や子どもの親権を要求してきたら、あなたはどう対抗しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。しまいには「子どもは責任を持って育てます」と“親権”を渡すよう説得してきて……。我慢の限界を迎える……子どもを要求する愛人を、厳しい表情のまま見つめるリナ。大切な我が子に対し『自分の子だと思って』と安易な発言をされ、つい手を出してしまいます。その後、愛人をかばう夫に文句を言いますが、なぜか愛人は悲劇のヒロインかのように、健気な態度を見せようとするのでした。この漫画に読者からは『愛人の盗っ人猛々しいというのが1番の感想です。それと同時に旦那にも怒りがこみ上げてきます。離婚は確定ですが親権は渡す必要がない。』『赤の他人に、自分の子だと思っているなんて言われたくないですね。立場をわきまえろと言いたいです。話を聞いてあげているだけマシだと思うべきです。』『軽々しく親権を奪おうとしてくる態度に腹が立ちましたし、許せないと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。なぜか上から目線の愛人夫との浮気を全く悪びれる様子もなく、リナに対しても対等に話をする愛人。終始、堂々としている愛人の態度に、リナも感情を表に出してしまいます。子どもを渡せと言ってくる愛人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日ひどい生理痛に悩まされた経験がある方も多いのでは?生理痛の悩みは話しづらく、痛みの度合いが普通なのかそうでないのか悩むこともあるでしょう。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Fさんの場合……学生時代から生理痛がひどいFさん。ただ、「みんなもきっと同じだから大丈夫」だと思い、とくに病院には行かなかったそうです。しかし、社会人になってさらに痛みが増し、友人との会話をきっかけに生理痛がひどいのは異常だと気付くことに。その後、病院へ行き、月経困難症と診断されたのです。どんな治療を受けましたか?生理前や生理中の症状を伝え、月経困難症と診断されたFさん。それから、漢方薬で症状を一時的に緩和する方法やピルを飲む方法が提案され、現在はピルを処方されているそうです。定期的に採血と内診も行っています。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛は個人差があり、我慢せずに一度婦人科で診てもらうことを強く推奨します。みんなも同じように痛みを我慢しているという先入観を持たずに、早めに診てもらえば楽だったのにと、今も後悔しています。このエピソードに読者は『自分の生理の症状が人と比べて普通なのか分からない……というの、すごく分かります。普段周りの人とそういう話はしづらいし、自分も大人になるまで自分以外の人の話に触れる機会がありませんでした。月経困難症など様々なケースがあることなどもっとオープンに知識が広まるといいなと思いました。』『生理痛が重いのが毎回になると、それが当たり前のものとして認識してしまいます。デリケートなこともあり、話題にすることもあまりないと感じます。デリケートな話題だからこそ共有できる関係性の重要性を感じました。』『生理=つらいものと思わず、積極的に一度病院で見てもらうのが良いと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へFさんのひどい生理痛は、月経困難症が原因だったようです。生理痛がひどい、月経量が多いなど気になる症状がある場合には、早めに病院へ行くことで体の負担が軽くなるかもしれません。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに受診してみてくださいね。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日カップルがもめているのを目撃してしまったら、心配になりますよね。もしあなたなら、彼氏に脅迫されている彼女がいたらどんな行動をとりますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。女性客が来店……自分名義の携帯で、彼氏が月10万円もゲームに課金していることを知り、解約した女性客。しかし、すぐに彼氏にバレてしまい、女性客は再び携帯ショップへ無理やり連れていかれます……。その後店のトイレに避難した女性客が彼氏の携帯の購入を拒否すると、女性客に手をあげた彼氏。すると警察がやってきて……。警察官に頼まれたのは……?防犯カメラのチェック!