ココナッツ・オイルブランド「cocowell(ココウェル)」が、都内でもお洒落な雑貨やカフェが集積するトレンディなエリア、自由が丘に直売店をオープンした。この 「ココウェル自由が丘店」は、ココウェルの直営店としてはココウェルカフェ北堀江店に続く2店舗目となる。ウッディな内装でロハスなムード漂う店内には、ココウェルの全商品に加え、フィリピン・レイテ島生まれのマホガニー雑貨「Francis+Dale(フランシスデール)」も陳列していて、フィリピンの自然の恵みから生まれたアイテムを手にすることができる。ココウェル代表の水井氏は、ココナッツをブームとして終わらせることなく、ココナッツの多彩な美味しさや、現代人の健康管理に役立てる優れた特性をより多くの人に知ってもらうために、今後もさまざまなココナッツ製品を提案していくと語る。近頃はスーパーでも、オイルやシュガーをはじめとするココナッツ製品が手軽に手に入るようになったが、同店では、リキッドココナッツオイルを使った「ココマヨネーズ」や、食物繊維が豊富な天然のココナッツ繊維「ココナッツファイバー」、中鎖脂肪酸が93%含まれるリキッドココナッツオイルを贅沢に使用した体に優しいドレッシング「ココドレッシング」など、ココナッツ専門店ならではの多彩なラインナップを用意する。ヘルシーなだけでなく、その美味しさも注目されるココナッツ製品で、毎日の食卓のレシピにバリエーションを広げてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日スフレパンケーキ専門店「フリッパーズ(FLIPPER’S)」が、2016年9月16日(金)に自由が丘店を、10月7日(金)に吉祥寺店をオープンする。ベイクルーズが手掛ける「フリッパーズ」は、2016年7月、1号店となる下北沢店をオープンした。コンセプトは“最高の一皿”。素材本来の力を生かした製法で、ふわふわで口の中で溶ける新食感の「奇跡のパンケーキ」を提供している。新店となる自由が丘店では、オリジナルメニューに加えて、秋限定「奇跡のパンケーキ -マロンクリーム-」を9月16日(金)から10月31日(月)までの間発売。ふわふわの生地の上に、オリジナルメープルバタークリームと香り高いヨーロッパ栗を使用したマロンクリームを添えた。滑らかな2種のクリームとキメ細かな生地が一緒に口の中で溶けていく新感覚が楽しめる。【ショップ詳細】■フリッパーズ自由が丘店オープン日:2016年9月16日(金)住所:東京都目黒区自由が丘1-8-7 3FTEL:03-5731-1185営業時間:月~土 11:00~21:00(L.O.20:30)日・祝日 11:00~20:30(L.O.20:00)・「奇跡のパンケーキ -マロンクリーム-」1,100円+税発売期間:9月16日(金)~10月31日(月)■フリッパーズ吉祥寺店オープン日:10月7日(金)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-5TEL:0422-23-5979営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)■オープン記念キャンペーンインスタグラムで画像と共に「#奇跡のパンケーキ」と投稿すると「奇跡のパンケーキ」を無料で提供するキャンペーンを実施。<自由が丘店> 9月16日(金)~9月22日(木) 各日先着20名限定<吉祥寺店> 10月7日(金)~10月13日(木) 各日先着20名限定※吉祥寺店の終了日程が変更になる可能性有。
2016年09月15日(Photo by Flickr)日本人の両親を持つあなたはイギリス生まれ、イギリス育ちだとしよう。 両親は日本から60年代にイギリスに移民したが、イギリスで生まれたあなたの第一言語は英語、受けた教育も英語、友達もみんなイギリス人。 それなのに、日本人の見た目だからという理由で、新しい人に会うたびに「どこから来たの?」と生涯ずっと言われたらどう思うだろうか。 毎回説明するのは面倒だろうし、悲しみや、怒りも感じるかもしれない。 いつまでたっても部外者扱いだからだ。 自国の大多数を占める人種、もしくは力のある人種ではないからといって「どこから来たの?」と他人に聞くのは“Politically incorrect (ポリティカリー・インコレクト)”である。(Photo by Freaks and Geeks Stills)みなさんは、この“Politically Incorrect”というフレーズ、聞いたことがあるだろうか? 西洋ではよく議論のテーマとなるこのコンセプト。 誰かの言動が、“Politically Incorrect”というと、その人が政治的、宗教的、歴史的、社会的、そして経済的な背景を考慮しないで、他人に不適切な発言をしてしまったり、行動をしてしまったりすることを意味する。 実際の例を挙げてみよう。 ここ数年、北米の音楽フェスティバルでは先住民の「羽飾り」が若者の間でファッションとして人気である。 見た目もかわいいし、フェスティバル感が増して、人気な理由も理解できる。(Photo by National Post)しかし、北米には先住民に対する500年の悲惨な虐殺の歴史がある。 勝手にやってきたヨーロッパ人は原住民が元々居た地を侵略し、原住民を虐殺しつづけた。 その数は「何千万人」にも達したという。 完璧に居着いた後も、原住民をまとめて一つの地区に追いやったり、選挙権を与えなかったり、扱いは良くならなかった。 権利も与えられず、苦しい生活に追いやられ、酷い扱いを受け続けてきた先住民。 その後遺症はアルコール中毒や、高い失業率など、今日まで続く。 「羽飾り」は原住民にとって、戦闘における勲章であり、勇敢な戦士である事を意味している。 それを何も考えずファッションとして、着用している若者たち。 しかも、彼らは原住民を苦しみ続けた北米人。 原住民の人が不快に思ったのも簡単に理解できるだろう。(Photo by AnOther)記事の冒頭に出した例を振り返ってみると、イギリスで日本人の見た目の人に「どこから来たの?」と聞くのも、北米の音楽フェスティバルで、「羽飾り」を着けるのも、当人たちに悪気があるとは思えない。 しかし、マイノリティが迫害されてきた歴史を見れば、「無知」や「関心のなさ」は暴力の一貫であり、マイノリティの人々に苦痛を与えてきたという事実は否めない。 また、難しいのは、何が“Politically Incorrect”なのかと考える時、正解は一つではないということだ。 関わっている人々の背景や、力関係によって答えはいくつも存在する。 時代の流れで社会の価値観も常に変わっていく。 もちろん個人レベルでも、何を不愉快とするかが変わってくる。 私たちは常に何が“Politically Incorrect”なのか考え続ける必要があるし、お互いコミュニケーションをとることで答えを出すことがとても大事だ。だから今回、Be inspired!でPOLITICALLY INCORRECT DICTIONARY(これからは言っちゃいけない?コトバ辞典)の作成が決定した! 毎週1つ、“今”私たちが日常で使いがちな、“Politically Incorrect”な言葉やコンセプトを挙げていく。 「賛成」でも、「反対」でも、「?」でも、これをきっかけにみなさんが考えたり、ディスカッションしてくれたら、それだけで平和な世界への第一歩なのだ。 来週からお楽しみに! via. National Post, るいネット この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!日本人が気づかないうちにしている「盗み」のこと パリス・ヒルトンが着ていたネイティヴ・アメリカンのハロウィンコスチューム、セレーナ・ゴメスがつけていたインドのビンディ、ケイティ・ペリーの着物風ステージ衣装。どれも... ーBe inspired!
