「beillevaire」濃厚バター&チーズにうっとり五つ星ホテルや名立たるミシュランシェフ御用達の高級バター&チーズブランド「beillevaire」。日本一号店となる店舗が麻布十番に今夏オープンしました。バター&チーズ好きにはたまらない濃厚スイーツが揃っています。3層の見た目が美しいボトルインタイプのチーズケーキ「ガトー・ヴェリーム」や、お酒のシーンにもぴったりのパウンドケーキ「キャトル・カール」、さらには手土産に抜群の「サンド・オ・ブール」など魅力的なスイーツが目白押しです。スポット情報スポット名:beillevaire 麻布十番店住所:〒106-0046東京都港区元麻布3-11-8電話番号:03-6447-5471新感覚のギルトフリースイーツ 「Qonfection」「Qonfection(コンフェクション)」は今夏、西麻布にオープンした次世代スイーツショップ。「低カロリーも健康も美味しさも何も諦めない」をコンセプトに、低脂質・グルテンフリーにこだわった女性の味方のスイーツが並びます。おからをベースにしたケーキ「ウィークエンド からリズム カクタス」は、サボテンをイメージした見た目が可愛い一品。さらには100%グルテンフリーの「カラリズム スティック」は、一本50kcal台の低カロリースイーツ。おもたせや自分へのご褒美にぴったりです。スポット情報スポット名:Qonfection 西麻布店住所:〒106-0031港区西麻布1-5ー16 LifeRox Cubeビル3F電話番号:03-6721-0149アートなケーキショップ「Lily cakes」「アメリカ人が憧れるフランス菓子」をテーマに、建築学部出身のパティシエが作り上げる個性的なスイーツが並ぶ「Lily cakes」。ケーキ界の王様、いちごのショートケーキもLily cakesのパティシエにかかればこの通り。瑞々しいピンクのいちごとクリームのコントラストが美しい、正三角形の4層ショートケーキが出来上がり。他にも季節ごとのフルーツをふんだんに使用したタルト「ベル」や、キャラメルナッツタルト「デリス」など、現代アートのようなスイーツの数々に目も舌も癒やされて。スポット情報スポット名:Lily cakes住所:東京都品川区東品川2-1-6電話番号:03-6629-5777パン・ヘルシーデリを楽しめる「breadworks」パンもデリも、1日を通して楽しめる食の新空間「breadworks」が天王州アイルにオープン。女性シェフが作り上げたデリは、常時9種類以上のラインナップが登場。色とりどりなヘルシーデリ、どれにしようか迷う瞬間も心躍るひととき。さらにこだわりのパンは常に50〜60種類が並びます。ハード系のパンは量り売りも行っているため、気軽に味比べもできます。豊富な種類の中からお好みのパンを見つけ出してみて。スポット情報スポット名:breadworks住所:東京都品川区東品川2-1-6電話番号:03-5479-3666コメダ珈琲店のコッペパン専門店「やわらかシロコッペ」人気コーヒーチェーン店「コメダ珈琲店」が全力を出して作り上げたコッペパン、シロコッペは今や社会現象になるほどの大人気。そんな話題絶頂のスイーツが、4ヶ月限定で押上・スカイツリータウンにて味わえます。定番の小倉マーガリンやおかず系、さらには期間限定フレーバーのコッペパンがショーケースいっぱいに広がります。雲みたいにふわふわしっとりの特製シロコッペ、一度は食べに訪れたい一品です。イベント情報イベント名:コメダ謹製「やわらかシロコッペ」東京ソラマチ店催行期間:2017年09月01日 〜 2018年01月08日住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ2階GODIVA初のコンセプトストア「ATELIER de GODIVA」「GODIVA」のコンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ」が池袋に誕生。店内キッチンで作り上げられる芸術品のようなショコラスイーツを堪能できる、チョコ好きにはたまらない一軒です。イートインスペースでは、チョコの中にムース&クリームを閉じ込めた「クープショコラ」など、限定スイーツを心ゆくまで味わうことができます。日常では味わうことのできない上質なひとときを過ごしてみて。スポット情報スポット名:アトリエ ドゥ ゴディバ住所:東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店B1F電話番号:03-3988-8966気軽に焼き立てクロワッサン&コーヒーを「& COFFEE MAISON KAYSER」ショッピングや仕事の合間のブレイクタイムにぴったりなのが、クロワッサン&コーヒーのお店「& COFFEE MAISON KAYSER」。銀座1丁目にオープンした店舗では、電源と無料Wi-Fiも提供中。ちょっとした作業にも最適なカフェスペースです。店内でこんがり焼き上げるクロワッサンは、芳醇バターと生地が織りなす16層のハーモニーがたまらない一品。クロワッサンの美味しさを引き立てるためにブレンドされたコーヒーも楽しんで。スポット情報スポット名:& COFFEE MAISON KAYSER住所:東京都中央区銀座一丁目14-11 銀松ビル1F電話番号:03-6263-2680珈琲店のアイスクリーム専門店「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」恵比寿の珈琲店「猿田彦珈琲」によるアイスクリーム専門店が、新宿ルミネに誕生。「和三盆みるく」や「ごきげん抹茶」など、ユニークな名前のアイスや季節に応じて変化する期間限定フレーバーに心弾みます。さらにナッツやコーンフレークといったトッピングも不定期に変わるため、訪問するたびに楽しみが広がります。珈琲店ならではのメニューも注目。猿田彦珈琲のシングルオリジンである水出しコーヒーに和三盆ミルクをのせた「コーヒーフロート」も人気商品のひとつです。オトナのためのアイスクリーム専門店で甘いひとときを。スポット情報スポット名:猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネLUMINE1 1F電話番号:03-6302-0570文/おゝしろ実結
2018年07月17日コーヒー好き必見!下町のコーヒー専門店に世界中のコーヒー豆が大集合北千住の商店街にちょこんと佇むコーヒー豆専門店「マメココロ」。店から漂うコーヒーの香ばしい匂いに誘われて毎日たくさんのコーヒー好きが足を運びます。店内には、コーヒーのスペシャリストである店長が直々にセレクトした、中南米をはじめとしたアジア、アフリカ、中東など世界各国、50種類以上にも及ぶコーヒー豆が、焙煎前の状態で並んでいます。コーヒー好きはもちろん、買い方も簡単でコーヒービギナーでも気軽に立ち寄れるお店なんです。選んだ生豆をその場で焙煎!極上の珈琲体験また、このお店にはカフェスペースも設けられていて、種類豊富なコーヒー豆の中から、スタッフさんが好みに合わせて銘柄をチョイスし、その場で淹れてくれます。そんなこだわりがたくさん詰まった出来立てのコーヒーは、まさに極上の一杯。芳醇な香りと深い味わいに完全に魅了されてしまいます。お手頃な価格と提供までの時間の短さも魅力のひとつ。街中のチェーン系カフェと変わらない価格で世界中の本格的なコーヒーを味わえちゃうんです。カフェメニューはすべてテイクアウトができるのも嬉しいポイント。お手頃な価格で世界中の生豆から焙煎された極上の本格コーヒーを堪能できる「マメココロ」。まさにコーヒー好きにはたまらないお店。いろんな豆を試してぜひお気に入りのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927取材・文/西尾 宇宙
2018年07月13日奥渋谷に佇む「Coffee Supreme Tokyo(コーヒースプリームトウキョウ)」は日本初上陸のカフェです。おすすめメニュー3選「フラットホワイト」「シナモンシュガートースト」「カプチーノ」をご紹介します。ペアで使いたいオリジナルグッズも要チェックです。友人や恋人と楽しい時間をお過ごしください。日本初上陸のカフェ「Coffee Supreme」「Coffee Supreme」はニュージーランドの首都・ウェリントンにあるスペシャルティコーヒーロースターです。2017年に満を持して日本一号店をオープン。渋谷の喧騒から離れたおしゃれな住宅が建ち並ぶ渋谷・神山町にお店を構えました。観光の方から近隣に住む方まで幅広いお客さんから愛されています。「Coffee Supreme Tokyo」のおすすめメニュー「フラットホワイト」「Coffee Supreme Tokyo」自慢のメニュー「フラットホワイト」は、ニュージランドやオーストラリアで人気のドリンクです。ラテよりもキメ細かい泡でできたクリームのようなミルクを、丁寧に抽出したエスプレッソに注いで仕上げます。コクのあるエスプレッソと、ふわふわにつくりあげたフォームミルクのまろやかな口当たりを堪能してください。「シナモンシュガートースト」甘いものを食べたいときにおすすめの「シナモンシュガートースト」。甘みのあるシナモンスプレッドをトーストの上に塗り、その上に塩をかけた甘じょっぱい味が特徴的です。カリカリサクサク食感が楽しいトーストはぜひ手づかみでラフにかじりついてください。「フラットホワイト」をはじめコーヒーとの相性もぴったりです。「カプチーノ」「Coffee Supreme Tokyo」の「カプチーノ」は、ほんのりとカカオの香りが漂います。甘さ控えめのドリンクは女性からだけではなく男性にも人気のメニュー。飲むのがもったいなくなる美しいラテアートは、ぜひ思い出ととして写真に撮ってくださいね。「Coffee Supreme Tokyo」のオリジナルグッズバリスタソックス「Coffee Supreme Tokyo」の店内にはオリジナルグッズが並んでいます。スタッフも履いている赤と白のボーダーがかわいらしい「バリスタソックス」は、普段使いにぴったりなアイテム。足首からちらりとボーダーを覗かせるとおしゃれコーデに変身できます。友人や恋人とのペアルックにもおすすめです。マグカップ白地に赤い文字が映えるマグカップの底には、「SAME AGAIN? (おかわり?)」「BACK TO WORK(仕事にもどって)」のユニークなメッセージが刻まれています。かわいらしいマグカップは、大切な人とお揃いで使いたいアイテム。プレゼントにもぴったりです。「Coffee Supreme Tokyo」で会話を楽しんで会話を楽しめるカウンタースペース「Coffee Supreme Tokyo」は開放的なカウンター席が特徴的。心地良い風を感じながらカフェタイムを楽しめます。コーヒーを淹れているスタッフとの何気ない会話を楽しむ方も多いのだとか。訪れる方とのコミュニケーションを大切にしている「Coffee Supreme Tokyo」らしいカウンター席です。テーブル席ではマイペースにカウンターより奥には数席テーブル席もあります。まったりとマイペースにコーヒー時間を楽しみたい方にはおすすめの席です。気分やシーンに合わせてお好きな席を利用してください。「Coffee Supreme Tokyo」でほっこり時間奥渋谷にひっそりと佇む「Coffee Supreme Tokyo」は、ショッピングやお散歩に疲れたらぜひ立ち寄ってほしいスポットです。バリスタが一杯ずつ丁寧に淹れてくれるコーヒーを口に運べば、ほっこりと心が安らぐのを感じるでしょう。ニュージランドで人気の味をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Coffee Supreme Tokyo住所:東京都渋谷区神山町42-3 1F電話番号:03-5738-7246
