更新日:2021/03/21
収入保障保険と定期保険、必要なのはどっち? 組み合わせるのはありなのかも解説!
- 概要
- メリットとデメリット
- おすすめなひと
- おすすめの保険の紹介
内容をまとめると
- 収入保障保険は、保険金を年金形式で受け取ることができるので生活費として使う安いというメリットがある
- 収入保障保険は保険金額が徐々に減り保険料も安くなるので保険料の無駄払いを防止できる
- 定期保険は、葬儀費用や教育資金などまとまった出費への備えにできる
- 定期保険は、保険更新時に見直しがしやすいので今後のライフプランがまだ未定というひとにもおすすめ
- 組みあわせて加入するのであれば収入保障保険と終身保険がおすすめ
- お金について個別に相談したいという人はのFPなどお金のプロに個別相談することもおすすめ
- 今ならスマホ1つでオンライン相談できるので、この機会に保険の悩みを解決しましょう!
目次を使って気になるところから読みましょう!
収入保障保険とは? 特徴や所得補償保険・就業不能保険との違い
冒頭で少し説明しましたが、収入保障保険は被保険者である本人が亡くなったときに家族が給付金を毎月少しずつ受けとることのできる保険です。
所得補償保険や就業不能保険も収入保障保険と名前が似ているので同じような保険だと思われがちですが実は保障内容には違いがありますので注意が必要です。
ここでは
- 収入保障保険の特徴
- 収入保障保険・所得補償保険・就業不能保険(就業不能保障特約)の違い
それぞれの保険の違いについては勘違いしているひとも多い部分ですのでしっかりと違いを理解しておきましょう。
収入保障保険の特徴
まず、収入保障保険の特徴について説明していきます。
繰り返しになりますが、収入保障保険は被保険者である本人に万が一のことがあったとき、あるいは高度障害状態になったときに、家族にお金が支払われる保険です。
そして、その大きな特徴は、保険金は一括ではなく分割で毎月あるいは年払いで支払われるということです。契約する保険によって一括受取できることもありますが一般的には分割での受け取りのほうが受取総額が多くなります。
収入保障保険はその特徴から、家族は被保険者が生存していたときと同じような生活を維持しやすいというメリットがあります。
被保険者が亡くなった場合は、その時点から保険期間が終了するまで保険金を受け取りますが給付金の受取期間は、最低保障期間が設定されていることも多いです。
保険金額は年齢の経過とともに減り、同時に支払う保険料も安くなっていきますので家族の実情にも沿った実用的な保険とも言えますね。
収入保障保険・所得補償保険・就業不能保険(就業不能保障特約)の違い
ここでは
- 収入保障保険
- 所得補償保険
- 就業不能保険
保険種類 | 保険種別 | 保険金の支払い事由 | 保険金受取人 | 保険の受取形式 |
---|---|---|---|---|
収入保障保険 | 生保 | 被保保険者本人の死亡または高度障害状態 | 家族 | 年金形式 |
所得補償保険 | 損保 | 被保険者本人が働くことができなくなったとき | 本人 | 年金形式 |
就業不能保険 (就業不能保障特約) | 生保 | 被保険者本人が働くことができなくなったとき | 本人 | 年金形式 |
この表を見るとわかるように、収入保障保険と所得補償保険は大きく違います。収入保障保険は家族のためのお金でしたが、所得補償保険は自分が働くことができなくなった場合に自分で受け取るための保険です。
病気やけがで長期的に仕事ができない場合などの生活を支えてくれるものになります。
所得補償保険と就業不能保険は似ていますが所得補償保険は損害保険になります。
所得補償保険は5年など保険期間が設定され更新の都度保険料が見直しされますので場合によっては保険料が高くなることもあります。
それに対して就業不能保険は主に65歳までなど年齢で保険期間が設けられるので長い期間同じ保険料で保障を受けることができます。
このように名前が似ている3つの保険ですが内容が全然違います。
保険へ加入する目的や保険期間など自分にあった保険を選択するためにでそれぞれの特徴をきちんと把握しておきましょう。
定期保険とはどんな保険? 特徴や収入保障保険との違いを比較
定期保険は、決められた保険期間において被保険者に万が一のことがあったときに残された家族に保険金がおりるという保険です。
保険期間は、年数によって決まっていることもあれば保障が終了する年齢で決められていることもあります。
ここでは、この定期保険について
- 特徴
- 保険料
- 収入保障保険との違い
定期保険(掛け捨ての生命保険)の特徴
先ほども説明したように、定期保険は収入保障保険と同じく被保険者が亡くなった場合に家族に保険金が給付されます。
保険金は、基本的には一括で支払われます。
