ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始された。さらに宣伝アンバサダー・町田啓太のスペシャルインタビューが到着。またPrime Videoでは、本編冒頭10分が無料独占配信されている。全世界で特大ヒットを記録した本作は、『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』超えのオープニングを切った。日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。これは前作『DUNE/デューン 砂の惑星』との比較で120%となり、前作越えのヒットスタートとなった。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュを記録し、絶賛の声で溢れている。さらに、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。吹替声優陣は、前作に引き続き、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)の声を『千と千尋の神隠し』のハク役で知名度を上げた入野自由。そして、新キャラクターとして強いインパクトを残したフェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の声を「ドラえもん」のジャイアン役で知られる木村昴、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)の声を「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織が演じるなど、いま話題の豪華声優が揃った。また、前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点だ。さらにこの度、宣伝アンバサダーを務めた町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像が公開に。デジタル配信などで何度も観てほしい町田さんお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また、一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシ。続いて本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」とコメント。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾へ、期待を膨らませるメッセージで締めくくられている。『デューン 砂の惑星PART2』は各種プラットホームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のスペシャル映像が23日、公開された。3月14日に世界最速で公開した台湾では、公開1カ月ですでに観客動員30万人、興行収入7,000万NTDを突破し、今年台湾で公開された台湾映画(合作含む)ではナンバー1大ヒットを記録したという同作。香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナムでも公開を迎え、特にヴェトナムでは、歴代日本映画実写第1位を記録するメガヒットを更新、今後も韓国、カンボジアなど10以上のアジア各国・各地で劇場公開が決まっている。この度、そんな本作を彩るMr.Childrenによる書き下ろし主題歌「記憶の旅人」にのせた主題歌スペシャル映像が解禁となった。藤井道人監督が10代から愛聴する憧れのバンドであり「この映画の主題歌はMr.Childrenしかいない」というラブコールでタッグが実現した。脚本に共鳴した桜井和寿が異例のスピードで制作し、クランクイン前には完成していたという書き下ろし楽曲「記憶の旅人」について、桜井は「こんな素敵な映画が生まれてくれたこと、そして、この映画に関われたことが、有り難くて、嬉しくて今はただ感謝でいっぱいです」とコメント。また、ジミー役を演じたシュー・グァンハンは本楽曲を聴いた感想を「はじめの一音を聴いた途端に鳥肌が立ちました! 本当に気に入っています」と残し、清原も「私自身もエンドロールで主題歌を聞いた時に“なんてこの作品に寄り添ってくれる歌なんだろう”とすごく心に染みたのを覚えています」と語っている。公開された映像は、ジミーとアミが別れを惜しむように「帰らないで」「約束しよう」と語りかけ合うシーンから始まる。18年前、台湾の高校生ジミーと日本から来たバックパッカーのアミが偶然出会い、徐々に互いに惹かれ合う様子、そして36歳になったジミーがアミから届いた絵ハガキを手に日本での一人旅に出る様子が交互に映し出される映像を「君の想いを切ない願いをずっと手放さずに抱きしめて生きよう」と切なくエモーショナルな歌詞が彩っている。さらに、日本に帰国する日にジミーに見送られながら涙を浮かべるアミの姿や、しゃがみこんで泣くジミーの姿、そしてアミが描いた絵本を読みながら大粒の涙を流すジミーの姿を映す映像に乗せて「どうしてあの時行かせてしまったの? 柔らかな後悔が今日も僕に寄り添ってる」との歌詞も。アミとの“忘れられない初恋の記憶”と“果たせなかった約束”を胸に日本での一人旅に出たジミーは、旅の途中で出会う様々な人々との交流を通してアミとの記憶をひとつひとつ拾い集めていく。Mr.Childrenの音楽に乗せて、ジミーとアミの切なくも美しいラブストーリーが描かれた。【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。(C)2024「青春18×2」FilmPartners
2024年04月23日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の場面写真と特別映像が18日、公開された。○■ジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原果耶)思いを寄せ合う特別映像公開今回公開されたのは、ジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原果耶)が18年前の台湾を舞台に織りなす、胸キュンシーン満載の特別映像と新場面写真。特別映像には、ジミーとアミが少しずつ距離を縮め互いに思いを寄せ合う様子がエモーショナルに映し出されており、冒頭ではアミが「台湾に来たらしてみたかった!」というバイクの二人乗りで、ジミーの「一番好きな場所」にアミを連れていく様子が描かれている。綺麗な夜景が一面に広がる高台からの街並みを眺めながら、互いの思いを探るように見つめ合うジミーとアミの姿は甘酸っぱい恋の始まりを予感させる。ジミーが勇気を振り絞ってアミを誘った映画デートに出かけるシーンでは、着ていく服を選んだり、ヘアセットの練習をしたり、日本の少女漫画で告白のセリフを練習したりと、“予行演習”に励むあまり夜更かししてしまったジミーが、デート当日に寝坊してしまう。ただ、アミの持ち前の明るさで楽しい映画デートとなり、台湾の映画館で上映されていた岩井俊二監督の『Love Letter』を鑑賞した2人はこの日をきっかけに距離を縮めていく。しかし、2人の恋路はアミの突然の帰国により終わりを告げることになる。さらにアミが帰国する直前に訪れたランタン祭りでの最後のデートシーンも収録。互いに胸に抱えている思いを伝えられないまま、それぞれの“願い”を書き入れたランタンを空に飛ばしたジミーとアミは、“ある約束”を結ぶ。あわせて解禁となった場面写真でも、デートを重ね、互いに好意を寄せていく2人の甘酸っぱい恋模様が切り取られている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年04月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「砂肝のカレー唐揚げ」 「厚揚げのキムチーズ焼き」 「ナスとオクラのサラダ」 「キャベツとスナップエンドウのみそ汁」 の全4品。 スパイシーなおかずに、おみそ汁。白いご飯が進みます。 【主菜】砂肝のカレー唐揚げ カレー味の唐揚げはお酒にもご飯にもピッタリ♪たっぷりのせん切りキャベツを添えて。 調理時間:15分+漬ける時間 カロリー:259Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 砂肝 250g <下味> 塩コショウ 少々 酒 小さじ1 カレー粉 小さじ1 ニンニク 1/2片 片栗粉 大さじ2 揚げ油 適量 キャベツ 2枚 プチトマト 4個 レモン 1/2個 【下準備】 砂肝は白い筋を切り落とし、3か所切り込みを入れて<下味>の材料をもみこんで、10分置く。 キャベツはせん切りにして水に放つ。レモンはくし型に切る。 【作り方】 1. 抗菌袋に片栗粉を入れ、汁気を切った砂肝を入れて振る。 2. 揚げ油を170℃に熱して、サクッと揚げる。キャベツ、プチトマト、レモンと共に盛り合わせる。 【副菜】厚揚げのキムチーズ焼き カリっとした厚揚げと、こんがりしたチーズ。熱々をいただきましょう。 調理時間:10分 カロリー:212Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 厚揚げ (小)2個 <詰め物> 白菜キムチ 50g エリンギ (小)1本 しょうゆ 小さじ1/3 ゴマ油 適量 塩コショウ 少々 ピザ用チーズ 20g ネギ (刻み)適量 【下準備】 厚揚げは2等分に切り、断面に切り込みを入れる。 白菜キムチとエリンギは粗みじん切りにして、他の<詰め物>の材料と混ぜ合わせておく。 【作り方】 1. 厚揚げの切り込みに<詰め物>を入れてピザ用チーズをのせて、トースターか魚焼きグリルで、こんがりするまで焼く。 2. 焼き上がったら刻みネギを飾る。 【副菜】ナスとオクラのサラダ 揚げ物の副菜は、梅しそドレッシングのサラダでサッパリと。 