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妊娠初期に特に必要な栄養素として、葉酸があげられます。妊娠7週頃までの胎児の発育には欠かせない栄養素。不足すると二分脊椎などの神経管閉鎖障害のリスクがあるため、妊娠を計画している女性、妊娠初期の女性は400μg/日の摂取を心がけましょう。葉酸は、レバーや緑黄色野菜に多く含まれますが、レバーの食べ過ぎはビタミンAの過剰摂取に繋がりますし、緑黄色野菜で摂取する場合、葉酸は過熱にも水にも弱いので、さっと水洗いしたものを生でいただく必要があります。例えばフルーツの中ではいちごに多い葉酸ですが、いちごだけで1日分を摂取する場合、450g(約1パック)ほど食べる計算になります。1日の必要量を食品から摂取するのはなかなか難しいと思いますので、サプリメントなどで補うようにしましょう。妊婦禁忌ではないサプリメントは、胎児へ影響を及ぼしませんが、それだけで栄養を全てまかなうのはいけません。栄養は食事からとることを第一に考え、サプリメントはあくまで補助食品として考えましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「サプリ」の体験談・私は、コーヒーが好きでしたが、妊娠中は余り飲まない方がいいと言われました。ところが、2、3杯なら飲んで大丈夫だと言われたこともあります。結局飲まないようにしていました。本当は、何が大丈夫で何がだめなのか、根拠が分からなくて不安になったのが飲まなかった理由です。また、うなぎやレバーがよくない、というのを読んで口にしなかった覚えがあります。葉酸を取るように、と雑誌に書いてあったり、病院に行ったらサプリメントをわざわざのむ必要はないと言われたり、とにかく妊娠中は情報に振り回されていました。(28歳)・鉄欠乏症になって、葉酸や鉄分をサプリで摂っていました。(31歳)・葉酸の取りすぎがだめというニュースを見て、ちょっと心配になりました。(35歳)・匂い悪阻がひどく冷蔵庫の中の匂いやスーパーの食品売り場の匂いがとにかくだめでした。スーパーに行く時はマスクは必須ですね。食べられるものも本当に、限られていました。昨日食べられた物が今日食べられないという事もしばしばありました。つわり中はとにかく食べられる物があればそれで十分です。無理して食べられないものを食べなくても大丈夫です。葉酸やカルシウムなどの必要な物はサプリで補うのも良いです。私もそうしていました。・つわりは軽いほうでしたが、眠かったのでとにかく寝てました。立ちくらみは産前からあったので、鉄分と葉酸をサプリで補うとほとんどなくなりました。・私は何かを口にしていると気持ち悪さが抑えられたので、仕事中などグミキャンディ、さっぱりした柑橘系フレーバーのものが手放せませんでした。葉酸タブレットもラムネみたいで食べやすく、妊娠時期に必要な栄養が摂れるので重宝しました。・去年の夏で猛暑が続く中のつわりは本当にきつかった。典型的な話だけど大好きだったご飯の匂いがむかついたり、好きだった食べ物が嫌いになった。ジュースとアイスで乗り切った。栄養が気になったので、葉酸サプリを摂っていた。どれだけ気持ち悪くても仕事に行くと楽になったので、何か気が紛れる事をするのがいい。また、旦那やお母さんに助けてもらうと全然違う。・葉酸、鉄はサプリメントで摂取しました。食事にはかなり気をつけつけていたこともあり、貧血になりやすい妊娠中に、貧血の数値が正常だったことを産科の先生に褒められましました。(32歳)・葉酸と鉄は食事に気をつけていてもなかなか上手に取れなかったので妊婦にはサプリがいいと思いました。(30歳)・お医者さんと相談して、サプリ関係は取りませんでした。その代わり、食事を取る時に栄養が偏ってないかチェックしながら食事の面で取るように心がけました。(36歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日さらにおなかが目立ちはじめるこの頃になると他の人が見ても気づくくらいのおなかに。妊婦さんとしての自覚も強くなってきます。乳房が大きくなる赤ちゃんにおっぱいをあげるための乳腺が発達し、乳房が大きくなります。食欲が出てくるつわりが治まった反動もありますが、とにかくお腹が空く時期。食べ物の好みも極端に変わり、今まで嫌いだったものが大好きになったりします。妊娠5ヶ月に起こる症状妊婦さんの心と体をいたわる愛情ホルモンがたっぷり!集中力がなくなり、忘れっぽくなるれっぽくなったりするのは黄体ホルモンの影響。妊婦さんがのんびり過ごせるように分泌される「愛情ホルモン」ともいわれています。視力が落ちたり、乾きやすくなる視力が落ちやすい妊娠中に眼鏡を作ってはダメ。出産後、その眼鏡では度が合わなくなってしまいます。早ければ胎動を感じる人も活発に動くので、胎動を感じる人もいますが、まだ焦らなくて大丈夫。妊娠5ヶ月にやること・気をつけること鉄分、カルシウムを積極的に摂る妊娠すると、鉄分やカルシウムなどの必要量が大幅に増えます。ところが、現代人はもともとこれらの栄養素を十分摂っていないので、妊娠により極端な不足状態に。なので、妊娠してから貧血と診断される人が多いのです。彼とのスキンシップもOK性生活を再開してもOK。ただし、激しい行為は避け、感染症を防ぐためにもコンドームは必ず着用し、おなかのはりを感じたら中断しましょう。体重増加をマメにチェック食欲が出てくるので、急激な体重増加には気をつけて。ただし、以前は「プラス10kgまで」と言われていましたが、今は非妊時の妊婦さんの体重によって目標体重を設定。痩せ型の人ならプラス9~12kg、普通の人ならプラス7~12kg、肥満気味の人は医師と相談、という数値が目安です。医師のOKが出たら運動もマタニティビクスやヨガなど、無理をしない範囲での運動ならOK。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日どんどん大きくなって、手や腕をしゃぶっているような姿が見られることも。皮下脂肪がついて、少しふっくらした体つきに。妊娠19週のエコー写真大きく成長してパーツごとの写真に身長が大きくなり、モニターに全身像が入りきらなくなってくるため、だんだんエコー写真も頭だけ、下半身だけ、とパーツごとになってきます。指の動きが複雑にできるようになり、ますます動きが人間らしくなるでしょう。また、胎盤の位置や子宮口の様子など、母体に異常はないかも確認しています。妊娠19週のエコー写真腕を曲げた様子、指の様子もはっきり分かるエコー写真。骨は白く写るので分かりやすい。力強い背骨がひとつひとつ白くくっきりと見えています。右側が首、左側がおしり。写真提供:東京マザーズクリニック 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日顔だけだった産毛が全身に全身に産毛(胎毛)が生えてきて、赤ちゃんを羊水の刺激から守り、体温を一定に保ってくれます。頭髪が生えはじめるのもこの頃です。17週の赤ちゃんの身長は約18cm、体重は150g程度。19週の赤ちゃんの身長は約25cm、体重は250g程度。妊婦さんの子宮底長(恥骨の結合部から子宮の上まで)は約15cm。皮膚が赤色になってくる脂肪が増えてくるので、不透明な赤い肌になってきます。胎内で活発に動く筋肉がついて、さらに活発に動くように。おなかの中でグルグルと回るように動きます。感覚や内臓のはたらきもどんどん発達してくる指しゃぶりをはじめる五感の中でも最初に発達し、5ヶ月でほぼ完成しているのが触覚です。この頃は口に触れる指を確かめるように、指しゃぶりをしています。これは生まれた後、おっぱいを吸う練習をしているのだという説もあります。内臓のはたらきが発達する内臓のはたらきも、徐々に発達してきます。腎臓と膀胱はほとんど完成しているのでおしっこをしていますし、肝臓では血液を作りはじめます。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日「安定期」といわれる時期。他の人が見ても気づくくらいのおなかに。乳腺が発達しておっぱいが大きくなります。16週目の赤ちゃんの様子不透明な赤い肌になってきます。産毛は全身に、頭髪も生え始めます。耳や鼻、口の形も完成。妊娠112日目 (予定日まで168日)ママへのアドバイス:今日から妊娠中期がスタート! 安定期といわれる時期に。パパへのメッセージ:今日から安定期と呼ばれる時期に。でも、体調は人それぞれ。「安定期なんだから大丈夫でしょ」は短絡的すぎます。妊娠113日目 (予定日まで167日)ママへのアドバイス:口にふれたものに吸いつく反射機能が備わり、手や指をしゃぶっているようなカワイイ姿も。パパへのメッセージ:いっしょに妊婦さん向けの雑誌などを読んで、気持ちをわかってもらえるといいな。 (静岡県・29歳)妊娠114日目 (予定日まで166日)ママへのアドバイス:ママは前かがみになっておなかを圧迫するような姿勢をとらないように注意しましょう。パパへのメッセージ:妊婦さんは仰向け寝がつらくなるもの。抱き枕を買ってあげてはいかがでしょう?妊娠115日目 (予定日まで165日)ママへのアドバイス:妊娠5カ月にはいった最初の戌の日は、彼や親と一緒に安産祈願のお参りへ。パパへのメッセージ:妊娠5カ月の戌の日は、安産祈願のお参りにいきましょう。