女性客の友人からの通報で店へやってきた警察官。店内の防犯カメラをチェックしたことで、彼氏が女性客を無理やり連れてきた姿がしっかり映されていました。その後、警察によって彼氏は厳重注意を受け、女性客は保護への動きが高まるのでした。この漫画に読者からは『警官の方の冷静な対応に安心しました。この話のように、証拠を見せつけてヒモ彼氏から距離を置くしかないと思います。』『警察沙汰になるまでの行動をする彼氏にムカムカしました。こういう彼氏とは早く別れてほしいと思います。』『穏便に済ませることなく的確な対処を取る警察は信用できると思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。証拠はばっちり!店の防犯カメラに、彼氏の行動がしっかり映されていたことで証拠となりました。友人からの通報と、警察の迅速な対応によって女性は無事に助けられたのです。彼氏に携帯電話を買うよう強要される彼女……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日自分のパートナーに意外な過去が発覚したら、驚きますよね。もしあなたなら、妻に婚姻歴があるとわかったら、受け入れられますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)ショックで放心状態に……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜が‟不妊治療”を理由に、口座から高額なお金を定期的に引き出していることが発覚します。金銭的なこと以外にも妻の不審な行動を怪しむ順也は、探偵に調査を依頼。すると妻がキャバクラで働いていたこと、さらにそのお店のお客さんと結婚していたことが分かりました……。あまりにも衝撃の事実に、順也は放心状態で……。恵里菜の待つ自宅へ……通帳の話題を切り出すと……思わずカッとなり……探偵への調査料を“友人へ貸す”と話し、通帳を貸してくれるよう恵里菜に頼んだ順也。自分は内緒で使い込んでいるにも関わらずとがめてきた恵里菜に、順也は思わず怒鳴ってしまいます。その後、きつい言い方をしてしまったと恵里菜に謝りますが、調査結果を再度確認すると寝付けなくなるのでした。この漫画に読者からは『お金は順也さんが稼いだものだし、いろいろ隠されていたので当然の反応だと思います。自分だったら妻の姿を見るだけで腹が立ちそう。』『主人公はきつい態度を取ったのはあまりよくなかったけれど、奥さんが隠していた事を思うと仕方ないのかなと思う部分があった。』『本当に奥さんの全てが嘘っぱちに思える……。惚れこんでいる旦那様が色んな意味で痛々しい。』と実にさまざまな声が寄せられました。我慢の限界に……恵里菜の過去にショックを受け、なかなか平常心ではいられなくなってしまった順也。お金を使い込んでいる恵里菜に指摘されたくないと、つい抑えていた疑念が怒りとなって表れます。夫に内緒でお金を使い込む妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日苦手なことがあっても、大切な人のためなら頑張りたいと思うこともありますよね。もし頑張ってアイロンがけしたシャツに彼氏から文句を言われたら、あなたはどう思いますか?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。アイロンがけを頑張り……結婚資金を貯めるため同棲することになったうみさんたち。彼の母親の厚意で、会社が用意してくれた部屋にうみさんだけ先に引っ越します。しかし彼はなかなか引っ越す気配がなく、うみさんは部屋でひとり不安に……。数か月経過してようやく引っ越してきた彼ですが、いきなり勝手な“生活ルール”を作り……?彼氏の反応は……感謝もされない……苦手なアイロンがけを、動画を見ながら丁寧にやったうみさん。頑張りを認めてもらえると思いきや、反対に文句を言われてしまいショックを受けます。その後も、うみさんは掃除やアイロンがけに力を入れますが、彼から褒められることはないのでした。この漫画に読者からは『共働きなのに当たり前のように自分のシャツにアイロンをかけさせるこの彼氏はありえないと思いました。』『一言余計すぎる。文句言うなら自分でやってほしいです。』『付き合っている2人って対等な関係を保つべきです。思いやりもないし恐らくこの同棲は長く続きませんね。』と実にさまざまな声が寄せられました。せっかく頑張ったのに……彼のためにと時間をかけてアイロンがけしたうみさん。しかし、お礼もねぎらいの言葉もなく文句を言う彼氏に、うみさんはイライラが募ります。