2018年07月13日ブルーボトルコーヒーは、2018年7月11日(水)から9月2日(日)の期間、夏季限定のコーヒーカクテル2種を販売する。今回発売されるドリンクは、ブルーボトルコーヒーの社内で開催されたカクテルコンペティションで選ばれたノンアルコールコーヒーカクテルだ。「ミッドサマー」は、フルーティなシングルオリジンのコールドブリューに、マスカットのような爽やかな甘さが特徴のハーブ「エルダーフラワー」のシロップを合わせ、炭酸水で割ったコーヒーカクテル。仕上げにライムを絞り、爽快感ある味わいとなっている。爽やかなパインの味が特徴の「カスカラ パイン」は、コーヒーの果実から種を取り除いて乾燥させたカスカラを使用。店で抽出したカスカラティーに、有機レモンと有機砂糖を加え、天然水から作られた炭酸水で割った「カスカラフィズ」と、パイナップルジュースを合わせた。カフェインが少ないことで知られる玄米茶よりも低カフェインのドリンクなので、ブラックコーヒーが苦手な人にもおすすめだ。【詳細】ブルーボトルコーヒー 夏限定コーヒーカクテル販売期間:2018年7月11日(水)~9月2日(日)販売店舗:ブルーボトルコーヒー(清澄白河ロースタリー&カフェ、青山カフェ、新宿カフェ、六本木カフェ、中目黒カフェ、品川カフェ、三軒茶屋カフェ、京都カフェ、神戸カフェ※2018年7月20日(金)オープン)価格:・「ミッドサマー」520円+税・「カスカラ パイン」550円+税
2018年07月13日携帯電話ではおなじみの「パケット通信定額制」「通話代定額制」などの定額制サービス。月額決められた金額を支払うことで、いくら使ってもその金額以上に支払う金額はかからない制度としておなじみですが、最近ではその「定額スタイル」をじわじわ取り入れる飲食店が増えているのをご存知でしょうか?今回は利用するほど、とってもお得! 飲食店の「定額サービス」に注目してみました。飲食店の「定額サービス」とは?】【はぴマネレッスン】vol. 60飲食店の定額サービスは、携帯電話の定額制サービス同様、一定金額の月額料金や会費を支払うことでその店の提供するメニューやドリンクが食べ・飲み放題となったり、一定のメニューが割引になったりするサービスです。「その店舗をよく利用する」、「そのメニューが大好きで月に何度も飲む、食べる」などの方にとっては金銭面で嬉しいメリットのほか、お店側にとっても「月の売り上げが一定に見込める」という点で安心を得られ、また他のメニューも頼んでくれることもあるため、提供される側、する側win-winのサービスなんです。カフェ、バー、ランチ営業時など、さまざまな店や形でこのようなサービスが導入されています。今回はanan読者のみなさんにおすすめの飲食店をピックアップしてみました。カフェ利用が毎日でも! 『コーヒーマフィア』西新宿と飯田橋に2店舗を構える『コーヒーマフィア』では、コーヒーやソフトドリンクをお得に飲める2タイプの月額制プランを提供しています。月額3000円、6500円のプランがあり、3000円のプランでは通常1杯300円のラージサイズコーヒーをいつでも1回の利用につき1杯頼めるほか、通常よりお得に利用できる夜メニューもあるそう。6500円のプランではスペシャリティコーヒーを除く全てのソフトドリンクメニューを1回の利用につき1杯注文できます。例えばこの店のコーヒーを週5回飲む方にとっては、月額3000円のプランにすれば、月20杯飲むとして1杯130円程度になります。飯田橋店でも西新宿店でも使えるため、このエリアでコーヒーをよく飲む方にとってはとてもお得なサービスと言えそうです!「おしゃれに飲みたい」方にも! ホテルのバーでも定額制を導入♡定額制サービスを始めたホテルラウンジのバーも! ホテル日航成田の『サンセットラウンジ』では、定額制の「ドリンクパスポート」というサービスを開始したばかり。1日3時間の飲み放題が最大1か月間楽しめる! というお酒好きには嬉しすぎるサービスです。ひとり1万円で、フードはセットメニューから1品以上のオーダーが必要などの条件付きですが、生ビール、カクテル、ウイスキーやワインなど40種類のアルコールメニューが3時間飲み放題なのだそう。「オシャレに飲みたい!」というお酒好きの方、このエリアが近い方にはお得なサービスです。月額定額制! 新スタイルのランチテイクアウトサービス『POTLUCK』また、最近ではレストランでの飲食に限らず、テイクアウト利用できる定額制のwebサービスも登場しています。例えば『POTLUCK(ポットラック)』は、月額制でさまざまなお店のランチをテイクアウトできるサービスです。ひとつの店舗だけでなく、話題のお店や新メニューなども今後登場予定で、メニューを選んで受け取り時間を指定し、店舗で受け取ることができます。「お金」と「並ぶ時間」の節約にもなり、限られた休憩時間を有効に使いたい方やオフィスでランチを食べる方にはメリットがありそう。現在は表参道・恵比寿・代官山・表参道エリアでの提供からスタートしていますが、今後エリアの拡大にも期待が持てそうです。料金体系は3種類で「月6チケットプラン」、「月12チケットプラン」、「月20チケットプラン」とあり、プランにより異なりますが1食計算600円〜680円でランチをいただけます。お店で食べるよりも、お得に手軽にレストランの料理を楽しめることが嬉しいですね!いかがでしたか? 今回は飲食店の「定額サービス」をご紹介しましたが、今後もこのようなお店は続々増えそうです。頻繁に利用する店舗やメニューが対象であればとてもお得に利用できそうな飲食店の「定額制サービス」。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?以上、はぴマネレッスンvol. 60でした。©Bobex-73/Gettyimages©undrey/Gettyimages
2018年07月12日「本屋大賞2017」にノミネートされ、“4回泣ける!”と話題の川口俊和の感涙小説を実写化した、有村架純主演映画『コーヒーが冷めないうちに』。この度、本作の主題歌がYUKIの新曲「トロイメライ」に決定したことが分かった。今回の主題歌「トロイメライ」は、本作のために書き下ろされた楽曲。YUKIさんは、原作を読み、映画を観て楽曲を作り上げたそうで、「『後悔しない生き方』に憧れ、頑張りながら、それでも人は時々、間違えてしまいます。でもそれは、もしかしたら、赦しあうためなのかもしれません。登場人物一人一人に思いを寄せていたら、そう、たどり着きました。間違えてしまうからこそ、お互いに赦しあって、生かされていくのではないかと。私には小さな傷跡が沢山残っているけれど、それを見る度に、他者に赦されてきた自分に気付くのです。過去の自分を責めて、前に進めなくても、その時の決断が決して利己的なものではなかった事を、誰かがきっと、わかってくれている。そうであってほしい、という希望と願いを込めて、作りました」と思いを明かし、「映画を観て、『トロイメライ』を聴いて、何度でも泣いて、何度でも笑ってください」とコメントしている。また本作のプロデューサー・平野隆は、「後悔を抱える人達がタイムスリップするという物語に、YUKIさんの唄声が持つファンタジー感が美しくフィットするだろうと考えオファーさせて頂きました」と主題歌オファー理由を明かし、塚原あゆ子監督は「映画のエンドロールで流れるこの曲が、全てを圧倒的に包み込んでいきます。感動しました。是非、映画館で体験して下さい」と呼びかけている。主題歌決定と同時に、「トロイメライ」の一部を聴くことができる本作の予告編も公開!有村さん演じる喫茶店「フニクリフニクラ」の店員時田数が、優しい笑顔で出迎えてくれるシーンから始まり、喫茶店に訪れる客たちがそれぞれ涙する場面が映し出されている。『コーヒーが冷めないうちに』は9月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コーヒーが冷めないうちに 2018年9月21日より全国東宝系にて公開©2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
2018年07月11日東京・恵比寿のバインミー専門店「エビス バインミー ベーカリー(EBISU BANH MI BAKERY)」より、夏の新作メニュー「ベトナムコーヒージェラートバインミー」が登場。2018年7月7日(土)より発売される。"中はフワフワ、外はカリカリ"が特徴のベトナムを代表するバゲットサンドイッチ「バインミー」。恵比寿に店を構える「エビス バインミー ベーカリー」では、ベトナム本来の製パン方法に拘り、本場の技術を習得したスタッフによって、店でパン生地から作っている。そんな同店の新メニュー「ベトナムコーヒージェラートバインミー」は、冷たいベトナムコーヒージェラートをバゲットに挟んだ、新感覚のバインミースイーツ。オリジナルのコーヒージェラートは、ベトナムコーヒーのほろ苦さが際立つ大人の味わいで、ほんのりと甘く仕上げたバインミーとも相性抜群だ。後味もすっきりとした、夏にぴったりな一品に仕上がっている。【詳細】「ベトナムコーヒージェラートバインミー」発売日:2018年7月7日(土)価格:450円(税込)■店舗情報「エビス バインミー ベーカリー」住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14 えびすストア内営業時間:11:00~20:00TEL:03-6319-5390定休日:なし