2016年09月09日日本初のキャンプファイアー・ダイニング「バンフ(THE BANFF)」が東京・自由が丘に登場。2016年7月30日(土)にオープンする。“火を囲み、キャンプファイアーをしている時のように、仲間や家族と食べて、語って、くつろぐ穏やかな場所”をコンセプトに掲げる「バンフ」。店名の“BANFF”は、カナダ・アルバータ州にある世界最高峰のアウトドア映画祭発祥の地の地名に由来している。メインメニューは、「リブロースの薪焼き」。楢の木を使った、WOOD-FIRED GRILLという調理法を採用し、遠赤外線効果によるジューシーで柔らかな食感と薪の独特の香りが引き立つ一品に仕上がっている。その他、数種類のフルーツをシロップマリネし、シャーベット状に凍らせ 、採れたてミントと合わせた「子供のモヒート」や、蓋を開けるとスモークの煙がふわりと立ち込める“香りを食べるデザート”「キャンピング・スモア」など、ビジュアルや香り、音、すべてを味わえるキャンプファイアー料理を提供する。【概要】Campfired Grill & Cafe THE BANFFオープン日:2016年7月30日(土)住所:東京都目黒区自由が丘1-8-1南ビル2FTEL:03-6421-4173席数:約22席(カウンター/6名程度 テーブル席/16名程度)営業時間:ランチ 11:00〜15:00 (L.o.14:30)、ディナー 17:00〜23:00 (L.o.22:30)定休日:なし(年末年始を除く)■メニュー(一例)・スモーキーチーズフォンデュ 1,680円+税・紋別帆立のソフトグリル 1,280円+税・リブロースの薪焼き 200g 2,980円+税・薪焼きローストビーフBBQ サンドイッチ 1,580円+税(ランチメニュー)・子供のモヒート 880円+税・キャンピング・スモア 780円+税※全ランチメニューは、ドリンク付
2016年08月01日ファストだけどスロー。忙しいなかでもできるだけ栄養バランスを考えた料理を食べたい。そんなヘルスコンシャスな女性や働くママ、育児中のママたちの強い味方でもある「Soup Stock Tokyo」が、「休日のスープストックトーキョー」をテーマに新業態となる店舗を自由が丘にオープンしました。街並からして素敵なお店はたくさんあるはずなのに、ランチで通いたくなるお店が少ない。そんな声も多い自由が丘でどんなお店をオープンさせたのか。4月30日にオープンした「also Soup Stock Tokyo」にさっそくお邪魔させていただきました。自由が丘駅(正面北口)からのんびり歩くこと約5分。ちょうど商店街から住宅街へと切り替わるあたりに誕生したのが「also Soup Stock Tokyo」。店づくりにおけるメッセージは「これもスープストックトーキョーなんです」と文字どおり。ユニークな店名だけどわかりやすい。もうそれだけで興味をそそります。鉄骨むき出し。骨組みもあらわに大胆なくらい大きく窓をとり、日中は外からの光を存分に取りこむ開放感あふれる空間。設計を手がけた建築家の永山祐子さんは「まるでお豆腐やさんの軒先や土間のような感覚で、誰でも気軽に立ち寄れる場所」というお題のもと、そのイメージを“街の今”にすっと溶け込むようデザインを完成させました。オーナーさんの想い、Soup Stock Tokyoの想い、街の想い、すべてを融合しながら実現したのは「シンプルで今っぽいのに、ずっと昔からこの街にあったような空間」です。料理の要は、やはり「スープ」。11時半に開店する同店では、昼間は「気ままなブランチプレート」をテーマに、常時4種類のプレートメニュー(¥1,250~¥1,500)を提案。いずれも1人用の小鍋に調理された“メインのスープ”を中心に、“はじめのスープ(アミューズ的なサイズの日替わりスープ)”、“野菜のお皿”、“小さなお皿”の3種類のサイド的前菜で構成されるプレートメニューで、メニューの内容はおおよそ2週間に1度の頻度で変更されるそうです。17時からはじまるディナータイムは、「お酒をかわしながらスープを囲むディナー」をテーマに、「いまの魚のアクアパッツァ」、「羊と鶏のモロッコ風煮込み」「赤ワインのボルシチ」「あさりと野菜のチャウダー」など、3~4人でシェアすることを前提に用意されたアラカルトメニューをラインナップ。「素材の持ち味」や「出汁(だし)」にこだわるSoup Stock Tokyoならではのスープ料理を中心に、お酒(特にスパークリングワイン!)に合う酒の肴やサイドメニューも魅力的です。先述しましたが、お酒は女性たちが大好きなスパークリングワインに力を入れています。グラスは¥580から。ボトルでは¥2,800からと、リーズナブルな価格のものを中心に全7種類。それ以外にも、マンゴーやキウイ、木苺など旬のフルーツを使ったスパークリングカクテルなどもオンリストされているので、お酒は少し弱くて…という女性たちにはこんなシュワシュワメニューもおすすめです。空間は“天井高約6メートルの吹き抜け”を軸につづくふたつのフロアと、2Fにあがると出現するルーフトップテラスの計3層で構成。街の路地の延長上にあるような1Fの空間(1人でもふらりと入れる雰囲気)、ちょっとした貸切パーティにも活用できそうな開放感あふれる2Fの空間、コジーだけど居心地がよく気心がしれた仲間との食事にぴったりなルーフトップテラス(12名までOK)。その日の気分や目的にそっと寄り添ってくれる、女性ならではのセンスや息づかいを感じさせる空間はどのフロアでも居心地の良さが印象に残ります。晴れた日には窓が気持ち良いほど大胆に解放される同店では、街並の中に溶け込むような気分を味わいながらのブランチがおすすめ。ペットも小さいお子さんもOKとのことなので、仕事のオフや友人との集い、ママ友とちょっとゆったり食事を楽しみたい時、これからの季節はルーフトップテラスで女子会など、さまざまなシーンで訪れてみたいお店です。also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOLtel. 03-6421-439111:30〜22:30(L.O.22:00) 不定休
2016年06月01日焼きたてヴィエノワズリーでパリジェンヌ気分フランスで最も影響力のあるガイド本「ゴー・エ・ミヨ(Gault et Millau)」2008年版ベストブーランジェ受賞、「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」をはじめ、多くのガストロノミー・レストランに支持されるパリ随一のブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du pain et Des Idées)」オーナー、クリストフ・ヴァスール。彼が手がける海外初店舗は、クロワッサンに代表される酵母発酵させたパン生地、さまざまなペストリー生地を焼いた菓子パンを総称する“ヴィエノワズリー”の専門店として展開。職人気質のクリストフ・ヴァスールが追求してきたのは、トップクオリティであること、顧客・環境への配慮。フランスの古き良き時代、19世紀のブーランジェリーの味を再現すべく、独学で復刻した伝統的な製パン技術のもと、ほぼ全ての工程を一日半以上かけ手作業で行い、フランスでもわずかしか残っていない石床式のオーブンで焼き上げているのが特徴。焼きたてのクロワッサンをミルクたっぷりのカフェオレに浸して愛すべきヴィエノワズリーは、キャラメリゼされた焼き色、しっかりした歯応えのクラスト、複雑なアロマを楽しめる。