ネット保険のデメリットは?安いけど大丈夫?評判・口コミも紹介

※本記事で紹介しているサービスにはPRが含みます。

「ネット保険って保険料が安いって聞くけどデメリットはないの?」

「営業の人と話しないで加入するのって大丈夫なのかな...」


このように不安を持っている人も多いと思います。


ただし、ネット保険は加入に際して、ある程度の保険知識がないと、正しい商品選びができないリスクがあります。

その他、ネット保険に加入する際に注意しなくてはいけないことが何点かあります。


この記事では、

  • ネット保険の特徴
  • ネット保険と対面販売の比較
  • ネット保険の4つのデメリット
  • ネット保険のメリット

などについて、解説していきます。


この記事を読んでいただければ、ネット保険のデメリットメリットが分かり、あなたに合っているかどうかを判断できます。


ぜひ、最後までご覧ください。 

内容をまとめると

  1. ネット保険はインターネット上で契約を完結できる
  2. 店舗運営費や人件費がかからないため保険料が安い
  3. 正しい商品選びには、保険知識が必要
  4. 加入から請求手続きまで全て自分で行わなければならない
  5. 保障内容は掛け捨て型のシンプルものが主体
  6. ネット上で簡単に加入でき、コスパ良く保障を得られるのがメリット
  7. 保険知識があり、ネット操作に抵抗ない人はネット保険がおすすめ
  8. 自分でどんな保険に入ればいいのかわからない方は、無料保険相談で一緒に考えてみる
  9. 今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、これで保険の悩みを解決できる

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ネット保険とは?保険料が安いけど大丈夫?

ネット保険(通販型生命保険)とは、インターネットだけで加入できる生命保険や医療保険などのことを言います。

基本的には対面営業でしか加入できない保険との保障の差はありませんので、安心してください。

つまり、保険会社の外交員や代理店などの職員と対面で話す必要がなく、パソコンやスマホなどから好きな場所で好きな時間に保険加入できるということです。


コロナに感染するリスクを極力減らしたい人や、スピーディーに保険に入りたい人は便利に感じるでしょう。


また、保険料が安いというメリットもあります。なぜ安いのか理由を見ていきましょう。

ネット保険(通販型生命保険)の特徴:インターネットで加入できる!

ネット保険に加入する際には、保険会社の営業マンと一緒に話し合い、保障を決めるわけではありません。


そのため、自分で商品を選び、保障内容や保険金額を決めなければならず、ある程度の保険知識が必要となります。

そういったこともありネット保険は保障、保険期間の選択肢が少なく選びやすく作られています。


また、保険商品の詳細はネット上で確認でき、保険料のシミュレーションもできます。

さらに、商品内容や画面上の操作で分からない時は、コールセンターに問い合わせると丁寧に教えてもらうことも可能です。


しかし、保障・保険期間を選びやすく作られているといっても、

  • 保険金額はいくらか
  • 特約はどれを付けたら良いのか

など細かいところで疑問が出てくると思います。


そこでおすすめするのが、オンラインでの無料保険相談です。

保険が詳しい人に保障内容について聞きたいけど、コロナの流行で人に会いたくない

と思っている人でも、保険についての悩みを解消することが可能です。


オンライン無料相談で保障内容を保険のプロと一緒に決め、ネット保険に加入すれば一度も人に合わず保険に加入することもできますよ。

ネット保険(通販型生命保険)はなぜ保険料が安い?

ネット保険の保険料が安い理由は、店舗運営費や人件費、加入にあたってのデータ入力などの事務費用がかからないためです。

保険加入から保険金等の請求、保険の見直しなども保険加入者にやってもらうため、少人数で経営することができ、店舗もないため、設備にかかる費用も不要になります。


また、ネット保険は掛け捨て型が主体でシンプルな保障内容、少なめな保険金額となっています。

そのため、商品設計をするコストや時間がかからず、その点も保険料の安さにつながっているのです。

具体的にどのくらいネット保険は安いのか、対面販売の生命保険と比較してみます。

公平性を保つため同じ保険会社の商品同士、同じ保障額で比べました。

オリックス生命「ファインセーブ」(対面でしか加入できない死亡保険

月額保険料:1,880円


オリックス生命「ブリッジ」(ネット保険

月額保険料:1,168円

このように対面販売の商品の方が約1.6倍も保険料が高いことがわかります。

ネット型保険と対面販売の違いを比較してみよう!