調理時間:15分 カロリー:40Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) ナス 2本 薄口しょうゆ 小さじ1 オクラ 2本 <梅しそドレッシング> 梅干し (小)1個 だし汁 小さじ1 作り置き甘酢 小さじ2 白ゴマ 小さじ1 大葉 (せん切り)2枚分 【下準備】 ナスは皮をむいてガクを落とし、5mmの輪切りにして水にさらす。オクラは分量外の塩で板ずりする。 梅干しは種を除き、実をたたいてペースト状にする。 【作り方】 1. ナスは水をきり耐熱容器に並べて、ラップをして電子レンジで2~3分加熱する。竹串が通ったら、ザルに上げる。粗熱が取れたら軽く絞り、薄口しょうゆをかけて、再び絞る。 2. オクラは耐熱容器に並べて、ラップをして電子レンジで1分加熱する。水に取って粗熱が取れたら水気を拭き取り、ガクを切り落として5mmの輪切りにする。 3. <梅しそドレッシング>の材料を混ぜ合わせて、(1)、(2)を加えて和える。器に盛る。 【スープ・汁】キャベツとスナップエンドウのみそ汁 春野菜を使ったおみそ汁です。 調理時間:10分 カロリー:51Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) スナップエンドウ 1/4パック キャベツ 1枚 玉ネギ 1/8個 みそ 大さじ1.5~2 だし汁 400ml 【下準備】 スナップエンドウは両側の筋を引いて取り除き、半分に裂く。 キャベツは、芯の部分から半分に切り、ザク切りにする。玉ネギは縦薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋に、キャベツ、玉ネギ、だし汁を入れて蓋をして中火にかける。沸騰したら弱火で5分ほど煮る。 2. スナップエンドウを加えて、中火にしてひと煮たちしたら火を止める。みそを溶き入れて、器に注ぐ。
2024年04月18日藤井道人が監督・脚本を手掛けた『青春18×2 君へと続く道』。3度目のタッグとなる清原果耶が、シュー・グァンハンとW主演を務める。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作とする本作。台湾だけでなく国際的なスター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、清原果耶演じるアミの「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に紡がれる切なくも美しいラブストーリーだ。藤井監督初の国際プロジェクトである本作で主演を務めるのは、過去に2度の藤井作品への出演歴を持つの清原果耶。役者デビュー間もない時から藤井監督とともに作品を作り上げる中で、言葉を交わさずとも通じ合う信頼関係を築いている2人。藤井監督はそんな全幅の信頼を置く清原さんの意見を取り入れ、演出方法を変更したという撮影中のエピソードを明かした。清原さんは『デイアンドナイト』で藤井作品に初出演を果たすと、2度目の出演となった『宇宙でいちばんあかるい屋根』では、18歳にして主演に抜擢。そして藤井監督初の〈国際プロジェクト〉となる本作ではW主演の一角を任されることに。藤井監督は主演に迎えた清原さんについて、「清原さんに初めて出会ったのは彼女が15歳の時で、その時から素晴らしい才能の女優さんだなという風に感じています。その後も節目節目で一緒に作品を作っていて、とても信頼している女優さんです」と語り、彼女のデビュー間もない頃から役者としての才能に魅せられていた藤井監督は、3度目のタッグでもその信頼はさらに強くなっている様子。清原さんも撮影をふり返り、「藤井監督は言葉で多く語りませんが、“清原果耶”という俳優を信頼していただけているという感覚を撮影現場の節々で感じました。それがすごく嬉しくて、現場では不安を感じることもありましたが監督のおかげで頑張ろうと思えることも沢山ありました」と3度目のタッグとなる2人の間には、言葉で語らずとも通じ合う信頼関係が構築されていることを告白。そんな清原さんが演じるアミは、藤井監督が清原さんをイメージして当て書きした人物。「自分にとって記念すべき作品である本作のアミという役は清原さんに託したかった」と自身の“監督人生第二章の始まり”と位置付け意欲作で、清原さんとタッグを組むことを熱望したという。さらに「僕には22歳の気持ちが分からないので、僕の演出と清原さんの意見が食い違ったときに彼女の言ったことが正しくて採用させてもらったことが2回ほどありました。清原さんはものづくりをしている人たちを信じて、悩みぬいたことがちゃんと観客に届くことを諦めない女優さんです」と撮影中のエピソードを明かした。清原さんも「藤井監督とは考え方や向いている方向が同じだなと思う部分があったので、数年の時を経てご一緒できたのがすごく嬉しかったです。そして監督初の日台合作という作品を任されたことも光栄です」と監督の期待に応えるように心境を告白。そんな確かな信頼関係で結ばれている2人が満を持して挑んだ〈渾身の一作〉を是非劇場で見届けてほしい。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年04月14日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のキャラクタービジュアルが10日、公開された。○■道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊らが演じた魅力的な登場人物今回公開されたのはグァンハンと清原、そして道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊ら豪華俳優陣が演じた登場人物らのキャラクタービジュアル6枚。36歳になったジミー(グァンハン)が東京から鎌倉・長野・新潟と回り道をしながらアミ(清原)の故郷・福島へと向かう旅の中で咲き誇る桜を見上げる姿を切り取ったビジュアルをはじめ、アミや18歳のバックパッカー・幸次(道枝)、ネットカフェのアルバイト店員・由紀子(黒木華)、アミを幼少期からよく知る隣人の中里(松重)、アミの母・裕子(黒木瞳)など、ジミーが日本を旅する道中で偶然出会う人々が写し出されている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年04月10日俳優の広田レオナ(61)と俳優・吹越満(59)の長女で俳優・咲耶(さくや/24)が2日、自身のインスタグラムを更新。吹越に抱っこされる、貴重な2ショットを公開した。「お気に入り」と投稿したのは、幼少期の思い出写真。吹越に抱っこされる様子をとらえたものや、ジッとカメラを見つめながらたたずむ姿など、日常を切り取った全3枚を披露した。この2ショットは、母である広田もX(旧ツイッター)にて「娘が部屋の模様替えしていて見つけた写真笑笑笑笑」と紹介。ほほえましい写真にSNS上では「咲耶ちゃんは幼少期から可愛すぎるし吹越さんはイケメンパパすぎて なんとも言えない表情の3枚目が愛おしい」「吹越パパはずーっとスリムなんですねー!!」「素敵な写真」「めちゃくちゃかわいいいいいい!!」といった声があがっている。吹越と広田は1994年12月に結婚し、2000年に長女・咲耶が誕生。05年12月に離婚した。
2024年04月03日元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香(40)が3日、自身のXを更新。参議院の須藤元気氏が衆院東京15区補選に立候補するという報道を受け、市井が名簿順で参議院議員に繰り上がり当選となる状況となったが「辞退する」と報告した。市井は書面を添え「私は令和元年7月に施行された第25回参議院議員通常選挙に当時の立憲民主党から立候補いたしました」と説明した上で、「この度、須藤元気参議院議員が衆議院東京15区の補欠選挙に立候補するという表明がありました。須藤議員が同選挙に立候補した場合、参議院議員の欠員が生じ、名簿順位の次点である私市井紗耶香が当選となる状況です」と説明。しかし、「私は令和4年1月、とりわけ子育てと選挙活動を両立していくことに厳しさを痛感し、こころやからだの健康面をケアしていくことの大切さも気づかされた」と伝え、第26回参議院議員通常選挙の立民公認候補を辞退した経験を振り返りつつ「今回の当選については辞退することといたしました」とした。今後については「政治活動を再開させる予定はなく」ときっぱり。「第25回参議院議員通常選挙において付託をいただいた皆さまからのお気持ちを、相応しい方に託すことといたしたく皆さまにご報告いたします」と説明し「今後も芸能活動等、精一杯頑張ってまいりますので宜しくお願い致します」と呼びかけている。
2024年04月03日映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の来日スペシャル上映会が、27日に都内で行われ、シュー・グァンハン、清原果耶、藤井道人監督が登壇した。同作は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。○■清原果耶、映画『青春18×2』アミ役は「大事な役になった」完成した作品を観た感想を聞かれた清原は、「撮影からちょうど1年くらい経っていたんですけど、まだアミの気持ちとか『このときはこうだったなぁ』という感情が記憶として私の体内に残りすぎていて、ジミーの旅を観ながら『ジミーそんな顔をしていたんだね……』という気持ちになって爆泣きしてました(笑)」と振り返る。鑑賞後も涙が止まらなかったようで、「プロデューサーさんたちに『どうでしたか?』と聞かれたんですが、『もう無理です……』と泣きまくってました。全然客観的に観ることができなかったです」と話した。また、プロモーション活動をしている現在もまだアミが抜けていないそうで、「ちゃんと作品の魅力を伝えなきゃ! と思ってインタビューを受けさせていただいているのに、『多分こうだったと思います……』みたいな言い方しかできなくて……(笑) でもそれくらい大事な役になったんだなと思います」と今作が特別な作品になったと明かしていた。