あなたから提案すれば、きっと彼女はよろこびますよ。妊娠116日目 (予定日まで164日)ママへのアドバイス:産院や自治体が主催している母親学級や両親学級に参加してみましょう。パパへのメッセージ:「また寝てばっかりだ」と、何度も言われた。つらいから寝てるのに…。 (富山県・28歳)妊娠117日目 (予定日まで163日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの頭の大きさが卵くらいに。エコーでへその緒がしっかり映るようになります。パパへのメッセージ:彼女が食べたり飲んだりしたものや、吸った空気は、へその緒からベビーに届いてるんですよ。ちょっと想像してみては?妊娠118日目 (予定日まで162日)ママへのアドバイス:シミやそばかすができやすくなります。UVケアはもちろんビタミンCも積極的に摂取しましょう。パパへのメッセージ:健診に一緒に行ってくれなかった。もっとベビーのことに関心を持ってほしかった。 (兵庫県・32歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりが治まった反動でとにかくお腹が空く時期。食べ物の嗜好も変わります。17週目の赤ちゃんの様子17週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約18cm、体重150g程度です。妊娠119日目 (予定日まで161日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの骨が硬くなってきます。髪の毛が生えてきて、指紋の元もできてきます。パパへのメッセージ:お腹がふくらんできたら、ゆったりしたマタニティウェアを活用しましょう。いっしょに選んでみてはどうでしょう。妊娠120日目 (予定日まで160日)ママへのアドバイス:体調のいい妊婦さんはマタニティビクスやヨガ、水泳に挑戦してみては?パパへのメッセージ:風疹予防とか、妊娠と出産について、いっしょに勉強してくれるとうれしいですよ。 (福岡県・29歳)妊娠121日目 (予定日まで159日)ママへのアドバイス:ママの声、パパの声が聞こえるようになります。積極的におなかに話しかけましょう。パパへのメッセージ:子宮が大きくなると膀胱が圧迫されてトイレが近くなります。ガマンすると膀胱炎になりやすいので、外出時には気づかいを。妊娠122日目 (予定日まで158日)ママへのアドバイス:トップス&ワンピを買うなら妊娠中から産後までずっと使える授乳口つきが便利!パパへのメッセージ:お酒が好きな彼女なら、たまにはノンアルコールビールでカンパイとか、いかがでしょう?妊娠123日目 (予定日まで157日)ママへのアドバイス:鉄分はママにも赤ちゃんにも大事な栄養素。ほうれん草やレバーなどでしっかり補給。パパへのメッセージ:精神的に不安定になるので、出来るだけそばにいてくれるとうれしい。 (鹿児島県・26歳)妊娠124日目 (予定日まで156日)ママへのアドバイス:むくみがちな人は塩分を控えて。カリウムを多く含むバナナを食べるといいかも。パパへのメッセージ:積極的に家事を手伝うのはスバラシイですが、「どうだ、すごいだろ」と、感謝を強要するのはいけません。妊娠125日目 (予定日まで155日)ママへのアドバイス:お産のイメージはつかめてきましたか? 出産する病院について、そろそろ最終確認を。パパへのメッセージ:誰よりも彼女の味方になってあげてください。 (高知県・32歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おっぱいが増大。乳房の下半分から脇にかけて大きくなるので重みで下垂することも。18週目の赤ちゃんの様子脳の運動機能中枢をつかさどる前頭葉が発達。動きがさらに活発化します。妊娠126日目 (予定日まで154日)ママへのアドバイス:旅行に行く前は主治医に相談を。母子手帳、健康保険証も忘れずに!パパへのメッセージ:体調が悪い時、「お腹の子は大丈夫?」とベビーのことだけ。わたしも気づかってほしかった。 (東京都・42歳)妊娠127日目 (予定日まで153日)ママへのアドバイス:筋肉がついた赤ちゃんは、おなかの中でグルグルとさらに活発に動きます。パパへのメッセージ:食事を作れないこともありますが、腹を立てたりしないで、温かく接してください。 (神奈川県・29歳)妊娠128日目 (予定日まで152日)ママへのアドバイス:黄体ホルモンのせいでなんだかぼんやり…。集中力がなくなり、忘れっぽくなることも。パパへのメッセージ:妊娠中は鉄分が不足しがちで、貧血になりやすいです。お風呂あがりにフラっとなることもあるので、気づかって。妊娠129日目 (予定日まで151日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの触覚がほぼ完成。この頃、口に触れる指を確かめるようになります。パパへのメッセージ:毎日少しでいいから彼女の体調を気にかけてあげてください。 (兵庫県・27歳)妊娠130日目 (予定日まで150日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは安定期だからといって無理は禁物。疲れたときは休息をとって。パパへのメッセージ:少し腹痛があって不安な時に、「心配しすぎだろ」と。無神経な話し方はやめてほしかった。 (大阪府・30歳)妊娠131日目 (予定日まで149日)ママへのアドバイス:羊水を口に入れてゴクリと飲み込む、口をくちゅくちゅ動かす動作で母乳を飲む練習中。パパへのメッセージ:妊婦さんは食中毒にも気をつけましょう。キッチンの衛生管理をしっかりと。生食をすすめたりしないようにしましょう。妊娠132日目 (予定日まで148日)ママへのアドバイス:まぶたは閉じたままですが、その下の眼球は左右ばらばらに動くようになります。パパへのメッセージ:いっしょにマタニティ雑誌を読んでくれるだけで、「ふたりなら大丈夫」って心強さを感じます。 (兵庫県・33歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日赤ちゃんが活発に動くので早ければ胎動を感じる人も。貧血になりやすくなります。19週目の赤ちゃんの様子19週の赤ちゃんの身長は約25cm、体重は250g程度に。オレンジ1個くらいの大きさ。妊娠133日目 (予定日まで147日)ママへのアドバイス:視力が落ちやすくなったりドライアイの症状も。妊娠中だけなのでメガネは作らなくてOK。パパへのメッセージ:とりあえず買物にいっしょに行って、荷物を持ってあげましょう。妊娠134日目 (予定日まで146日)ママへのアドバイス:赤ちゃんには腎臓と膀胱ができて、おしっこもしています。肝臓では血液を作り始めます。パパへのメッセージ:興味を持って言葉をかけてくれることが一番うれしい。「赤ちゃん動いたね」「名前どうしよう?」 (東京都・28歳)妊娠135日目 (予定日まで145日)ママへのアドバイス:乳首から分泌液が出たり乳首がチクチクすることも。パパへのメッセージ:身近な人にいつになっても妊娠の報告をしないでいると、彼女も不安になりますよ。妊娠136日目 (予定日まで144日)ママへのアドバイス:温泉に行くなら、のぼせ、転倒に注意! 宿やホテルのマタニティプランも魅力的。パパへのメッセージ:ケンカをしたら大声で怒鳴られて、不安な気持ちになった。ベビーにも不安が伝わるのに。 (宮城県・28歳)妊娠137日目 (予定日まで143日)ママへのアドバイス:腰痛を感じたら彼にマッサージをお願いしましょう。赤ちゃんにもやさしさが伝わるはず。パパへのメッセージ:小さな思いやりのひとつひとつが、彼女を安心させるんです。妊娠138日目 (予定日まで142日)ママへのアドバイス:この頃になると、赤ちゃんもおなかのなかで寝たり、起きたりするようになります。パパへのメッセージ:ことあるごとに「いつもがんばってるね」と、ねぎらいの言葉をかけてもらうだけでうれしいです。 (兵庫県・32歳)妊娠139日目 (予定日まで141日)ママへのアドバイス:女の子かな?男の子かな? 赤ちゃんの性別がわかる頃です。パパへのメッセージ:仕事で遅くなった時に、彼がちょっといいアイスを買ってきてくれたのがうれしかったです。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日ほとんどの人が胎動を感じる感じ方は人それぞれですが、おなかの中で赤ちゃんが動いていることを実感して、気持ちの上でもママになる準備が整ってきます。乳首が敏感になってくる乳首がチクチクしたり、分泌液が出てくることも。便秘や痔になりやすいホルモンの影響で便秘になり、そのせいで痔になることがあります。水分や食物繊維をしっかり摂って。妊娠6ヶ月に起こる症状皮膚に色素沈着しやすいホルモンの影響で、乳首などが黒ずむこともあります。シミやソバカスができやすく、ちょっとした刺激で肌がかゆくなることもあるので、肌トラブルの原因になるようなものは避けて。足のむくみなどを感じることも大きくなったおなかが足の血管を圧迫する、カリウムが不足するなどから、足のむくみを感じる人が増えます。冷えがむくみの原因であることも。妊娠6ヶ月にやること・気をつけることおなかの赤ちゃんに話しかけるこの頃になればママの声も聞こえます。たくさん赤ちゃんに話しかけてあげましょう。