ネット保険と対面販売の違いを簡単にまとめましたので、外観をつかんでみてください。
ネット保険対面販売
保険料安め高め
保険商品掛け捨て型が多く、保障内容はシンプル、保険金額も少なめ掛け捨て型から貯蓄型まで商品ラインナップが豊富。保障内容が複雑で理解が難しいものもある
保障内容特約の種類が少なく、オーダーメイドの保険を形成できない特約の種類が豊富で、保障内容を自由に組み合わせることも可能
申込・手続きネット上で保険料見積りをした後、申込みができて、告知・支払手続きなども完結できる担当者の説明を受けながら、所定の申込書や告知書に記入する
請求などコールセンターに電話したり、ネット上でマイページにログインして請求手続きを行う担当者に連絡し、請求手続きの案内を受ける。ネット上のマイページから手続きできるケースもある

ネット保険特有のデメリットがあるので注意



ネット保険の特徴が把握でき、対面販売との違いも分かったところで、ネット保険に加入してみたいと興味を持つ人も多いかもしれません。


しかし、ネット保険にはデメリットもあり、こんなはずではなかったと後悔しないためにも、事前によく確認しておくことが大切です。

①保険に関する知識がないと危険

先ほど説明した通り、ネット保険に加入する際は、自分で商品を選び、保障内容や保険金額を決めなければなりません。

また、保険金の支払事由など細かい点についても、しっかり理解して加入するのがベストです。


保険に関する知識がない状態では、ライフステージやライフスタイルに合わない保障金額、保障期間で加入してしまい、保険料を有効に使えない可能性が高くなります。

そのため、ネット保険でベストな保障をつけるには

  1. 保険の特徴や保障内容の説明を読み、正しく理解できるレベルの保険知識をつける
  2. 保険に詳しい人に相談しながら保障を決める

どちらかの選択肢をとる必要があります。

保険についてのリテラシーを高めるには、この記事以外の保険記事を読んだり、専門家が作成した書籍や動画をみてみるのがおすすめです。


自分でどんな保険に入ればいいのかわからない方は、無料保険相談で一緒に考えてみるといいでしょう。今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、これで保険の悩みを解決できます。


商品ごとの細かい支払事由などは保険会社のコールセンターに直接聞くのが良いでしょう。


しかし、多くの人は保険を勉強するなんて面倒くさいと感じると思います。

そのため、ほとんどの人は「保険に詳しい人に相談しながら保障を決める」というのがおすすめです。


また、当メディアでおすすめしているのは無料保険相談です。

無料保険相談サービスを使えば、ネット保険の保障について無料で保険のプロからアドバイスをもらうことができます。


今ならオンライン保険相談をやっているサービスもあるので、ぜひ利用してみてください。

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②手続きはすべて自分で行わなければいけない

ネット保険は加入後の手続きも全て自分で行わなければなりません。 


例えば、引っ越しした時は住所や電話番号などの登録変更をインターネット上のマイページから行います。


結婚・出産・住宅購入などのライフイベントが発生した時は、必要な保障が変わってくるため、保障の見直しも必要になるでしょう。


保険が満期に近づくと保険会社から郵便物やメールなどで通知が来るだけで、電話連絡が来ることはほとんどありません。

そのため、契約を更新するか満了するかも人から催促されない状態で決めなければなりません。


さらに、保険金等の請求もコールセンターに連絡したり、マイページから手続きを行うことになります。


対面販売では担当者に電話するだけで必要書類を揃えてくれたり、請求手順を教えてくれたりしますが、ネット保険ではそのような手厚いサポートは期待できませんので把握しておきましょう。