何とも言えぬ芳ばしいバターのキャラメリゼ香が口中に広がり、ザクザクッという力強い歯ごたえとともに口のなかでほろりとほどけるクロワッサン(¥350)の食感! パリジェンヌさながらに、焼きたてのクロワッサンをミルクたっぷりのカフェオレに浸して食べるのがオススメ!日本限定メニューも顧客・環境への配慮から地産地消に拘り、最高品質の有機素材を選んできたクリストフ・ヴァスールは、日本進出にあたり地産地消を実践。北海道産の有機小麦ハルキラリ、山梨・黒富士農場の放牧卵、千葉・大地牧場の牛乳など、できうる限りローカルであることを追求するほか、旬との出会いで生まれる日本限定メニューをシーズン展開している。本物のヴィエノワズリーを生み出す職人技術と石床式オーブンはパリ店と同じながらも、“パリでも食べられない”日本限定のラインナップをぜひ味わってみて。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:RITUEL par Christophe Vasseur Aoyama住所:東京都港区北青山3-6-23電話番号:03-5778-9569
2016年05月21日世界初となるヴィエノワズリー店フランスでは「朝食の定番」として愛されている“ヴィエノワズリー”。フランス人にとっては朝食としてだけではなく、おやつに小腹が空いたときに、大人も子供も生活のあらゆるシーンに欠かせないのがヴィエノワズリーの数々。そのヴィエノワズリーを代表するひとつが、渦巻き型を特徴とする「エスカルゴ」(¥390)。パリ随一のブーランジェ、クリストフ・ヴァスールが自身の“創造性の象徴”としてもっとも愛する、看板商品ともいうべきヴィエノワズリーである。やみつきになるクロワッサンじっくり寝かせて折り込んだクロワッサン生地に寄り添うのは、フレーバーごとに風味を合わせて炊き上げる自家製カスタードクリームと、クリストフのひらめきによって組み合わせられた旬のフルーツやナッツの数々。ザクザクッと歯ごたえ豊かなクラストと、もっちりしっとりした渦巻き部分の新しいコントラストは一度食べたらやみつきに!「エスカルゴ」をイメージし、有機的な曲線を描くようにデザインされた店内では、ヴィエノワズリーが焼き上がるまでの製造工程を見ることができる。手仕事のため一つひとつ違う表情を見せるラインナップから、気に入ったものを対面式で選べるのも嬉しい。日常の中の非日常を店名でもある「RITUEL」という言葉は、フランス語で【習慣・儀式】という意味。その店名に込めた想いについて、クリストフは語っている。「たとえば、毎朝必ず立ち寄るお気に入りのカフェであったり、気づけば毎週のように訪れている大好きなデザインギャラリーであったり……そんなふうに自分のなかで知らず知らずに“習慣”として刻まれている行為のひとつひとつは、実は日常の中で非日常を味わうための大切な“儀式”でもあるのです。「RITUEL」に訪れる人々には、そんなふうに日常からほんの一瞬でも解き放たれるような、特別な時間を味わってもらいたいのです。」フランス伝統文化に基づき、有機小麦など国産有機食材を使用した“パリでも食べられない”至福の味を堪能しつつ、店名「RITUEL」が象徴する、日常のなかでの特別なひとときをぜひ体感してみて!取材・文/中島和美スポット情報スポット名:RITUEL par Christophe Vasseur Aoyama住所:東京都港区北青山3-6-23電話番号:03-5778-9569
2016年05月21日インテリア雑貨メーカー「ダルトン(DULTON)」が初の大型旗艦店「DULTON JIYUGAOKA」を東京・自由が丘に2016年4月8日(金)オープン。「便利ではないかもしれないが、心に豊かさを感じてもらえる物を創っていこう」という想いを持ち、創業28年にわたってインテリア雑貨を提案してきたダルトン。本店舗では、「刺激と発見のある空間」をテーマとし、今まで扱っていた家具や雑貨、植物といった従来のラインナップに、本や食品といった新たなエッセンスをプラス。これまで以上の充実したアイテムが店頭に並ぶ。駅から徒歩3分、自由が丘グリーンロードの入り口に立地する大きなアーチ窓が印象的な重厚感ある建物は、屋上をあわせた4フロア構成。1階とM2階には書店「ヒュー・ブックス(HUE BOOKS)」、3階には食料品店「ザ・グロサー・スタンド(THE GROCER'S STAND)が入る。「ヒュー・ブックス」は、“本の新しい価値”と“本の可能性の追求”をテーマにした書店。個性的な内容や、ビジュアルにこだわったダルトンならではのニッチな本が揃う。さらに海外から厳選し、直輸入したアンティークブック、コーヒーテーブルブックに加え、和洋の雑誌・書籍をセレクト。また、本を“装飾”として魅せるコーナーも設置し、色相豊かなアンティーク洋書などを「インテリアとしての本」として提案する。3階のザ・グロサー・スタンド(THE GROCER'S STAND)には、コーヒーやビール、世界の様々な国で愛されているスナックや缶詰、調味料など、世界中の“美味しい”を大集結。購入したコーヒーやビールは、見晴らしの良い屋上でガーデン雑貨や販売用植物に囲まれながら楽しむこともできる。■施設概要DULTON JIYUGAOKAオープン日:2016年4月8日(金)住所:東京都目黒区緑が丘2-25-14営業時間:11:00~20:00(年中無休)【問い合わせ先】株式会社ダルトン 東京営業所TEL:03-3760-0755
2016年04月09日ユニアデックスは3月14日、東京都目黒区の自由が丘商店街振興組合(自由が丘商店街)および産業能率大学と共同で、2015年4月から活動していた「商店街データ見える化プロジェクト」に関する活動報告会を、3月11日に開催したことを発表した。自由が丘商店街は、自由が丘インフォメーションセンターや自由が丘案内人セザンジュが対応した問い合わせ情報の収集や、産業能率大学による自由が丘街頭アンケート情報の収集などを行い、より良い商店街を築くための活動を産業能率大学と連携して行ってきたという。ユニアデックスは、2014年4月から2015年12月までに収集した来街者情報の分析を担当。従来も来街者情報分析は行っていたが、今回はテキストマイニングツールなど新たにICTを利活用することで分析速度を高め、来街者情報の分析や可視化、課題の抽出などを行ったという。利用したツールはユニシスの「TopicExplorer」。今回の来街者情報の主な分析内容は以下の通り。自由が丘を訪れ、問い合わせを行う来街者の国籍・性別・年代の傾向分析問い合わせ事項を分類し傾向分析問い合わせの多い自由が丘の店舗情報をジャンル化し、性別や年代での傾向分析外国人観光客が問い合わせる内容の傾向分析自由が丘における街や人に関する情報の抽出(天候・気温などの街環境と問い合わせ状況の関連性およびその傾向、歩行者天国でのマナーに関する情報抽出とその傾向)自由が丘商店街では、今回得た来街者が持つ自由が丘のイメージや興味対象の分析結果を、商店街に対する来客の満足度を向上させるための施策やマーケティング活動に利用していくとのこと。ユニアデックスは、同プロジェクトを通じて得た知見をベースに、地域振興に関連するサービスやソリューションを展開し、今後も地域貢献を行っていくとしている。3者は今後も、来街者情報を含む各種データを利用して可視化と分析を行っていく構えだ。