彼のためと頑張った家事に文句をつけられる……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日「一生独身かもしれない」と思う瞬間は、多くの現代女性にとって、突然に訪れる思いがけない体験です。この感覚は、ただの一時的な不安ではなく、私たちが生きる社会の変化や個々のライフコースに深く根ざしています。経済的自立、キャリア志向、家族構成の変化など、現代社会における女性の生き方が多様化する中、独身という選択をする女性も増えています。そこで今回は、このような感覚がいつ生まれるのか、そこにどんな心理的変化があるのか、多様な人生観から「独身を意識する瞬間」を掘り下げてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。一生独身かも?と思った瞬間とは『アイドルが好きでコンサートに行った後友だちと話している時に今が1番楽しいし、これからもこんな風に過ごしたいなって思うことが多々あり無理に結婚しなくてもと感じたし、今の友人関係や仕事を継続したいと感じた時。』(20代/保育士)『彼氏いないの?とか、結婚しないの?や子ども産んだほうがいいよと言われても、うるさいとか余計なお世話のような、否定的な気持ちが全く出ないしイライラしたりしないと気づいた時。自分は結婚するつもりがそもそもないんだと気づいて、これは独身コースだなと思った。』(30代/会社員)『20代半ばの頃、6年同棲していた彼氏に「俺居なくても大丈夫でしょ、1人で生きていけるよね。」と言われた。彼の行動から修羅場になった状況での言葉とはいえ、我に返った瞬間。この6年間で1度も結婚の話にならなかったのは、1人で生きていけると思わせた私の強さでもあり弱さでもあったとわかった時。』(40代/会社員)その瞬間、どう感じましたか?『結婚出産子育てに興味が出ないと思っていたけど、本当に興味がなかったんだと腑に落ちて自分に納得できました。絶対結婚したくないとまでは思わないけど、まあ機会があればするのもいいだろうと思っています。』(39歳/会社員)『特に大きな感情はないけれど気持ちが楽になりました。』(20代)『いつかは結婚するものだと思っていましたが、結婚願望自体がないことに気づきました。』(42歳/会社員)結婚するもしないも自分次第「一生独身かも?」と実感した方々の生の声を聞くと、「自分に納得した」「気持ちが楽になった」と開放感に溢れるコメントが多く寄せられました。皆さんが思い描いている「独身の人」のイメージと合致していましたか?結婚するのも、しないのも自分次第。まず自分自身を大切に、素敵な明日を描けますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日いくらご近所さんといえども、図々しい人とは付き合いたくないですよね。もし近所のママ友が、知らない人たちを勝手に家に連れてきたら、あなたはどう対応しますか?今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。家に知らない人が……自分の友人を連れてライコミちゃんの家にやってきた瀬古母。そのうえお茶を出すよう指示したり、お菓子に文句をつけたりし始めて……?友人まで連れ込み……ついにキレてしまい……これまでのことを……言ってしまった……二度と来ないで!あまりに身勝手な言動に、堪忍袋の緒が切れたライコミちゃん。何も知らずに連れてこられた瀬古母の友人も、驚きの表情を見せます。その後まさかの逆ギレしてきた瀬古母を、友人らがなんとか外へ連れ出し、事なきを得たのでした。この漫画に読者からは『これが実話なら相当嫌な人間が存在するんだなと思ってしまいます。他人との距離感が分からない人は受け付けません。』『ママ友は絶対に必要なものではないし、こういう面倒くさい人と付き合うぐらいなら1人の方がマシです。非常識な人とは早めに距離を取るのが大切だと実感しました。』『主人公よく言った!とスカッとしました。やはり言いたいことはハッキリ言わないとストレス溜まりますから。理不尽な人を相手に我慢する必要はありません。』と実にさまざまな声が寄せられました。思いのたけをぶつける!これまで断り切れずに瀬古親子を受け入れてきたライコミちゃん。しかしあまりにも失礼な態度にとうとう我慢の限界が来て、ついに追い返すことに成功します。勝手に知らないママ友を家に連れてくる迷惑ママ……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日体に痛みを感じても、その痛みの原因がどこから来ているのかはわかりづらいもの。中には、腰の痛みの原因が婦人科疾患だったケースもあるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Rさんの場合……私の場合は、卵巣茎捻転でした。