2018年07月08日老舗耐熱ガラスメーカーの『HARIO(ハリオ)』。その創業当初から、一貫して耐熱ガラスの企画、製造、販売をおこなう、日本で唯一工場を持っているメーカーです。 コーヒーの器具といえばーー思い浮かべるのは? 1921年の創業時は、理化学品を製造販売されていたそう。それが、私たちの知る現在の『HARIO』のブランドイメージにぐっと近づいたのは、戦後。耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手。家庭用品分野に進出されたと言います。現在では、コーヒー関連器具をはじめ紅茶、日本茶、ハーブティーといったティー関連器具や、電子レンジ用調理器具などのキッチンウェア、アロマ、そしてペット用品までバラエティ豊かにラインナップしています。 そんな豊富なアイテムの中から、夏のいまの時季は特に重宝しそうな「フィルターインコーヒーボトル」をご紹介します。 ワインボトル型の形状は、“ワインのように、水出しコーヒーをおしゃれに愉しんでほしい”という思いから シンプルでモダン。そして涼やかなガラスのボトルには、簡単でありながらおしゃれに愉しんでもらうために工夫され、設計されています。使い方、つまり作り方はとても簡単で、まずストレーナーの中にコーヒー粉を入れ、ガラスボトルにセットします。水を注ぎ入れたら、栓をしてゆっくりと左右に振って抽出を促し、冷蔵庫に入れて8時間待つだけ。8時間か……と思ってしまうかも知れません。しかし、夜に作れば、朝にはおいしいコーヒーを飲むことができると思えば、トライしてみたいと思えてくるから不思議です。 魅力は、インテリアのアクセントにもなる美しさだけじゃない! 暑い季節に火を使わず、氷を大量に用意する必要もなく、作り置きもできます。フィルターには、水で抽出しやすいコーヒー粉専用のメッシュを採用。ボトルを左右に振るだけで抽出を促せるため、途中でコーヒー粉をかきまぜる手間が要らないのが嬉しいポイント。しかし、このボトルの魅力は、作るのが簡単なことだけではないのです。シリコーンゴム製の注ぎ口の内側にストレーナーをセットする仕様は、栓を外せばそのままグラスに注ぐことができるようにと考えられているから。また、耐熱ガラス製のボトルはコーヒー渋がつきにくいのも特長。冷蔵庫のドアポケットに入るサイズで、冷やすのに便利です! まろやかな水出しコーヒーが自宅で簡単に作ることができる「フィルターインコーヒーボトル」。今年の夏は、その透明感あふれるまろやかな水出しコーヒーを味わう楽しみに触れてみませんか。 フィルターインコーヒーボトル(5杯専用) 各¥2,500HARIO0120-398-207hario.com photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年07月07日おしゃれなグラフィティーが日常を忘れさせてくれる福岡市・警固にある「SHIROUZU COFFEE(シロウズコーヒー)」は、自家焙煎したスペシャルティコーヒーと軽食が終日楽しめるカフェです。店内奥の壁面に大きく描かれた鯉のグラフィティーは、地元で活躍するアーティストKen氏の作品。店先に吊るされた看板にも起用され、遠くからでも人目を惹きます。サイフォン式!こだわりのスペシャルティコーヒー2012年に福岡・港銀座通り沿いに焙煎所兼カフェをオープン。オランダ製の機械を使って自家焙煎し、サイフォン式で抽出するスペシャルティコーヒーを飲むことができます。2015年に2号店としてオープンした警固店では、こだわりのコーヒーと相性の良いモーニングやランチの軽食メニュー、スィーツメニューも豊富です。人気店となってもなお、お店で働くバリスタやフードコーディネーターは、日々努力を惜しまず、新しい発想と美味の追及を欠かしません。丁寧に抽出するコーヒーと美味しい軽食サイフォン式で一杯ずつ丁寧に抽出したコーヒーはこだわりの自家焙煎。豆は農園を指定し、高品質なものだけを使用しています。引き立ての豆を使用したコーヒーは香り高い一杯です。コーヒーと合わせてでいただけるモーニングメニューも見逃せません。「かぼちゃトースト」 は、カリッと焼いたトーストとサラダ、コーヒーのセットメニュー。かぼちゃが練り込まれたトーストのほのかな甘みが目覚めの一杯にふさわしいストロングコーヒーによく合います。コーヒーと相性抜群のスィーツでほっこり幸せこだわりのコーヒーはスィーツとも好相性。「カフェアフォガード(エスプレッソ&バニラアイス)」は、濃厚なエスプレッソソースとバニラアイスが溶け合ってほろ苦い甘さが楽しめる大人のスィーツです。甘みと苦みのバランスを楽しめる「ミナトブレンド」は、自家製パンケーキなどのカフェタイムのお供におすすめのコーヒー。店内で焼き上げた自家製パンケーキは、甘い「sweet pancake」とお食事系の「meal pancake」で二通りの楽しみ方ができます。自家焙煎のオリジナルコーヒーが自慢のカフェ店内はテーブル席とカウンター席があります。テーブル席は、ほどよく間隔を空けて配置されているため、ゆったりとくつろげます。カウンター席からは外の景色が見え、お店で焙煎されるコーヒーの香ばしい匂いが漂う店内では、待つ時間も退屈しないでしょう。お店は、福岡市営地下鉄空港線「赤坂駅」出口より徒歩10分の場所にあります。警固本通り沿いにあり、地元で愛される自家焙煎のコーヒー店。サイフォン式で淹れる香り高いコーヒーと充実のサイドメニューを味わいに行ってみませんか?スポット情報スポット名:SHIROUZU COFFEE住所:福岡県福岡市中央区警固2-15-10電話番号:092-753-7714
2018年07月06日毎日気軽に立ち寄れるコーヒースタンド今続々と開発が進んでいる注目エリア、大阪駅・梅田駅北側のウメキタ。そのウメキタのランドマーク、グランフロント大阪のB1Fに「ALL DAY COFFEE(オールデイコーヒー)」はあります。店舗はタイル張りのおしゃれなカウンター。アートや照明など、店の佇まいはニューヨークの街角を思わせる造りになっています。カウンターで入れられる琥珀色のコーヒーとあたりに漂う香ばしい香りに思わず足が止まります。コーヒーカルチャーを新たに生み出す「ALL DAY COFFEE」「ALL DAY COFFEE」は、空間創造総合企業として、ファッション・デザイン・アート・音楽などをコンテンツに、多数の店舗を運営している「TRANSIT GENERAL OFFICE(トランジットジェネラルオフィス)」の直営店。サードウェーブの流れを特徴的に表すコーヒースタンドです。コーヒーの提供のみならず、グッズの展開など、新たなカルチャーの発信源となっています。豆の状態を見極め、最高の一滴を引き出す至福の一杯ハンドドリップで淹れるホットコーヒーが「ALL DAY COFFEE」のおすすめメニューです。注文を受けてからペーパードリップで一杯ずつ丁寧に淹れられます。コーヒーに精通したスタッフがポットから細く細くお湯を注ぎ、コーヒーのポテンシャルをめいっぱい引き出します。立ち上る湯気とコーヒーの香りに鼻をくすぐらせながら待つのは至福の時間。最も人気のあるコーヒーは、オリジナルブレンドの「オールデイコーヒー(420円)」。ボリビア産をメインにコロンビア、ブラジルと南米3ヵ国から厳選した豆をブレンドしています。まろやかな酸味が特徴的な一杯です。エスプレッソはイタリア製マシンでじっくり抽出エスプレッソの本場イタリアの「La Marzocco(ラ・マルゾッコ)」社製マシンで抽出する、濃く深みのあるエスプレッソを使った「カフェラテ(450円)」も人気の一品です。深入りの豆を使ったエスプレッソは、ミルクと出合うことでまろやかになり、毎日でも飲みたくなるラテです。ラテアートも美しく、シリアル入りのオリジナルドーナツと一緒に楽しむ方も多いそうです。入荷するとすぐ完売! 雑誌にも掲載された注目トート「ALL DAY COFFEE」では、日常使いにおしゃれな雑貨もさまざま展開しています。なかでもロゴが入ったオリジナルグッズはSNSでも大人気で、「トートバッグ(4,500円)」は、入荷次第即完売になってしまうほど。シンプルなデザインですが、主張しすぎないロゴとキャンバス地の風合いが大人カジュアルにぴったりで、雑誌でも大きく特集されました。コーヒースタンドの枠に収まらない「ALL DAY COFFEE」は、JR「大阪駅」から徒歩1分、グランフロント大阪のうめきた広場B1Fにあります。あなたも「ALL DAY COFFEE」で新しいコーヒーカルチャーを作る担い手になりませんか。スポット情報スポット名:ALL DAY COFFEE住所:大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪 うめきた広場 B1F UMEKITA CELLAR電話番号:06-6359-2090
2018年07月04日ナチュラルな店内で過ごす安らぎのティータイムこだわりのコーヒーと、充実のカフェメニューを提供する「コクテル堂コーヒー 二子玉川店」は、木の温もりを活かした明るい店内で落ち着いて過ごせる空間が特徴です。木目調のテーブルや白いイスなど、アンティーク家具が店の雰囲気と抜群にマッチ。スタイリッシュな照明や、柱を利用したユニークな飾り棚など、おしゃれな工夫が随所に見られます。歴史と職人の技が込められた自慢のコーヒー「コクテル堂コーヒー」は、元々は半世紀以上もの歴史をもつ焙煎メーカーでした。直営カフェが誕生したのは1989年。第1号店となった店舗は、現在もカフェ文化が根付く国分寺エリアのルーツともされています。お店で提供するコーヒーは、エイジングコーヒーという種類。仕入れた生豆を数十カ月もの間寝かせ、天候や気温などの状況を正確に把握した上で丹念に焙煎して作られます。熟練の職人だけにしか成せない技で焙煎された豆からは、まろやかな風味の中にコクと甘みを感じる芳醇な一杯ができあがるのです。まるで宝石のような輝きを放つフルーツタルト焙煎職人が丁寧に焙煎したコーヒーを、店内の工房で生地から手作りする豊富なケーキと一緒にいただきましょう。「フルーツタルト(464円)」には、大きめにカットされた旬の果物が惜しげもなく使用されています。サクサク食感のタルト生地に、程よい甘さのカスタードクリームが相性抜群。フルーツの酸味とクリームの甘みのバランスが素晴らしい、完成度の高いケーキです。シンプルだがそれが良い! 定番ショートケーキケーキと言えば欠かせないのが「いちごショート(464円)」。生クリームとスポンジ生地といちご、シンプルが一番と改めて感じさせてくれる王道ケーキです。しっとりでふわふわのスポンジ生地は、口に入れるとシュワっと溶けるようなきめ細やかさがあります。生クリームはコクがありつつもさっぱり軽めなので、食事の後でもペロリと平らげてしまうでしょう。ほのかなコーヒーの苦味とケーキの優しい甘みは、幸せな午後のひとときを演出する最高の組み合わせです。いつ訪れても楽しませてくれる充実のメニュー来店の8割は女性という「コクテル堂コーヒー」。平日は女性同士のグループや子ども連れでの来店が目立ち、週末になると年代問わず利用されています。ケーキにドリンク、料理など全てにおいて季節を感じてもらえるようにと、メニューの更新頻度には気を付けているそうです。友人や家族と楽しくおしゃべりできる場所として、ぜひ利用してみてください。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から歩いてすぐのところにあります。二子玉川ショッピングセンター内にあるので、待ち合わせにも便利。手軽なコーヒースタンドも良いですが、席に座ってゆったりと落ち着いていただくコーヒーはまた別格のおいしさです。スポット情報スポット名:コクテル堂コーヒー 二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズショッピングセンター フロントタウン6F電話番号:03-5716-4555