2024年03月27日女優の清原果耶が、27日に都内で行われた映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の記者会見にシュー・グァンハン、藤井道人監督とともに登壇した。同作は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。○■藤井道人監督、台湾と日本の舞台挨拶の違い明かす今作で藤井監督と3度目のタッグとなる清原。「(藤井監督とご一緒した)前作と前々作とは打って変わって、今回は明るく朗らかな女性像かなと思ったので、まずはその感情表現の軸をしっかりと持っていないといけないなと(思いました)。はつらつとした雰囲気は難しそうだなとなんとなく緊張したのを覚えています」と振り返る。今回演じたアミという役についても「演じていてすごく理解もできたし、共感もできたので、毎日『あ、そうだよね……アミだったらそうするよね』と思いながら現場にいれたのはすごく幸せなことだったなと思います」と話した。また、日本に先駆けて台湾ではすでに公開されている同作。先日行われた台湾プレミアにも参加した清原は「本当に台湾の方の熱がすごかった。この作品をすごくすごく楽しみにして下さっていたんだなということを体感できて、幸せでした」と台湾での反応を明かす。清原とともに参加した藤井監督も「日本と台湾の舞台挨拶の違いだと、Q&Aのコーナーがあるんですけど、学校みたいに『はい はい! はい!』とたくさん手が挙がる。しかもグァンハンだけに質問かと思いきや、チャン・チェンだったり果耶ちゃんだったり、いろんな人に(質問してくれて)。映画をどう観たかなどの感想を我々とシェアしたいという熱量を感じました」と語った。
2024年03月27日女優の清原果耶が、27日に都内で行われた映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の記者会見にシュー・グァンハン、藤井道人監督とともに登壇した。同作は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。○■清原果耶、映画『青春18×2』記者会見に登場スラリとした二の腕をあらわにしたサテン素材のドレスで登場した清原。台湾での撮影中で印象に残っていることを聞かれると、「ごはんです……(笑) ごはんがおいしかった」と笑顔を見せる。台湾と日本では撮影時の食事に違いがあったそうで、「日本だと大体お肉かお魚の2種類くらいを用意していただくんですが、台湾は朝・昼・晩、ときに夜食まで7~8種類くらいのバリエーションがあって、それは日本にはない文化で嬉しかったです。しかも温かいんです! 毎日ごはんのことを考えながら撮影してました」と振り返った。MCから「台湾の撮影現場では当たり前のことですか?」と聞かれたグァンハンは「はい」と日本語で返し、「大体8種類くらいが一般的。少ない場合でも最低でも5~6種類はあるはず。その理由はスタッフの中で精進料理しか食べない人などもいるので、そのためにいろんな種類があります」と説明していた。
2024年03月27日公開中の映画『デューン 砂の惑星PART2』より、フローレンス・ピューのインタビュー特別映像が公開された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編。最新作では、砂に覆われた過酷な惑星デューンを巡って、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦いに終止符を打つべく、一族を殺され唯一生き残ったポール(ティモシー・シャラメ)が立ち上がる。日本でもヒットを記録した『ミッドサマー』(19) で話題となり、同年の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』では第92回アカデミー賞と第73回英国アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたピュー。本作では、主人公ポールの因縁の相手である皇帝の娘・皇女イルーランを演じた。ピューは、「デューン」の世界に参加したことについて「これほどドキドキしながら作品に参加することはないと思う!」と興奮気味に熱弁し、『スター・ウォーズ』シリーズや『007』シリーズなど大作映画の舞台裏の映像を例に挙げて、「私はよく舞台裏の映像を見ていて、衣装の数々や演者の準備をするデザイナーを見て、こんな大作はもう作られないかもと思っていたんです。すると壮大な作品である『DUNE/デューン 砂の惑星』が公開されて。だから本作への参加は一大事でした!セットに足を踏み入れドゥニの構想の一部になれたのは貴重な経験だった」と細部までこだわりぬかれたドゥニ・ヴィルヌーヴの世界に参加できた喜びを振り返った。ティモシー・シャラメをはじめ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、オースティン・バトラー、クリストファー・ウォーケンなど豪華キャストが集結した本作で、自身が演じたキャラクターについては、「こんな豪華な俳優陣に加わりたいといつも思っています。それだけでもすごいのに演じるのが物思わしげな役でした。事の成り行きをとても静かに見守っていて、一見すると何が起きているのか分かっていないかのよう。でも実は常に次の展開を予測している人物なんです。私はいつもこんな役に惹かれます」と、静かながらも存在感があり、物語のキーパーソンにもなりそうなキャラクターを力説。さらに「ただ静観する役にはいろいろな演じ方があるんです。ドゥニから何度も小さい役だと言われましたが、そんなの気にならなかったです。その方がやりがいがあって興奮します」と皇女イルーランを演じる上での想いを語った。4年ぶりに共演したシャラメについては、「彼と一緒にいると本当に落ち着く気がする。前回共演したのは4年も前のことで、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019) は私にとって初めての大作でした。メリル・ストリープら有名俳優が出演していて、映画の規模を意識して自分がちっぽけに思えていたんです。ティモシーもその数カ月前に大ブレークしていて、撮影中ずっと彼のことをすごいと思っていました」と当時の心境を赤裸々に語った。さらに、「本作では彼の成長ぶりを目の当たりにしました。前回共演したときから素晴らしい俳優でしたが、今回は彼が名優になろうと努力するだけでなく、現場を盛り上げ映画を先導する姿を見せつけられたんです!とても誇らしい気持ちになりました。私が言うのもおこがましいですが(笑)大きなテディベアみたいな彼との仕事は楽しいです」とティモシーの俳優としての成長だけでなく、撮影現場での姿にも感動した様子で友人ならではの心境を明かした。フローレンス・ピュー インタビュー<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』公開中公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年03月25日俳優の北村匠海と清原果耶が、ライバル同士の編集部員で正反対な同僚演じるWEB動画が、特設サイトにて公開された。舞台は、何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。北村さん演じる編集長を心酔しているマイペースで独創的な編集部員と、清原さん演じる編集部を引っ張るしっかり者の優等生編集部員、そして、よもぎ大福が好きでいつのまにか緑色になってしまったパペットの編集長も交えて、コミカルでテンポのよい会話を展開。さらに、ユニークなキャラクターたちとの出会いや、型にはまらない自由なやり取りも必見。全4話構成となっており、1話ずつ公開していくという。第1話「特集を作る」では、次号の特集について話し合う2人の様子が見られる。そして、コミカルなセリフに思わず吹き出してしまったり、カットがかかった瞬間に笑いがこぼれる姿など、和やかな撮影現場の様子を見ることができるメイキング映像。撮影の感想や、「フライパン」(北村さん)、「カリンバ」(清原さん)と明かす最近出会ったマイブームなどが語られるインタビュー映像も公開。なお、特設サイト上のコンテンツ「今日の編集部」では、編集部の日常を撮影したスナップ風写真を不定期公開。北村さんと清原さんのオフショットも公開される。「niko and ...」2024春夏 BRAND MOVIE「であうにあう編集部」第1話「特集を作る」は公開中。第2話「テレビの取材がやってきた」は3月28日(木)、第3話「我らは国際派」は4月4日(木)、第4話「すごいよ編集長」は4月11日(木)公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、清原果耶、道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督が登場した。同作は藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。台湾の俳優 シュー・グァンハンと清原がW主演を務めている。○■映画『青春18×2 君へと続く道』舞台挨拶にキャストが登場台湾で先行公開され、ヒット中だという同作。この日来られなかったW主演のシュー・グァンハンからのビデオメッセージも流れる。メッセージの中で「本当に光栄です」を日本語で話したグァンハンに、清原と黒木華は盛り上がる様子も。撮影中は互いに言葉を伝え合っていたそうで、華は「今、何待ち?」という日本語を教えたと明かす。「『なるべく深刻な顔で聞いてきて』って。ふざけてですよ」という華に、監督は「どんどんアドリブを覚えてきて、『今、何待ちですか?』というのを覚えて、そっちの方が冷たく聞こえる」と苦笑していた。また、作品にちなみ「忘れられない出会い」というトークテーマも。清原は「私はこのお仕事を始めたきっかけがPerfumeさん。家族みんな揃って大好きで、実家の車とかでよく流れていて。Perfumeさんに会いたいから、今の事務所のオーディションを受けたんですけど、きっかけがないと、今こうしてこの場にも立てていないと思うので、いろんな音楽とかを聞かせてくれた両親には感謝しています」とコメントする。実際に「会えました。夢が叶いました」という清原。「初めてお会いした時に『果耶ちゃんだ〜』と言ってもらえて、心臓が飛び出るかと思いました」とファン心理を語った。