赤ちゃんに話しかけることで妊婦さんの気持ちもゆったりとリラックスしてくるはず。ママの状態がよいことが、一番の胎教です。UVケアや保湿をしっかりちょっとした紫外線の刺激でもシミやかゆみの原因になります。外出するときは妊娠前よりも念入りにUVケアをしておきましょう。母親学級でママになる準備産院や自治体主催の母親学級に参加することで、お産の知識が身につくのはもちろん、相談しあえる友だちができるなどのよさもあります。おっぱいケアをスタート母乳育児を目指す人はそろそろおっぱいケアをスタート。事前に助産師などのアドバイスを受けましょう。体を冷やす服装は避けるおなかはもちろん、体を冷やす服装は×。手首や足首もあたためましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日だんだん人間らしくなり、手足を動かす様子が見え始めるなど、「わが子の存在」を実感できるようになるでしょう。また、赤ちゃんの頭からおしりまでの長さを測定し、出産予定日を計算。さらに背骨や脳など体の器官がきちんと形成されているかを先生は診ています。妊娠23週のエコー写真男の子? 女の子? 性別が分かるように顔と体のバランスは、新生児と同じくらいに。外性器の形も完成し、赤ちゃんの性別が分かるようになるのもこの時期。「性別は知りたくない」という人は少数派なので希望があれば事前に言っておいたほうがよいそう。この時期は心臓の機能が形成されるため、異常はないかが調べられるようになります。おしりを下からみた画像。葉っぱのように見えるのが女の子の印、大陰唇です。心臓のアップ。きちんと4つの部屋に分かれているか、弁の動きは正常かを確認します。写真提供:東京マザーズクリニック 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかの外の音が聞こえる5ヶ月を過ぎれば、聴力もほぼ完成しています。おなかの外の大きな音やママの声は聞こえています。まぶたが分かれて目が開く目を覆っていたまぶたが分かれて目が開くようになると、まばたきをするなど目を開けることがあります。身体の均整がとれてくる手足が伸びて、体がすらりとしてきます。皮下脂肪は増えますが、まだ痩せていてシワっぽい感じ。外見は新生児に近く、性ホルモンの分泌も男女ともに生殖機能が発達男の子は精巣、女の子は卵巣ができて、ホルモンの分泌をはじめます。外性器はほとんどできているので、超音波での性別確認がしやすくなります。眉毛・まつげも生えてくる髪の毛が増え、眉毛・まつげもはっきり。人間らしい顔に。胎脂が全身を覆う胎脂と呼ばれるベタベタした膜が全身を覆い、赤ちゃんを羊水の刺激や温度変化から守ります。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日乳首がチクチクしたり分泌液が出たり敏感になってきます。ほとんどの人が胎動を感じます。20週目の赤ちゃんの様子手足が伸びて体がすらりとしてきます。皮下脂肪は増えますがまだ痩せていてシワっぽい感じ。妊娠140日目 (予定日まで140日)ママへのアドバイス:胎動を感じ始める時期。赤ちゃんからの元気だよ?のサイン!パパへのメッセージ:体調が悪くて掃除ができなかったら、「我慢できない、こんなゴミ屋敷!」と怒られた。ショック…。 (京都府・31歳)妊娠141日目 (予定日まで139日)ママへのアドバイス:これからの3週間で赤ちゃんの体重は約2倍に。心臓の力も強くなります。パパへのメッセージ:健診にはできればいっしょに行きましょう。聞きたいことを忘れないように、メモする習慣を。妊娠142日目 (予定日まで138日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が過敏に。パーマやカラーリングは液がしみることも。パパへのメッセージ:中期になると、慣れてきたのか、家事を手伝ってくれなくなった。まだまだ大変なのに…。 (岐阜県・30歳)妊娠143日目 (予定日まで137日)ママへのアドバイス:赤ちゃんとの暮らしに備えて引越しする人は、荷造りは彼にまかせて。パパへのメッセージ:妊娠~授乳中は乳首が黒くなりますが、これは視力の弱い新生児が乳首を見つけられるための変化。必然なのです。妊娠144日目 (予定日まで136日)ママへのアドバイス:ママの血液循環もよくなるので爪や髪の毛がよく伸びます。パパへのメッセージ:ベビーが目覚めているときに胎動を感じるようになります。彼女とベビーのキックゲームにあなたも参加しましょう。妊娠145日目 (予定日まで135日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは産休・育休のタイミングを検討しましょう。パパへのメッセージ:日によってコロコロ機嫌が変わりますが、怒らずすべてを受け入れてあげてくださいね。 (東京都・28歳)妊娠146日目 (予定日まで134日)ママへのアドバイス:緊急時のために自宅近くのタクシー会社の連絡先を携帯に。パパへのメッセージ:彼女の体調を最優先で。スケジュールには余裕を持たせましょう。おでかけがドタキャンになっても怒らないで! 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日ホルモンの影響で便秘になり、そのせいで痔になることがあります。足がよくつる人も。21週目の赤ちゃんの様子21週の赤ちゃんの身長は約27cm、体重は360g程度。妊娠147日目 (予定日まで133日)ママへのアドバイス:骨が太くしっかりしてきます。エコーでもくっきり映るように。パパへのメッセージ:今日で妊娠期間はちょうど半分。いい夫をしすぎて疲れてませんか?たまにはひとりで息抜きも。でも、浮気はダメですよ!妊娠148日目 (予定日まで132日)ママへのアドバイス:母乳育児を目指す人はそろそろおっぱいケアをスタート。パパへのメッセージ:家事を手伝ってくれず、頼んでもイヤそうにされて、さみしい気持ちになった。 (東京都・28歳)妊娠149日目 (予定日まで131日)ママへのアドバイス:おなかのなかでキックしたりハイハイしているようなダイナミックな動きも。パパへのメッセージ:赤ちゃんのこと、今日あったことなど、いろいろな話を聞いてもらえると安心。 (神奈川県・25歳)妊娠150日目 (予定日まで130日)ママへのアドバイス:エステやマッサージを受けるときには妊娠中だということを先に伝えて。パパへのメッセージ:健診にいっしょに行けなかったときは、「どうだった?」ってメールだけでも。気にかけてもらえるとうれしいものです。妊娠151日目 (予定日まで129日)ママへのアドバイス:塩分、油分が多い外食はほどほどに。手作りご飯が一番です。パパへのメッセージ:家事をやってあげた感や疲れた感は、あんまり出すと、台無しです。(埼玉県・32歳)妊娠152日目 (予定日まで128日)ママへのアドバイス:両親学級では沐浴、オムツ替えの実習も。彼と一緒に参加してみて。パパへのメッセージ:旅行中、ダンナが酔っ払ってわたしが運転することに。集中力も落ちてるから、ホントはイヤだった。 (長崎県・30歳)妊娠153日目 (予定日まで127日)ママへのアドバイス:座りっぱなし、甘いもの、夜更かしも冷えの原因になります。パパへのメッセージ:精神的にいつもと違うので、暴言に暴言で返したりしないでもらえるとうれしい。 (千葉県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなったおなかが下半身を圧迫するので、足のむくみを感じる人も。カリウム不足が原因の場合も。22週目の赤ちゃんの様子男の子は精巣、女の子は卵巣ができてホルモンの分泌をはじめます。外見は新生児にぐっと近くなります。妊娠154日目 (予定日まで126日)ママへのアドバイス:里帰り出産をする人、転院する人は準備をはじめましょう。パパへのメッセージ:そろそろ超音波検査で性別がわかる時期です。生まれるまで知りたくない場合は、お医者さんに伝えておきましょう。妊娠155日目 (予定日まで125日)ママへのアドバイス:おっぱいやおなかが大きくなってバランスを崩しやすくなります。パパへのメッセージ:つわりの時は家事をしてくれたけど、安定期に入ると何もしなくなってしまった。 (静岡県・23歳)妊娠156日目 (予定日まで124日)ママへのアドバイス:妊娠線予防のために、朝晩2回ケアクリームで保湿しましょう。パパへのメッセージ:「切迫早産」と聞いてもあわてないで! 実際に早産になるのではなく、早産になる可能性の高い状態のことです。妊娠157日目 (予定日まで123日)ママへのアドバイス:母乳の準備のために助産師さんによる乳房チェックを受けてみましょう。パパへのメッセージ:ダンナの親戚からの無神経発言に「そういう人たちだから仕方ない」で済まされた。 (鹿児島県・30歳)妊娠158日目 (予定日まで122日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの重さは約500g。筋肉や内臓がグングン発達しています。パパへのメッセージ:ベビーに夢中になって、彼女をほったらかしにしてはいませんか? どちらも大切に。妊娠159日目 (予定日まで121日)ママへのアドバイス:体重管理はダイエットとは違います。まずは毎日量ることから。パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんにたくさん話しかけてくれると、「彼も楽しみにしてくれてるんだな」と安心です。 (奈良県・25歳)妊娠160日目 (予定日まで120日)ママへのアドバイス:親しい友だちとワイワイ女子会! 今のうちにいっぱい楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中は、シミやソバカスができやすくなるんですよ。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日紫外線などちょっとした刺激が肌トラブルの原因になります。色素沈着もしやすくなります。23週目の赤ちゃんの様子23週の赤ちゃんの身長は約30cm、体重は600g程度。夏みかん2個分くらいの大きさ。妊娠161日目 (予定日まで119日)ママへのアドバイス:においを感じる器官と神経系統は23週頃に完成します。パパへのメッセージ:彼女の大変さをわかってあげる事が大切。母親学級に参加するのもいいと思いますよ。 (青森県・33歳)妊娠162日目 (予定日まで118日)ママへのアドバイス:あおむけ寝が苦しい人は横向きの体勢が◎。抱き枕も効果的。パパへのメッセージ:「オレだって、仕事で疲れてるんだ!」、わかるけど、なんだかさみしい。 (東京都・28歳)妊娠163日目 (予定日まで117日)ママへのアドバイス:足がつる、こむら返りに悩む人はカルシウムを多く摂りましょう。パパへのメッセージ:赤ちゃんが生まれてからのことも話し合ってみると、彼女は安心しますよ。妊娠164日目 (予定日まで116日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなって通勤ラッシュが辛い…。時差通勤を会社にお願いするのも手。パパへのメッセージ:話を聞いてもらえるだけでも不安が少なくなります。一番のよき理解者になってください。 (愛知県・22歳)妊娠165日目 (予定日まで115日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が敏感なので除毛や脱毛は控えたほうが良いかも。パパへのメッセージ:毎日ぐったりしていたら、ダンナに「こっちまで気が滅入る」と言われた。 (兵庫県・37歳)妊娠166日目 (予定日まで114日)ママへのアドバイス:妊娠ライフにはもう慣れましたか?あと4カ月で赤ちゃんに会えます!パパへのメッセージ:妊婦さんは、寝ているときに足がつることがよくあります。マッサージしてあげるといいですよ。妊娠167日目 (予定日まで113日)ママへのアドバイス:新生児がふと微笑む「新生児微笑」はこの時期にもう表れています。パパへのメッセージ:会社のつき合いや自分のやりたいことも、妊娠前と変わらず、まるで配慮がなかった。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日仰向けで寝ると苦しいおなかが大きくなり、前屈みや仰向け寝の姿勢が苦しくなります。寝るときは横向きの姿勢が楽です。おなかや乳房に妊娠線が急激におなかが大きくなる時期、赤いひび割れのような妊娠線が出てくることがあります。妊娠線は産後も消えずに白い線として残ってしまうので、急に太りすぎないように気をつける、しっかりと保湿をしておくなど、早めのケアが大切です。妊娠7ヶ月に起こる症状足がつることがあるおなかに圧迫されて血行が悪くなり、足がつります。寝ているときのこむらがえりもよくあることです。心臓がドキドキする赤ちゃんにたくさんの酸素と栄養を送るため、たくさんの血液を送ろうとして心臓のドキドキを感じます。子宮に圧迫されて胃が苦しい大きくなった子宮が胃を押し上げるように圧迫するので、食事をするのが辛くなることもあります。妊娠7ヶ月にやること・気をつけること腰に負担をかけない姿勢を心がけるおなかをせり出すような姿勢になるため、腰や背中に痛みを感じます。猫背になるとさらに背中への負担が増すので、背筋は伸ばして。寝るときに抱き枕を使うのもオススメです。美容院に行っておく長時間座っていることになる美容院は、本格的におなかが大きくなる前のこの時期に。つわりの時に行くと、パーマ液の匂いなどで気分が悪くなることも。健診前に聞きたいことをメモ7ヶ月頃になると、4週ごとだった健診が2週ごとになります。お医者さんに質問したいことや心配事は事前にメモをとっておき、診察室に入ってすぐ渡しましょう。要点がまとまっていると即答しやすく好印象に。塩分・糖分の摂りすぎには注意妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。これらの病気を防ぐには、太りすぎないことが一番。太りすぎると骨盤内にも脂肪がついて、難産になるなどの分娩リスクも。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日脳が発達して、自分の意思で体の向きを変えて動き回るように。この時期に頭が上、足が下になる「逆子」になっても元に戻る確率は高いのでご安心を。妊娠24週のエコー写真顔立ちや輪郭がはっきり分かるように鼻の穴ができることで、目鼻立ちが分かりやすくなります。「パパ似かな、ママ似かな」と盛り上がるかもしれません。この時期になってから性別が分かる場合もあります。まばたきをする様子が見えることも。赤ちゃんの成長ぶりを確認するとともに、羊水量や胎盤の状態もチェックします。鼻筋、輪郭、口元などがはっきり写り、なんとなく顔の雰囲気が分かる画像。妊娠27週のエコー写真おしり下の角度から、膀胱とおちんちんが見えた画像。これで男の子と判明!!写真提供:東京マザーズクリニック 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日お年寄りのような外見にまぶたができて、目を開くことができるようになり、鼻の穴も開通。髪の毛も伸びてきて、皮膚はさらに赤みが増しますが、まだシワが多くお年寄りのような顔をしています。味覚が発達し味が分かるようになる味覚や嗅覚がかなり完成されてきて、甘みや苦みの区別までつくようになります。ママが苦いものを食べると、おなかの中の赤ちゃんが顔をしかめたという研究結果もあるそうです。脳が一気に発達。しゃっくりをすることも神経伝達系が急速に発達するこの頃からの脳の発達はめざましく、神経系や感覚系も発達。音や味に反応を示すようになります。肺と腸管はまだ未発達な状態ほとんどの器官ができ上がっていますが、呼吸器などが完成するにはもう少し時間がかかります。しゃっくりをする胎動とは少し違う、短くて規則的な動きはしゃっくりです。長く続いても心配はいりません。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日急激におなかが大きくなる時期。赤いひび割れのような妊娠線が出てくることがあります。24週目の赤ちゃんの様子味覚や嗅覚がかなり完成されてきて、甘みや苦味の区別までつくようになります。妊娠168日目 (予定日まで112日)ママへのアドバイス:おなかをトントンとノックしてみて。ノックしかえしてくれるかも。パパへのメッセージ:そばに寄り添ってくれる、手を握りしめてくれる、それだけでも安心します。 (神奈川県・37歳)妊娠169日目 (予定日まで111日)ママへのアドバイス:おなかが目立つようになりました。電車で席を譲ってもらったことある?パパへのメッセージ:温泉旅行やおでかけ予定もキャンセルされ、過保護に…。ちょっとくらい大丈夫なのに!と思いました。 (兵庫県・30歳)妊娠170日目 (予定日まで110日)ママへのアドバイス:さらにおなかが大きくなる前に、運動習慣をつけておきましょう。パパへのメッセージ:ベビーを迎える準備を始めましょう。買うものをリストアップして、彼女といっしょに選びましょう。妊娠171日目 (予定日まで109日)ママへのアドバイス:出産後を想像しながら近所を散歩してみると、見慣れた街も違って見えます。パパへのメッセージ:つらくて寝てたら、「もうすぐ母になるのにだらしがない!」と怒られた。無理解にもほどがある… (兵庫県・30歳)妊娠172日目 (予定日まで108日)ママへのアドバイス:胎動が強くなってきます。おなかの赤ちゃんが元気なのはどんなとき?パパへのメッセージ:いっしょにパパママ教室に行って、ベビーを迎える気持ちになれるとうれしいな。 (佐賀県・39歳)妊娠173日目 (予定日まで107日)ママへのアドバイス:ホルモンの関係で消化不良に悩むことも。パパへのメッセージ:彼女が一番大事!という態度で接してくれると、彼女にも気持ちの余裕ができますよ。 (千葉県・39歳)妊娠174日目 (予定日まで106日)ママへのアドバイス:おへその下に茶色い線が出てくることも。これが正中線です。パパへのメッセージ:おへその周りの毛が濃くなりますが、産後、元に戻ります。ご安心を。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。塩分・糖分の取りすぎに注意。25週目の赤ちゃんの様子25週の赤ちゃんの身長は約34cm、体重は690g程度。妊娠175日目 (予定日まで105日)ママへのアドバイス:赤ちゃんはまぶたができて鼻も開通! でもまだシワシワでお年寄りのような顔です。