2018年07月04日北欧の温かで洗練された空間でくつろげるお店「ROBERT’S COFFEE(ロバーツコーヒー)福岡大名店」は、黒いアイアンクラフトと店名が入った看板が目印。緑色のパラソルが目を引くテラス席もおしゃれで、風を感じながらゆったり過ごすことができます。店内は木を使った北欧家具が並び、温かな雰囲気でくつろげる空間になっています。香り高いコーヒーの香りに満たされ、癒やされる空間です。創業以来、最高のコーヒーと心を込めたサービスを提供2012年12月に福岡に1号店となる「ROBERT’S COFFEE 福岡大名店」がオープンしました。本国フィンランドでは、50店舗規模のチェーン店ですが、日本では福岡の2店舗のみの希少なお店です。「ROBERT’S COFFEE」は、1987年ヘルシンキでコーヒーの焙煎所とカフェを作ったことがルーツとなり、1992年にフィンランドとスウェーデンにコーヒーショップを開店。最高のコーヒーと心を込めたサービスの提供は、創業から変わらないスタイルです。フィンランドが誇るコーヒーを美味しい淹れ方で味わう「ROBERT’S COFFEE」では、フィンランドで焙煎したコーヒー豆を空輸し、一番美味しいエアロプレスでコーヒーを淹れています。「プレスコーヒー M(580円)」は、酸味が抑えられ、まろやかでやさしい上品な味わい。「アイスブルーベリーラテ M(580円)」は、ブルーベリーと牛乳、エスプレッソの3層になった新感覚ラテ。さっぱりしながらブルーベリーの甘さが後から追いかけてくる不思議さが人気のアイスラテです。味も香りも異なるコーヒーをその日の気分で味わえます。本国のレシピで作るスイーツがコーヒーにマッチ「シナモンロール(200円)」は、本国フィンランドのレシピで地元のパン屋さんにオーダー。中はしっとり柔らかく、シナモンとカルガモ入りのスパイスの美味しさが味わえるスイーツです。コーヒーのお供にちょうどいい味は、甘すぎずコーヒーにマッチ。そのほかのスイーツもフィンランドのレシピにこだわって作られ、季節ごとにコーヒーと相性の良いスイーツを用意しています。世界一のコーヒー好きが認めるコーヒーチェーン店「ROBERT’S COFFEE」の本国フィンランドは、世界一の消費量を誇るコーヒー好きとして知られています。そんなフィンランドで愛されているコーヒーチェーン店は、日本では福岡だけに出店。フィンランドと同じような規模の福岡で、地元に愛されるコーヒー屋さんとして根付いていきたいと、オーナーが直接交渉しました。コーヒーひとつひとつにテーマがあり、多様なメニューからその日の気分に合わせたコーヒーを、北欧気分で楽しめるお店です。「ROBERT’S COFFEE 福岡大名店」は、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」から徒歩7分ほどの距離で、アペゼビルの2階にあります。天神西通りを一歩入ったアクセスの良い場所にあるので、買い物ついでや、休憩、コーヒーを飲みながらの語らいに訪れてみませんか?スポット情報スポット名:ROBERT’S COFFEE 福岡大名店住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-5 アペゼビル2F電話番号:092-725-8818
2018年07月03日どこを見ても素敵! おしゃれを全部詰め込んだカフェ緑あふれる靭公園界隈にあるカフェ、「MONDIAL KAFFEE 328 Zavod(モンディアルカフェ328ザヴォート)」。白と黒を基調にしたシャープな印象の外観ですが、店内に入るとナチュラルテイストが漂う明るい空間になっています。店舗のデザインやコンセプト提案など全てを自社のスタッフが行っており、妥協することなくおしゃれでハイセンスなものだけを揃えています。1Fはカジュアルな雰囲気でドリンクやお菓子を楽しめる空間。2Fではゆったりとした時間を過ごせます。店名に込めた想い、世界に通用するカフェを目指して店名にある「MONDIAL」はイタリア語で世界という意味。「KAFFEE」はドイツ語でコーヒーを表します。「Zavod」はロシア語で工場のこと。世界各国の言葉を組み合わせたのは、世界に誇れるカフェを目指しているからだそうです。提供するコーヒーは、自家焙煎のスペシャリティコーヒー。目の前でお菓子を作る様子を見ながらコーヒーを飲んでみてください。お菓子が焼き上がる甘い香りは、最高の癒やしとなるでしょう。フレッシュ感あふれるマスカットの美味しさを味わうお店のイチ押しスイーツは、大粒のマスカットを皮ごと使った「マスカットのタルト」。みずみずしいマスカットと、甘さ控えめで口当たりなめらかなクリーム、サクサクのタルト生地が絶妙にマッチした一品です。食べるたびに、爽やかなマスカットがお口の中ではじけます。甘酸っぱいタルトはコーヒーのお供に最適です。リッチな気分にさせてくれる特製デザートセットパティシエこだわりの「アシェットデセール」もおすすめです。「アシェットデセール」とは、一枚の皿にパティシェのセンスや技術を集結させて完成させる、皿盛りスイーツのこと。コース料理で最後に登場するデザートとしてもおなじみです。ちょっぴり贅沢な気分に浸れる「アシェットデセール」は、ぜひ2Fで召し上ってください。おしゃれなレストランにいる雰囲気で、優雅な時間を過ごせます。おしゃれをして素敵なカフェに出かけよう!お店は20代~30代の女性客がメイン。友人とのティータイムや、デート、ちょっとした記念日にも使えます。ハンドメイドのお菓子が豊富なので、テイクアウトだけでもOK。夜はイベントなどを行うこともあります。穴場の時間帯はお昼時。来店客が落ち着くタイミングだと、おしゃれで穏やかな時間をひとり占めできます。予約可能なので、混み合う週末は予約しておくと安心です。お店までは、OsakaMetro中央線・千日前線「阿波座駅」から歩いて5分の距離です。駅を出て東へ250mほど歩き、あみだ池筋を北方向に250m。京町堀の交差点を右折して100mほど先に向かった辺りにあります。カジュアルな1Fに、おしゃれで上品な雰囲気の2F。ひとつの店舗で異なる表情を持つカフェで、すてきな時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:MONDIALKAFFEE328 Zavod住所:大阪府大阪市西区京町堀2-14-1 有恒メゾネット2号電話番号:06-6443-8899
2018年07月03日蔵前でハンドクラフトコーヒーを楽しめるお店多くの観光客でにぎわう東京・浅草からほど近い蔵前。「SUNSHINE STATE ESPRESSO(サンシャインステイトエスプレッソ)本所本店」では、こだわりのハンドクラフトコーヒーが楽しめます。大きなガラス戸に木のフレームがおしゃれな外観。店内のショーケースには世界各国から集められたコーヒー豆がずらりと並びます。色使いが鮮やかで幻想的な壁画にも注目。コーヒーを知り尽くした店主が提供する珠玉の一杯を、ゆったりと楽しめる空間です。お店の始まりはエスプレッソ専門の移動カフェお店の始まりは2010年2月のこと。創立当初は、エスプレッソ専門の移動カフェでした。創業から2年ほどで、他県からわざわざ飲みにくる人が出るほどの人気店に成長。そのころから、使用するコーヒーを自家焙煎にチェンジしました。続いて卸売りも開始し、現在の場所に店舗を開設して現在に至ります。東日本大震災の復興支援にも注力していていて、冬季には福島県のだいらくスキー場でも営業しています。こだわりのコーヒー豆をお好みの抽出方法で豊富なコーヒー豆が並ぶお店では、バリスタが一杯ずつていねいに淹れるコーヒーを楽しめます。単一産地のものが10種類ほど、ブレンドが4種類というラインナップ。そのなかから日替わりで楽しめるのがエスプレッソ系コーヒーです。濃厚なコーヒーの香りを楽しめるものから、ラテやマキアートまでお好みの方法で楽しめます。エスプレッソ以外にも、ドリップやプレスも人気です。コーヒーとともに絶品スイーツもどうぞバリスタが淹れる絶品コーヒーとともに楽しめる、スイーツメニューも充実しています。中でも人気メニューは「星宙プリン」。たまごや牛乳など、プリンに使われる原料は、コーヒーと同様こだわりのものが使用されています。しっかりとした食感は、コーヒーと一緒に楽しむのにぴったり。プリンのなめらかな甘みと、コーヒーのフルーティーな香りがマッチします。人の手から人の手へ、コーヒーで人をつないでいくお店で扱う「ハンドクラフトコーヒー」とは、人の手から人の手へ、手作業の積み重ねを受け渡しするという意味。生産から焙煎、そしてカップへ落とす抽出まで、すべての工程にかかる人がコーヒーによってつながっています。多くのコーヒー店が乱立する現代。その中でも、生産や流通段階の透明性を高め、生産者とお店、お客さんをもっと積極的につないでいきたいと店主は語ります。最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の「蔵前駅」。A7出口から歩いて4分ほどの場所にお店はあります。コーヒーが巷にあふれる現代だからこそその良さが際立つ、とっておきのコーヒー店です。スポット情報スポット名:SUNSHINE STATE ESPRESSO 本所本店住所:東京都墨田区本所1-34-7電話番号:03-6456-1806
2018年07月02日コーヒーをドリップした後に残る「コーヒーかす」。すぐにゴミ箱に捨ててしまう人が多いと思いますが、消臭効果とエコにつながる点で注目され、商品の素材として練りこむなどの再利用する動きもあります。また、大手コーヒーチェーンでは排出されるゴミの約半分がコーヒーかすということもあり、乳牛の飼料としてコーヒーかすを再利用している事例もあるそうですよ。今回はコーヒーかすの再利用の一つとしてピックアップされ、ドイツなど海外でも行われているコーヒーかすを使った肥料の作り方とポイントについてまとめてみました。■ 肥料を作る前に知っておこう!コーヒーかすの性質と特徴とはコーヒーかすは、店舗や自宅でコーヒーをドリップ式やハンドプレス式で淹れたり、飲料製造工場でコーヒー飲料を生産したりする過程で残る、粒子状の有機性の廃棄物のことです。吸水性のあるコーヒーの粒子。肥料として使うには、まずフライパンで煎る、または天日干しで乾燥させます挽く豆の粗さによって粒子の大きさは違いますが、多孔質(=粒子1つに小さい気孔が多いさま)の性質があることから、お湯や水でドリップすると水分が入りやすい仕組みとなっています。そのためコーヒーかすを通気性の悪い環境に放置するとカビが発生します。また、コーヒーかすをガーデニングや家庭菜園の肥料代わりとして使える情報が流れていますが、コーヒーかすに含まれている窒素が土壌の栄養に必要な微生物の分解をシャットアウトするので、そのままコーヒーかすを土に混ぜるのは良くありません。そして、花やハーブが実ってもひ弱な状態で成長するという話もあります。ちなみに下の写真の我が家のひまわりも、同様にひ弱な状態になってしまいました。肥料の作り方を知らないと、茎がひ弱なひまわりが咲きました……しかし、コーヒーかすを堆肥し、ひと手間をかけることにより、有効活用ができます。その方法をご紹介いたしましょう。■ コーヒーかす肥料を作るための下準備と材料発芽や発育につなげるコーヒーかすを使った肥料には、まず以下のような下準備が必要です。下準備段ボール→堆肥を発酵させるための容器、厚めの箱が望ましい※今回の記事で使った段ボールの大きさ→横:36×縦:27×高さ:20(cm)新聞紙:2~3日分→段ボールの底に敷く底上げグッズ→底部分の通気性を良くするために利用※今回の記事では使っていない鉢を逆さにして利用使い古したバスタオルや大判の布→肥料を作ったら上部分を雨などから入らないよう覆う手芸用のゴム→紅白帽などの子ども向けの帽子で使っているゴム、箱に被せてあるタオルや布類を固定するために使うので、箱の周りの長さで用意シャベル手袋段ボールの底部分は肥料が出ないよう、両サイドとセンターにガムテープで貼ります下にこぼれないよう念入りに新聞紙を重ねます肥料の材料は以下のものになります。