2024年03月18日ティモシー・シャラメを主演に迎え、夢のオールスターキャストが集結したSFアクション超大作『デューン 砂の惑星PART2』。ティモシー演じるポールは、共に戦い恋に落ちる砂漠の民の戦士・チャニ、復讐において政治的に有利になる皇帝の娘・皇女イルーランとの間で揺れることになる。今回、カギを握る2人の女性を演じたゼンデイヤとフローレンス・ピューが本作における“愛”について語った。3月1日(金)からアメリカを含む72の国と地域で公開を迎え、初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作が記録した4100万ドルを約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドル(約273億9140万円※3月4日付Box Office Mojo調べ1ドル=150.09円換算)という今年NO.1の特大ヒットスタートを切った本作。アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では批評家のスコアで94%、観客のスコアで95%フレッシュ(※3月4日時点/332レビュー)を記録、早くも絶賛の声が寄せられている。「愛から逃げるのはとても難しい。根底には、愛のための戦いがあると思う」過酷な砂の惑星デューンを舞台に、登場人物たちの運命や絡み合う思惑を描いた壮大なストーリーが展開される本作。全宇宙の命運を賭けた最終決戦を前に、主人公ポール(ティモシー・シャラメ)は、物語のカギを握る2人の重要な女性と出会う。1人は、砂漠の地で共に生き抜き戦ううちに惹かれ合うようになる、高潔で勇敢な戦士チャニ(ゼンデイヤ)。そしてもう1人は、復讐のために突き進むポールの前に現れた、因縁の相手・皇帝の娘である優雅で気品溢れる皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)だ。本作では、立場もキャラクターも異なるこの2人の女性たちが、ポールの運命を大きく変える存在となる。そんな重要人物であるチャニとイルーランをそれぞれ演じた、ゼンデイヤとフローレンスが自身の役や作品への思いについて語った。前作から引き続きチャニを演じるゼンデイヤは、最新作で描かれるポールとチャニの“運命の恋”について「2人の関係が特別なのは、ただ与えられたものではないということだと思います。2人がただ楽しく恋に落ちて、全てが素晴らしくてロマンチックというようなものではなくて、それより、もっとずっと深いもの」と語っている。「ポールはチャニに証明しなければならないことがたくさんあると思います。少なくともチャニには、ポールや、彼が象徴するもの全てに対する痛みや不信感、防御的な感情があると思っています。だから、2人の恋はただ“与えられたラブストーリー”じゃない。多くの障壁を取り払われなければいけません」。さらにゼンデイヤは、「愛から逃げるのはとても難しいということに、最終的に全ての人が同意できると思います。その根底には、愛のための戦いがあると思います。2人が幸せになれる世界に存在していたらいいなと思いますが、それは『デューン』じゃない。それよりもっとずっと複雑で、もっとずっと辛いものだと思います」と言い、本作で複雑な愛が描かれていること、そして愛が重要なテーマになっていることを明かした。また、本作ではポールはチャニと惹かれ合いながらも、イルーランの登場でその関係に変化の兆しが…!?これについてゼンデイヤは、「皇女イルーランは、ポールとチャニの関係の大きな部分を占めていると思います。そして、これからもその関係は続いていく。彼らがどうこの関係を理解しようとしているのか、私もまだ自問自答しています。だから答えはまだ分かりませんが、多分それは良いことだと思います。なぜなら、私もチャニと同じくらい混乱しているから」と、イルーランの登場によって揺らぐポールとチャニの関係について自身の想いを明かしている。「この役を与えられたことは大きな贈り物」いまだ謎の多い新キャラクターである皇女イルーランを演じる、フローレンス・ピュー。最新作で初めて『デューン』の世界に飛び込んだフローレンスは、「私は前作の大ファンでした。出演している全ての俳優、撮影方法、監督の大ファン。『デューン』はまさに傑作でした」という。「1作目が大成功して2作目に出演できるというのは、1作目に参加していなかった世界に足を踏み入れる俳優にとっては、とんでもないコンセプト。だから、この役を与えられたことは大きな贈り物でした。このような特別な作品に参加できることは、俳優としてとてもやりがいがあることです。ゼンデイヤやティモシー、クリストファー・ウォーケンのような人たちと共演できるなんて、滅多にない素晴らしいプレゼント」と、前作ファンとして世界的注目を集める最新作に出演できた喜びを語っている。さらに、「脚本を読み始めたとき、ゼンデイヤが前に言っていたように、この全てがドゥニ(・ヴィルヌーヴ)監督の頭の中から出てきたことに圧倒されました。そして、彼は2作目ではさらに大きなことをやろうとしていることが分かりました。1作目を作り、2作目を実現させた全ての人を心から尊敬しますし、2作目に参加できて私はとても幸運です」と、”デューン愛“全開で本作へ太鼓判を押した。主演のティモシーとは本作で2度目の共演となるが、それについては「『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』で一緒に仕事をしたときのことを思い出しました。それから、友人である彼がこの10年で最大の映画を、これほど上手く優雅に率いているのを見られるのは、本当に本当に素晴らしい経験でした。彼は今でもかわいい“ティミー”(ティモシーの愛称)だけど」と、彼の成長を間近で実感できたことに喜びを覚えたのだという。これにはゼンデイヤも、「フローレンスが言っていたのと同じように、ティモシーが成長するのを見ることができました」と同意しながら、「1作目でみんなと一緒に過ごした期間、私はとても興奮していたんです。すぐに打ち解けて、とても楽しい時間を過ごしました。そして今回最新作であの頃に戻れることにとても興奮して、『なんてこと!私たちはここにいる、戻ってきたんだ』って本当に感じられたんです」と、思わず楽しかった前作を振り返るほど。彼女たちとティモシーとの絆の強さがうかがえる。笑顔溢れるキャスト陣とは裏腹に、劇中では戦いが激化し、登場人物たちの複雑な心境が壮大なストーリーの中に映し出されていく。戦いの向かう先は“希望”かそれとも“破滅”か―。そしてポールとチャニは、“愛”の行方はどうなるのか、見逃せない。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。3月8日(金)、9日(土)、10(日)の3日間限定でIMAX(R)、Dolby Cinema(R)(ドルビーシネマ)の合計60館にて先行上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月10日うまみたっぷりで栄養も豊富なあさりは、私たちにとっても身近な貝類です。味噌汁や酒蒸しなど、幅広いレシピで楽しめる一方、「砂抜きが面倒」「なかなかうまくいかない」と思っている人も多いのではないでしょうか。あさりの砂抜きのコツを、東京ガス運営の暮らし情報メディア『ウチコト』より紹介します。あさりの砂抜き基本の方法をマスターしよう海水を体内に取り込むことで成長するあさり。同時に砂も取り込んでしまうため、そのまま調理すると『ジャリッ』というなんとも嫌な食感が残ります。あさりの体内から砂を取り除くための作業が、砂抜きです。その仕組みはいたってシンプルで、生きた状態のあさりを、砂が含まれていない塩水に入れておくだけでOK。海で暮らしている時と同様に、あさりが体内に水を取り込み吐き出すことで、体内の砂は徐々に抜けていくでしょう。ウチコトで紹介されている、あさりの砂抜き基本方法は以下のとおりです。【用意するもの】・ バットもしくは少し深さのある大きめのお皿・ アルミホイル(バットのふたがあればアルミホイルは不要)・ 巻きす(平たい網などでも代用できます)・ 塩水(海水に近い3%ほどの塩水)砂抜き前の下準備砂抜き前にあさりをよく洗います。貝同士を軽くぶつけてこするようにするのがコツです。死んでいるあさりは、この作業によって口が開くため、そうしたものがあったら除いてしまいましょう。あさりは極端な寒さ、熱さに弱いため、常温の水(25℃前後)で洗うのがよいでしょう。ウチコト(東京ガス)ーより引用下準備を終えたら、いよいよ砂抜き作業に入ります。1.バットもしくはお皿に巻きすを敷きます。2.その上に重ならないようにあさりを並べます。3.塩水をあさりが浸る程度(あさりが水から少し出るか出ないかくらいの量)に注ぎます。4.アルミホイル(もしくはバットのふた)をかぶせてひと晩(6~7時間ほど)おきましょう。ウチコト(東京ガス)ーより引用あさりが水を吐き出す時には、周囲に飛び散る恐れがあります。アルミホイルやふたをかぶせるのを、忘れないようにしてください。時短裏技は本当に効果があるのか通常であれば、6~7時間程度かかるあさりの塩抜き。できるだけ素早く終えられたらいいのに、と思うこともあるでしょう。以下のような裏技を目にする機会もありますが、本当に効果が期待できるのでしょうか。・50℃のお湯を使う・冷蔵庫に入れる・くぎを入れる『ウチコト』によると、これら3つの裏技はどれも推奨していないとのこと。あさりに負荷をかけて死んでしまう恐れがあるほか、うまく塩抜きできずに終わってしまう可能性があるそうです。特にくぎを使った方法は、科学的根拠がないとされるほか、衛生面でも不安が残ります。避けたほうがよいでしょう。時間に余裕を持って、本来の方法で作業するのが一番です。