腰の痛みが数年間続いており、始めは単なる腰痛だと思っていました。整形外科で痛み止めや湿布を処方してもらっていましたが、痛みはどんどん強くなり、痛み止めの注射を打ってもらうほどに……。ある朝、突然いつもとは違う強烈な痛みに襲われ、救急車で総合病院に搬送されました。しかし、検査もしてもらえず腰痛と診断され帰宅。その後も痛みは増すばかりで、次の日に内科で受診しMRI検査を受け、婦人科を紹介されました。どんな治療を受けましたか?婦人科で「命の危険がある」と言われ、そのまま緊急手術を受けることに。後から思い返せば、体の中からの痛みがあったにも関わらず、整形外科で受診を続けてしまっていました。早い段階で内科や婦人科で受診していたら、大事にならずに済んだかもしれません。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『痛みが悪化していなければ、痛み止めや湿布だけで留めてしまったのかと思うと恐ろしいです……。』『痛み止めの注射を打つくらいの痛みは、とても辛かっただろうなと思いました。手術になって本当に不安だったかと思います。私も腰痛持ちなので、体験談を読んですごく勉強になりました。』『腰痛だと思っていたら、命の危険があるとまで言われるなんて。自分だったら目の前が真っ暗になりそうです。ちょっとした違和感を覚えた時点で診察を受けた方がよさそうですね。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へRさんの辛い腰の痛みの原因は、卵巣茎捻転が原因だったようです。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、婦人科での受診も検討してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日街全体にクリスマスムードが漂ってきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します!Bさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?クリスマスイブの日に彼と1日過ごすつもりが、間違えて車校の教習を入れてしまいました。彼は許してくれましたが、私は朝から夕方まで教官のおじさんとクリスマスイブを過ごすことに……。スケジュールをしっかり確認してから予定を入れないとと反省しました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?理想のクリスマスの過ごし方はお家で暖炉に当たりながらクリスマスツリーの下でゆっくり過ごしたいです。外に行くのもよいけれどやっぱり2人の時間をじっくりたっぷり楽しみたいです。また映画でも見ながら甘いものを食べてゆったりと過ごしたいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?マフラーです!(21歳/学生)スケジュール管理は大切!せっかく立てた恋人とのクリスマスの予定をダブルブッキングしてしまうのはとてももったいないですね……。皆さんの当日のスケジュールは大丈夫でしょうか?よいクリスマスが過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日自分の浮気がバレたと知ったとき、その反応はさまざまですよね。もしあなたの夫が、自分の浮気がバレたと知ったときに黙り込んでしまったら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)ついに夫の浮気を……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。車に設置したボイスレコーダーとLINEのやり取りから、決定的な証拠を入手。このまま夫との生活を続けることに限界を感じたさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を問い詰めることに……。淡々と話しを進めるさくらこさんに対し、夫の反応は……?焦って黙る夫!問い詰める義両親……!考える時間を与えない……!さくらこからの突然の問いかけに焦りを隠せない様子の夫。義両親から問い詰められても、パニックになって言葉が出てきません。その後、さくらこは夫が言い訳をする前に、準備しておいた証拠を次々と義両親の前に出すのでした。この漫画に読者からは『もうどんなに言い訳しようが浮気した事実は変えられないのだから、旦那は大人しく浮気を認めるしかないと思いました。』