肥料の材料コーヒーかす:1回当たり500gまで、コーヒーを淹れた直後に入れるとカビが生えるので乾燥させた状態で入れる腐葉土:700g米ぬか:500g※腐葉土と米ぬかの割合は「5:3」が妥当アロマオイル:ラベンダーなど防虫効果のある種類→任意、アロマオイルがあれば混ぜるときに数滴入れる。■ 4工程でできる!良質の肥料を作るなら、配合と割合を把握しようコーヒーかすを使った肥料の材料は身近な場所で手に入れられるものですが、材料の割合も知っておくことで失敗しない肥料が作れます。作り方設置した箱(※【下準備】を参照)に腐葉土と米ぬかを「5:3」の割合でよく混ぜる。乾燥したコーヒーかすを1日あたり500gまで投入し軽く混ぜる。混ぜ終わったら上部をタオルか古布で覆って、固定。風通しの良い場所と雨が入らない場所の2つの条件を選んで配置。発酵を促すため毎日、コーヒーかすのゴミがなくても空気を1日1回取り込み、シャベルで混ぜることで発酵を促します。約3か月なるべく継続する。バランス良く混ぜますコーヒーかすを混ぜるときは1日500gまで開始日と混ぜた日はわかる場所にメモをしておきましょう。発酵が進むと箱の中身の温度が上昇します。水分が多くなった、中身の温度が上がらない場合は米ぬかを大さじ1杯程度足し、乾いた状態の場合は少量の水を足しましょう。通気性のことを考え、箱の底と地面はくっつけないようにします。雨が入らないよう細心の注意を払います■ 種または苗植えのタイミングは?コーヒーかすを使った肥料は作ってから約3か月が発酵期間となっているので、種や苗植えはそれ以降となります。YUMIK / PIXTA(ピクスタ)当然のことながら3か月を経過すると季節も変わるので、その四季にあった種や苗植えを選びましょう。■ コーヒーかすのほかの再利用法についてCORA / PIXTA(ピクスタ)コーヒーかすは肥料や消臭目的として再利用されているだけではありません。ほかにも生活に役に立つものとしても再利用されています。エコの先進国とも言われているドイツではコーヒーかすを使ったカップ&ソーサーを開発し、販売もしています。コーヒーかすを使った肥料作りは、ただ土壌に窒素を多く含むコーヒーかすを混ぜるだけだと、発芽や発育がうまい具合にできません。米ぬかや腐葉土を使い、風通しの良い場所で発酵させることで、化学反応し、良質な肥料となります。コーヒーかすを使った肥料は、早いタイミングで出来上がるものではありませんが、毎日、地道に混ぜることでエコにつながり、自然について考えるきっかけになるかもしれません。できあがるまでのプロセスを観察しながら、コーヒーかす肥料にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。【参考】※「第2回食品産業もったいない大賞」コーヒーかすリサイクル(牛の飼料)の取り組み|農林水産省※環境先進国ドイツ、未来への取り組み。|全日本コーヒー協会※コーヒーかすの農業利用|神奈川県ホームページ※段ボールコンポストの作り方|小松市※「コーヒーかす」をコーヒーカップに再利用|WIRED.jp
2018年06月28日コーヒーカップを買ったはずなのに封を開けたらコーヒーの香りがほんのりと。豆もセットになっているのかと思ったら、実はカップの原料がなんとコーヒーだから!こちらのカップ、実は抽出し終わった「豆カス」を固めてコーヒーカップにしたものだそうです。 モノを通じて豊かな時間作りのお手伝いを目指し、ココロのつながりを販売するオンラインショップ『ARIGATO GIVING』が販売しているコーヒーの豆カスを固めて作られたコーヒーカップ『KAFFEEFORM (カフェフォルム)』。 コーヒー好きで、優しい気持ちを持った一人のアイデアから生まれました。 それは、デザイナーのジュリアン・レヒナーさん。彼がイタリアに留学中に、カフェで毎日大量に消費され捨てられている「コーヒーの抽出かす」が気になって、どうにかして廃棄されているモノを再利用できないかとKaffeefromプロジェクトをスタートさせました。開発に3年をかけてようやく完成したこのKaffeeform(カフェフォルム)は、6杯分のエスプレッソの「抽出かす」を原料にして作られています。 廃棄される「コーヒー抽出かす」で作ったサスティナブルなKAFFEEFORM (カフェフォルム)。ベルリンのカフェやレストランから集められた実際のコーヒー豆の抽出かすたち。 コーヒーを飲む1回1回がエコにつながることを感じられます。質の良いものをきちんと選ぶことは、日本の昔からあるエシカルという伝統的な文化の中にも根付いています。KAFFEEFORM(カフェフォルム)を選ぶということは少しずつでも社会を変えていくことにつながるでしょう。 この新しい素材kaffeeform(カフェフォルム)は、一つづつ全く異なった表情を魅せてくれます。色味が微妙に違い作家が作ったかのように一つ一つにオリジナル性があり愛着がわきます。 大好きなコーヒーを、コーヒーに入れて飲む。不思議な感覚です。 パッケージにはコーヒー豆を販売する袋が使われておりギフトにもGood。 サイズは、エスプレッソ用とカプチーノ用の2サイズ。廃棄するものを全く新しいものに生まれ変わらせたこちらの商品は、なんと食洗機使用OKということで、愛着を持って使い続けられそうです。 カフェフォルム エスプレッソカップ&ソーサー Kaffeeform Espresso3,456円(税込)カフェフォルム カプチーノカップ&ソーサー Kaffeeform Cappuccino 4,104円(税込) ARIGATO GIVINGより発売中
2018年06月27日70年の歴史を誇る梅田の老舗喫茶店「マヅラ」大阪・梅田の「大阪駅前第1ビル」B1Fに佇む「マヅラ」。終戦の翌年より創業し、大阪万博の前年である1969年に今の場所にお店を構えました。地元の人々に愛され続けている老舗喫茶店です。「宇宙」をイメージした昭和レトロな空間大阪万博を意識して店内は「宇宙」をコンセプトに創り上げたそう。1970年代のポップなインテリアが昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。100坪もある店内は200名が入れる広さを誇ります。広々とした店内にはゆったりとした時が流れているので、その流れに身を任せてみてください。こだわり自家焙煎「ホットコーヒー」昭和38年(1963年)より変わらない味の「ホットコーヒー」。こだわりの自家焙煎で提供しているコーヒーは、豊かな香りが特徴です。本格派なのに1杯250円で注文できる安さも魅力のひとつです。50年愛される味「ミックスサンド」「ミックスサンド」は「マヅラ」の看板メニュー。50年もの間レシピを変えておらず、昔から変わらない味を保ち続けています。その潔いシンプルさが美味しい!と、常連客にも大人気のサンドイッチです。シャキシャキのレタスにしっとりしたハムの食感が合わさったどこか懐かしい味わい。コーヒーとともに、昭和の時代へタイムスリップしたひとときをお楽しみください。みんなに内緒にしたい私だけの喫茶店「マヅラ」にあるカウンターも40年以上使われているもの。ひとつひとつのインテリアが歴史を語りかけているかのよう。まさに“老舗喫茶店”の名にふさわしい空間で優雅な時間を過ごしてみませんか?Osaka Metro四つ橋線「西梅田駅」徒歩1分、JR東西線「北新地駅」徒歩1分、JR各線「大阪駅」徒歩1分。老舗喫茶店の魅力を体験してみてください。スポット情報スポット名:マヅラ住所:大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル B1F電話番号:06-6345-3400
2018年06月26日静かな空間で1人読書したいときもあれば、周囲の喧騒をBGMに本が読みたいときもあります。どんなシチュエーションであっても譲れないのは、自分の好きな飲み物がかたわらにあること。 BEER & CAFE BERGコーヒーとビールが気軽に楽しめる先駆け的存在。新宿駅構内にあり、1日に1500人もの人が訪れる多くの人に愛されている繁盛店。職人手作りのソーセージや天然酵母のパンなど、安くて美味しい食事とビール(&コーヒー)を毎日朝7時から楽しめて、多くの人でにぎわっています。 パフスリーブシャツ¥35,000、プリーツスカート¥98,000/ともにTOUJOURS(トゥジュー代官山ストア)、ブレスレット¥29,000/DAN TOMIMATSU(ベルジェ) コーヒーが飲みたくなる本コーヒーを好んだ作家や芳しい香りの描写、どこかにコーヒーと接点があ理、読むと思わずコーヒーが飲みたくなる、そんな5冊を紹介します。 写真右から「茨木のり子の家」茨木のり子著平凡社¥1,800女流詩人・茨木のり子の詩と自宅の写真を納めた作品集。日曜日の朝、食卓に漂うコーヒーの香りから、当たり前にある豊かさを再認識した作品。 「ぼくは散歩と雑学が好き」植草甚一著ちくま文庫¥1,200映画や音楽の評論家として活躍した植草甚一が、アメリカのカルチャーについて綴ったエッセイ集。喫茶店でその日購入した本を並べてコーヒーを飲んでいた、本とコーヒーの相性の良さを体現した人。 「戀愛譚」 東郷青児文筆選集東郷青児著野崎泉選創元社¥2,400美人がで知られる画家・東郷青児が書いた恋愛にまつわる文筆集。青年時代を過ごしたモンマルトルのカフェへの憧れ、男女の淡い恋の駆け引きを詩的で幻想的なタッチで表現しています。カフェ文化に近いところにいた作家。 「路上のジャズ」中上健次著中公文庫¥900学生運動が盛んだった頃、コーヒー=不良の飲み物、そんなコーヒーはジャズと一緒に飲まれていました。 「これで駄目なら若い君たちへー卒業式講演集」カート・ヴォネガット著円城塔訳飛鳥新社¥1,600アメリカの著名なSF作家カート・ヴォネガットが高校や大学の卒業式でしたスピーチをまとめた講演集。直接コーヒーが登場するわけではないのですが、コーヒーと一緒に楽しみたい一冊。 (選書してくださったのは、荻窪にある街の本屋「Title」店主辻山良雄さん) ビールが飲みたくなる本美味しそうな描写につられて、ビールが飲みたくなる日があってもいい。ビールと本好きで知られる本屋の店主オススメの5冊です。 写真右から「わたしは英国王に給仕した」ボフミル・フラバル著阿部賢一訳河出書房新社¥2,200ビール醸造所の息子として生まれたチェコ人の小説家・フラバルの作品には必ずビールが登場する。ホテルの給仕見習いになった主人公が出世していく様子が、ホラ話のようなエピソードをふんだんに交えて語られていて、その語り口が酔っ払いのよう。酒場の様子もにぎやかに描写されていておもしろい。 「風の歌を聴け」村上春樹著講談社文庫¥390青春の一片を描いた村上春樹のデビュー作。主人公の僕と鼠がひたすらビールを飲む話で、一見、時間の無駄だが、人生には無駄なことも必要でそれが人の深みになるという象徴的なエピソード。 「吾輩は猫である」夏目漱石著新潮文庫¥630書き出しの一文はあまりに有名ですが、物語の結末は覚えてますか?ラストで猫の運命をわけてしまったのが、ビールでした。 