あさりの砂抜き作業は、おいしく食べるために欠かせないもの。少し時間はかかりますが、下準備まで終わらせておけば、後は放置するだけでOKです。あさりが手に入ったら、ぜひ計画的に作業して、おいしい料理を楽しんでみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月08日映画『デューン 砂の惑星PART2』が3月15日(金) より公開される。このたび各界を代表する著名人たちによる絶賛コメントが到着した。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー・シャラメ)の復讐が描かれる。なお3月15日の公開に先駆け、本日3月8日(金) から3日間限定でIMAX、ドルビーシネマ60館にて先行上映がスタートしている。映画『ゴジラ-1.0』などで知られる映画監督の山崎貴は、本作について「ストーリー!映像!演技!世界観!音楽!効果音!VFX!どちらを向いても素晴らしすぎて心はまだ惑星アラキス(※砂の惑星の正式名称)から帰って来れません。スクリーンで繰り広げられる事全てが本物でした」と興奮気味に全方位から大絶賛。また『メタルギア』シリーズや『DEATH STRANDING』などで世界中から熱烈な支持を集めるゲームクリエイターの小島秀夫は、「本作は、まさに“これが映画だ!”としか言えない、生きるために必要な“スパイス”だ。このドゥニ(・ヴィルヌーヴ)の傑作は、サブスクの普及をかなり遅らせる“抵抗運動(レジスタンス)”になるだろう」と、圧巻の映画体験についてコメントしている。さらに、ティモシーをはじめ、ゼンデイヤ、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルドといったキャストたちが「デューンを一言で表すと」について答える特別映像も公開された。■山崎貴(映画監督)コメント全文圧倒的でした。ストーリー!映像!演技!世界観!音楽!効果音!VFX!どちらを向いても素晴らしすぎて心はまだ惑星アラキスから帰って来れません。スクリーンで繰り広げられる事全てが本物でした。■小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント全文映画好きの僕でさえ、さすがにそろそろスマホやタブレッドで映画を観てもいいかな、と思いかけていた。ところが『デューン 砂の惑星PART2』を観ると、そんな凝り固まった考えは、砂の様に砕け散ってしまう!存在しない異世界(アラキス)のディテールをこれでもかと描き、どこまでもリアルに寄せてくる!革命と愛、恐怖と畏怖を同軸に描きながらも、破壊と美意識を美麗なレイヤーで壮大に魅せつける。本作は、まさに“これが映画だ!”としか言えない、生きるために必要な“スパイス”だ。このドゥニの傑作は、サブスクの普及をかなり遅らせる“抵抗運動(レジスタンス)”になるだろう。■犬童一心(映画監督)コメント全文砂漠の神々しさ、宿命の重さ、果てしない物語、全てが映像の波となって押し寄せた。魂を揺さぶる2時間46分。戦禍の中、砂漠の果てに見えてくる希望の光、それは、今、人ごとではなく心に迫った。■吉田恵輔(映画監督)コメント全文ドゥニ・ヴィルヌーブ監督、異常な領域に到達。とんでもスケールに圧倒され、あふれる人間臭さに共感し、アートな引き算美学に鳥肌。砂漠の民の文化、風習は創造とは思えない説得力。あまりの現実感で脳みそが溶ける。■坂本眞一(漫画家)コメント全文苦難の旅路の先で誕生するのは果たして「英雄」なのか?ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の創り出す悠久の歴史を感じさせる美しい砂の世界の中、時代を分つ分水嶺となる戦いを眼前で目撃しているかのような緊張感に包まれた2時間半でした。繊細なガラス細工のようなポール少年が翳りを秘めた力強い青年へと成長する表情の変化、目を離せません!■黒田有彩(タレント)コメント全文遥か遠くの惑星の、何千年も未来の物語。政治、宗教、そして愛。人間の変えられない部分は何なのかを考えた166分間でした。砂の粒子に飲み込まれてしまいそうな桁違いの臨場感、劇場で体感するほかなさそうです。■高橋ヨシキ(映画評論家・アートディレクター)コメント全文闘技場でのフェイド=ラウサの戦いぶりを讃え、惑星ギエディ・プライムのモノクロの天空に炸裂する液状の花火!ヴィルヌーヴ版『デューン』独自の、極めてユニークなビジュアル表現についに出会えたことを素直に寿ぎたい。■森直人(映画評論家)コメント全文いよいよ全面展開するIMAXの「砂」の芸術。約130年に及ぶ映画の歴史上で、最高に洗練されたヴィジュアルワークに立ちあっているという感動に震えた。そしてかつてスティングが演じ、ミック・ジャガーも想定されていたサイコな悪の貴公子――フェイド=ラウサ役を怪演するオースティン・バトラーの凄さよ!■野口聡一(宇宙飛行士)コメント全文惑星アラキスの“スパイス”という重要な地下資源をめぐる大国の争いは、石油をめぐる大国間の争いにも繋がっている。王家の後継者である主人公ポールの復讐と成長が描かれるヒーロー王道の面白さと現代社会が持つ問題もおさえた素晴らしい映画。本作は、宇宙を題材にしたSF映画ではない。広大な砂漠が登場する『アラビアのロレンス』のような作品。サンドワームとの冒険や砂漠の美しさを是非、大スクリーンで堪能してください。『デューン 砂の惑星PART2』特別映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年03月08日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『デューン 砂の惑星PART2』の先行上映が明日から10日(日)の3日間限定で行われ、15日(金)から全国で公開される。本作は全編がIMAXカメラで撮影された驚異的な映像が高く評価されており、ひと足早く公開になった北米では興行ランキングで1位を記録。作品の評価も高いようだ。本作の映像はなぜ観客を魅了しているのだろうか。日本で実施されたIMAX試写会に参加し、その全貌を確認した上で紹介する。映画の舞台は架空の惑星アラキス。そこはほぼ全域が砂に覆われているが、希少な物質があることから、誰もがこの星を我が物にしようと画策している。物語は、この星を管理することになったアトレイデス公爵家の息子ポールが、父を殺され、家を失うも、砂漠の民と力を合わせて復讐を果たそうとする姿を描いている。日本でも映画ファンから信頼を集めるIMAXは、スクリーンと客席の位置・距離が考え抜かれた専用のシアター、IMAX独自のリマスター(DMR)を施された鮮明な映像と音響、それを実現する映写・音響設備が特徴だ。しかし、どれだけ立派な劇場を用意しても、そこで上映される中身が劇場のスペックを活かし切れるものでなければ、IMAXの本領は発揮できない。本作は全編がArri社のIMAXカメラで撮影され、一部のIMAX劇場では視界を覆うような巨大スクリーンに画面比1.43:1の映像が出現する。撮影監督は前作に続いてグレイグ・フレイザーが担当。これまでにも『THE BATMAN-ザ・バットマン-』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などでラージフォーマットの撮影を手がけており、本作はIMAXのポテンシャルを極限まで引き出す作品と言えるだろう。通常、多くの観客がIMAXに期待するのは巨大なスクリーンと、そこで描かれるアクションシーンではないだろうか。ビル数階に相当する大きな画面にモンスターや怪獣が出現したり、大規模なバトルが描かれるシーンは自宅や配信では決して再現できない。フィルムカメラの時代はIMAX撮影の機材が大きく、撮影や同時録音に制約があったが、近年はデジタル撮影が可能になり、『トップガン マーヴェリック』では小型のIMAX仕様カメラを機体にセッティングして空中で撮影が行われなど、機動性も高まっている。『デューン 砂の惑星PART2』でもアクションシーンの迫力は圧倒的だ。さらにこの惑星に棲む巨大なワーム(虫)の登場シーンは大きなスクリーンで観たい場面だ。IMAXでは威圧感、恐怖すら感じさせる大きさで目の前のスクリーンに巨大なワームが姿を現す。その一方で、本作ではアクションやセット、キャラクターで画面を埋め尽くすのではなく、一面に砂漠が広がる光景や、何もない空間に登場人物がポツンと取り残されたように配置されるなど“余白”を強調した構図が数多く登場する。迫力だけでなく美しさも感じられる映像は、観客の視界を覆うようにスクリーンが広がるIMAXで観ると、圧倒的な“没入感”を感じられる。まるで砂の惑星に自らダイブしたような感覚。主人公ポールの戦いや緊迫した場面を“すぐそば”で観ているような感覚。通常の娯楽映画では観客は主人公や世界観に同化して物語を楽しむが、本作ではそれをさらに上回るイマーシブ(没入感)体験ができるはずだ。ちなみに本作のスケールは壮大で、全編に渡ってデジタル技術が使われているが、撮影では可能な限り実物を撮影することにこだわっている。地平線の彼方まで砂と岩に覆われた空間を求めて過酷なロケ撮影が行われ、セットも衣装も細部まで作り込まれたものにカメラが向けられた。監督を務めたドゥニ・ヴィルヌーヴは語る。「本作では大半が砂漠のシーンなので、高解像度映像と最大の没入感を得るために、すべてをIMAXで撮影することにした。グレイグはIMAXフォーマットの達人だ。私たちは砂漠を小さなディテールまで捉え、アラキスの砂漠の上を歩いているような感覚をつくり出すために試行錯誤を重ねた。私は映画監督として、できる限りカメラで撮影することを好む。しかし、このような映画ではできることに限界がある。でも、特殊効果監修のゲルト・ネフツァーのおかげで、その限界に対する挑戦ができた」キャラクターを楽しみ、物語を楽しみ、その世界観を堪能できる『デューン 砂の惑星PART2』は、IMAXで観るとさらに“没入感”まで味わえる。今週末の先行公開も全国のIMAX劇場で多くの人が砂の惑星アラキスにダイブすることになるだろう。