『さくらこさんの追及が凄まじいと感じたのと、ここまで言われたら夫は反論出来ないなと思いながら読んでいました。』『夫が情けないですね。自分の親まで呼ばれて糾弾されているわけですから、もう諦めて全部話せばいいのにって思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。知らないふりはもう終わり夫の焦る姿に逃げ道を作らせないよう畳みかけるさくらこ。これまで我慢していた分、この場で決着をつけようと自分がすべて知っていることを夫に示します。浮気がバレ焦る夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日付き合いたての頃、お金に関する話題はなかなかしづらいものです。特に同棲を始めたばかりのカップルにとって、共同の財布管理はデリケートな問題となりがち。そこで今回は、お金に関するモヤモヤをどのように解決していくか、ある女性の体験談を通して考えてみたいと思います。33歳Aさんの場合「私は同棲を始めたばかりの頃、家賃や光熱費などを管理するために彼が用意してくれた口座に毎月定額を入金していました。彼は管理は私に任せると言いながらも、キャッシュカードは渡さずに通帳と印鑑だけを預けてくれました。そのため、“任せると言われても、勝手に引き出せないように警戒されているんだな”と感じ、モヤモヤとした気持ちを抱えていました。」そしてある日……そのモヤモヤは、ある時、まとまったお金が必要になった際に爆発しました。彼にキャッシュカードがないと引き出せないことを告げると、彼は驚いていました。どうやら彼は、通帳だけで引き出しができると思い込んでいたようで、他の銀行のシステムを知らなかったためにカードを作っていなかったのです。その後、彼は慌ててキャッシュカードを作り、私に預けてくれました。Aさんが思うパートナーとお金で揉めない対策とは?不明点は早い段階で相手に問い合わせることが一番です。私の例も、彼(現夫ですが)は単なる勘違いで悪意などないにも関わらず、私が勝手に「信用されていないからキャッシュカードを持たせないんだ」と誤解していたし、そのために必要以上に細かく家計簿をつけたり節約を徹底したりなど、嫌がらせのような事もしていました。早い段階で「これどうなっている?」という話ができれば、揉めたとしても大事にはならないと思います。聞きづらいことだからこそ……お金に関する誤解や勘違いは、同棲生活において予想外の摩擦を生むことがあります。しかし、Aさんの体験から学ぶべきは、コミュニケーションの大切さです。同棲したら、2人が納得できるルールを2人で決めお互いの信頼を築くことが、お金で揉めないための最良の方法かもしれません。みなさんはAさんのエピソードを、どう感じましたか?※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日疾患は日常生活で気づきにくい場合もあります。中には、妊娠中の妊婦健診で異常が見つかることも……。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Sさんの場合……私の場合は、子宮筋腫でした。第2子妊娠中に妊婦健診で、子宮筋腫があると指摘されました。指摘があるまで自覚症状はありませんでした。「子宮筋腫があるね。今後、大きくならないか産後も定期的に診せてね」と医師から言われたので、産後に婦人科で受診しました。どんな治療を受けましたか?出産後に同じクリニックで定期的に経過観察をしてもらっていました。出産から2年ほど経過したため、MRIで検査をしたところ子宮筋腫が5cmほどになっていました。今後、月経が続く限り子宮筋腫が大きくなり続ける可能性があり、月経量が増えたり貧血などの症状が出たりする場合もあるため手術をすすめられました。私の母も子宮筋腫で子宮全摘手術をしていたので、全摘しなければならなくなる前にと思い、子宮筋腫摘出手術を受けました。お産でお世話になっていたので先生への信頼があり、人生初の手術でしたがあまり不安は感じずに手術を受けられました。周囲の方に打ち明けましたか?まずは経験者である母に話してから、主人にも話をしました。「できるだけ早く手術してもらった方がいいだろう」と手術をする方向に話が進みました。母は自分の経験を話してくれ、先生を信じてすべてをお任せするようにと励ましてくれました。世の女性陣へ伝えたいことは?婦人科の診察を恥ずかしく感じる方もいらっしゃると思いますが、自分の体のことなので定期的に見てもらうことは大切だと思います。私は妊娠中に子宮筋腫を見つけてもらいましたが、妊娠・出産のときだけでなく、定期的に婦人科検診を受けておくと、いざというときに相談しやすいと思います。