「アンソロジービール」赤塚不二夫、阿川佐和子ほか著パルコ出版¥1,600お弁当、おやつなど食べ物にまつわるエッセイ集。アンソロジーシリーズのビール編。作家と酒の本はあれど、ビールに的を絞っている本。 「ベルギービール大全<新>」三輪一記+石黒謙吾著アスペクト¥2,200ベルギーは九州ほどの大きさの小さな国なのに、ビールの銘柄は約800種類もあって、ものすごく多様性があります。デザイン性の高いラベルや専用グラスを眺めるだけでも、奥深さを感じます。 (選書してくださったのは、世田谷にある「ビールが飲める本屋」B&B店主嶋浩一郎さん) 本とコーヒー、本とビールの関係が深いお店 SNOW SHOVELING散歩がてらに立ち寄りたい本屋マンションの2階のドアを開けると、非日常な空間が広がり、本をはじめ手にとって眺めたくなる素敵なものが並んでいます。店内でじっくり過ごすもよし、気に入った本とビールをテイクアウトして、近くの駒沢公園で読書するのもよし。 SHOP DATA東京都世田谷区奥沢4-35-7深沢ビル2F-Ctel: 03-6432-3468open: 13:00 - 19:00(火・水曜休) コクテイル書房築100年の長屋で古本に囲まれる古本とお酒、そして本の中に出てくる料理を再現したメニューを楽しめるのが魅力のお店。大正時代に建てられた趣のある店内は、囲炉裏のある小上がりの席とカウンター席があり、女性ひとりでいらっしゃるお客さんも多いそう。 SHOP DATA東京都杉並区高円寺北3-8-13tel: 03-3310-8130open: 昼の部11:30 - 15:00(月曜・火曜休み), 夜の部17:00 - 23:00 Cat’s Meow Booksネコ本が並ぶネコのいる街の本屋「本とネコとビール(とコーヒー)に囲まれた場所が作りたかった。」というオーナーの安村さんの思いを形にした本屋さん。 SHOP DATA東京都世田谷区若林1-6-15tel: 03-6326-3633open: 14:00 - 22:00火曜休 fuzkue静けさが約束された「本が読める店」気兼ねなく読書したいときに足を運びたい「フヅクエ」。私語厳禁。お互いを気にせず思い思いのひとり時間を楽しめるお店。 SHOP DATA東京都渋谷区初台1-38-10二名ビル2Fopen: 12:00 - 24:00不定休(web, SNS等でご確認ください LAB TOKYO早起きして読書したい、そんなときに渋谷の真ん中・道玄坂にのびのびとコーヒー(もちろんビールも)が楽しめるお店。広い店内は席数も多く、コーヒースタンドも併設。朝7時開店なので、美味しいコーヒーを飲みながらゆったり読書に集中するもよし。 SHOP DATA東京都渋谷区道玄坂2-10-7新大宗ビル1 号館2Ftel: 050-1744-9496open: 7:00 - 19:00(L.O. 18:30)無休(年末年始をのぞく) BUNDAN COFFEE & BEER文豪由来のコーヒーを味わって本好きな人なら、作品の中に登場する美味しそうな料理の味をきっと想像したことがあるはず。文豪にちなんだホットコーヒーや本の中のメニューを実際に味わえるお店。 SHOP DATA東京都目黒区駒場4-3-55日本近代文学館内tel: 03-6407-0554open: 9:30 - 16:20(L.O. 15:50)日・月・第4木曜休)(文学館に準ずる) onkul vol.9より
2018年06月25日まるでタイムスリップしたようなレトロな店内大阪・梅田にあるコーヒー店「梅田珈琲館 YC(ワイシー)」は、味わい深いコーヒーを求めて常連さんが多く集う名店です。コーヒー会社が運営しているお店ということもありコーヒーへのこだわりは強く、芳醇な香りと深い味わいが魅力。船内をイメージした店内には、年代物のコーヒーミルなどが並び、昭和レトロな雰囲気です。分厚さにびっくり!「ふわふわオムレツサンド」ふわふわのオムレツをパンではさんだお店の看板メニュー「ふわふわオムレツサンド」。卵5個を使ったオムレツの分厚さに目を奪われるでしょう。オムレツのふわふわ感、自家製デミグラスソースの味わい、やさしい歯ごたえのパンが見事にマッチした一品は、一度味わえば虜になるはず。アツアツでボリューミーなサンドイッチにお腹も心も満たされます。塩気と甘みが絶妙な味わいの「マリボチーズケーキ」大きなスポンジの上から、デンマーク産のマリボチーズをたっぷりとかけていただく「マリボチーズケーキ」。チーズの塩気とスポンジの甘みが絶妙な味わいです。こだわりのコーヒーと併せて注文する人も多いという人気のメニュー。お店には、コーヒーの味わいを損ねないよう考えられたトーストやサンドウィッチなどの軽食が揃っています。オーナー自信のブレンド「山本スペシャル珈琲」「山本スペシャル珈琲」はコクと苦みが際立った、オーナー自信のオリジナルブレンドです。丁寧に淹れられたこだわりのコーヒーをシルバーポットで提供するのは、このお店ならではのスタイル。ポットには1.5杯分の量が入っており、お得感も味わいながら老舗コーヒーの味わいを堪能できます。ブレンドコーヒーだけではなく、モカなど7種類のストレートコーヒーもあるので、好みのコーヒーを見つけられるでしょう。老舗コーヒーの深い味わいを引き継ぐ系列店コーヒー通が通うお店として知られている「YC」の1号店である「梅田珈琲館 YC」。同じ新梅田食道街には、広々とした空間が魅力の系列店「ニューYC」があります。系列店は他に、アンティークな雰囲気でゆっくりと過ごすことができる「奈良YC」、趣ある京都の町にマッチした「京都YC」です。近くに訪れたらぜひ、本格コーヒーを味わいにお店に足を運んでみてください。阪急各線・阪神電鉄本線・市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩3分。または、JR京都線・神戸線・大阪環状線「大阪駅」から徒歩5分のところに、常連から愛され続ける昭和レトロなコーヒー店「梅田珈琲館 YC」はあります。本格的なコーヒーを味わいながら、ゆっくりと過ぎる至福の時間に浸ってみませんか。スポット情報スポット名:梅田珈琲館 YC住所:大阪府大阪市北区角田町9-21 新梅田食道街 1F電話番号:06-6313-4462
2018年06月25日NO COFFEE×FIRSTORDERのコラボ登場福岡・平尾にある“Life with good coffee”がコンセプトのお店「NO COFFEE(ノーコーヒー)」と、クリエイティブチーム「FIRSTORDER(ファーストオーダー)」の人気コラボが、2018年も登場。コラボアイテムを着用するモデルに“のん”が起用!コラボアイテムを着用するモデルには、女優・創作あーちすととして活躍する“のん”が起用されました。のんさんコメント「この度は、NO COFFEEE × FIRSTORDER コラボアイテムのモデルとして起用して頂き、ありがとう御座います。実は私はコーヒーが飲めないので、今回のモデルに自分がふさわしいのかは分かりませんが(笑)コーヒーショップとクリエイターがアパレルやグッズを定期的にコラボするというのが斬新で面白いと思いました。コーヒー以外のメニューや可愛いグッズもたくさんあるみたいなので、お店にも是非遊びに伺いたいと思います!」話題のお店「NO COFFEE」の人気コラボ第3弾!福岡から、コーヒーのライフスタイルを提案している「NO COFFEE」は、おいしいコーヒーを提供するだけでなく、さまざまなブランドとのコラボや、ライフスタイルを演出するオリジナルグッズの商品を展開し、全国的に話題を呼んでいるお店です。2016年、グラフィティアーティスト「KYNE(キネ)」と「FIRSTORDER」とのトリプルコラボが話題となり注目を浴びました。翌年2017年のコラボでは、高橋愛をモデルとし、販売直後に即日完売を記録しています。そんな大人気コラボの第3弾が、2018年6月23日(土)よりスタートします。店頭とWEBにて6月23日(土)販売スタート第3弾となる今作のアイテムは、「NO COFFEE」のロゴに「FIRSTORDER」のシンボルマークである星が大きくレイアウトされたスタイリッシュなデザインとなっています。コラボ商品は、初回生産限定として「NO COFFEE」の店頭と同WEBサイトにて購入することができます。アイテムはTシャツ(ステッカー付)、バッグ、キーチェーンの3種。2018年6月23日(土)、WEBサイトでは9:00~、店頭では10:00~販売スタートです。お見逃しなく!スポット情報スポット名:NO COFFEE住所:福岡県福岡市中央区平尾3-17-12電話番号:092-791-4515
2018年06月25日(右から)ドリップポット ¥5,000/青芳製作所・ドリッパー ¥3,500・マグカップL ¥2,000・マグカップM ¥1,800/グローカルスタンダードプロダクツ(TLB home) 目覚めの一杯、午後のひと息、そして真夜中の眠気覚しに。今や生活の中で、息抜きやギアチェンジのお供にコーヒーが欠かせません。街のあちこちで日々新しいカフェやコーヒースタンドがオープンしていますが、コーヒーを飲む機会が圧倒的に多いのは自宅や職場。となれば自分で美味しく淹れられたら最高ですよね。新潟県燕(つばめ)市はとなり町の三条市と含めた燕三条エリアとして日本金属加工の集積地。その歴史は江戸時代の釘職人までさかのぼり現在も多くの工場や職人さんが集まっていて、高品質で気の利いたデザインのプロダクトが国内外で人気になっています。コーヒーの道具もそのひとつで、ポットや抽出器具もその特性を活かしながらキッチンでのおしゃれな佇まいで愛用者が激増中。レトロモダンな青芳製作所のヴィンテージコレクション イタリアのバールにありそうな、風合いがいい具合のコーヒーポットは『青芳製作所』のヴィンテージコレクションから。「磨く」と言う技術を逆手にとって、ステンレスの表面にヴィンテージのような雰囲気を出す加工が施されています。ドリップコーヒーには欠かせない細口タイプで、お湯を細く静かに注ぐことが可能に。直火もIHもOKなのも欠かせないポイントです。コーヒー本来の味を損なわない、琺瑯製抽出器具とカップは、『GLOCAL STANDARD PRODUCTS(グローカルスタンダードプロダクツ)』のツバメシリーズから揃えてセレクト。燕市で古くから続く琺瑯メーカーの職人がひとつひとつ作られたアイテムは、錆びにくいステンレス材を使用し薄くて軽い仕上がりになっています。琺瑯加工にはコーヒー本来の香りと味を損なうことなく抽出できる特性があり、本格的な味わいを手軽に。ドリッパーの台座部分の空いた穴から注いだ分量の確認ができ、その細やかさまでクールジャパン!TLB home(ティーエルビーホーム) photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月24日「the 3rd Burger」に話題のバターコーヒー登場ユナイテッド&コレクティブ株式会社が手掛けるハンバーガーショップ「the 3rd Burger」では、今話題の「グラスフェッドバターコーヒー」(税抜490円)の提供を開始しました。南青山、六本木、吉祥寺、新宿、広尾の都内5店舗にて、期間限定での販売です。良質なオイルを含むまろやかコーヒー「グラスフェッドバターコーヒー」とは、広大な自然の中牧草で飼育された乳牛のミルクから作ったグラスフェッドバターと、MCTオイルをコーヒーにブレンドしたもの。まろやかな口当たりで飲みやすく、また良質なMCTオイルは体内環境の改善に役立つと言われています。美容や健康に敏感な女性達の間で注目されているドリンクです。身体が喜ぶ「グラスフェッドバターコーヒー」を、ハンバーガーのお供にいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース
2018年06月24日横浜・ホテルニューグランドから期間限定「フラッペコレクション」が登場。2018年7月1日(日)から8月31日(金)まで、本館1階 コーヒーハウス「ザ・カフェ」にて販売する。「フラッペコレクション」では、かき氷にアイスクリーム、フルーツなどをのせたフラッペ4種類を展開。フレーバーは毎年人気を博している苺・抹茶・マンゴーに加えて、カクテルを使った初のフラッペ「ヨコハマ(Yokohama)」が用意されている。カクテルフラッペ「ヨコハマ」に使用されているのは、ジンとウォッカをベースに、オレンジジュース、ザクロシロップなどをミックスした、伝統的なカクテル"ヨコハマ"。横浜港の夕陽にインスパイアされて誕生したこのカクテルに、フラッペにマッチするようアレンジを加えたものを、目の前でシェイカーから注いで提供する。【詳細】ホテルニューグランド「フラッペコレクション」期間:2018年7月1日(日)~8月31日(金) 10:00~21:00(L.O)場所:ホテルニューグランド 本館1階 コーヒーハウス「ザ・カフェ」住所:神奈川県横浜市中区山下町10番地・いちごフラッペ、マンゴーフラッペ 各1,188円(税込)・抹茶フラッペ 1,296円(税込)・カクテルフラッペ「Yokohama」2,700円(税込) ※アルコールを含む。【問合せ先】本館1階 コーヒーハウス「ザ・カフェ」TEL:045-681-1841(代)
2018年06月23日落ち着いた雰囲気の店内は、大人モダンの癒し空間古い書店や老舗の喫茶店が軒を連ねる東京・神保町。この街で特に人気を集める喫茶店が、「石窯ベイクブレッド茶房 TAMTAM(タムタム)」です。バーラウンジにも見える、ムーディーでスタイリッシュな外観。中は、大人モダンな空間が広がるデザイナーズカフェになっています。やわらかな椅子に腰掛けて、ほのかな灯りに包まれてください。ずっとここに座っていたくなるほど、居心地がいいはずです。実家の喫茶店を受け継ぎ、新しい風を送り込むこちらのお店のオーナーでシェフも務める田村氏は、家業であった喫茶店を継ぎました。そんなとき、ある転機が訪れます。ビルの老朽化により、建て替えることになったのです。デザイナーと二人三脚で新しい店舗設計に乗り出しました。そして2014年9月20日にリニューアルオープン。心が和む大人の癒し空間でいただく石窯スイーツは、たちまち評判となったのです。甘い幸せ! 熱々トロトロの極上フレンチトースト「石窯焼きフレンチトースト」は、一般的に思い描くフレンチトーストとは全く違う新しいフレンチトーストです。鉄鍋に入った状態で提供されるので、熱気を間近で体感。湯気と一緒に甘い香りが立ちます。フレンチトーストは、フワフワでとろっとした食感。とろけるような食感に香ばしさがプラスされた、至極のフレンチトーストです。甘い香りに包まれながら、幸せなひとときをお楽しみください。石窯の放射熱でふっくら焼き上げた名物ホットケーキもう一つのおすすめは「石窯焼きホットケーキ」です。こんがりとした焼き色に、ぷっくりと丸く膨らんだ厚みが魅力的。独自のブレンドで配合した粉を使った、ほんのり甘いホットケーキです。玉子のコクと香りが広がる、どこかなつかしい味がたまりません。メープルシロップをかけて食べれば、これ以上の幸せはないと思うほどのおいしさ。外はパリッと中はふんわりで、絶妙な食感がたまらない一品です。本を片手に過ごしたい、くつろぎと癒しの喫茶店来店するお客さんの男女比は女性が9割、男性が1割で圧倒的に女性に人気。10~50代と幅広い年齢に親しまれています。落ち着いた店内は、友人同士や家族連れ、デートや記念日など多種多様なシーンで利用可能です。心地よい空間でゆっくりとコーヒーを楽しむ、大人の癒し空間。古書の街なので、本を片手に訪れてもよさそうです。おいしい石窯スイーツをいただきながら、くつろぎの時間を過ごしてください。「石窯ベイクブレッド茶房 TAMTAM」へは、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩2分。A7出口が便利です。大人のおやつ時間やブレイクタイムに、熱々のフレンチトーストやまん丸ホットケーキで癒されてみませんか?スポット情報スポット名:石釜ベイクブレッド茶房 TAM TAM住所:東京都千代田区神田神保町1-9電話番号:03-3295-4787
2018年06月22日ネスネプレッソは、コーヒー豆の生産から焙煎、ブレンド、粉砕までの各工程において熟練の専門家たちが情熱を注いで作り出した、上質なクレマとアロマを持つこだわりのコーヒー。まさにお家カフェの極みといっても過言ではありません。今夏は、イタリアで人気のアイスコーヒーレシピからインスピレーションされた、2種類の限定カプセルコーヒーが発売です! 2018年夏限定カプセルコーヒーのご紹介 『Ispirazione Salentina(イスピラツィオーネ・サレンティーナ)』 南イタリアで親しまれているアーモンドミルクを使ったアイスコーヒーレシピ、“カフェ・ア・ラ・サレンティーナ”を楽しむためにつくられたコーヒー。ナッツのようなアロマと口当たりの良さ、ロブスタ豆ならではの力強い味わいと、まろやかなアーモンドミルクを加えることで生まれるハーモニーが魅力です。こんなアイスコーヒー今まで飲んだことがない!ぜひ飲んでみたいですね!!おすすめのアイスコーヒーレシピ「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」でつくる“カフェ・ア・ラ・サレンティーナ”1.カップに60gの氷、30mlのアーモンドミルク(または牛乳)、5mlのガムシロップを入れます。2.1.のカップに「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」をリストレット(25ml)で抽出します。 『IspirazioneShakerato(イスピラツィオーネ・シェケラート)』イタリアでは定番のアイスコーヒーレシピ“カフェ・シェケラート”を楽しむためにつくられたブレンドで、スパイシーでココアのような香りと香ばしさが特徴。氷とシェイクすることで、きめ細やかな泡の層ができ、力強さになめらかさが加わったフルボディのアイスコーヒーとなります。炎天下のから自宅に帰ったときにゴクリと飲みたいですね。おすすめのアイスコーヒーレシピ「イスピラツィオーネ・シェケラート」でつくる“カフェ・シェケラート”1.シェーカーに3gの砂糖を入れます。2.1.のシェーカーに「イスピラツィオーネ・シェケラート」をエスプレッソ(40ml)で抽出し、90gの氷を加えます。3.細かい泡がたつまで、シェーカーを強く振ります。4.グラスにゆっくりと注ぎ入れます。 発売日:2018年6月5日(火)価格:1本10カプセル入り本体価格 870円税込価格 940円 アイスコーヒーのレシピを手軽に楽しめる、数量限定アクセサリー<ヴュー シェーカーセット>販売価格: 本体価格3,000円税込価格3,240円 「カフェ・シェケラート」のレシピを楽しむための、シェーカー2個とアイスキューブトレイのセット。蓋を外すとグラスとしても楽しめます。 <限定トラベルボトル>販売価格: 本体価格 1,750円税込価格 1,890円持ち歩きに便利な二層構造のストロー付きトラベルボトル。ネスプレッソのアイスコーヒーを外出先でも手軽にお楽しみいただけます。※アイス専用。※密閉構造ではありません ■販売:(1) 全国のネスプレッソブティック(21店舗)ネスプレッソブティック表参道・大丸札幌店・日本橋高島屋店・三越日本橋本店 本館・新宿高島屋・東武百貨店池袋店・高島屋玉川店・三越銀座店・松屋銀座 ・高島屋横浜店・松坂屋名古屋店 本館・ジェイアール名古屋タカシマヤ・高島屋京都店・ジェイアール京都伊勢丹・阪急うめだ本店・高島屋大阪店(なんば)・福岡三越・広島福屋八丁堀本店・ららぽーと海老名・大丸神戸店・ららぽーと立川立飛(2)ネスプレッソクラブ: フリーダイヤル0120-57-3101、ウェブサイト www.nespresso.com 【お問い合わせ先】ネスプレッソクラブTEL:0120-57-3101
2018年06月21日蒸し暑い日が続くこの季節。家事や仕事の合間にアイスコーヒーが飲みたくなります。運動会やバーベキューの差し入れに持っていっても「デキる!」と喜ばれそう。川崎市にある「cafe Denim」「Denim bis」のオーナー・善恭子さんにおいしいアイスコーヒーの淹れかたを教えてもらいました。コーヒー豆は、ロースト加減で大きく味が変わるまずはコーヒー豆について。コーヒーは豆のロースト加減によって味が大きく変化するのだそう。7通りの焙煎の具合があり、「浅煎り」は酸味が強く軽い味わい。「深煎り」になるほど酸味がなくなり、甘み・苦味が出てきます。コーヒーにこだわりのある人は、季節や時間に応じてロースト加減を替えるのだとか。豆から選ぶというと敷居が高いような気がしますが、「好みを教えていただければオススメの豆やローストレベルを提案しますので、気負わずいらしてください」と善さん。専門店やプロに相談しながら、自分にピッタリのコーヒーを探すのも楽しそうです。購入したコーヒー豆(ミルでひいていないもの)は常温保管できますが、真夏は冷蔵庫に入れるのがベター。粉にしたものはその瞬間から酸化が始まるので冷凍庫で保管します。ペーパーに湯通し。ひと手間で味が変わる!「フレンチプレス、サイフォン、水出しなどさまざまな淹れかたがありますが、オススメは断然ハンドドリップ。コツさえつかめば香り高いコーヒーが自宅で淹れられるようになります」。【ハンドドリップでのコーヒーの淹れ方】1. ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、ペーパーフィルターにお湯を通す。このひと手間でペーパーの紙臭さが取れ、サーバーなどの道具も温まります。ホットコーヒーの時は必須。2. お湯を捨ててから粉を量って入れ、平らにする。粉は1人分12gが目安。粉を平らにしないとお湯が注ぎづらく、エグミ・雑味・味ムラの原因になります。粉を平らにするときはドリッパーを揺らして。指で平らにするのは厳禁!3. まずは蒸らし。中央から粉粉全体にお湯をさします。この時に大事なのがポット。細くゆっくりお湯を回せるよう、細口のものがオススメ。急須でも代用できます。白い泡が出てきたらゆっくり“の”の字を書き、一度注湯を止める。するとハンバーグのように粉がふくらみます!4. 20秒程度蒸らしたら、また中央から注湯をはじめます。中央は太く、外周は細くなるよう直径5センチくらいの“の”の字を書く5. サーバーの目盛りを見て淹れる予定の半分まで落とす(4人分なら2の目盛りまで、6人分なら3の目盛りまで)。