③対面販売でしか加入できない保険商品がある

ネット保険は掛け捨て型でシンプルな保障内容の商品を主体としています。


そのため、対面販売の保険のように様々な特約を付加したり、保障を組み合わせてオーダーメードの保険を形成することは難しいと言えます。


また、保険金額は対面販売の場合、1億円以上が設定できるのに対し、ネット保険は上限が数千万円から1億円程度と少なめに設定されています。



さらに、ネット保険では終身保険・個人年金保険・学資保険など貯蓄性のある商品を扱っていないことが多いです。


特に、外貨建て保険や株式・債券等で運用する変額保険などは内容が複雑で損をするリスクが大きいため、対面販売でしっかりと説明を義務付けられています。

ネット保険の不便な点まとめ

・保障の選択肢が少ない

・大きい保険金をかけられない

・貯蓄性のある商品を扱っていないことが多い

・もちろん積立を目的とした保険も対面販売でしか加入できない

掛け捨てで保険金の安い保険に入りたいという人以外は、対面販売の保険に加入する必要があります。

④対面販売と比較すると審査が厳しい

ネット保険は保険料が安い分、告知の審査基準が厳しい傾向があるということを把握しておきましょう。

対面販売では加入できた告知内容でも、ネット保険では断られたというケースも珍しくありません。


その一方で、ライフネット生命の「かぞくのへの保険」など、定期健康診断表の提出なしでも加入できるネット保険もありますので、


「ネット保険に加入したいけど、審査が通るか心配」

という人はこのような保険に申し込むのがいいでしょう。


また、ネット保険に加入する際に気をつけなくてはいけないのは告知義務違反です。


保険加入する際は健康状態に関する告知が求められ、被保険者の健康状態や既往歴、職業などを正確に伝える必要があります。


対面販売では担当者が告知書の内容や記入方法について細かくチェックしてくれますが、ネット保険は告知もインターネット上で完結することが多く、自分で行わなければなりません。


そのため、ネット保険の場合、不明点を曖昧なまま自己判断で答えたり、誤って入力するということが起こりがちです。


事実と異なる内容を告知していた場合は保険金等を受取れなかったり、告知義務違反として契約を解除される可能性がありますので、ネット保険の告知は細心の注意を払うようにしましょう。

ネット保険はコロナを保障してくれる?

コロナを原因として入院・通院や死亡した場合は、通常通り保障されます。

また、新型コロナウイルスの検査であるPCR検査の費用は、国が負担するため心配する必要はありません。


問題は、コロナウイルスと診断されて自宅療養となった場合です。

ほとんどの医療保険だと自宅療養は保障してくれません。


しかし、一部の保険会社では、特別に自宅療養の費用も保障するという措置をとっています。

ただ、こちらの措置はあくまで特例措置なので、いつ停止されるかわかりません。


随時状況は変化していますので、コロナの自宅療養も保障される保険へ加入したいという人は、無料保険相談などで保険のプロに確認することをおすすめします。

ネット保険はデメリットだけじゃない!メリットもある!



ネット保険のデメリットについて説明してきましたが、メリットも勿論あり、若い人を中心に人気を集めています。

ネット保険のメリットは以下のようなことが挙げられます。


  • 保険料が安い
  • 好きな時間・好きな場所から加入できる
  • ネット上で加入手続きを完結できる
  • 保険会社や代理店の職員と対面する必要がない
  • 保障内容がシンプルで種類も少ないため、選びやすい 


インターネット上で簡単に加入でき、保険料は割安なので、コスパ良く保障を確保できます。ネットでの情報収集に抵抗がなく、パソコンやスマホ操作に慣れている人はネット保険がおすすめです。


少額の保険金を設定することも可能なので、足りない保障を部分的に補うという加入方法も有効でしょう。


自分に必要な保障内容がネット保険で大丈夫なのか、気になる方は一度プロに相談してみてはいかがでしょうか。無料保険相談で保険のプロに気軽に相談できます。今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、保険の悩みを解決できます。

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ネット保険(通販型生命保険)はどんな人に向いてる?