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『妊娠中に筋腫があると知らされたら心配になってしまうことでしょう。しかし婦人科の先生のことを凄く信頼しているのが伝わってきました。良い先生に恵まれてよかったですね。』『子宮筋腫がひどくなる前に妊婦健診で気づくことができて、手術で取り除くことができてよかったなと思いました。』『出産時には異常がなかったんでしょうし、2年でこうなってしまうんですね。毎年検診を受けた方がいいんだなって思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。定期的な婦人科検診を……第2子妊娠中の妊婦健診で、子宮筋腫が見つかったようですね。その後、子宮筋腫摘出術を受けたというSさん。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日大切な家族との別れは立ち直るのに時間がかかりますよね。もしペットロスで会社を休んでいたお局が、その後仕事をサボるようになったらあなたはどうしますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。周りはサポートし……繁忙期にペットが亡くなったショックで1週間、仕事を休んだお局。15分遅刻して出社したのに、所長も周りもお局を気遣って……。するとお局に変化が……早退が多くなり……私物を持ち込むように……大目に見るマネージャー陣そして次第にサボり癖が!みんなに優しくされるこの状況に味を占めたのか、徐々に自由な行動をするようになったお局。しょっちゅう早退をしたり、仕事を他の社員に任せたりと仕事をサボるようになります。その後、電話対応をしなくなったお局は、簡単な資料整理しかやらなくなってしまったのでした。この漫画に読者からは『みんないろんな事情があっても頑張って仕事しているのに……と思いました。周りの対応をいいように利用していると思います。』『優しく気を遣って接すると調子に乗って図々しくなる人、嫌ですね。常識を持ち節度をわきまえて欲しいものです。まわりが大変そうで気の毒です。』『給料を貰っているのであれば業務は全うすべき。甘やかす上司も悪いと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。どんどん暴走するお局周りの社員たちが気を使ってくれることで、自分の好きなように動くお局。当時のマネージャーは、お局の分と自分の仕事を背負わされ、激務となってしまいます。みんなのやさしさにつけ込んで仕事をサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。漫画のあらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。夫と離婚し、2人の子どもを引き取り母子家庭となった主人公。学校でママ友の何気ない会話を聞いてしまい……。子どもたちがかわいそう?読者の感想は……『悪気なく、口から出た言葉だとわかっていても、気になりますよね。読んでみて自分も日常会話で、何気なく言っている言葉で人を傷付けてしまったりしていないか反省しました。』『離婚をする理由は家庭によって違いますし、比べる必要はないと思います!大切なのは今いる子どもを幸せに育てることではないでしょうか。』『気にしている事が話題に上がるとつらいですよね』『私も主人公の立場だったら、同じような気持ちになると感じました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……”離婚”という決断には理由があったものの、「自分の選択は間違っていたのかも」とモヤモヤしている主人公。その後、子どもたちから悩みを打ち明けられます。本当の気持ちを家族で話し合うことができ、主人公は子どもたちの気持ちを受けとめるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日近年、恋愛や結婚の形が多様化する中、「セカンドパートナー」という言葉を耳にする機会が増えてきました。これは、既婚者同士のプラトニックな新しい恋愛関係を指し、従来の価値観に挑戦する形態と言えます。この記事では、セカンドパートナーという関係性に焦点を当て、実際の体験談を交えながらその実態と、その背景にある社会的な変化を探ります。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。39歳Aさんの場合。セカンドパートナーと会う頻度は?出会ってから3年程は月1回で会っていました。400キロの距離を会いに来てくれていました。その後一旦お別れをしたのですが、復縁してからは2ヶ月に1回程度になりました。