目盛りに達したらドリッパーをサーバーからはずします。このとき、ドリッパーにお湯が残っていても落とし切らないのがポイント!最後までお湯を落とすとエグミや雑味が出てしまいます6. ここまではホットコーヒーと一緒。アイスコーヒーのポイントは「ここから急速に冷やす」こと!氷を入れてマドラーでかき混ぜ、溶けた氷の分を合わせて目標の量にします(4人分なら4の目盛りまで、6人分なら6の目盛りまで)。目標の分量になったら氷は取ってしまいます。これで完成!子どもと楽しむコーヒーのアレンジ妊婦さんやお子さんもカフェインレスのコーヒーなら楽しむことができます。善さんにコーヒーのアレンジも聞いてきました。「定番はおいしく淹れたカフェインレスコーヒーで作るゼリーでしょうか。たっぷりの牛乳で割ったアイスラテ、そこにコーヒーゼリーをプラスしたり、バニラアイスや生クリームを乗せるのもいいですね。その場合、オススメなのは動物性のもの。おいしいものにはおいしいものを合わせましょう。チョコレートシロップ、キャラメルシロップ、練乳などをかけるとコーヒーショップで出てくるフラペチーノのようになってお子さんも喜ぶのでは?コーヒーを製氷皿で凍らせ、そこに牛乳を入れるアイスキューブラテも味が薄まることなく最後までおいしくいただけます。また、コーヒーは小豆にも合うんです。和菓子とコーヒーの組み合わせはぜひお試しください」和菓子とコーヒーは意外です!善さんのお気に入りの楽しみかたは、「ブラックコーヒーを飲みながら、黒糖やチョコレートをいただくこと」だそう。「コーヒー本来のおいしさを楽しめるし、体にもいいですよ」とのこと。おいしいアイスコーヒーで、暑い夏を乗り越えたいと思います。取材協力:「Cafe Denim」「Denim bis〜珈琲焙煎とおやつ」店舗ホームページはこちら<文・写真:フリーライター森藤理絵>
2018年06月20日夏季限定販売開始片岡物産カフェミオ オンラインショップは、夏に向かうこの時期に合わせて「カフェミオ 水出しコーヒー モカ ブレンド」の販売を始めました。フルーティーな香りと豊かなコク自宅で簡単に水出しコーヒーを味わえる同商品は、エチオピア産のモカを主原料とし、甘くフルーティーな香りを持つブレンドに仕上がっています。コクも深く、ミルクと合わせてアイスカフェオレにすると、さらに豊かな味わいを楽しめます。自宅で手軽においしく淹れる方法は、挽き立てのコーヒーが詰まったパックを、冷水ポットに入れるだけ。4時間待てば、簡単に本格的な水出しコーヒーのできあがりです。ゆっくりと抽出することで、香りとまろやかさが増すとのこと。翌朝のために、寝る前の準備がお勧めです。(画像はプレスリリースより)【参考】※オンラインショップ 商品ページ※プレスリリース
2018年06月20日サントリー食品インターナショナル株式会社は、「クラフトボス」シリーズの新たなラインナップとして、「クラフトボス ブラウン」を6月19日(火)から全国で発売します。「クラフトボス」は、昨年4月に「ブラック」、6月に「ラテ」を発売し、すっきりと飲み続けやすい味わいやスタイリッシュなパッケージデザインが、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも人気を博し、発売初年度で販売1000万ケースを突破しました。さらに、今年もこれまでに500万ケース以上を販売し、引き続き好調に推移しています。今回、ミルクも砂糖も控えめにコーヒーを楽しみたい、という方々に向けて、ブラックでもラテでもない新しいコーヒージャンル「ブラウン」をラインナップに追加します。微糖とは呼ばないで!■「ブラウン」はブラックにミルク、ガムシロップを1個ずつ加えた色ブラックコーヒーにミルクポーションとガムシロップを1個ずつ加えた甘さを想定し、コーヒーの豊かな香りとともに、満足感があるのにすっきりと飲める“かろやかな甘さ”を実現。パッケージは、好評の「クラフトボス」のオリジナルボトルを採用し、落ち着いたブラウンの液色が見えることにより、仕事中の相棒として穏やかな気分で楽しめる味わいが表現されています。【「クラフトボス ブラウン」新発売について】・商品名/容量/希望小売価格(税別)および梱包「クラフトボス ブラウン」500mlペットボトル170円24本・発売期日2018年6月19日(火)・発売地域全国■クラフトボスとZOZOTOWNのコラボで「マスターピース」の別注リュックも当たるクラフトボスとZOZOTOWNのコラボキャンペーン第4弾として、人気バッグブランド「マスターピース」の別注コラボリュックが総計600名様に当たるキャンペーンを5月8日(火)から6月28日(木)まで実施しています。「ブラック」「ラテ」「ブラウン」の3種からお好きな色を選んで応募いただけます。【「マスターピース別注コラボリュック 総計600名様に!」キャンペーンについて】・実施期間2018年5月8日(火)~6月28日(木)・対象商品「クラフトボス ブラック」「同 ラテ」「同 ブラウン」※500mlペットボトル・対象店舗日本国内の対象商品取り扱いのスーパーマーケット、量販店各店舗・賞品、当選者数Aコース:ブラックBコース:ラテCコース:ブラウン各200名様・応募方法対象商品1本以上を含む1000円(税込)以上のお買い上げレシートを専用ハガキまたは郵便ハガキに貼付して、お名前(フリガナ)、郵便番号、ご住所、電話番号、年齢、性別、ご希望のコースを明記の上、ご応募ください。・応募宛先〒137-8691日本郵便株式会社新東京郵便局私書箱56号「マスターピース別注コラボリュック 総計600名様に!キャンペーン」係・キャンペーンに関するお問い合わせ先サントリーキャンペーン事務局フリーダイヤル:0120-399-310(土曜、日曜、祝日を除く9:00~17:30)
2018年06月19日コーヒーや輸入食品など、いろんな食品を数多く取り揃えているカルディコーヒーファーム(以下、カルディ)。ネット上でも度々話題になっていて、人気商品もありますよね。なかでも特に有名なものといえば、パンダのパッケージがかわいい「カルディオリジナルパンダ杏仁豆腐」ではないでしょうか。そんな商品の新商品として発売されたものがあります。黄色いパンダのレモンミルクプリンその新商品とは、「カルディオリジナルパンダレモンミルクプリン(537g)」(税込440円)のこと。発売されてから少し経つので、ご存じのママも少なくないはず。ぷるぷる食感のミルクレモンにレモンの爽やかさが加わった同商品は、黄色いパンダのパッケージが特徴。ネット上でもよく見かけることがあり、発売後すぐに話題になりました。その影響もあってか、SNSでは「売り切れていて買えなかった」なんて声もあるほど。…と、ここまでご説明しておきながら、実は私はこの商品をつい先日知ったばかり。どうしても食べてみたいと思い、探してみたところ、カルディの公式オンラインストアで在庫があり(※1)、問題なく買えました!「店舗に行ったけど購入できなかった」という人は、オンラインストアを使うといいかもしれません。念願のレモンミルクプリンをGETした私は、さっそくママ友たちと食べてみることに。まずは事前準備として、商品をそのまま冷蔵庫に入れて冷やします。あとは、開封して器に盛りつければOK。ちなみに子ども向けに用意するなら、開封して中身を鍋にあけて、とろ火に加熱し液化させ、星型やハート型などに流し込めば、お好みの形に変えることもできるのでオススメ。さて、肝心のお味はというと、ぷるるん食感がちょうどよくて、舌触りや歯触りは◎。ほんのりと爽やかなレモンのフレーバーもあって、私はおいしいかなと思いましたが、一緒に食べたママ友たちは、「ちょっと重いかも」、「もう少しプリンかレモン、どちらかに寄せてほしい」と、やや辛口評価…。そこで至った結論は、そのまま食べるよりは、レモンソースなど、何か別のものを添えたらよりおいしくなるかもということ。試しに冷蔵庫にあったママレードジャムをのせて食べてみたら、酸味が加わっておいしさアップ!おそらくこれ、他のジャムでもおいしそうです。大人目線では、「もう少しレモン感を強めに」と思う反面、子どもと食べるなら、ほどよい爽やかさで食べやすそうな印象もありますし、容器から“ぷるるん”と出てくる工程は、子どもなら喜んでくれるはず。まだ、食べていないママは、チェックしてみてはいかがでしょうか。(文・山手チカコ/考務店)(※1)商品の在庫状況は2018年6月18日現在の情報です
2018年06月19日名古屋の人気店が鎌倉にオープン!神奈川・鎌倉に2017年9月にオープンしたカフェ「KANNON COFFEE kamakura(カンノンコーヒーカマクラ)」。本店を名古屋に構えるコーヒースタンドです。ウッド調に囲まれたナチュナルな店内では、黒板に並べられたスイーツがお出迎え。スイーツの特徴などがひとこと添えられていて、選ぶのも楽しいフォトジェニックなお店です。テイクアウトメインですが、店内には4席のカウンター席と、店の外にベンチシートが用意されていて、ちょっとひと休みするのにもぴったり。ひょっこりかわいい。話題の“大仏クレープ”SNSで話題の大仏様がひょっこり顔を覗かせる人気メニュー。クレープの上に「大仏ビスケット」をトッピングしたもので、ユニークなかわいさに人気沸騰中なんです。クレープには元から大仏様が鎮座しているわけではありません。別売りになりますが、インスタ映えを狙うならぜひトッピングしてみて。5月・6月限定「蜂蜜りんごとレモンのクレープ」2か月替わりで登場するクレープは常時2種類。最後まで飽きずに楽しめるよう工夫された、こだわりのメニューです。5月・6月の限定クレープのひとつ「蜂蜜りんごとレモンのクレープ」は、りんごの歯ごたえと、蜂蜜漬けのレモンがマッチした、さっぱりとした味わいの一品。暑い日でもぺろりと平らげることができます。幅広く揃えられたドリンクメニュー4つの味わいが楽しめるブレンドコーヒー「KANNON COFFEE」では“幅広い年代の方に満足していただける味わい”“コーヒーがあまり得意ではない方にも飲んでいただける味わい”をコンセプトにした4つのブレンドコーヒーを楽しむことができます。なかでも一番人気は「アメリカンブレンド」。ハンドドリップで丁寧に淹れた一杯は、コーヒーの香りが引き立ち、飲みやすいのが魅力です。月替りの限定ドリンク毎月替わる「限定ドリンク」も要チェック。自家製のシロップを使った、季節や旬を取り入れたひと月だけのお楽しみドリンクです。5月の限定ドリンク「柑橘ミックスソーダ」は、酸味と甘さ、ほろ苦さのバランスが絶妙な大人味ソーダ。シュワッとした炭酸に暑さも吹き飛びます。インスタ女子注目。写真映えする仕掛けもたくさん店舗内外にはフォトブースがあり、写真映えする仕掛けもたくさんあるインスタ女子注目のお店「KANNON COFFEE kamakura」は、江ノ島電鉄線「長谷駅」から徒歩3分ほどのところにあります。大仏ビスケットとクレープは人気なので、早いと夕方には売り切れてしまうこともあるそう。とくに混雑する週末は多めに用意してあるそうですが、念の為、早めに足を運ぶのがおすすめ。味も見た目も満足なインスタ映えクレープを、鎌倉の思い出にいかがですか。スポット情報スポット名:KANNON COFFEE kamakura住所:神奈川県鎌倉市長谷3-10-29電話番号:0467-84-7898
2018年06月18日