『デューン砂の惑星PART2』3/8(金)、9(土)、10(日)3日間限定先行上映3月15日(金)全国公開(C)2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R)is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年03月07日ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』より特別映像が解禁された。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた「デューン 砂の惑星」(フランク・ハーバート著/早川書房)を映画化した前作『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編となる本作。この度解禁となったのは、主演のティモシー・シャラメ、ゼンデイヤをはじめとするキャスト陣の撮影に迫る特別映像。映像は、主人公ポールの運命の女性・砂漠の民チャニを演じるゼンデイヤが、「このキャストは本当に、本当に特別…それは言うまでもない」と共演したキャストたちへの想いを語る様子から始まる。その後、本作から加わった新キャストで、主人公ポールに立ちはだかる最狂の宿敵フェイド=ラウサを演じるオースティン・バトラーと皇女イルーランを演じるフローレンス・ピューが、それぞれ「新しい撮影現場に行くときはいつも緊張するんだ。でも同時に家族に迎え入れられたようにも感じる」、「いままで経験した中でも最高の世界に最も楽しく迎え入れてもらえた」と話す様子が映し出され、家族のように迎え入れられた現場の温かさが伝わってくる。さらにポールを演じるティモシーは、「前作でゼンデイヤと僕が一緒だったのはほんの数日。友情は前作からPART2の撮影を通して数年かけて育まれた」とゼンデイヤとの友情について明かし、続く映像ではティモシーが「ゼンデイヤが僕を黙らせる3つの方法!脅迫、攻撃…」と冗談を言い、ゼンデイヤがすかさず「ちょっと待って(笑)」とカメラに割って入る場面も。深い絆で結ばれている2人だが、劇中でのポールとチャニの関係性にも是非注目してほしい。ほかにも映像には、砂漠の民のリーダー・スティルガー役のハビエル・バルデム、ポールの母レディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソン、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリン、そして前作に続きメガホンを取った鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督などが登場し、それぞれの撮影メイキングとともに、本作に関われた喜びを笑顔で語る姿が収められいる。まるで本当の家族のように和気あいあいと過ごすキャストたちの姿と、その強い絆が生んだ本作の裏側が垣間見える映像となっている。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。3月8日(金)、9日(土)、10(日)の3日間限定で先行上映実施。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月04日ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメやゼンデイヤら豪華共演で贈る『デューン 砂の惑星PART2』の公開を前に、メイキングブック「ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界 アート・アンド・ソウル・オブ・デューン 砂の惑星PART2」(DU BOOKS)が3月8日(金)より3,000部で限定販売されることになった。前作限定版は即完売となったメイキングブック。本作のプロデューサーでもあるタニア・ラポイントが、壮大な舞台設定、複雑な衣装コンセプト、画期的なデジタル効果にいたるまで、このプロジェクトの裏側を紹介。ドゥニ・ヴィルヌーヴをはじめ、主要スタッフや、豪華キャストへの独占インタビューも掲載。序文はヴィルヌーヴ監督本人、イントロダクションはブライアン・ハーバート&ケヴィン・J・アンダーソンが記した。「ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界 アート・アンド・ソウル・オブ・デューン 砂の惑星PART2」は3月8日(金)より発売。価格:6,000円+税3,000部限定『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月03日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の場面写真が1日、公開された。○■映画『青春18×2 君へと続く道』、新規場面写真5点公開今回公開されたのは、はジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原)の距離がぐっと近づく“恋の始まり”を予感させる18年前の台湾でのカットと、大人になったジミーがアミの生まれ育った町を目指す旅路を収めた3枚の場面写真。まずジミーが出会ったのは18歳の青年・幸次(道枝駿佑)。ジミーがアミと共に青春時代を過ごした時と同じ18歳という年齢であり、一人旅という共通点を持つ2人はあっという間に距離を縮め、ひと時の間だけ旅を共にすることになる。幸次を演じた道枝はグァンハンについて「現場で日本語が分からなかったりした際、お力になれたらいいなと思っていたのですが、僕の力なんて必要ないぐらい日本語がすごいお上手で、さすがだなと思いました!」と語る。幸次に旅の休息地としておススメされたネットカフェで店員として働く由紀子を演じた黒木華も「母国語ではない言葉で気持ちを伝えることは難しいと思いますが、素直に演じられていて、とても素敵だなと感じました」と、日本語を使いこなしながら慣れない土地での撮影も難なく乗り越えるグァンハンの姿に感嘆していた。さらに、アミを演じた清原も「初めてお会いしたときは、オーラが凄かったというか『スターの方だ!』と思いました。撮影のはじめから、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくださって、本当に紳士的で優しい方でした。ちょっとした休憩の時も、椅子に私を先に座らせないと本人が座らないっていうくらい優しく気を遣ってくださる方でした」と感謝する。「一方で、台湾パートで他のキャストの皆さんと揃った時には、いたずらっ子のように無邪気に笑ってらっしゃる瞬間もあって。お互いに言葉を教えたり教わったりしながら、コミュニケーションをとりました」と明かした。【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。(C)2024「青春18×2」Film Partners
2024年03月01日『デューン 砂の惑星PART2』でゼンデイヤ(27)と共演したフローレンス・ピュー(28)が、「Digital Spy」とのインタビューで「ゼンデイヤとどうしてもまた共演したい!」とラブコールを送っている。『PART1』に引き続きチャニ役を演じているゼンデイヤと、『PART2』で新たに仲間入りし、皇女イルーラン役を演じているフローレンス。『PART2』で2人が実際に共演した時間は「そんなに長くはなかった」というが、フローレンスは「それは関係ない」と話す。「私たちは以前からお互いを尊敬し合っていた。時が満ちてついに出会えた。憧れの人、尊敬していてその働きぶりをみたいなという人と一緒に仕事をする。それはいつだって最高の経験だ」と語っている。共演は「ヘヴンリー(な経験)だった」と繰り返した。フローレンスによると、共演者の仕事ぶりの観察は撮影中だけではないという。俳優の仕事は、演技をすれば終わりというわけではなく、その後に行われる作品のプロモーション活動も重要だ。「一緒にプレスツアーをやると、さらにまたその人の仕事を見たくなる。また一緒に働けたらどんな感じかなと知りたくなる」と言い、ゼンデイヤとの再共演を切望。一緒にインタビューを受けていたゼンデイヤと「だれか!だれか私たちに脚本を書いて!」と共演作をオファーしてくれるように頼んだ。(賀来比呂美)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年02月27日3月15日(金) に公開される映画『デューン 砂の惑星PART2』の宣伝アンバサダーを、俳優の町田啓太が務めることが発表された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー・シャラメ)の復讐が描かれる。元々SF映画好きで、前作の大ファンだという町田は本作をいち早く鑑賞し、「大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です」と大絶賛。また、「どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)」と主演のティモシーを始めとするキャストの熱演や、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃しつつ、SF映画好きとして「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」と興奮気味にコメントしている。特に印象に残ったシーンは、本作でも大きなカギを握る、砂漠に生息する巨大生物サンドワームのシーンだという。「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と語るように、サンドワームはもちろんのこと、想像を絶するスケールと圧巻の映像美で展開される迫力あるアクションも本作の見どころだ。併せて公開されたTVスポット映像では、いち早く本作を鑑賞した町田が興奮冷めやらぬまま魅力を熱弁する姿が映し出されている。■町田啓太 コメント全文大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です。