2016年03月15日甘いもの、炭水化物は敵! 美を極めるなら「おいしい」ことは二の次? なんて考え方は、もはや酸いも甘いもそこそこ経験済みの大人女子には響かないのです。そこで、「本当のキレイ」がストイックな食事制限とかカロリーとのにらめっこじゃ得られないという事実を知っているみなさまに、ぜひとも訪れてほしい最旬フードスポットをピックアップしました。おいしくて、見た目の美しさや香り、食感、上質さなどで五感を心地よく刺激してくれる。そんな「おいしい」と「キレイ」のシンクロニシティーを体感させてくれる、3つのニューアドレスを表参道でめぐります。#01 UN GRAIN | アン グラン眺めているだけで心がしっとり潤う「ミニャルディーズ」専門店フランス語で【一粒の種】を意味する「UN GRAIN(アン グラン)」。そんな美しい響きの店名を冠した最新パティスリーが2015年11月19日、南青山6丁目に誕生しました。表通りからちょっと奥まった隠れ家のような店構えは、パティスリーのファンシーさとは一線を画すようなミニマルなデザインが印象的。「ミニャルディーズ(フランス料理のコースの締めくくりに飲み物とともに提供される小菓子)」というかつてないジャンルを店のコンセプトに、生菓子、半生菓子、焼き菓子をラインナップ。小さなスイーツたちがショーケース内に約40種類、ずらりとディスプレイされているさまはしばし見入ってしまいそうな美しさで心を捉えます。この美しいスイーツを生み出すパティシエの金井史章さん(イケメン! )は、フランスの三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」や、一ツ星「ル・シベルタ」などを経て、帰国後はアラン・デュカス氏がプロデュースする青山のビストロ「ブノワ」のシェフパティシエを担ったという押しも押されぬ実力派。「小さいがゆえに寸分の狂いも許されない」という緻密な作業の積み重ねから生み出されるお菓子は、見た目の美しさがそのまま「何層にもこだわりを感じる上質な風味」で表現されています。生菓子と半生菓子を約20種類、焼き菓子も約20種類。どれも目移りしそうな面立ちで、見ているだけでも女子力があがりそう。日本を代表するグラフィックデザイナー廣村正彰さんがデザインしたパッケージも美しくてスタイリッシュで、自分へのご褒美はもちろん、ここぞという気の利いたお持たせや手土産を選びたい時にも、ぜひ覚えておきたいお店です。#02 What a Tart! |ワタァタルト!罪悪感ゼロ。おいしく心を満たす「セイボリータルト」専門店サクサクのタルト生地はいつでも魅惑的。だけど思いのほかハイカロリーだから、食べものの罪悪感に苛まれやすい女心はつい揺れるのです。そんな女心をおいしく満たしてくれるのが、2015年11月25日に表参道駅近くにオープンしたセイボリー(甘くない食事用)タルト専門店「What a Tart!(ワタァタルト!)」のタルトたち。全部で9種におよぶ多彩なタルト生地はいずれもバター不使用で、太白胡麻油やグレープシードオイル、EXVオリーブオイルなど、身体に必要で良質な油のみを使用。だから、生地は胃にも優しく時間が経ってもサクサク。ランチのイートイン&テイクアウトはもちろんだし、夜食やおもたせなどにももってこいなのです。気になる具材(フィリング)は、野菜、肉、魚貝、チーズ、豆類などを駆使した全12種類をラインナップ。いずれもシェフのプロの技で丁寧にハンドメイドされ、いっさいの添加物を入れないホームメイドクオリティーが嬉しい。食材や製法にこだわって焼き上げられるタルトは、いずれもビタミンやミネラル、良質なタンパク質等が豊富なので、忙しい日々であっても「バランスのとれた丁寧な食を心がけたい」と願う大人女子の救世主として覚えておきたい! #03 RITUEL par Christophe Vasseurリチュエル パー クリストフ・ヴァスール「おいしい」=「からだに良い」を体感する最旬店今夏、自由が丘に初上陸して以来、おいしいものに目がない女性たちの間でたちまち話題となったヴィエノワズリー専門店「RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)」。パリ随一のブーランジェとして、かのアラン・デュカス氏も一目をおくクリストフ・ヴァスールさんのヴィエノワズリーは、「パリで味わって以来のファン!」という人も少なくありません。2015年11月18日にオープンした青山店は、「“おいしい”と“からだに良い”はイコールで繋がっていなくてはならない」というクリストフさんの信念をよりリアルに体感させてくれる待望の旗艦店。「可能な限りローカルであること」「最高品質の国産有機素材を使用すること」ことなど、クリストフさんの徹底したこだわりのレシピで焼き上げられたヴィエノワズリーのみを展開。他では体験できない香り、食感、風味……、どれも1度食すとファンになるクセになる味わいです。入手困難な国産有機小麦をはじめ、フランスで数々の農家賞を受賞しているパンプリーのバター、国産無農薬りんごを契約農家から取り寄せるなど、ひとつひとつじっくり吟味された食材が(上質なバターの香りとともに)、心地よい贅沢感で五感をやさしく満たしてくれます。いかがでしたか? 大人女子を満足させる「おいしい」と「キレイ」が味わえるお店たち、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?取材協力/UN GRAIN住所: 東京都南青山6-8-17 プルミエビル1FTEL: 03-5778-616111時~19時 不定休 What a Tart!住所:東京都渋谷区神宮前5-51-1 THE CLASSICA表参道 1FTEL: 03-6427-70319時~18時 ※18時半~「OAKBAR」でもタルトのイートイン&テイクアウトが可能。土日祝休RITUEL par Christophe Vasseur住所: 東京都港区北青山3-6-23 1FTEL: 03-5778-9569月~金 8時~19時、土日祝9時~
2015年12月25日キルンは11月11日、季節限定マドレーヌ4種をマドレーヌ専門店「MADELEINE LAPIN(マドレーヌラパン)」(東京都目黒区自由が丘)で発売した。○甘くない食事系マドレーヌからシュトーレン風マドレーヌまでこの4商品は、オニオンペッパーやにんじんなどを使用した冬季限定フレーバーのマドレーヌ。「オニオンペッパー(Onion&Pepper)」(税込235円)は、オニオンとブラックペッパーがきいた甘くない食事系マドレーヌ。「にんじん(Sweet Carrot)」(税込230円)はキャロットケーキを思わせる、ほんのりスパイスとにんじんの甘みが優しい味に仕上げた。店頭では、にんじんマドレーヌにチーズクリームをサンドした数量限定商品も販売するという。「スノーホワイト(Snow White)」(税込235円)は、ドライフルーツと洋酒が入った生地をパウダーシュガーでコーティングした冬限定商品。"一度食べたらやみつきになる味"の「しゃりしゃりレモン(Icy Lemon)」(税込248円)は、手土産用に10個、20個とまとめ買いするリピーターも多い看板商品という。また、カフェスペースでは、ミニマドレーヌと季節のフルーツ、マシュマロなどを温かい特製チョコソースで楽しむ冬季限定チョコレートフォンデュ「ミニマドレーヌとフルーツのフォンデュ」(2人用1,976円、1人用1,058円/税込)も季節限定で味わえる。