ネット保険のデメリットとメリットについて説明してきましたが、ネット保険に向いている人・向いていない人のタイプも見ていきましょう。

掛け捨て型でシンプルな保障内容を希望する人は、インターネット上で簡単に加入でき、保険料が安いネット保険がおすすめです。


一方、貯蓄型保険や様々な保障を組み合わせてオーダーメイドの保険を形成したい人は、対面販売が向いているでしょう。


また、契約から保険金等の請求手続きまで自分で行えるか、それとも手厚いサポートを希望するかによってもおすすめは異なることも説明していきます。 

ネット保険(通販型生命保険)への加入がおすすめな人

このような人はネット保険に向いています。
ネット保険がおすすめな人

・保険料を安くしたい

・ある程度の保険知識がある

・インターネットで情報収集ができる

・自分に合う保険を選べる、加入したい保険が決まっている

・保険加入や見直し、請求手続きなどを自分でできる自信がある

・掛け捨て型のシンプルな保障内容を希望する

・対面で相談する手間や時間を省きたい 

ネット保険はパソコンやスマホから時間と場所を問わず加入できるため、対面での相談を省きたい人におすすめです。


商品選びから契約、請求手続きまで自分で行わなければならず、ある程度の保険知識やITリテラシーが必要ですが、シンプルな商品が主体なので、迷うことは少ないでしょう。


保障に自信がない人は、無料保険相談窓口など、保険に詳しい人に相談できるサービスを利用することをおすすめします。


自分でネット保険で申し込みできるのか、具体的に相談してみてはいかがでしょうか。無料保険相談で保険のプロに気軽に相談できます。今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、保険の悩みを解決できます。

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ネット保険(通販型生命保険)への加入がおすすめできない人

ネット保険に向いていないのは以下のような人です
ネット保険をおすすめできない人

・契約や請求手続きなどで担当者から手厚いサポートを受けたい
・パソコンやスマホからの申し込みがよくわからない
・特約のバリエーションが充実している保険を希望する
・様々な保障を組み合わせてオーダーメイドの保険を形成したい
・1億円以上など高額な保険金額を設定したい
・貯蓄型保険に加入したい



  • 保険会社や代理店の職員から自分に合う商品を提案してもらいたい
    契約や請求手続きなどで担当者から手厚いサポートを受けたい
    保険の見直しの際にアドバイスを貰いたい
    パソコンやスマホからのインターネットがよくわからない
    特約のバリエーションが充実しているのを希望
    様々な保障を組み合わせてオーダーメイドの保険を形成したい
    1億円以上など高額な保険金額を設定したい
    貯蓄型保険に加入したい


上記に該当する人は対面販売で説明を受けながら、じっくり保険選びをするのが良いでしょう。

契約や保険金等の請求手続きでも手厚いサポートが受けられるため、保険知識が乏しく、インターネット操作に不慣れでも安心して加入できるでしょう。


最近は保険の見直しもネットでできる!
保険は一度加入したら安心というわけではなく、定期的に見直しが必要です。

特に、就職・結婚・出産・住宅購入などのライフイベントが発生した時は、必要な保障が変わってくるため、見直しを行いましょう。


近年は保険の見直し相談をインターネット経由で行うことができます。

最近は保険の見直しもネットでできる!



保険は一度加入したら安心というわけではなく、定期的に見直しが必要です。

特に、就職・結婚・出産・住宅購入などのライフイベントが発生した時は、必要な保障が変わってくるため、見直しを行いましょう。


コロナの流行で、人と接触するのがはばかられるようになってからは、保険の見直し相談をネットでできるサービスが出てきています。


イメージとしては、ZOOMのようなアプリで保険のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するという感じです。