パパへのメッセージ:イライラしてたら、マジでケンカになって、説教された。わかってもらえてなくて、つらかった。 (埼玉県・38歳)妊娠176日目 (予定日まで104日)ママへのアドバイス:カナダでは出産費用は無料。でも妊娠中のエコー検査は平均2回のみだそう!パパへのメッセージ:外出時にこまめに休憩するか聞いてくれたり、少しでも気をつかってもらえたらうれしいです。 (東京都・24歳)妊娠177日目 (予定日まで103日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの眼球が頻繁に動くようになります。パパへのメッセージ:2人目、3人目の妊娠だと、彼女は無理をしがちです。育児や家事をしっかり引き受けましょう。妊娠178日目 (予定日まで102日)ママへのアドバイス:おなかが痒いときは、お風呂上がりにしっかり保湿して乾燥を防ぐことが大切。パパへのメッセージ:元気そうに見えても疲れやすくなっているので、常に気づかってもらえると安心。 (大阪府・36歳)妊娠179日目 (予定日まで101日)ママへのアドバイス:骨盤周辺の痛みには、骨盤をしっかり固定できる骨盤ベルトがオススメです。パパへのメッセージ:具体的なアドバイスをしてくれるけれど、不勉強で的外れなので、むしろイラッときた。 (茨城県・33歳)妊娠180日目 (予定日まで100日)ママへのアドバイス:予定日まであと100日! 残りの妊婦生活、のんびり楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中の女性は怖い夢を見ることが多いらしいです。優しく、不安を取り除いてあげましょう。妊娠181日目 (予定日まで99日)ママへのアドバイス:入院中や帰省中、彼が困らないよう家事のもろもろをレクチャー。パパへのメッセージ:エコー画像を見たら実感がわいてくるので、健診にはぜひいっしょに行くといいですよ。 (兵庫県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなった子宮が胃を押し上げるように圧迫するので、食事をとるのが辛くなります。26週目の赤ちゃんの様子脳の発達がめざましく、神経系や感覚系も発達。音や味に反応を示すようになります。妊娠182日目 (予定日まで98日)ママへのアドバイス:ママが苦いものを食べるとおなかの中の赤ちゃんが顔をしかめたという研究結果も!パパへのメッセージ:お腹をなでたり、ベビーに話しかけたり。生まれる前から、ベビーとのコミュニケーションを楽しみましょう。妊娠183日目 (予定日まで97日)ママへのアドバイス:おなかに圧迫されて血行が悪くなるので、夜中などに足がつることも。パパへのメッセージ:体調が悪くて寝ている時に、夫が遊びに出かけてしまった。寂しかった。 (埼玉県・32歳)妊娠184日目 (予定日まで96日)ママへのアドバイス:妊娠中おなかが毛深くなる人もいますが、産後は元に戻るので大丈夫。パパへのメッセージ:エスカレーターで後ろに立ってくれるような、細やかな気づかいをもってくれると感激。 (神奈川県・38歳)妊娠185日目 (予定日まで95日)ママへのアドバイス:汗がたまりやすくなる時期。気になったらこまめにシャワーを。パパへのメッセージ:胎動を感じたので、パパにお腹に触ってみてと言うと「イヤだ」と言われて、悲しかった。 (福岡県・36歳)妊娠186日目 (予定日まで94日)ママへのアドバイス:アロマやハーブティーなどの香りでリラックス。どんな香りが好きですか?パパへのメッセージ:上の子がいる場合は、出産の時にだれにお世話を頼めるか、そろそろ考えておきましょう。妊娠187日目 (予定日まで93日)ママへのアドバイス:妊娠中は痔になる人も増えます。血行を良くすることと便秘予防が大切。パパへのメッセージ:飲み会を断ってるんだと恩着せがましく言われたのは腹が立った。 (福井県・33歳)妊娠188日目 (予定日まで92日)ママへのアドバイス:赤ちゃんに酸素と栄養を送るため、血流が盛んになり心臓がドキドキすることも。パパへのメッセージ:彼女に対してだけでなく、街なかでは、家族連れや他の妊婦さん、お年寄りにも親切に。自分の家族だけというのはダサいですから。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかがせり出すような姿勢になるため、腰や背中に痛みを感じるようになります。27週目の赤ちゃんの様子27週の赤ちゃんの身長は約36cm、体重は1000g程度。メロン1個くらいの大きさ。妊娠189日目 (予定日まで91日)ママへのアドバイス:普段とは違う小刻みに震えるような胎動は赤ちゃんのしゃっくり。パパへのメッセージ:プラモデルを作り始めて、接着剤のにおいががまんできなかった。ベビーにもよくなさそう。 (東京都・48歳)妊娠190日目 (予定日まで90日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは約30分の間隔で、寝たり、起きたりを繰り返します。パパへのメッセージ:心配のあまり、生活指導の先生みたいになっていませんか? 彼女も大人ですから、大丈夫ですよ。妊娠191日目 (予定日まで89日)ママへのアドバイス:母親学級はママ友作りのチャンス。産後は赤ちゃん同士も友達に。パパへのメッセージ:「出産はお前に任せた」と、自分は関係ないような態度を取られて、腹が立ちました。 (東京都・41歳)妊娠192日目 (予定日まで88日)ママへのアドバイス:焼き魚、ひじきなどの海草、季節の野菜の煮物といった昔ながらの和食は栄養満点。パパへのメッセージ:ソファの移動をお願いしたら、「平日ヒマなんだから、やっときなよ」って… ムカつきました。 (福岡県・31歳)妊娠193日目 (予定日まで87日)ママへのアドバイス:つわりの時期と妊娠後期では食の好みが変わるかも。最近好きな食べ物は?パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんを気にしてあげると、ママはうれしい。 (富山県・34歳)妊娠194日目 (予定日まで86日)ママへのアドバイス:冷え予防や、塩分を控えめにすることは足のむくみ解消にも◎。パパへのメッセージ:ベビーの動きがとても激しくなってきます。中から蹴飛ばして、お腹が波打つように動くのも見られますよ。妊娠195日目 (予定日まで85日)ママへのアドバイス:腸の働きが鈍くなるせいでおならが臭く感じることも。パパへのメッセージ:何も手伝ってくれなかったのに、周りにはいかにも手伝ってますって態度なのが、気に入らなかった。 (福島県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に腹痛を感じることがあります。これは、妊娠すると、子宮が大きくなるときに、子宮を支えている靭帯が引っ張られ、お腹の張りや痛みとして感じるから。しかし、腹痛が激痛の場合は、妊娠経過に影響をあたえるものかどうか調べる必要があるため、主治医に相談して痛みの原因を探りましょう。鈍い痛みは、よくある症状の1つであるため、あまり心配する必要はありませんが、出血を伴う場合や痛みが激しくなった場合は、すぐに受診するようにしましょう。また、腹痛の中には、胃腸の不調による便秘が原因の腹痛ということもあります。便秘になりそうなときは、水分を多めに摂るなどして、回避するように心がけて。それでも便秘になってしまった場合は、主治医に相談のうえ便秘薬を処方してもらって、快便を目指して。みんなどうだった? 妊娠中期の「腹痛」の体験談・便秘が続き腹痛が数度あり病院へかけこみました。その時、原因が便秘と気付きましたが、一瞬怖い思いをしました。(31歳)・お正月家族の集まりで食べ過ぎて腹痛になりました。陣痛かと思いました。(23歳)・子宮が広がる痛みなのか、謎の腹痛がしばらくありました。(26歳)・腹痛が頻繁にあり、お腹の子が何か病気に掛かってるのではと不安でした。(28歳)・妊娠中期に右足の付け根辺りが傷み、右下腹も酷く痛み出し動けない時がありました。靭帯を痛めている、早産の危険があると言われ、2週間安静にしていました。(43歳)・妊娠中期から後期で下腹部が張ることが時々ありました。(30歳)・妊娠中期くらいから片側の肋骨が痛かったです。おなかの妊娠線ばかり気にしていたら、妊娠直後すでにおしりに妊娠線ができていました。(35歳)・腹痛が気になるなら、妊婦さんはおなかが出てきたら、パンを食べるより、ご飯の方が良いみたいです。朝ごはんは、おかゆにしたら胃の負担がかからないのでオススメです。・妊娠中期は、腹痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べていました。(30歳)・油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。残業が多かったのもきつかったです。・夜中に腹痛で目が覚めてしまい、眠れないことがありました。・妊婦のときはグレープフルーツをよく食べました。胃液が逆流して辛かったのですが、グレープフルーツは胃酸に良いと聞いたので食べるようにしました。・胃が痛かったり、妊娠中は便秘になりやすかったのでその痛みがありました。あとは、赤ちゃんがお腹を強く押して来た時に痛かったです。・胃の辺りが痛くなり立つことが出来ませんでした。