2015年11月16日サンシャインジュースは11月15日、「サンシャインジュース自由が丘」を東京都目黒区にオープンした。「サンシャインジュース」は、2014年1月に誕生した日本初のコールドプレスジュース専門店。ニューヨークで代々コールドプレスジューサーを製造しているGoodnatureのX1ジューサーを使用し、日本各地の生産者から直接届く無農薬や減農薬の素材を毎日店内で搾っている。今回オープンする同店では、自由が丘というエリア特性を鑑み、初となる座席を導入。散歩や買い物の途中に、気軽に立ち飲みコールドプレスジュースを味わうことができる。また同店のオープンを機に、新メニュー「ビーガンスープ」を恵比寿店を除く4店舗にて販売開始した。
2015年11月16日ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)が11月13日から11月26日まで期間限定で、東京・自由が丘にあるTODAY’S SPECIAL Jiyugaokaに「BLUE BOTTLE COFFEE - POP UP STORE」をオープンする。同ショップでは、清澄白河ロースタリー&カフェのロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を用いて、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーが提供される。コーヒーに合わせて、毎日キッチンで焼き上げる限定種のペイストリーも販売される予定だ。また、同店限定で、京都の職人によるブルーボトルコーヒーの刺繍ロゴをあしらったミニマルシェバッグや、同期間同店舗限定の豆なども用意。TODAY’S SPECIALのオンラインストアでも、コーヒー豆やスペシャルギフトセットの販売も実施する。
2015年11月03日「イクミママのどうぶつドーナツ!」の2号店が、9月13日に、目黒区自由が丘の自由が丘デパート1階にオープンした。自由が丘店ではドーナツのほか、オリジナルグッズの販売も行う。○猫を中心に70種類以上!「どうぶつドーナツ」は、猫好きのイクミママこと中尾育美さんが2011年に開発したお菓子。「こねこのミケ」「クロ」は、Twitter上で話題となり、全国から注文が殺到する人気となった。現在のラインナップは猫を中心に柴犬、ライオン、かえる、パンダなど70種類以上を数える。○こだわりの安心ドーナツドーナツに使われるたまごはノンストレスな環境で育った和歌山県産、小麦粉や全粒粉は北海道産を使用している。これらの原材料はイクミママが全国よりセレクトしたもので、どうぶつ達の色付けにも合成着色料は使用せず、抹茶、かぼちゃ、紫芋などを使用している。どうぶつドーナツは元住吉本店で製造されており、自由が丘店は本店より運ばれてきたドーナツを販売するテイクアウト専門店となるとのこと。
2015年09月30日ファンクリックスは9月17日、クラフトビア業態2店舗目となる「CRAFT BEER KITCHEN(クラフトビアキッチン) 自由が丘店」をオープンする。同店は、昼は野菜中心のヘルシーランチ、夜は厳選の20タップクラフトビアを提供するビアレストラン。店内はレンガやタイルを基調としたデザインで、天井にはシーリングファンや大き目のペンダントライトを配置した。2~4名のテーブル席と、奥にはゆったりと食事できるソファー席も完備。入り口には自由が丘最多の20個のビアタップが並び、スタッフが注ぐ様子を見ることができるという。ランチタイムでは、野菜中心のへルシーランチを提供。サンドイッチセットやパスタセットなど、気分に合わせて楽しめるとしている。また、ランチタイムからビールやスパークリングワインなどを楽しむ人に向け、タパスも用意した。ディナータイムメニューにも、野菜を豊富に取り入れる。オーガニック野菜や契約農家の野菜を使った「フレッシュ野菜のバーニャカウダー」、カラフルで見た目も鮮やかな「野菜と玉子のフルーツフレーバーピクルス」、海外セレブなども注目する素材を使った「スーパーフードひよこ豆のフムス」のほか、ビールに合う「CBK チキン」も提供する。クラフトビールはビール好きのコアファンから、新たにクラフトビールの世界を楽しみたいという人まで満足できるよう、幅広いラインアップを取りそろえたとのこと。IPA(インディア・ペールエール)やフルーツビールといったビールのほか、オーガニックワインも豊富に用意する。
2015年09月17日東京・自由が丘に9月17日、ビールをより身近に楽しめるレストラン「CRAFT BEER KITCHEN(クラフトビア キッチン)」(東京都目黒区自由が丘2-9-6地下1階)がオープンする。レンガやタイルを基調としたデザインの店内には、2名から4名のテーブル席と、ゆったりと食事が出来るソファー席を用意。シーリングファンやペンダントライトを天井に配置することで、居心地のいい大人の空間を演出。さらに、入口には自由が丘最多となる20個のビアタップが設置されている。ランチタイムでは、野菜中心のヘルシーメニューを提供。ランタイムからビールやスパークリングワインなどを楽しむ人に向けて、タパスも用意。ディナータイムでは、看板メニューの「CBKチキン」を始め、オーガニック野菜や契約農家の野菜を用いた「フレッシュ野菜のバーニャカウダー」、カラフルで見た目も楽しい「野菜と玉子のフルーツフレーバーピクルス」、海外セレブも美容と健康で注目する「スーパーフードひよこ豆のフムス」などが展開される。ドリンクでは、今一番人気があると言われるクラフトビール「インディア・ペールエール(IPA)」から、華やかで口あたりが軽いフルーツビールまで様々なビールを提供。オーガニックワインなども用意される予定だ。
2015年09月10日ビヨンドワンは10月7日、「ビーバーテイルズ自由が丘店」を東京都・自由が丘にオープンする。同店は、カナダの名物スイーツ「ビーバーテイルズ」を扱う専門店の日本第1号店。ビーバーテイルズとは、粗びきの小麦粉を使用した生地を引き伸ばしたものを揚げたもので、クラッシックシナモンやヘーゼルナッツチョコなどが加えられている。ビーバーテイルズのテイストは、「シナモンシュガー」「チョコレート+バナナ」「メープル」「シュガー+セサミ」「バジル+ガーリック」「スパイシーカレー」など全11種類。価格は、税込430円~450円。また、コールドスイーツやドリンクメニューも多数用意。ビーバーテイルズにソフトクリームが乗った「ビーバーサンデー(プレーン、チョコレート、キャラメル)」(各・税込550円)やオリジナルのジェラート(Small/税込400円~)、数種類のフローズンフルーツをミックスした「オーガニックオレンジスムージー」(Short/税込400円~)などが取りそろえられている営業時間は、10時~19時。席数は、21席。