今の方がいい距離感かなと思っています。セカンドパートナーに求めることは?自分のご褒美かなと思っています。行きたい場所や食べたいものを、好きな人と一緒に共にする。その日を楽しみに日々辛いことがあっても頑張れる感じです。辛いことがあっても、連絡が取れる優しいお守りのような感じでもあります。セカンドパートナーという恋愛の形をどう思っていますか?以前はありえないと思っていましたが、今はパートナーのいない人生は、不幸ではないけど、心に隙間風が吹くかなと思います。パートナーと出会っていなかったら、夫や子ども、両親のことなどで発狂していたかも知れません。パートナーがいることで自分のバランスが取れているようにも思います。ただ「セカンドパートナーがいます」と口に出して言うことは、決してしないでしょう。(39歳/会社員)プラトニックな関係を築くセカンドパートナーパートナーとは別にプラトニックな関係で過ごす「セカンドパートナー」。不貞と何が違うのかといえば、体の関係がないこと。いろんなことを相談しあえる友情関係の発展版ともいえますが、現実には交際費などもかかります。お金の面は皆さんどんな風にしているのでしょうか。別の人の声を紹介します。39歳Bさんの場合。セカンドパートナーにかける費用は?月にだいたい1万円から2万円の間です。交通費は近いのであまり使わず食事や娯楽カラオケやショッピングなどに使っています。月2回くらいしか会えないので1回につき1万円くらいを目処に、家庭に影響がない程度に遊ぶ事を目標にしています。それは収入に占める何%くらい?8%くらいです。自身の給料の50%は自由に使ってもいいお金なので特に家計に響くことなく使わせてもらっています。お互い家庭があるので無理せず出せる方が出すと言う形で、うまくやっています。セカンドパートナーにお金を使う上で気をつけていることは?家計に一切響かせないことです。(39歳/会社員)セカンドパートナーが生まれた社会的背景とは?収入の8%程度をセカンドパートナーのために使い家計に一切響かせないようにしていると話したBさん。AさんやBさんのようにセカンドパートナーを持つ人が生まれた背景には、5つのことが考えられます。1)価値観の多様化近年、個人の自由や幸福を重視する価値観が広がっています。これに伴い、従来の恋愛や結婚の枠組みに収まらない多様な関係性が受け入れられるようになっています。2)コミュニケーションの変化ソーシャルメディアやマッチングアプリの普及により、異なるライフスタイルや価値観を持つ人々と容易に繋がれるようになりました。これが、従来とは異なる関係性を探求するきっかけとなっている場合があります。3)結婚観の変化結婚が一生の義務ではなく、一つの選択肢として捉えられるようになってきました。その結果、結婚生活においても新たな形が模索されるようになっている可能性があります。4)長寿社会の影響人々の平均寿命が延び、長い人生をより豊かに過ごすための新たな関係性が求められるようになっています。5)自分自身の幸せを追求する人生観自分自身の幸せや満足を重視する人生観が強まる中、伝統的な家族や結婚の形に疑問を持つ人も増えています。新しい形の裏にはセカンドパートナーという関係は、従来の恋愛や結婚の枠組みに収まらない新しい形を示しています。気をつけておきたいのは、本来のパートナーと“向き合う”ことを蔑ろにして、セカンドパートナーを“求める”のは違うということ。さきほどの5つのような社会的背景もありますが、本来のパートナーとの関係性の悪化から、セカンドパートナーを求める人がいる可能性も否定はできません。皆さんはセカンドパートナーについて、どのように感じましたか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日いよいよ間近に迫るクリスマス……!!恋人とのデートを控えるカップルも多いのではないでしょうか?そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します。Aさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?私がというより彼氏がやらかしたエピソードです。昨年のクリスマスイブに彼氏が歯が痛いのをずっと隠して痛み止めをこっそり飲みながらデートをしていました。でも途中で痛み止めがきかない程痛くなってしまい私に打ち明け、クリスマスイブの夕方に歯医者に駆け込むというやらかしをしました。結局虫歯でその歯の治療は年明けまでかかったらしいです。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?