保険期間は、10年満了や60歳満了など期間や年齢で区切られます。更新することができる場合もありますがその場合には保険料も高くなることが多いです。
保険金額は、基本的に契約満了日まで変わりませんが中には増えたり減ったりするタイプのものもあります。
定期保険の場合は、期間が決まっているという点がポイントとなるため、こどもが就職するまでや退職前などある一定の期間に備えたいというひとには定期保険はおすすめです。
保険料が安いのはどっち? 定期保険と収入保障保険の違いを比較
では、定期保険と収入保険はどこが違うのでしょうか。2つの違いを次の表にまとめました。
保険金支払い事由 | 保険金受取人 | 保険金の推移 | 保険金受取形式 | |
---|---|---|---|---|
定期保険 | 被保険者本人の死亡 | 家族 | ずっと一定 | 一括 |
収入保障保険 | 被保険者本人の死亡 | 家族 | 徐々の減少 | 年金形式 |
表から分かるように大きな違いは
- 保険金額の推移
- 保険金の受取形式
また保険料については収入保障保険の特徴のところでも説明しましたように、収入保障保険は保険金額がだんだんと減っていくのでそれに合わせて保険料も下がっていきます。
それに対して定期保険は保険金がずっと一定なので契約満了まで保険料は変わりません。
そのため、この2つを比較すると収入保障保険のほうが保険料は割安になる傾向があります。
収入保障保険と定期保険、どっちがいい? メリット・デメリットを比較!
さきほど、収入保障保険と定期保険の違いについて説明しましたが、どっちに加入するか迷っているひともいるかもしれませんね。
そこでここでは、それぞれのメリットとデメリットについて比較していきたいと思います。
どっちが自分に合っているか決めるポイントとなる部分ですので参考にしてみてくださいね。
収入保障保険のメリット
収入保障保険のメリットは次の2つです。
- 保険料が安い
- 保険金が分割なので生活に生かしやすい
収入保障保険は保険金額の減少に連動して保険料が安くなるのでトータルで考えると保険料が割安になるというメリットがあります。
多くのひとは、必要な保障金額はライフステージの変化に沿って減っていきますので収入保障保険のような形の保険だと保険料の無駄払いが少なくなります。
また、受取が年金形式なのでそれまでの生活をあまり変えることなく家族が暮らしていきやすくなります。
一括で受け取ると、必要以上にお金を一気に使ってしまうということもありますが収入保障保険のように年金形式だと毎月の収支が分かりやすいので安心です。
収入保障保険のデメリット
それに対してデメリットは次の2つです。
- まとまったお金が必要なひとにとっては不向き
- 保険期間終了が近いと保険金額が少ない
収入保障保険では、保険金は分割で受け取ることになります。そのため、大学入学金など何かまとまったお金が必要な場合には対応することができないというデメリットがあります。
保険金を分割で受け取るということは、毎月の生活費の足しにしていけるというメリットがある一方で資金使途によっては使い勝手が悪くなってしまいます。
また、保険金額がだんだんと減っていくので保険期間満了前の支払い事由が発生した場合には保障期間額がどうしても小さくなってしまいます。
そのため、保険金額が下がってきたときに必要なひとは他の保険などと組み合わせて補う必要があるということを忘れないでおきましょう。
定期保険のメリット
定期保険のメリットは次の2つです。
- まとまったお金を得ることができる
- 見直しがしやすい
定期保険の最大のメリットは、保険期間を通じてまとまった金額を受け取ることができるということです。
もし被保険者に万が一のことがあった場合に、葬式代などまとまったお金が必要になるというひとは定期保険がおすすめです。
また、定期保険は保険期間の選択肢が多いので更新のタイミングで保険を見直ししていくことができます。
定期的に保険を見直していくことで必要な保障をつけることができ結果的に無駄を省くこともできますよね。
定期保険のデメリット
それに対して定期保険のデメリットは次の2つです。
- 保険料が上がる
- 保障金額を自分で減らしていく必要がある
定期保険は更新することができる場合もありますが、その場合年齢が上がっているぶん保険料も上がることがほとんどです。
また、そうならないためには自分で保障金額を下げていく必要があります。
もちろん、下げずに同じ金額で再度申し込みするということもできますが、必要以上の保険料を支払うことになるので自分で見直ししていくことが重要です。
それが苦ではないというひとであれば問題ないと思いますが、ついつい放置してしまうというひとにとってはデメリットといえます。
結局、収入保障保険と定期保険どっちに加入すべき?