2015年09月09日自由が丘スイーツフォレスト(東京都目黒区)は9月10日まで、山梨県産ぶどうとコラボレーションした期間限定イベントを開催している。○旬を迎える"山梨産ぶどう"の魅力をオリジナルスイーツで夏から秋にかけて旬を迎えるぶどうは、爽やかな甘酸っぱさと芳醇な香り、みずみずしい歯ごたえが魅力のフルーツ。山梨県は甲府盆地の朝晩の急激な寒暖差と、日本一の日照時間など、ぶどうの栽培に最適な環境で、生産量、裁判面積ともに日本一を誇る。今回は、山梨から届けられる、プレミアムな旬の山梨産ぶどう・シャインマスカット、ピオーネ、巨峰をリッチに使用した限定スイーツを期間限定・個数限定で販売。山梨のぶどうの魅力を広く伝えるという。「山梨産シャインマスカットとベリーのブランマンジェ」(ベリーベリー)は、山梨県産シャインマスカットとベリーが浮かび、色のコントラストが美しい宝石箱のような限定ヴェリーヌ。価格は580円(税別)。「山梨産シャインマスカットと巨峰の宝石ジュレ」(HONG KONG SWEETS 果香)は、2種のブランドぶどうが香りがぎゅっと詰まった、さわやかに味わう、大人の限定ジュレ。価格は496円(税別)。「山梨巨峰パンケーキ(ドリンク付)」(ハワイアンスイーツカンパニー)は、ポイの優しく甘い香りと山梨県産巨峰のジューシーな果汁を堪能できるオリジナルパンケーキ。価格は1,280円(税別)。「三種の山梨産ぶどうのロールクレープ」(メルシークレープ)は、巨峰、ピオーネ、シャインマスカットの3種のブランドぶどうを一人占めできる、リッチな旬のクレープ。価格は1,000円(税別)。「山梨県産シャインマスカットのタルト」(イリナ)は、話題のシャインマスカットの香り高い爽やかな味わいと、はじけるような食感が楽しい限定タルト。価格は420円(税別)。
2015年08月31日少し前の話だが、自由が丘にある「ノームコア」という言葉が本当によく似合う、とても素敵なからあげ店に行ってきた。きっかけは、誰かにおすすめされたわけでもなく、食べログで調べたわけでもない。「Sumally」でたまたま目に入った一枚のもものからあげの写真だった。レビューもなければ点数も付いていない。それでも行ってみようと思えたから不思議だ。なんともファッション的であり、インターネット的だ。もう夕暮れの頃、自由が丘にいた私は、トゥデイズ スペシャル(TODAY’S SPECIAL)からイデーショップ(IDEE SHOP)にはしごをして、店先で行われていたフリーマーケットでアラビア(ARABIA)のヴィンテージのカップ&ソーサーを物色していた。ふと、とよ田の存在を思い出して電話してみた。(お腹が空いていたのだ。)人気店のはずだが運良くすぐ入れそうだったので、そのまま向かう。店内は明るくて清潔感がある。基本的にメニューは、砂肝、手羽、ももの3つしかない。あとはお新香と〆の焼きおにぎりだ。本当にそれしかない。シンプルで潔いのだ。テーブルに置いてある調味料も塩としょうゆと七味唐辛子だけだ。七味唐辛子も浅草やげん堀や善光寺の八幡屋礒五郎ではなく、どこにでもありふれているヱスビー食品のものだ。こういうことをノームコアと呼ぶのだろうか。ところで洋服やからあげに限らず、シンプルなものへの回帰の流れを、1ユーザーとして大変感じている。ラーメンだってシンプルで素材に拘ったものが増えたし、プティングだってクラシックでスタンダードなものが食べられる店が、また増えてきた。これは個人的にはとても嬉しい傾向だ。さて料理は、お通しのオニオンスライス、砂肝、手羽、ももの順番に出てくる。まったく臭みがなくジューシーな砂肝の素揚げ、骨まで食べられる手羽のからあげ、皮はパリっと中はジューシーなもものからあげ。味付けに変化はないのだが、とてもバラエティを感じられる。そしてメニューにはないが〆に上品な味の鶏スープが出てくる。シンプルが故に味を語っても陳腐になるだけなので、機会があれば体験してみてほしい。もしあなたが物足りなければ、帰り道に梅華の清湯麺を食べて帰ればいい。【店舗情報】とよ田(とよだ)住所:東京都目黒区緑ヶ丘2-17-12電話:03-3723-7683営業時間:17:30~22:30(月~金)、17:00~22:30(土)定休日:日曜、祝日
2015年08月28日自由が丘スイーツフォレスト(東京都目黒区)ではこのほど、山梨県産桃とコラボレーションしたイベント「山梨ももスイーツまつり」を開始した。8月17日までの期間限定。山梨県は、甲府盆地の朝晩の急激な寒暖差と日本一の日照時間から桃の栽培に適しており、日本一の生産量を誇る。同イベントでは、山梨県産桃の優しい甘さや上品な香り、みずみずしさが伝わるように各店のパティシエが開発したという限定スイーツが登場する。「ベリーベリー」では、「山梨県産 丸ごとピーチベリー」(税別720円)を1日5個限定で販売。湯むきした桃を丸ごと1個使用し、中に苺のコンポート、クリーム、クラムを入れた。シンプルな仕上がりで、苺の甘酸っぱさが桃本来の甘さを引き立てるという。「HONG KONG SWEETS 果香」からは、「山梨産 桃豆腐」(税別496円)が1日10個限定で登場。桃のピューレを使用したオリジナル特製「桃豆腐」に桃のコンポートを重ねたデザートで、桃豆腐の食感とコンポートの味わいが調和した1品とのこと。「ハワイアンスイーツカンパニー」では、「100%山梨産白桃スムージー」(税別880円)を1日10杯限定で提供する。山梨県産の桃をスムージーに仕上げ、フレッシュな桃と生クリームをトッピングした。果肉とクリームが混ざり合い、シャリシャリとした食感が楽しめるという。そのほか、「メルシークレープ」では「山梨 ピーチセゾン」(1日10皿限定 / 税別1,000円)、「イリナ」では「山梨県産 桃のタルト」(1日6個限定 / 税別420円)、「ミキシンミクスリーム」では「山梨桃のコンポート アイスワッフル」(1日5個限定 / 税別667円)を販売する。
2015年08月10日ニューヨーク発グルメバーガー「ベアバーガー(Bareburger)」が7月19日(日)に東京・自由が丘にて日本第一号店をオープンした。ベアバーガーのベア(bare)は“ありのまま”を意味し、世界的な認証機関で承認されたオーガニックミートを使用したパテや有機肥料でつくられた無農薬野菜、保存料不使用のバンズなど素材へのオーガニックなこだわりを持ちつつも、その味とボリュームが相まってニューヨーカーに「体にやさしく美味しいグルメバーガー」として人気。情報誌ザガットでは2011年に掲載されて以来、「ニューヨークのハンバーガートップ10」に連続ランクインを果たしている。本国の第一店舗は、2009年ニューヨークのクイーンズにオープン。現在はアメリカとカナダに26店舗を構えるまでに成長。そして今回、日本に初上陸となった。自由が丘にオープンする日本第一号店のメニューには、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、日本限定の黒毛和牛プレミアムバーガーも1日数量限定で登場する。バーガーのほかに、4種のサラダや6種のサイドディッシュ、ドリンクメニューには、ニューヨーク本店でも人気の4種のシェイク(780円)、オーガニックティー、アルコールにはオーガニックワインやオーガニックモヒートなども用意する。牛肉のパテは、オーストラリアのオーガニック・ビーフで、生産から加工処理にかかわるすべての過程において、オーガニック認証を受けている。野菜は全国で初めて「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、独自の有機農法に取り組んでいる地域、宮崎県綾町の農作物や、有機野菜や自然食品など、国産の安心でおいしい食材を提供する「大地を守る会」の農作物を使用。牛乳は、日本ではじめて第三者機関により有機認証を受けた千葉県・大地牧場産の有機牛乳で、お子様向けには有機ジュースを用意する。またフード以外に、ベアバーガーオリジナルグッズとしてTシャツやトートバッグ、パーカー、コースターといったアイテムの販売も行う。「お家ではベジタリアンやヴィーガン、有機野菜などにこだわった食生活を心がけていても外出先となるとなかなかそれをキープするのは大変」と思っている人もいるだろう。「ベアバーガー」では、ベジタリアンやヴィーガン向けに、ベジタブルパテを使用したハンバーガーも用意し、また小さい子ども向けのキッズメニューにも有機食材を取り入れているので、子ども連れのママでも気軽に立ち寄ることができる。