語呂合わせで“バイオの日”にあたる8月10日、東京・渋谷で人気アクションシリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』のPRイベントが行われ、総勢27体のアンデッド(ゾンビ)が駅前のスクランブル交差点と渋谷シネパレスで、通行人に特製チラシを手渡した。映画の中で、渋谷は人間をアンデッドに変えてしまうT-ウイルス蔓延の“発信源”という設定。関係者が「危害は加えませんから大丈夫」と声をかける中、アンデッドたちは自らの意志で(!?)映画のPRに勤しんだ。その他の写真本作は、アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、主人公アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が新たな仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結。また、謎に包まれた女スパイ、エイダ・ウォン役には中国の女優リー・ビンビンが配役されており、バラエティ豊かな女優陣が顔を揃える。アンデッドたちがスクランブル交差点を練り歩くと、若者たちが一斉に近づき、携帯電話でパシャリ。さらに撮影だけでは飽き足らず、率先してアンデッドたちと“記念撮影”するツワモノもいた。イベントは事前告知がないまま、突発的に行われたが、大きな混乱もなく無事に終了。アンデッドたちも役目を果たし、安どの表情を見せていた。9月3日(月)にはジョヴォヴィッチらが出席するワールドプレミアが東京で開催され、世界最長の“バーチャルレッドカーペット”が出現することが決定している。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月10日JR東日本仙台支社はこのほど、東北新幹線E4系「Maxやまびこ」の引退記念ツアーを発売した。E4系「Maxやまびこ」が団体臨時列車として仙台~東京間を運行するもので、新幹線トレインジャーの「マックス勇山(ゆうざん)」が同乗するほか、車内ではE4系ぬり絵の配布や希望者による車内アナウンス体験などを実施する。東北新幹線E4系「Maxやまびこ」は1997年12月にデビュー。今年9月29日のダイヤ改正にともない、東北新幹線での定期列車の運転を終了する。記念ツアー「ありがとう! Maxやまびこ号(E4系)で行く東京の旅」の出発日は9月22日。日帰りコースと宿泊(1泊2日)コースが設定されており、日帰りコースは鉄道博物館入館や東京ディズニーリゾート入場、大相撲九月場所観戦など4コースの中から選べる。宿泊コースでは、新宿京王プラザホテルのツインルームに宿泊できる(限定30室)。価格は1万1,800~2万500円。なお、TYO ClubウェブサイトからTYO会員に入会した上で同サイトより申し込むと、1,000円の割引が適用されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日郵便事業会社(日本郵便)は6日、子会社のJPメディアダイレクトと連携し、中小企業や農家などを対象とした通販・eコマース参入支援サービス「Oneline」を開始した。中小事業や農家などが取り組む通販事業を一括して代行するという。同サービスは、兼業として通販・eコマースを始めたい事業者が、簡便かつ安価にスタートできるようにサポートするというもの。通販・eコマースに関わるシステム、運用、ダイレクトメール(以下、DM)リスト作成、DM制作、DM送付、決済、入金確認、商品配送などを一括してサポートする。DMに印字されているQRコードやDMナンバー(DM宛先情報にリンク)を読み取ると、スマートフォン・PCの顧客専用ページにつながり、ID・パスワードの登録や住所・氏名の入力などを省略して注文が完了するシステムをJPメディアダイレクトが開発。事業者は、DMを制作して発送するだけで、通販やeコマースを同時に始めることが可能になるという。システムの初期費用および月額固定費は無料。さらに、通販やeコマース運営に伴う事務作業を一括して代行。具体的には、通販やeコマースを開始する際に必要となる電話などの申し込み情報から配送送り状を起こす作業、配送状況に関する問い合わせ対応、入金状況の確認といった様々な事務作業を一括して引き受ける。なお、現在のスマートフォン・PC用のシステムは、主に「お取り寄せ」ニーズに対応したものになっているが、お歳暮期のギフトニーズに対応するため、ギフト対応型システムについても10月からスタートする予定とのこと。同サービスは、南関東・東北・東海支社担当地域において提供を開始し、年内には全国展開を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日日本バナナ輸入組合は8月7日「バナナの日」に先駆け、有楽町駅(東京都千代田区)の駅前広場にて8月6日、バナナ2,500本のサンプリングを行った。サラリーマンや親子連れ、年配の方など様々な人たちがまるごと1本のバナナを持って都心を歩くという、ちょっと不思議な光景が広がっていた。そもそもバナナの日とは、日本バナナ輸入組合がバナナの消費拡大を図るため、「バ(8)ナナ(7)」の語呂合わせから2000年に制定したもの。