さきほど、説明したように収入保障保険と定期保険にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。
それを踏まえたうえで、ここでは
- 収入保障保険がおすすめなひと
- 定期保険がおすすめなひと
どっちに加入しようかと迷っているひとはぜひ自分にあっている方がどちらか比べてみてくださいね。
収入保障保険がおすすめな人
収入保障保険がおすすめひとは次のひとです。
- 保険料を安く抑えたいひと
- 保険をあまり頻繁に見直さないひと
- 保険金を年金形式で受け取りたいひと
まず、収入保障保険のメリットにもあったように収入保障保険は保険金額が下がっていく分保険料が割安です。
そのため保険料を安く抑えたいひとにおすすめです。
また、保険金額が自動的に下がっていくため、保険を頻繁に見直す必要もありません。
そして、保険金は一括ではなく給料のように毎月受け取ることができるのでお金の管理が苦手だというひとにもおすすめです。
定期保険がおすすめな人
定期保険がおすすめなのは次のようなひとです。
- まとまったお金を受け取りたいひと
- 保険金額が下がらない保険が必要なひと
- 見直しのしやすい保険を求めているひと
定期保険の大きな特徴は、保険金を一括で受け取るということです。そのため、教育資金が必要なひとやお葬式やお墓代などある程度まとまったお金が必要になるというひとは定期保険がおすすめです。
また保険契約時から満了時まで保険金額が下がらないという仕組みなので、保険期間を通じて保険金が下がらない保険がよいというひとも定期保険がよいでしょう。
そして契約更新時には、保険の見直しができるので今後のライフプランが未確定なひとなどは保険の見直しがしやすいです。
収入保障保険と定期保険を組み合わせるのはあり? おすすめの組み合わせ例
保険は、1つではなく用途に分けて複数加入しているという場合も多いと思います。では、収入保障保険と定期保険をどちらも加入するというのはありなのでしょうか?
結論から述べると、この2つの保険を組み合わせて加入するケースは稀です。
これは、加入目的が家族にお金を残すという同じ目的であり、大きな違いは保険金の受取方法になるからです。
そのため同時に加入するというよりは、それぞれの特徴を活かして使い分けるのがおすすめです。
それに対して、収入保障保険と終身保険の組み合わせはおすすめです。
特に世帯主など一家の稼ぎ頭が亡くなった場合、葬儀費用などのまとまったお金に加えて今後の当面の生活費も必要になるからです。
また、子育て世帯であれば必要な保障金額も徐々に減っていくので自動的に保険料を安く抑えることも出来るのでおすすめな組み合わせです。
【他ランキング上位】おすすめの収入保障保険を紹介!