もちろん保険に新規で加入したいという人も利用できますので、ぜひ相談してみてください。

加入するならおすすめなネット保険を比較!保険料のシミュレーションをチェック



おすすめのネット保険をご紹介します。


それぞれの保険の特徴・保障内容を説明していくので、ニーズに合う保険を見つけられると思います。

また、性別・年齢・保険金額・保険期間を指定して、保険料のシミュレーションもしてみましょう。


さらに、加入者の評判・口コミも見て、その保険を選んだ理由や加入後の感想などを探っていきましょう。 

おすすめのネット保険

SBI生命「クリック定期!Neo」

ライフネット生命「かぞくへの保険」

メディケア生命「メディフィット定期」

SBI生命「クリック定期!Neo」

まずは、SBI生命「クリック定期!Neo」の特徴・保障内容・保険料を見ていきましょう。  
特徴

・保険料は業界最安水準 保険期間を年満了・歳満了から細かく指定できる

・ネット申込が簡単・スピーディーに完結できる

・保険金を最短で即日受取れる

・健康・医療・相続などの無料相談ができる 死亡保険金受取人に同性パートナーを指定できる

保障内容

主契約の保険金額は300万円~1億円まで100万円単位で設定可能です(ただし契約年齢が20歳は5,000万円まで)。


主契約特約
死亡保険金
高度障害保険金 
災害割増特約(2015)
傷害特約(2015)
リビング・ニーズ特約 


保険料シミュレーション

保険期間10年の月額保険料は以下のようになります。 

保険金500万円保険金1,000万円
32歳男性 670円1,090円
43歳男性1,290円2,330円
37歳女性700円1,150円
51歳女性1,480円2,720円


ライフネット生命「かぞくへの保険」

次は、ライフネット生命「かぞくへの保険」の特徴・保障内容・保険料を見ていきましょう。
特徴

・ネット保険ならではの手頃な保険

・料保険金額・保険期間を選ぶだけのシンプル設計

・保険期間は6種類から選べる

・健康診断書の提出なしで告知だけでも加入できる

保障内容

基本保障(死亡保険金・高度障害保険金)のみで特約はありません。

保険金額は年齢別に区分があり、100万円単位で設定可能です。


  • 20~50歳:500万円~1億円
  • 51~70歳:300万円~1億円

ただし、健康診断書の提出がない場合は上限金額が設定されています。


保険料シミュレーション

保険期間10年の月額保険料は以下のようになります。


保険金500万円保険金1,000万円
32歳男性708円1,167円
43歳男性1,334円2,418円
37歳女性738円1,226円
51歳女性1,543円2,836円


メディケア生命「メディフィット定期」

最後にメディケア生命「メディフィット定期」の特徴・保障内容・保険料を見ていきましょう。
特徴

・保険料が業界最安水

・準保険期間・保険料払込期間は4種類から選べる

・保険金額・保険期間を選ぶだけのシンプル設計

保障内容

基本保障(死亡保険金・高度障害保険金)のみで特約はありません。


病気・事故・災害で死亡した場合、受取れる保険金額は同額です。

また、所定の高度障害状態になった場合、死亡保険金額と同額が受取れます。


不慮の事故による傷害により、180日以内に所定の障害状態になった場合、以後の保険料払込みは免除されます。


保険金額は年齢別に区分があり、100万円単位で設定可能です。

  • 20~49歳:500万円~3,000万円
  • 50~70歳:300万円~3,000万円

保険料シミュレーション

保険期間10年の月額保険料は以下のようになります。


保険金500万円保険金1,000万円
32歳男性664円1,078円
43歳男性1,286円2,323円
37歳女性694円1,138円
51歳女性1,494円2,739円

どのネット保険の商品が自分にぴったりなのか、もしわからなかったらプロに相談してみてはいかがでしょうか。無料保険相談で保険のプロに気軽に相談できます。今ならスマホ1つで無料オンライン相談できるので、保険の悩みを解決できます。

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ネット保険のメリット・デメリットまとめ



ネット保険のデメリットや口コミ・評判について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは、

  • ネット保険はインターネット上で契約を完結できる
  • 保険料が安い理由は店舗運営費や人件費がかからないため
  • 保険知識がないと正しい商品選びができない
  • 加入から請求手続きまで全て自分で行わなければならない
  • 掛け捨て型のシンプルな保障内容が主体となる
  • ネット上で簡単に加入でき、コスパ良く保障を得られるのがメリット
  • 保険知識があり、ネット操作に抵抗ない人はネット保険がおすすめ

でした。


ネット保険は加入の際に保険知識が必要であったり、諸手続きも自分で行わなければならないというデメリットがあります。

しかし、保険料の安さやネット上で簡単に加入できるメリットもあるため、ご紹介したおすすめランキングを参考に加入を検討していただけたらと思います。 


「自分でどんな保険に入るべきなのか判断できない...」という方は、無料保険相談の利用がおすすめです。


おすすめの保険相談窓口については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ読んでみてください。

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