お昼のうちに横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットのイベントに参加して、ホットワインや美味しいお料理を堪能して、夜はムード満点の夜景やイルミネーション輝く山下公園を「寒いねー」なんて言いながらゆっくりお散歩したいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?何でも嬉しいんですが、手書きのお手紙が添えられた花束なんてもらったら感動すると思います。(36歳/物流会社勤務)体調万全で望んでこそのクリスマス!クリスマスという大切な日に向けて体調管理は必須ですね!体調を崩しやすい寒い日が続いているので皆さんもお気をつけてお過ごしください。もうクリスマスに向けての準備は万端でしょうか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。慣れない土地に1人で過ごすことが多かった祥子は、寂しく感じていました。ある日、仕事や家事が手につかなくなった祥子は『双極性障害』だと診断されます。聡太は祥子を支えようと決意しますが、祥子は大量の買い物をするようになってしまいます。聡太が祥子に注意すると……。妻は人が変わったようで……祥子が手にとったコップの中身が聡太にかかり……。読者の感想は……『ただただ辛いですね。分かり合おうおしても難しいのがまた悲しいです。』『もし主人公の立場なら、自分のしてることに驚き、何でこんなことになったんだろうなと、悩むかもしれません。』『祥子も自分で感情をコントロールできなくなっていることをわかっているけど止められないんだと思う』『自分でも自分じゃなくなっていくのを感じているのにセーブできず大切な人を傷つけてしまうのが辛い。適切な治療があって良くなればなと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後2人は……聡太は責任を感じつつも、どうすればよいのかわからずだんだん負担に思うように。その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日体に異常を感じても、忙しくてなかなか病院にいけないこともありますよね。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……私が患った婦人科系疾患は高度異形成という、子宮頚がんの一歩手前の状態でした。脳貧血を起こすことがあり、婦人科を受診した際に、医師に子宮頚がんの検査をすすめられその際に発覚。しかし、ネットなどで見ると、子宮頚がんは早期には自覚症状がほとんどないそうなので、あの時医師がどうして子宮頚がんの検査をすすめたのか不明です。どんな治療を受けましたか?治療はなく、3ヶ月ごとの経過観察でした。細胞診が3〜4千円くらい。組織診が5〜6千円くらいだったと思います。2年くらい3ヶ月ごとの経過観察を続け、手術をすすめられましたが、なんとなく気が進まず経過観察を10年続けました。世の女性陣へ伝えたいことは?私が診断された年齢は28歳。妊娠や出産が問題なくできるのか?という不安から、とくに恋愛で人との距離感をはかるのが難しくなってしまいました。こんな経験をする人って少ないし、また私がしていない経験を他者はしているのかも知れませんが、その時の思いは体験した人にしかわからないモノなのかなと思います。とても孤独です。ただ、よいか悪いかわかりませんが、乗り越えた自分はとても自立した人間になれたと思っています。このエピソードに読者は『何でもかんでも手術というのはまた怖いです。けれど10年も通い続けたのもまたすごいかなと感じました。大きな壁にぶち当たるような気分だったかと思いますが、これを機にもっともっとこれからは素晴らしい人生が送れると良いなと思っています。』『脳貧血はよく聞いたことがある症状ですが、そこから子宮頸がんの疑いありと診断されたらビックリしてしまいます。でも検診は定期的にする必要性が高いと思います。』『高度異形成という言葉を初めて聞きました。がんの一歩手前ということで、さぞ不安だったかと思います。自覚症状があるかないかで早期発見できるかも変わってくると思います。何かあったら迷わず病院へ行くことが大事だと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに専門家へAさんのように、病気に関しては自覚症状がないこともあるようです。その後、3ヶ月ごとに経過観察をしたというAさん。定期的な検診や専門家のアドバイスを受けることで、早期発見や適切な対処につながるかもしれません。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日