胃をぎゅっと握られたような痛みでした。 それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じでした。中期以降は腹痛が少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛いです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・うつ伏せで寝てしまったらしく朝起きたら腹痛と共に出血していて、青ざめて泣きながら病院へ行きました。何ともなかったから良かったですが、全く笑えない話でした。・切迫流産で出血したときは、生理痛みたいな鈍くいやな感じの腹痛がしました。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腹痛でお腹が下った。食べた物が悪かったようで、病院に電話して状況を話して、何度も下るようなら来てくれと言われたが、大丈夫でした。・便秘は常にあり、腹痛と運動不足でくびれあたりの痛みがありました。・お腹の張りと腹痛で急遽受診した際、担当医ではない先生にあたり、予約外の受診のためか冷たい対応をされたことがありました。・お腹が痛くて病院に行くと、張りの薬を出されて様子を見て下さいと言われましたが、痛みはひきませんでした。その夜、絶えられない痛みで病院に電話して入院しました。昼間にちゃんと診てくれればと思いました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じがしました。中期以降は腹痛は少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛かったです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のつわりの症状に、眠気がありますが、妊娠中期になっても眠気がおさまらないという妊婦さんもいます。妊娠中の眠気の犯人は、プロゲステロン。妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させます。胎盤完成後はこれらの産生は、胎盤へ移りますが、分娩まで妊娠維持のため、増加し続けます。このプロゲステロン、通常の月経(生理)周期の高温相にも増加するもので、作用としてだるさ、頭痛、吐き気、ほてり、むくみ、便秘、肌荒れ、ニキビ、乳房痛、イライラ、憂鬱、無気力などを生じさせます。月経前症候群(PMS)という単語を聞いたことがあるでしょうか?このことなのです。妊娠中には、この増加したプロゲステロンが、激しい眠気の原因となります。また、おなかが非常に大きくなるため、少し動いただけでも身体に非常に疲れがたまります。これも原因と考えられます。眠っても大丈夫な環境であれば、我慢せず眠ってしまうのが一番ですが、仕事などをしている妊婦さんの場合は、眠気を感じたら、軽く体を動かす、冷たいものを少し飲む、ガムを噛むなどしてやりすごしましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「眠気」の体験談・勤めているときはガムなどをかんだり、トイレに行って眠気を覚ましたりしていました。勤めを辞めてからは、寝たい時に寝ていました。・販売の仕事をしていたのですが、切迫流産による自宅安静で二ヶ月近く休業することになりました。復帰してからは立ち仕事はNGと診断された為、デスクワークの部署に異動になりました。ところが、妊娠中は異様な眠気に襲われ、座っているとつい居眠りをしてしまいました。男性上司に注意されたりして、理解してもらえないのが辛かったです。(36歳)・一日中眠いのに、いざ寝ようと思うと寝れず、不眠気味でした。(36歳)・眠気がひどくて、家事などのやる気がでませんでした。(29歳)・私の場合はとにかく眠かったです。体重増加を産院から何度も注意をされていたので、眠気解消もかねて散歩に出掛けることにしていました。家のことをし、散歩にも出掛け、それでも眠いときは素直に寝てました。・妊婦の時はとにかく眠くて、買物中や運転中も睡魔に襲われてました。幸い、吐き気や怠さはなかったので友人とお茶したりして気を紛らわしていました。もちろん、その時も眠気があったりもしましたが、一人でいるより楽しく過ごせました。・私は眠気だけでしたが、睡眠薬を飲んだかのように突然どうしようもなく眠たくなっていました。ただ、特に悩みもせず眠い時は寝て就寝時間も早くするなど、赤ちゃんにとって必要なんだなぁと受け止めていたら知らない間に落ち着きました。・昼寝をして眠気を解消。我慢することの方がつらいので、眠くなったら少しでも寝るようにしていた。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のつわりの症状に、吐き気がありますが、妊娠中期になっても吐き気がおさまらない、中期になったら胃のむかつきがでるようになったという妊婦さんもいます。この吐き気やむかつきの犯人は、プロゲステロンというホルモンと、大きくなったおなかです。妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させます。胎盤完成後はこれらの産生は、胎盤へ移りますが、分娩まで妊娠維持のため、増加し続けます。増加したプロゲステロンが、吐き気の原因となります。それから、妊娠中期には、おなかが非常に大きくなるため、大きくなったおなかが下から胃を圧迫することも原因と考えられます。消化の良いものを食べるようにし、油モノ、甘いモノは避けましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「吐き気」の体験談・妊婦帯をすると吐き気がしたので着けてなかったら、姑に「着けてた方が絶対楽だから着けなさい」と言われて、イラっとして反論したりしました。(29歳)・便秘。妊婦中期に入った頃、あまりの便秘に吐き気と下痢で倒れました。その後、マグネシウムのお薬、オリゴ入りミネラルウォーター、ヨーグルト、プルーンなどありとあらゆるものを試したが、ウォシュレットが一番効いたようなきがしました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に下痢をすることがあります。妊娠をすると、自律神経の調節が乱れるために、腸の働きがうまくいかなくなることが原因と考えられていますが、その多くは便秘症状。ただし、便秘の後に下痢が見られることもよくあります。少しやわらかめの便が出る程度なら心配はありません。肛門を清潔にし、様子を見ましょう。1日に何度も水のような便が出る場合は注意が必要です。腸の動きすぎでおなかが張りやすくなり、子宮口が開きやすくなる可能性があるからです。妊娠中は免疫力が低下するため、通常よりも食中毒などになりやすくなります。このような場合には、受診して、早産傾向がないかを調べ、下痢の原因が何かを確認し、治療することが必要です。みんなどうだった? 妊娠中期の「下痢」の体験談・便秘が続くと下痢になってしまいます。そうすると赤ちゃんがおりやすくなるので、妊娠中期も便秘に注意することが大切と聞きました。・便秘が3日ぐらい続くと、お腹に激痛が起こり冷や汗が出て、その後下痢をしてしまいます。出してしまうと痛みは治まるのですが、この痛みが、便秘からなのか、それとも子宮の異変なのか心配になります。医師にたずねたところ、心配ないとのことでしたが、今までに無い経験なのでとても不安になりました。・妊婦になってからから、潰瘍性大腸炎にかかり、下痢の様な状態が続きました。・妊娠初期から中期の悪阻期に下痢がちで、整腸剤を飲んで良いか迷いなるべく飲まないようにしていました。しかし医師に確認すると、我慢するより早い段階で治した方がよいと言われたので、妊婦でも飲めるように処方された整腸剤は飲むようになりました。・妊娠中期、悪阻であまり食べていない時期、クリスマスにチキンを食べたらおいしくて、食べすぎてしまいました。次の日は下痢で大変な事になりました。・便秘で出ない日が続くと腹痛をともなう下痢になってしまいました。下痢になる度に不安でした。胃痛も妊娠中頻繁にあり薬を飲めず辛かったので飲んで良い薬があるのか知りたかったです。・2時間くらい運転をした後に下痢の様な痛みを感じました。・お腹と腰に鈍痛があり、生理痛のような下痢のような痛みがありました。・とにかく胃のあたりが痛かった。その後、下痢と便秘が交互にきました。・胃のあたりが食あたりみたいに痛み、激しい下痢になりました。・胃のあたりが痛くなり、立つことが出来ませんでした。胃をギュッと握られたような痛みでした。それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・一時期お腹が緩くなり、下痢が続いたことがありました。・妊娠4~5ヶ月の頃に、下腹と足の付け根あたりにズキンズキンとした痛みがありました。あとは、下痢の痛みがひどかったです。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も、下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腸炎になり、下痢で下す痛みで気を失いそうになりました。・便秘や下痢で痛みがあり、妊娠中だったので心配になり、翌日受診しました。