映画を一言で表すと、驚愕、そして恐怖を登場人物と一緒に恐れを乗り越えていく高揚感。気分が上がる作品です。僕は、元々SFが大好きで、前作も映画館で拝見しましたが、PART2は人類最高の到達点だと思いました。大層なことを言うと「これで終わり?」と思われてしまうので、言いたくはないのですが、未来に更に凄い作品が創られる事も期待して、“現在”の人類最高のSF映画の到達点です。主演のティモシー・シャラメさん中心にキャストはもちろんですが、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、そして音楽、全てのスタッフに感謝です。もう、謙虚にならざるを得えない笑。どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)。この話を聞いたときに、僕でいいのだろうか。と素直に思ったんです。でも、好きな映画を自分の口から皆様にお伝えするのは嬉しいことですし、大変光栄なことだと思いました。自分が創った映画ではないのですが、この映画を観た喜びを少しでも皆様にお伝えできたらと思ったんです。これからダイブできる皆さまが羨ましいです。サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです。『デューン 砂の惑星PART2』TVスポット映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年02月22日映画『デューン 砂の惑星PART2』のワールドプレミアが2月16日(現地時間2月15日)、レスター・スクエア(イギリス・ロンドン)にて行われ、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤらが登場。サプライズでアニャ・テイラー=ジョイも登場し、本作に出演していることが明らかになった。砂の惑星デューンの広大な砂漠を感じさせる“砂のカーペット”が用意された今回の会場。主人公ポール役のティモシーは、光沢感のあるシルバーのパンツが印象的なコーディネートで登場。ファンたちに大歓声で迎えられ、笑顔でサインや撮影に応じる一幕も。「またここに戻って来ることができて嬉しいです。夢が叶いました」と感慨深げに話し、「ドゥニ監督との仕事が大好き。それに尊敬する俳優たちと共演できて本当に光栄です。この映画は映画館の大スクリーンで見るために作られたので、ぜひ劇場で観てほしいです」とメッセージを送った。ポールと恋に落ちる砂漠の民チャニ役のゼンデイヤは、インパクト抜群のコスチュームで会場中の視線を独占。「こんなに才能ある素晴らしい方たちと一緒にまた登壇できるなんて名誉だし、本当に嬉しい。何よりも天才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の元で彼の作品にかかわることができて本当にラッキーだったと思う」と言い、「キャストたちが皆あまりにも素晴らしくて、毎日彼らについて行こうと必死だった。でも身近でそれを見て学ぶことができたことが何よりも嬉しかった」と撮影をふり返った。また、宿敵フェイド=ラウサを演じたオースティン・バトラーは、「元々この原作や映画の大ファンだったし、今回のようなキャラクターを演じる事ができたのは本当に夢のようだった」と語り、激しいバトルシーンを繰り広げたティモシーについては「歳も近いし、すぐに打ち解けた。とても気を遣ってくれて、一生懸命なので、本当に楽しく撮影できたよ」と仲の良さをうかがわせる。皇帝の娘イルーランを演じたフローレンス・ピューは「本当にここにいるのが信じられないくらい感謝の気持ちでいっぱい」「前作が大好きだったから、今回出演することになって宝くじに当たったみたいに嬉しかった。こんな寡黙で内に秘めた女性を演じたことがなかったし、ずっと憧れていた俳優たちと共演できて今でも信じられない」と興奮気味に話し、「もし映画が好きなら、映画館で観てほしいです」とメッセージを送った。ほかにも会場には、ポールの母レディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソン、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリン、因縁の宿敵ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルド、皇帝側に仕える謎多きレディ・フェンリング役のレア・セドゥ、砂漠の戦士の一人シシャクリ役のスエイラ・ヤクーブ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、音楽のハンス・ジマーらが次々に登場し、会場を盛り上げた。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開(IMAX/4D/ドルビーシネマ/ScreenX)。※3月8日(金)・9日(土)・10日(日)3日間限定先行上映(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年02月16日映画『デューン 砂の惑星PART2』より、主演のティモシー・シャラメをはじめキャスト陣が本作の見どころを語る特別映像が公開された。映像に登場するのは、主人公ポール役のティモシー、彼と恋に落ちる砂漠の民チャニ役のゼンデイヤ、ポールの命を狙う新たな狂敵フェイド=ラウサ役のオースティン・バトラー、皇帝の娘イルーラン役のフローレンス・ピュー、砂漠の民のリーダー・スティルガー役のハビエル・バルデム、因縁の宿敵ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルド、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリンの7名。前作の物語を引き継ぎつつ、見事なビジュアルや大迫力のアクションシーンに加え、新たな登場人物、全宇宙を巻き込む最終決戦、そして力強く感動的なラブストーリーでそのスケールを拡大している本作。ポールの過酷な戦いを通して、観客は全く新しい体験ができる。ティモシーは「人類未踏の惑星体験を、ぜひ映画館で観ていただけると嬉しいです」とファンにメッセージを送り、ゼンデイヤも『デューン』の世界に「みなさんが戻って来るのが待ちきれないです」と笑顔。新たな脅威として抜群の存在感を見せているフェイド=ラウサ役のオースティンは、自らフェイドを「最狂の敵」と称し、PART1でポールたちを恐怖に陥れたハルコンネン男爵役のステランも「ハルコンネン男爵より最悪な男」と太鼓判を押す。映画本編では、ポールとフェイドの迫力満点の決闘シーンも見逃せないポイントだ。また、ポールのアトレイデス家が全滅した裏には、ハルコンネン家と共謀を図った皇帝の存在があり、皇帝の娘イルーランがポールとどう対峙していくのか、砂漠の民のリーダー・スティルガーは、前作でポールと出会った頃はまだ懐疑的な態度を取っていたが、共に砂漠で生きるうちにポールを“救世主”と信じ支えていくようになるが、何か大きな力に目覚めようとしているポールが、いかに救世主として覚醒していくのかにも期待が高まる。さらに、日本公開に先駆け、3月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間限定で先行上映が決定。IMAX、Dolby Cinemaの合計60館にて実施される。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開(IMAX/4D/ドルビーシネマ/ScreenX)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年02月15日映画『デューン 砂の惑星PART2』の特別映像が公開された。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に、壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編となる本作。現在公開中の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』などで知られるティモシー・シャラメが主演を務め、運命の恋と復讐、そして全宇宙の命運を賭けた最終決戦が描かれる。このたび公開されたのは、主人公ポール役を演じるティモシーをはじめ、ポールと恋に落ちる砂漠の民チャニ役のゼンデイヤ、ポールの命を狙う新たな狂敵フェイド=ラウサ役のオースティン・バトラー、皇帝の娘イルーラン役のフローレンス・ピュー、砂漠の民のリーダー・スティルガー役のハビエル・バルデム、因縁の宿敵ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルド、ポールの武術指南役ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリンといったキャスト7人が、本作の見どころを語る特別映像。ティモシーは「ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が贈る人類未踏の惑星体験を、ぜひ映画館で観ていただけると嬉しいです」と、信頼するドゥニ監督の名前を出しながらファンにメッセージを贈っている。また、チャニ役のゼンデイヤも「『デューン』の世界にみなさんが戻って来るのが待ちきれないです」と笑顔を見せる。前作からのキャスト・キャラクターが続投する中で、新たな脅威として抜群の存在感を見せているのが、オースティン演じるフェイド=ラウサだ。映像では、オースティン自らフェイドを「最狂の敵」と称し、PART1でポールたちを恐怖に陥れたハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルドも「ハルコンネン男爵より最悪な男」とそのヴィランっぷりに太鼓判を押す姿が確認できる。さらに「ポールの旅は、あなたを砂漠のより深くへと誘います」と語るのは、ガーニイ・ハレック役のジョシュ・ブローリン。