自由が丘でショッピング中の休憩スポットとして利用してみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年07月28日「Cafe Lisette(カフェリゼッタ)」の自由が丘店は、駅から5分の深い緑の中に立つ熊野神社の隣にあり、大人の女性が似合う静かなカフェです。 ブティックを併設しているのでメニューは、チーズケーキなどの焼き菓子が中心ですが、熊野神社に集まる鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりとお茶時間を楽しむことができます。オススメは、ドリンク付きの季節の素材を使ったタルティーヌランチで、1,300円。ハンドドリップコーヒー、アイスコーヒー、紅茶、りんごジュース、なんと白ワインや赤ワインも選ぶこともできます。このときは、フルーツを使った美しいタルティーヌを味わいました。春に出版した「オープンサンド レシピブック」の中の一品です。メロンのタルティーヌ。メロン、アボガド、セロリ、モッツァレラチーズ、芝エビにミント。シャキッとしたセロリとねっとりしたアボガド、塩ゆでの芝エビにメロンという組み合わせは見た目も涼しげで爽やか、白ワインにぴったりです。カラフルな色彩が食欲をそそるスイカのタルティーヌはデザートにもなりそう。白ワインビネガーでマリネしたスイカにクレソン、フェッタチーズ、プロシュートを合わせます。プロシュートとフェッタチーズの塩気、甘くジューシーなスイカはとてもよいハーモニー、やみつきなりそうです。気がつくと、パナマ帽を被った初老の男性や、白い麻のブラウスにネイビーのパンツをコーディネイトしたおしゃれな女性がいらっしゃいました。どのテーブルにもカンパーニュと白ワインが置かれ、まるで避暑地の昼下がりのよう、本を持ってふらりと訪ねたい自分時間が持てるカフェリゼッタです。Cafe Lisette tel.03-5726-9591東京都目黒区自由が丘1-24-611:00~19:00(LO18:30)水曜定休 公式サイト
2015年07月08日自由が丘スイーツフォレスト(東京都目黒区)にこのほど、新店舗「ハワイアンスイーツカンパニー」が期間限定でオープンした。同店は、ハワイの伝統的なスイーツ「マラサダ」の専門店。取り扱う「マラサダ」は、独自製法でふわふわに揚げた生地に北海道産の生クリームをたっぷりと入れたもの。くどくない口当たりで、素材の味わいとやわらかな食感が楽しめるという。ラインアップは、「北海道小倉&生クリーム」「濃厚生クリーム」「いちご&生クリーム」などで、価格は各税別230円。今回のオープンに際し、タロイモ「ポイ」を使用した新スイーツ「ポイメロンパン・アイスサンド」も初登場。同商品は、店内のオーブンで焼き上げるアツアツのポイメロンパンにアイスクリームをサンドしている。価格は税別480円。さらに、「ポイ」を使用したパンケーキにマカダミアクリームソースとマカダミアナッツをたっぷりとかけた「ポイパンケーキ マカダミアナッツクリーム」も用意。ドリンク付きで価格は税別1,280円。1日10皿限定での販売となる。このほか、「クロワッサンドーナツ」(税別230円~)の季節限定フレーバーが登場するほか、エスプーマを使用したハワイアンパンケーキやオリジナルかき氷も販売を予定している。
2015年07月07日イデーショップ 自由が丘店(東京都目黒区自由が丘)は6月19日~22日の4日間、家具・照明のディスプレイ品などを最大70%オフで提供する、夏のセールを開催する。○最大70%オフのスペシャルプライスで提供同セールでは、安定した人気を誇るデザインの家具や掘り出し物、照明などをこの時期だけのスペシャルプライスで提供。また、人気の雑貨もスペシャルプライスで登場する。割引率はアイテムによって異なる。開催期間は、6月19日~22日。開催店舗は、イデーショップ 自由が丘店。営業時間は、11時30~20時、11時~20時(土日祝)。また期間中は、全国送料無料キャンペーンを実施。対象の家具、照明、雑貨を1万円(税別)以上の購入で、全国送料無料で配送する。大きなサイズの商品やまとめ買いを検討の人、遠方居住者ほど得になる。
2015年06月18日「自由が丘スイーツフォレスト」(東京都目黒区)はこのほど、期間限定イベント「涼感ひんやり! クール・スイーツ2015」を開催した。開催期間は9月上旬まで。同施設は、1月にリニューアルオープンをしたばかりのスイーツのテーマパーク。同イベントは、暑い夏をスイーツで快適にハッピーに過ごしてほしいという思いから2011年より開催しており、今年で5回目となる。同施設のパティシエたちが、体を冷やす効果があるといわれる食材を用いて、目や舌、体など五感で涼感を楽しめるというメニューを提供するとのこと。「ベリーベリー」では、アサイーのジュレとベリーのジュレを2層に重ねた甘酸っぱい味わいが楽しめる「アサイーとベリーのジュレ」(税別480円)や、新作ジェラートパフェ「アサイーベリーのジェラートパフェ」(税別750円)を販売する。また、ハートの形の器に国産白桃のジュレと透明なジュレを重ね、フレッシュベリーなどをあしらった「ピーチベリージュレ」(税別480円)や、「5種のベリージュレ」(税別480円)も提供する。「メルシークレープ」の「サマーフルーツバスケット」(税別940円)は、同店自慢のもちもちとしたクレープ生地に、カスタードクリーム、生クリームを入れ、スイカやメロン、グレープフルーツやオレンジなどをトッピングした商品。1日限定10皿で、7月上旬までの予定で販売する。「HONG KONG SWEETS果香」は、杏仁豆腐の上に、ピーチリキュールで香りづけした九龍(クーロン)をあわせた「クリアピーチ九龍(クーロン)」(税別496円)を発売。同商品を7月15日まで販売後、7月16日からは、ブルーキュラソーで香りづけした九龍の「アクアブルー九龍」(税別496円)が登場する。そのほか、「ミキシン ミクスリーム」では「スイーツフローズンドリンク」(税別380円)、「イリナ」では「マカロンサンデー」(税別300円)を販売する。同イベント期間中は、「ひんやり! 猛暑だったらクール・サービス」も行う。気温35℃を超える猛暑日には、17時より先着10名にドリンク1杯を無料で提供するというもの。同サービス企画実施日は、ツイッター、フェイスブックにて告知する。
2015年06月09日「自由が丘スイーツフォレスト」(東京都目黒区)はこのほど、6月6日の"ロールケーキの日"を記念した期間限定イベント「ロールケーキ・フェスタ」を開始した。開催は6月28日まで。「ロールケーキの日(6月6日)」は、2005年に日本記念日協会に登録し制定された記念日。同施設では同日を記念したイベントを行っており、今年で8回目の開催となる。「ベリーベリー」からは、パティシエがロールケーキの日を記念して創作した新作「苺とベリーのレアチーズロール」(税別480円)が登場。苺のコンポート、フランボワーズ、レアチーズクリームを白いロール生地で巻き、苺やベリー、生クリーム、アラザン、チョコレート細工でデコレーションした。常時25種類のミニロールケーキを取りそろえる「イリナ」では、期間限定のプレゼント企画を実施中。好みのミニロールケーキを4個購入した人には、限定ロールケーキ「グレープフルーツロール」1個をプレゼントする。イートイン・テイクアウトともに可能とのこと。価格は種類によって異なる(通常は5個セット・税別1,200円でも販売)。