ここまでの内容を読んでみて具体的にどの収入保障保険がいいの?と思っているひとも多いと思います。
そこでここでは
- アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの収入保障2」
- FWD富士生命「FWD収入保障」
- オリックス生命「家族をささえる保険Keep」
- 特徴
- 保障内容
- 保険料
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの収入保障2」
まず、アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの収入保障2」について説明していきます。
特徴
- 月々の年金金額と年齢での保険期間から選択
- 保険料が安い
- 受け取り方法は毎月受取型のほか一括も選択可能
保障内容 | 金額など |
---|---|
死亡給付金 高度障害給付金 | 月5万円~ (1万円単位で設定) ※年金支払い保障期間2年・5年 |
- 災害割増特約…500万円~(100万円単位)
- リビングニーズ特約
- 年金月10万円
- 60歳満了
- 年金支払い保証期間2年
- 基本保障のみ
- 20歳~50歳→60歳満了
- 55歳→65歳満了
- 60歳→70歳
年齢/性別 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 2,430円 | 1,570円 |
25歳 | 2,400円 | 1,670円 |
30歳 | 2,440円 | 1,820円 |
35歳 | 2,560円 | 1,940円 |
40歳 | 2,670円 | 1,950円 |
45歳 | 2,670円 | 1,900円 |
50歳 | 2,430円 | 1,660円 |
55歳 | 3,620円 | 2,150円 |
60歳 | 5,560円 | 2,880円 |
FWD富士生命「FWD収入保障」
次にFWD富士生命の「FWD収入保障」について説明していきます。
特徴
- 非喫煙者は保険料が割安になる
- 特約をつけることで夫婦同時に亡くなった場合保険金額が2倍になる
- 保険金の受け取り方法が5種類ある
- 毎月受取
- 一時受取
- 一部一時受取
- 一部据え置き
- 全部据え置き
保障内容 | 金額など |
---|---|
遺族年金 高度障害年金 | 月5万円~ (最低保証期間2年・3年・5年・10年) |
- 生活支援特則
- 配偶者同時災害死亡時割増特則
- 3大疾病保険料払込免除特約
- リビングニーズ特約
- 指定代理諸請求特約
- ベストホスピタルネットワークサービス
- がんトータルサポートサービス
- 健康相談サービス
- こころのサポートサービス
- 糖尿病トータルサポートサービス
- 年金月10万円
- 65歳満了
- 最低保証期間5年
- 生活特則なし
- 喫煙歴なし(非喫煙者優良体)
- 配偶者度同時災害死亡時割増特則あり
年齢/性別 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
25歳 | 2,117円 | 1,454円 |
30歳 | 2,136円 | 1,722円 |
35歳 | 2,202円 | 1,891円 |
40歳 | 2,328円 | 1,942円 |
45歳 | 2,508円 | 2,018円 |
50歳 | 2,726円 | - |
オリックス生命「家族をささえる保険Keep」
最後にオリックス生命の「家族をささえる保険Keep」について説明します。
特徴
- 保険料がお手頃
- 保険金の受け取り方法は年金形式のほか一括も可能
保障内容 | 金額など |
---|---|
収入保障年金 高度障害年金 | 月10万円~20万円 (支払い保証期間1年・5年) |
- リビングニーズ特約
保険期間/支払い保証期間 | 1年 | 5年 |
---|---|---|
55歳満了 | 男性…26歳~36歳 女性…26歳~34歳 | 23歳~45歳 |
60歳満了 | 23歳~40歳 | 男性…23歳~50歳 女性…23歳~44歳 |
65歳満了 | 男性…25歳~46歳 女性…25歳~45歳 | 男性…25歳~55歳 女性…25歳~46歳 |
- 年金月10万円
- 23歳~40歳→60歳満了 45歳~55歳→65歳満了
- 支払保証期間5年
年齢/性別 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
23歳 | 2,600円 | 1,730円 |
25歳 | 2,560円 | 1,760円 |
30歳 | 2,570円 | 1,890円 |
35歳 | 2,770円 | 2,070円 |
40歳 | 2,930円 | 2,100円 |
45歳 | 4,350円 | 2,930円 |
50歳 | 4,510円 | - |
55歳 | 4,530円 | - |
【他ランキング上位】おすすめの定期保険を紹介!