・嘔吐下痢になり、1週間大変だったことが2回もありました。・鉄分の薬を飲んで下痢になり痔になってしまいました。でも先生は鉄分の薬が原因だったと言う事に気付くのが遅く、薬を飲み終わる頃にもしかしたら下痢の原因って鉄分の薬だったかなぁという感じで悲しかったです。・便秘と下痢を繰り返すので相談したら、「妊娠中はそんなもんだ」というような曖昧な答えをされました。結局いただいた整腸剤を飲んだら、すぐには効きませんでしたが、1週間くらいで治りました。・もともと便秘性で、妊娠中期から産後1ヶ月の今も病院で下剤を処方してもらっています。そのせいか、薬を飲むと授乳後 赤ちゃんが下痢気味のような。毎日飲まないようにしているが、どうしても出ないので対処方法としてはやっぱり薬に頼っています。・もともと胃腸が弱く妊娠中は下痢で悩まされました。産院で整腸剤と下痢止めをもらいました。・妊娠中期から便秘に悩まされていましたが、後期に貧血が酷くなり鉄剤を服用し余計に酷くなりました。一緒に頂いた整腸剤とのバランスが難しく、便秘と下痢を何度も何度も繰り返し痔も悪化。シモトラブルには本当に悩まされました。大分よくなりましたが、産後1年以上経っても痔は治らず。長い付き合いになりそうです。・もともとおなかを壊しやすかったが妊娠中はさらにひどくて下痢が続きました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期には、多くの人はつわりが軽くなってきますが、人によってはつわりによる胃痛が続く場合も。また、大きくなったおなかに胃が圧迫され、胃酸が逆流しやすく、逆流性食道炎になりやすいといわれています。「つわりが出産時まで続いた」という妊婦さんがまれにいますが、それは途中から逆流性食道炎の症状に変わったものである場合も。出産するとおなかの圧迫がとれますので、症状は治まるのが普通です。しかし、妊娠中に症状が悪化してしまうと、産後も逆流性食道炎の症状が続くケースも。もちろん妊娠前から逆流性食道炎の症状がある人は、悪化させやすい状態ですので、医師の指示を守って服薬、治療しましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「胃痛」の体験談・キリキリする感じの胃痛と、弱い生理痛のような下腹部の鈍痛がありました。我慢できない痛みではないが、妊娠中だったので不安でした。・甘い物好きの私ですが、妊娠中は体重管理や胃痛等で我慢していました。そんな私の目の前で夫はパクパク…。しまいには「食べる?」なんて聞かれることもありました。(31歳)・妊婦の時に油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。(28歳)・胃痛がつらかった妊婦期は、産婦人科で薬を出してもらいました。赤ちゃんにはまったく影響ない薬を出してくれるので、小さなことでもなんでも産婦人科の先生に相談するといいと思います。・総合病院だったので、胃痛がひどかったときに内科に紹介状を書いてくれ、すぐに診てもらえたのは良かったです。・胃痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べてました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に発症する頭痛は、緊張性頭痛という、肩こりや腰痛が原因のものが多くなります。妊娠経過で大きくなった乳房の重さで、肩が張る、おなかをかばうために、体のバランスを崩して腰痛になり、それが背中や肩まで達して、頭痛を引き起こすというわけです。無理のない範囲でのストレッチで身体をほぐす、首から肩を蒸しタオルなどで温める、などを試してみては。また、ホルモンの変化によって偏頭痛が起こっている場合も。偏頭痛のメカニズムは、脳血管が何らかの理由で拡がり、拡がった血管によって神経が圧迫されたり引っ張られることで痛みが起こるもの。偏頭痛の場合は、ズキズキする部位を濡れタオルなどで冷やし、暗い部屋で横になって休むと、拡がった血管が収縮し、頭痛が緩和すると言われています。また、普段からコーヒーを飲んでいる人は、少量のコーヒーを飲むと症状が緩和することも。これは、カフェインの血管収縮作用で、拡がりかけた脳血管を収縮させるからです。過剰摂取を続けると妊娠の継続に影響があるとされるカフェインですが、1日コーヒー1~2杯程度なら妊婦さんでも問題ないとされています。あまりにひどい頭痛や、発熱を伴う頭痛の場合には、医師の診断を受けるようにしましょう。妊娠中でも飲める痛み止めを処方してもらえます。また、妊娠期には鉄欠乏性貧血が起こりやすくなりますが、貧血のせいで頭痛の症状がでる場合もあります。みんなどうだった? 妊娠中期の「頭痛」の体験談・兄がいておさがりもあるし、赤ちゃんばかりお祝いをもらうからママにあげると幼なじみからマッサージ機をもらいました。目が悪く、頭痛、首こりがひどかったので嬉しかったです。(32歳)・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。・妊娠中は一定期間毎日頭痛に悩まされましたが、あるとき突然治りました。・肩こりからくる頭痛だったので、ひたすら肩を温めました。・頭痛がありましたが、カフェイン入りのコーヒーを飲むとマシになりました。・妊娠中は頭痛がひどく、病院で勧められて漢方を飲みました。・花粉症でしたが、いつもの抗アレルギー薬を飲んで差し支えないと言われたものの、気になって飲みませんでした。頭痛薬や、胃薬も必要なら内服するようにと言われ、胃薬は処方された物をずっと内服していましたが、頭痛薬は我慢しました。妊娠中ずっと尿たんぱくが+でしたが、食生活等一切指導制約はなく、本当に大丈夫なのか気になりました。ちなみに足はパンパンにむくみ、くるぶしは全く見えませんでした。・持病の薬は欠かさず必ず飲めと毎度言われていましたが、頭痛薬はかなり押してやっと出してもらえました。妊娠糖尿病で自己血糖計測を強制されましたが、数値の確認は最初だけであとは確認されなかったので、保険がおりない検査キットと針が惜しかったです。自己管理はお腹の子のためと言い聞かせたけど、強制なら確認すべきでは?と思いました。・少し頭痛がするというと薬を出され、ずっと具合が悪いより飲んで早く治した方がよいと言われた。でも薬を飲むには抵抗があって不安だった。・頭痛がひどいといっても、特に妊娠には関係ない、という通り一遍の答え。でも、たぶんそうなんだろう、と思いました。・妊娠悪阻や頭痛で寝込んでるとき、夫に「弱いな~」と言われた。(22歳)・元々便秘がちだったが、妊娠してさらに便秘になりました。1~2日出ないだけでも、むくみや頭痛、ボーッとするなどの不快感があり、産科で処方された薬に頼りっぱなしでした。・便秘はお水をよく飲むようにしました。一度あまりにも出なくて妊娠中で薬も使えず、頭痛や体のだるさまで出てしまいましたが、水を飲んで頑張りました。便秘改善のため、植物性乳酸菌飲料を飲むと比較的良かったのですが、妊娠後期からは糖が出てきてしまったので、それからは控えました。・亜鉛をとりました。頭痛持ちには良いと聞きました。(31歳)・頭痛は水分不足でなるから水分をとれば治ると言われたが、治らないことが多々あった。(28歳)・安定期頃に入った頃、頭痛がひどかったです。(34歳)・頭痛の時でも薬を飲まず、ひたすら寝て時間が経つのを待ったという感じでしたが、どうしてもひどい時は、冷却シートをこめかみに貼ると楽になりました。・もともと頭痛持ちでしたが、薬が飲めなかったので、頭痛や首の痛みは一番困りました。整体に行き、首回りを調整してもらうと、ある程度改善しました。また、妊娠中期に入ってからは、医師に相談して、ネックレスタイプの磁気をつけていました。・普段、偏頭痛がひどく、今までは決まった市販の頭痛薬を飲んで治していましたが、妊娠中はその薬が飲めない上に、産婦人科で出された薬では効かず、苦労しました。(25歳)・肩こりからくる頭痛がひどかったので、対処としては、頭痛薬は飲まずに、休みの日にできる限りマッサージに通い、抱き枕や寝る姿勢にも気をつけました。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのことでした。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。・休むより他の方法はなく、頭痛には薄く作ったコーヒーが効きました。妊娠中は胎児に影響があるとは言え、頭痛薬も飲めないので、普段からカフェインを取っている人は全く抜いてしまうことが原因かどうかは判りませんが、睡魔と頭痛には、かなり悩まされました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりの期間には個人差がありますが、大体胎盤が完成する妊娠15週くらいには終わることがほとんどです。ところが、妊娠中期になってもまだつわりが続く場合や、いったん治まったつわりが、また始まったと感じる人がいます。これは、そもそも妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩し、また、子宮が大きくなることで、周りの消化管を圧迫するようになります。