前作では戦いの中でポールと離れ離れになってしまったガーニイだったが、最新作で思わぬ形で再会を果たすことになる。「そして彼の心のさらに奥深くへと入っていきます」と語るのは、これまでに謎に包まれていた“皇帝”の娘であるイルーラン役として新たに登場するフローレンス・ピュー。ポールのアトレイデス家が全滅した裏には、ハルコンネン家と共謀を図った皇帝の存在があり、果たしてイルーランがポールとどう対峙していくのか、その動向も見どころとなっている。「ポールの覚醒を『デューン 砂の惑星PART2』で目撃してください」と語るのは、砂漠の民のリーダー・スティルガー役のハビエル・バルデム。前作でポールと出会った頃はまだ彼に対し懐疑的な態度を取っていたが、最新作では共に砂漠で生きるうちにポールを“救世主”と信じ支えていくようになる。また3月15日(金) からの日本公開に先駆け、3月8日(金) から10日(日) の3日間限定で先行上映されることが決定した。『デューン 砂の惑星PART2』特別映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年02月15日3月15日(金) 公開の映画『デューン 砂の惑星PART2』の特別映像が公開された。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』(フランク・ハンバード著/早川書房)。2021年に劇場公開されると、興行収入は全世界で4億ドル以上を記録した。その続編となる本作では、砂の惑星デューンを舞台に、ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポールの復讐が描かれる。このたび公開されたのは、主人公ポール役のティモシー・シャラメを中心とする、撮影メイキングやコメントが収録された特別映像。ティモシーにとっても本シリーズは非常に重要な作品のようで、映像内では「デューンに戻って来るのが夢だった。最高だよ、ずっとここにいた感じもする」と、最新作で再びポールを演じられることを喜ぶ姿が映し出されている。また前作に引き続きチャニを演じるゼンデイヤ、そして本作から新登場となる皇帝の娘イルーラン役のフローレンス・ピューも登場。ティモシーと『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』で共演し、仲が良いことでも知られるフローレンスは「ティモシーがセットの中心にいるのを見るのはうれしい」と喜びを語っている。さらに、ゼンデイヤに“変顔”を向けて笑い合ったり、あどけなさの残る笑顔で敬礼のポーズを撮ってみたりと、過酷な戦いの渦中にいるポールとは打って変わって明るい雰囲気のティモシーの姿も確認することができる。映画『デューン 砂の惑星PART2』特別映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年01月30日待望の続編『デューン 砂の惑星PART2』よりゼンデイヤのコメントが到着。自身が演じる“戦うヒロイン”チャニ役に込めた思いを語っている。惑星デューンを舞台に、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦いを描く本作。前作『DUNE/デューン 砂の惑星』で、ハルコンネン家の策略により一族を殺され唯一生き残ったポール(ティモシー・シャラメ)。ハルコンネン家との長い戦いの歴史に終止符を打つべく立ち上がったポールは、砂漠の民と出会い、彼らから砂漠で生き抜く術を学びながら、戦士としての戦闘スキルにさらに磨きをかけていく。ゼンデイヤが演じるのは、ポールがデューンで出会った砂漠の民・チャニ。前作では謎に包まれていたが、PART2ではポールと心を通わせやがて愛し合う関係に。最終決戦に備える中で、何か大きな力に目覚めようとしているポール。砂漠の民たちとの訓練や、与えられる試練を乗り越えながら、夜は不可解な夢にうなされて苦しむ日々を送っていた。そんなポールを側で支えるのが、砂漠の民であり戦士であるチャニだ。本作でチャニは、キーパーソンとして、ドラマでもアクションでも活躍を見せることになる。ポールから「生きている限り君を愛してる」と愛の言葉を贈られるほど、その絆もより強固なものとなる。ゼンデイヤは、最新作で再びこの役を演じるにあたり、彼女に対して強い思いを持っていたようだ。自身が演じるチャニについて、ゼンデイヤはドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の存在が欠かせなかったことを明かしている。「監督は、間違いなくこの映画で女性の役どころに特別な注意を払い、配慮してくれました。私が嬉しく思ったのは、チャニにリアルな見方やリアルな視点、内面的な物語、彼女自身の信念が与えられたこと。自分が何を望んでいると思うのか、何を知っていると思うのか、自分のハートが何を望むべきだと語りかけているのか、自分のハートが何を知るべきだと語りかけているのか。対処すべき多くの内的葛藤があったから、最終的に女優として役を掘り下げることをより楽しむことができました」。信頼するドゥニ監督のもとで、じっくりとチャニというキャラクターを掘り下げていったゼンデイヤは、PART2でよりこのキャラクター、そして物語との強い結びつきを感じたという。「私が本当に好きだったのは、砂漠の民たちが使う『チャコブサ語』を学んだこと。この言語は現実には存在しないけれど、多くの異なる言語にインスピレーションを受けて作られた集大成なんです。その中で、私はとても自由になれました。チャニともっとつながっていると感じられたし、彼女がどんな人なのかをより深く感じることができたので、それを学ぶのは本当に楽しかった。それに、『それが存在しないものなら、間違ったことはできない』って思ったんです(笑)。もう少しスタイルを加えられるって。そのおかげで、構築されつつある世界と、デューンと、強くつながっていると感じることができました。キャラクターと多くの時間一緒に過ごすことが出来たことが、私にとって最も特別なことでした」。チャニ役への並々ならぬ思いを語るゼンデイヤは、PART2での彼女の活躍を待ち望むファンに向け、「人々がもっと彼女を理解して、彼女の痛みや気持ちを感じてくれるといいなと思っています。彼女の人間的な部分全てをね」とメッセージを送っている。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年01月28日SFアクション超大作『デューン 砂の惑星PART2』の公開を記念して、始まりの物語を描いた前作『DUNE/デューン 砂の惑星』のIMAX限定リバイバル上映が決定した。その惑星を制する者が、全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に、壮大な宇宙戦争を描いた「デューン 砂の惑星」(フランク・ハーバート著)。2021年に劇場公開されると世界中から絶賛され、全世界で4億ドル超えの大ヒット、第94回アカデミー賞で最多6部門を受賞した。アトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)は、宇宙帝国の皇帝の命令で過酷な≪砂の惑星デューン≫へと移住するが、それは皇帝と宿敵ハルコンネン家が仕掛けた罠。広大な砂の惑星を舞台にした圧巻の映像美を始め、豪華キャスト陣が演じる個性的なキャラクターたちの陰謀や策略、細部までこだわり抜かれた数々のガジェット…。想像を絶するスケールとドラマ性の高いストーリーに迫力満点の超絶アクションは、まさに映画館で観るにふさわしいタイトル。今回は本編上映前に、ポール役のティモシーとチャニ役のゼンデイヤからのメッセージ映像を上映。本編上映後には、最新作『デューン 砂の惑星PART2』の特別映像も上映される。『DUNE/デューン 砂の惑星』PART2特別映像付は2月9日(金)より全国のIMAX劇場50館にて上映。『デューン 砂の惑星PART2』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:DUNE/デューン 砂の惑星 2021年10月15日より全国にて公開©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reservedデューン 砂の惑星PART2 2024年3月20日より全国にて公開© 2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年01月22日ママ友たちと子どもを公園のお砂場で遊ばせていると、とあるママ友の子どもが周りの子たちに砂をかけて遊び始めます。しかし、その子の親は叱ることもなく、信じられない対応をしたのです……。 ママ友のありえない対応にドン引き…子どもが2歳後半のころ、ママ友とその子どもたちと一緒に公園へ出かけ、お砂場で遊ばせていたときの話です。みんな仲良く遊んでいる様子でしたが、突然ママ友Aの子どもが周りの子たちに砂をかけて遊び始めます。目に砂が入って痛いと泣いている子もいたのに、あろうことかママ友Aは「叱ってもわからない年齢だし、うちは叱らない方針だから」と注意もせず、そのまま見ているだけでした。 「叱らない育児が良い」という考え方があることは知っていましたが、それでも危ないことをしたり、人に迷惑をかけてしまったりしたときはきちんと注意しないといけないと思っていたので、ママ友Aの対応にはとても驚きました。 叱らない育児が悪いとは言い切れませんが、「言っても分からない」ではなくきちんと言ったほうがいいと思い、私はその子に「そんなことしたらダメだよ。目に砂が入って痛くて泣いてるお友だちもいるよ」と伝えます。泣いていた子のお母さんも「痛くて泣いているから、ごめんなさいしてね」と伝え、その子はきちんと謝ってくれました。 ◇◇◇ よそのお子さんが怪我をするおそれもあったのに、叱らず見ているだけというのは誰でも驚いてしまうのではないでしょうか。教育方針は人それぞれですが、危ないことをしたときはきちんと「いけないこと」だと子どもに教えたいですね。 作画/さくら著者:田中久美子
2024年01月19日