さきほどはおすすめの収入保障保険を紹介しましたが、ここではおすすめの人気定期保険として
- ライフネット生命「かぞくへの保険」
- アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの定期保険2」
- オリックス生命「Bridge(ブリッジ)」
この3つの定期保険について
- 特徴
- 保障内容
- 保険料
ライフネット生命「かぞくへの保険」
まずライフネット生命の「かぞくへの保険」を説明していきます。
特徴
ライフネット生命の「かぞくへの保険」の特徴は3つです。
- 保険料が安い
- シンプルな設計
- 告知のみ
保険金額は、500万円から1億円まで100万円単位で設定します。保険期間については年満了と歳満了の2種類があります。申し込みの際は告知のみで健康診断は必要ありませんが、申し込み金額が大きくなる場合には必要な場合もあります。
保障内容
保障内容は以下の表のとおりです。
<基本契約>
保障内容 | 金額など |
---|---|
死亡保険金 高度障害保険金 | 500万円~1億円(20歳~50歳) 300万円~1億円(51歳~70歳) |
年齢によって申し込みできる保険金額に違いがあります。
保険料
- 10年満了
- 保険金額1000万円
男性 | 女性 | |
---|---|---|
20歳 | 920円 | 547円 |
25歳 | 943円 | 641円 |
30歳 | 1,068円 | 846円 |
35歳 | 1,378円 | 1,106円 |
40歳 | 1,925円 | 1,463円 |
45歳 | 2,829円 | 2,021円 |
50歳 | 4,217円 | 2,686円 |
55歳 | 6,395円 | 3,531円 |
60歳 | 9,740円 | 4,768円 |
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの定期保険2」
次にアクサダイレクト生命の「アクサダイレクトの定期保険2」について説明していきます。
特徴
- 保険金額と期間を選択するシンプルな仕組み
- 保険料が安い
- 健康診断書不要
保険金額は500万円から1億円で100万単位で設定できます。保険期間については10年または歳満了から選択します。
保障内容
保障内容 | 金額など |
---|---|
死亡給付金 高度障害給付金 | 500万円~1億円 |
- 災害割増特約
- リビングニーズ特約
- 10年満了
- 保険金1,000万円
年齢/性別 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 900円 | 540円 |
25歳 | 920円 | 630円 |
30歳 | 1,050円 | 830円 |
35歳 | 1,360円 | 1,100円 |
40歳 | 1,910円 | 1,450円 |
45歳 | 2,810円 | 2,010円 |
50歳 | 4,160円 | 2,680円 |
55歳 | 6,290円 | 3,520円 |
60歳 | 9,550円 | 4,740円 |
オリックス生命「Bridge(ブリッジ)」
最後にオリックス生命「Bridge(ブリッジ)」について説明していきます。
特徴
- ネット申込専用ならではの保険料の安さ
- ネットから簡単に申し込みできる
- 病気、事故、災害すべて同額の保障額
保障内容 | 金額など |
---|---|
死亡保険金 高度障害保険金 | 500万円~3,000万円 (100万円単位) |
- リビングニーズ特約
- 10年満了
- 保険金額1,000万円
年齢/性別 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 1,016円 | 661円 |
25歳 | 1,038円 | 753円 |
30歳 | 1,168円 | 945円 |
35歳 | 1,503円 | 1,211円 |
40歳 | 2,090円 | 1,600円 |
45歳 | 3,024円 | 2,214円 |
50歳 | 4,374円 | 2,873円 |
55歳 | 6,473円 | 3,675円 |
60歳 | 9,991円 | 5,042円 |
収入保障保険と定期保険どっちが必要かは、比較して検討するのがおすすめ!
収入保障保険と定期保険について詳しく説明してきましたがいかがだったでしょうか。
この記事のポイントをまとめると
- 収入保障保険は、被保険者が亡くなった場合に家族に年金形式保険金が支払われるため生活に活かしやすい
- 保険金が契約年数とともに減少していくので保険料も安くなるので定期保険に比べて保険料が割安
- 定期保険は、保険金を一括で受け取ることができるのでまとったお金が必要なひとにおすすめ
- 更新があるので保険の見直しはしやすいというメリットがあるが更新時に保険料があがってしまう
- 組み合わせて契約するなら収入保障保険と終身保険がおすすめ
収入保障保険も定期保険もそれぞれにメリットとデメリットがあります。どっちが必要なのか、またどっちも必要なのかは人それぞれ違います。
この記事を参考に、ぜひ収入保障保険と定期保険について検討してみてはいかがでしょうか。