このことから、消化器運動が低下し、胃の中にいつもよりも長時間食物が停滞するため、ムカムカしたり、胃酸の分泌異常になってつわりのような症状がでたりするのです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日今まではなんともなかったのに、妊娠中期になって急に便秘の症状がでることがあります。これは、妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩します。また、子宮が大きくなることで、胃を圧迫するようになります。また、子宮内に羊水を貯め込もうとする働きから、体内の水分量が減る、初期のつわりで十分に水分や食事が摂れなかったときに、便の原料が不足して便秘グセがついてしまった、なども妊娠中期の便秘の原因となります。便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もし便秘になってしまった場合には、便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。どうしても自力で出せない場合には、摘便(てきべん:肛門から指を入れ、便を摘出する医療行為)を健診時にお願いすることになります。みんなどうだった? 妊娠中期「便秘」対策の体験談・鉄分補給の為にあさりを、便秘予防の為にひじきを、カルシウム補給の為に牛乳を摂っていました。(28歳)・コンニャクを便秘解消のため、グレープフルーツをビタミン摂取のために食べるようにしていました。(28歳)・元々便秘で、妊娠中は医師から便を出やすくする薬を貰ったが、飲みたくなかったからさつまいもを毎日食べて自力で出していました。(29歳)・便秘ぎみだったので、さつまいもとプルーン・ヨーグルトを食べていました。(36歳)・ビタミン補給と便秘の予防のため、ドライフルーツを空腹時のおやつ変わりに食べていました。(32歳)・ドライプルーンとヨーグルトを意識して食べました。また、便秘予防のためにオリゴ糖、むくみ予防のために煮小豆も食べていました。(30歳)・鉄剤を服用していて便秘になりやすいので、便秘改善の為にバナナを食べていました。(32歳)・バナナを食べて食物繊維をとり、便秘にならないように心掛けました。(24歳)・フルーツでビタミン摂取、牛乳とヨーグルトで便秘防止、煮干でカルシウム摂取していました。(38歳)・本当は苦手だけど、貧血と便秘によいときいたのでプルーンを食べていました。(33歳)・葉酸や鉄分があると言われてほうれん草を、便秘にならないためと、甘い物を我慢するためにサツマイモを食べました。(36歳)・ホウレン草など鉄分を多く含むものや、乳製品を便秘解消のためにとっていました。(25歳)・便秘がちになり、妊娠中は極力下剤に依存したくなかったのでヨーグルトをとるようにしていました。(31歳)・便秘に効き、産後母乳の出が良くなると聞いたので玄米を食べました。(30歳)・主に野菜中心の食事で便秘を防止し、妊娠専用サプリメントで葉酸など普段の食事で補いにくいものをカバーしていました。(23歳)・食物繊維が豊富な大豆を、便秘対策にとっていました。(31歳)・鉄分と葉酸入りヨーグルトを、赤ちゃんのための栄養分と便秘改善のために食べました。(39歳)・桃はよく食べました。便秘気味だったのもあり、後期になるほどいきむのも怖くなって…桃を食べると便秘解消になりました。(32歳)・貧血になったため、ひじき ほうれん草等鉄分を補う食事をしました。 便秘予防のため普段は嫌いで飲まない牛乳をとりました。(33歳)・便秘がちだったため、食物繊維を多く摂るようにしました。(27歳)・便秘予防と鉄分・カルシウムを意識してヨーグルトとプルーンを妊娠中は欠かせませんでした。(29歳)・野菜をよく食べました。出産が冬だったので、特に根菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと便秘解消のためです。(31歳)・野菜類で繊維質を摂取して便秘を予防し、納豆、イチゴなどで葉酸を摂取しました。(39歳)・牛乳が苦手なので、少しでもカルシウムをと思い、また、便秘予防のためヨーグルトを食べました。レバー等:鉄分補給のためにほうれん草も食べるようにしていました。(25歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べるようにしていました。・もともと便秘とは無縁だったのに、妊娠を機に便秘がひどくなりました。食生活と運動で直すように言われ、食事も気を付けていたのですが、それでも改善されないので便秘薬を出してほしいとお願いしても、睡眠を9時間取るように言われただけでした。妊娠性湿疹がひどく1日2~3時間しか眠れない中、睡眠をと言われても正直無理でした。・便秘になったので、イモ類を食べるように心がけました。(33歳)・お米と野菜をとり、便秘を予防しました。(27歳)・便秘を解消するためにカボチャを食べるようにしました。(33歳)・きなこやバナナなどを食べ、便秘対策をしていました。(29歳)・便秘解消のため、グリーンスムージーを飲んでいました。(28歳)・便秘防止と栄養補給のために、プルーンと大豆プロテインをとっていました。(36歳)・貧血があったので鉄分を摂取するためと、便秘改善のために、プルーンとヨーグルトを食べるようにしていました。(29歳)・元々便秘がちだったので、マタニティ雑誌で便秘に効果的な食品に挙げられているヨーグルトや野菜を積極的に採っていました。(27歳)・食物繊維で便秘もせず、葉酸も入っている青汁を、栄養の補助的に飲んでいました。手軽に摂取出来たのが良かったです。(25歳)・納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を便秘解消のためにとるようにしていました。(31歳)・出産が冬だったので、根菜を中心に野菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと、便秘解消の為です。(31歳)・一度、明け方に左のわき腹が猛烈に痛くなり、起きあがれないほどになりました。病院に行ったところ、子宮が大きくなって腸が圧迫されたことによる便秘とのことでした。ちょっと恥ずかしかったけれど、本当に痛くて会社を休んだほどだったし、妊婦は便秘との戦いだよーと先生に言われ、侮れないなと実感しました。・そばやそうめん、とろろは たくさん食べても体重が増えにくいのと、食物繊維を摂って便秘解消できると思ってよく食べていました。(28歳)・妊娠中に太りすぎないようにお腹いっぱいにしたかったのと、便秘解消を狙って野菜をとりました。(33歳)・ビタミン、葉酸等を摂取するためと、便秘解消のために緑黄色野菜を食べるように気をつけていました。(35歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べました。・お米を玄米にしたら、便秘が解消されました。・毎日快調だったのに、妊娠した途端便秘になった。3日出ないのが普通になり、便秘解消のためいろいろ試し、今は1~2日に1回出るようになりました。続けているのはバナナきな粉ヨーグルト、オリゴ糖、ゴボウ茶、黒豆、エビオス錠、起きてすぐ水を飲むなどです。おりものが増えた時は病院で相談し、膣に入れる座薬を処方してもらったら効きました。・元々便秘で、便秘薬を服用しており、妊娠中~授乳中の現在は、産院で便秘薬を処方してもらっています。尿漏れには、人生で初めてパットを利用しまし。・便秘で4日出ない日が繰り返していたので、下剤を使用し解消しました。・妊娠前から便秘がちで妊娠中後期からさらに悪化したが、薬を処方してもらったり、水分をたくさんとるようにした。妊娠中期から便秘だったこともあり、切れ痔になりました。すぐ薬を処方してもらい、2日で治りました。・妊娠前は生理前のみ便秘がちで、普段はゆるいぐらいだったが、五ヶ月前後からは食べた分はまともに出なくなり、同じ時期の妊婦さんよりお腹が出ていた気がする。三ヶ月の健診で腸管にガスがたまっており、腹部エコーでは赤ちゃんがうつらなかった。・妊娠中期に酷い便秘になり便秘の腹いたで陣痛みたいになって病院に駆けつけ子宮頸管も短くなってきているのでといわれ一週間入院になりました。それからは、なるべく食事等でも便秘が治らない時は、病院で貰った下剤を我慢せずに早めに飲んで便秘解消するようにしてます。・出産後便秘が解消された。・もともと便秘がちなので、毎朝野菜ジュース、豆乳、ヨーグルトは必ず食べている。・妊娠初期は下痢気味だったのですが、妊娠中期にはいると便秘になりました。安定期で食欲も旺盛だったので、出ないとお腹がカチカチで辛かったです。繊維質なものを食べると更に悪化したので、なるべく朝に水分をいっぱい取るようにしてました。妊娠後期には、産婦人科から便秘薬を処方してもらって、なんとかしてます。・鉄分は重要です。血液検査でひっかかると薬を出され、それを飲むと便秘がひどくなります。鉄分摂取のために、プルーンを毎日食べています。(38歳)・便秘がひどく漢方薬を処方されたときに、「毎日飲んででも便が出るようにして下さい。」と言われたのですが、いくら漢方薬でも、飲みすぎて赤ちゃんに影響はないのかな、と疑問に思いました。(22歳)・鉄分を摂取するために、よくプルーンを食べていました。便秘解消にもなりました。(25歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日