2015年06月04日自由が丘スイーツフォレスト(東京都目黒区)では5月17日まで、母の日限定スイーツを販売する「SWEETS Mother’s Day」を開催している。「ベリーベリー」では、しっとりしたスポンジに苺と苺クリームをサンドしたケーキ「母の日デコレーション」を販売。母の日のオーナメントとベリーを飾り、カーネーションをイメージしたピンク色の苺クリームで仕上げた。価格(税別)は、4号2,750円、5号3,750円。予約は2日前まで受け付け、5月9日~10日は店頭販売を行う。「お母さんありがとうギフト」(税別1,300円)は、クッキーバニラにサンドクッキー、果実のクリームサンド、バニラバウムクーヘンといった焼き菓子を各1個、ブリキのバケツに詰め合わせた。1日10個限定。「イリナ」が販売する「バラのフィナンシェ」(税別2,100円)は、焦がしバターを使用し、バラの形に焼き上げたフィナンシェを詰め合わせたもの。フレーバーはプレーン、チョコ、苺、抹茶、マンゴーで、各2個入っている。単品も180円(税別)で購入できる。5月9日~10日は、同施設内で母の日限定スイーツを購入すると、似顔絵のサービスが300円(税別)割引になる特典も用意する。なお、「自由が丘スイーツStation produced by 自由が丘スイーツフォレスト」(東京都・自由が丘駅南口改札横)の新店舗「パティスリー QBG」でも、母の日限定のデコレーションケーキ「シャルロット ローズ」(4号・税込2,850円)を販売している。
2015年05月08日「自由が丘スイーツフォレスト」(東京都目黒区)では4月30日まで、各店舗にて「桜スイーツ」を販売している。「メルシークレープ」では、桜のリキュール入りの特製カスタードクリームをもちもちのクレープで包んだという「さくらのホワイトショコラ」(830円)を提供する。苺や生クリームを添え、桜が香るフランス産ホワイトチョコレートソース、フレーズパウダー、抹茶パウダー、粉糖で仕上げている。1日20皿限定。「ミキシン ミクスリーム」からは、「桜吹雪~クロワッサンワッフル」(685円)が登場。桜あんをサンドした自家製クロワッサンワッフルに、ミルクアイスと桜あん、ホイップクリームをミキシングしたものを添え、ホワイトチョコレートを散らした。「ベリーベリー」では、「桜と苺のヴェリーヌ」(480円)を販売する。同商品は、ベルギー産ホワイトチョコレートを合わせた抹茶のムースに桜と苺のムースを重ね、ベリーで飾り付けをしている。また、「HONG KONG SWEETS 果香」からは、「桜くずの杏仁豆腐」(450円)が登場。杏仁豆腐に特製の桜くずと抹茶くずを重ね、桜の花と葉に見立てたとのこと。「イリナ」からは、「桜のロールケーキ」(270円)と「桜のミニロールタワー」(2,900円)がラインアップ。桜の花びらをイメージしたピンクのしずく模様のロールケーキ生地で、桜のムースとあんこ入りのクリームを巻き上げた。和と洋がコラボした味わいが楽しめるという。※表示価格はすべて税別
2015年03月26日スイーツの街と言われる自由が丘の新しい顔は北海道からやってきた焼きたてチーズタルトが大人気の「BAKE(ベイク)」。自由が丘駅からすぐ、外まで広がる香ばしい香りに誘われるように11時のオープン前から列ができ、1日5,000個ほど売れているそうです。自由が丘店は工場直売がコンセプト、チーズタルトは作りおきせず、チーズムースを流し込むところからオーブンで焼きあがるまで製造中の様子を見ながら買い求めることができます。2階がカフェスペース、利用する場合は席をキープし、1階で購入。チーズタルトの他にもソフトクリームやコーヒーなどのドリンクをいただくことができます。焼きたてチーズタルトは、まるで小さなお月様。サクッとしたクッキー生地に、ふんわり感のとろけるチーズムースはスフレとクリームの中間のよう。いくつでも食べられそうです。サクッとしたクッキー生地の秘密は2度焼きだそう。使用するクリームチーズは美味しさを引き出すために軽い風味の函館産とコクのある別海産、塩味が強めのフランス産の3種類をブレンドしたというこだわり。テイクアウトした当日はそのまま常温でOK 、焼きたて感を味わいたい時はオーブンで焦げないように2~3分温めると甘い香りと共にサクッ、しゅわっ食感がよみがえります。冷やしたり、冷凍してチーズクリームアイスのようにと、幾通りの味わい方も楽しめます。そして自由が丘店に足を運んだなら絶対に食べていただきたいのがこの巻きも美しいソフトクリーム。北海道産の生クリームと牛乳で作られ濃厚ですが、空気を含ませて作られているのでとても軽くなめらかでおいしいです。北海道発の「BAKE」のチーズタルトは常温で持ち運びできるお手軽さ。女の子のスカートのような模様の紙袋はハッピー色。自由が丘の手土産の新定番に決定です。BAKE CHEESE TART 自由が丘店tel.03-5731-8450東京都目黒区自由が丘1丁目31番10号 BAKEビル11:00~20:00(LO19:30) 公式サイト
2015年01月31日自由が丘駅からバス停3つ目にある閑静な一軒家「みき倶楽部」は1Fから3Fまでまるごとビューティーサロン。プライベートな空間でネイル、フェイシャルを受けることができます。友達の家に遊びに来たような感覚で自由に過ごせるので、子ども連れでの来店にぴったり。さっそくサロンの様子をご紹介します。■ おもちゃや絵本もある、子連れで施術もOKな閑静な住宅街のサロン「みき倶楽部」は自由が丘の住宅街にひっそりとある、隠れ家サロン。1Fはネイルサロン、2Fはメディカルエステ&ヘッドマッサージ、3Fは文化サロン・カフェで構成される、美と健康を応援するサロンです。フェイシャルを受ける時は、まずは3Fのサロンでカウンセリングをしながら目的とお肌にあったプランを決定し、2Fのメディカルエステの部屋に移動します。子ども連れの場合はサロンでおもちゃや絵本で遊ばせることもできますし、エステの部屋に連れて行くことも可能です。3Fのサロンは重厚感あるインテリアで統一され、女性オーナーがお迎えしてくれるので、とても居心地の良い空間。ついつい長居してしまいます。■ 顔のたるみやほうれい線が気になる方におすすめ! 小顔リフトアップトリートメント2Fのメディカルエステの部屋に移動し、小顔リフトアップトリートメント(75分 10,000円)の施術がスタート。このトリートメントでは、筋肉活性化・引き締め成分DMAEを高濃度で配合したジェルを、エレクトロポーションというマシンで肌深部まで導入します。お顔の表皮・真皮・筋肉層に働きかけ、たるみを改善し、フェイスラインが美しくなるコースです。まずはフットマッサージ、その後クレンジング、マシンでの施術、ハンドでのリフトアップマッサージ、リフトアップパック、ヘッド・肩・首マッサージとデコルテから上の部分のマッサージがすべて含まれており、とてもお得。特にハンドでのリフトアップマッサージは、ほとんどのお客様が気持ち良くて眠ってしまうそうです(私も眠ってしまいました)。「みき倶楽部」では、プチメニューとして、デコルテマッサージや頭皮マッサージなどを15分単位でオプションとしてご用意。短時間でもキレイになりたい方におすすめです。「自由が丘のもう一つの家」という感覚で利用できるサロン。一度足を運んでみてくださいね!■ みき倶楽部東京都世田谷区等々力7-19-5tel. 03-6432-3901open. 10:00~19:00 公式サイト
2014年12月25日