同協会が2012年6月26日~27日、インターネットを通じて全国の16歳以上の男女1,442人に行った「バナナ・果物消費動向調査」では、約67%の人が「よく食べる果物」としてバナナを選択していることからも分かるように、日本人にとってバナナはなじみ深い果物である。バナナにはエネルギー源となる糖分を始め、カリウムやマグネシウムといったミネラル、ビタミン、食物繊維などと体の成長に欠かせない成分が多彩に含まれている。しかしバナナの熟度によって味はもちろん、健康機能も変化することをご存じだろうか?熟度を大きく分けると、やや硬い食感が楽しめる「青めのバナナ」、程よい弾力のある「黄色のバナナ」、そして甘くコクのある「茶色のバナナ」の3つに分けられる。「青めのバナナ」には食物繊維と同様の働きをする「難消化性デンプン」が多いため、より整腸効果が期待できる。特にビタミンB2・B3・B6の含有量が多い「黄色のバナナ」は、美肌効果が狙え女性におススメだ。そして「茶色のバナナ」は血中内で免疫活性を高める効果がある「IL-12」という物質の増産を促し、胃潰瘍抑制効果も狙えるという。今回サンプリングされた2,500本のバナナは、あえて通常よりも熟度の浅い「青めのバナナ」で、「自分が狙う効果に合わせて食べていただきたい」というメッセージが込められていた。当日はあいにくの雨となってしまったが、道行く人のほぼ100%がバナナを受け取っていった。同協会が街頭でサンプリングするのは今回が初めてとのこと。スタッフは「バナナはヨーグルトと一緒に食べたり、ドリンクにして飲んだりといろいろな味わい方がありますが、すっとむいて気軽にそのまま食べていただけるのが一番の魅力だと思います。バナナの日をきっかけに、より多くの人が栄養満点なバナナに親しんでもらえたら」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日今日は8月5日。「8・5」を逆さまにすると「5・8」。……ということで、今回は電気機関車EF58、通称「ゴハチ」を紹介したいと思います。EF58は、当時の国鉄の旅客列車牽引の花形機関車。東海道本線東京~大阪間を結んだ特急列車「つばめ」「はと」の先頭に立ち、お召し列車専用牽引機として特別に製造されたカマ(機関車)もあるほどでした。その晩年の姿をご覧いただきましょう。まずは栄光のお召し専用機・61号機から。そして、61号機の予備機だったEF5860です。1960年代後半にお召し指定を解除されましたが、引退までお召し専用機の独特の装いをまとっていました。戦後の1946(昭和21)年から1958年までの長きにわたり(途中中断あり)、172両が製造されたEF58。旧型電機ながら高速運転の性能に優れ、1950~1970年代にかけて、東海道・山陽本線や東北本線、高崎・上越線など本州各地の直流電化区間で、ブルートレインから普通列車、荷物列車まで幅広く牽引し、活躍した主力機でした。しかし、新幹線の開通や客車列車の電車化、新性能電気機関車の登場により、活躍の場が減少。晩年は荷物列車や寝台特急・急行の牽引が中心となり、細々と活躍を続けていました。製造から40年が経過した1986年、一部を除き引退となりました。EF58の最大の特徴は、F級電気機関車初の半流線型ボディーです。そのスマートな車体全長は、約19m。これは、牽引する客車の暖房用に使用する蒸気発生用ボイラーを搭載するスペースを確保したためで、現在の通勤電車1両分の車体長20mに匹敵します。初期に製造された31両は、昔ながらのデッキ付き角型ボディーで登場しましたが、後に半流線型ボディーに載せ替えられました。EF58は走行線区の環境に合わせて仕様変更や改造がなされ、バリエーションに富む形態が存在しました。同機関車を、晩年に大多数を占めた「正面窓Hゴム機」で形態別に紹介しましょう。ここでは、典型的な「正面窓Hゴム機」を「一般型」とします。EF58は、新製時にHゴム窓で登場した数両を除き、「大型正面窓」と「小型正面窓」で製造されました。その後の更新改造で、それぞれに「小型・Hゴム」化、「Hゴム」化が行われ、なんと全172両中約120両が「正面窓Hゴム」機となり、晩年のゴハチを代表するなじみ深い顔(前面)となったのです。上越線に配属されたEF58は、冬季の豪雪地帯の走行に備え、「つらら切り」「汽笛カバー」「スノープロウ」が装備され、ごついスタイルの「上越型」が誕生しました。配属当初、大型窓機、小型窓機が存在しましたが、前述のようにHゴム化されたため、最終的に「上越型」の前面は「正面窓Hゴム」となりました。1972年、関西と九州を結ぶブルートレイン増発用に、約40両が改造されました。20系寝台特急を牽引するためにブレーキ管が増設され、前端バリのエアホースが計3本となりました。旅客を表す「Passenger」の頭文字をとって、通称「P型」と呼ばれました。これら「一般型」「上越型」「P型」という3タイプは大雑把な分類で、EF58を細かく見ていくとさらに形態が増えるほど、個性に富んだ外観が特徴的な機関車でした。それでは最後に、「異端機」と「懐かしの重連荷物」の2枚を……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日コンビニエンスストアのミニストップは、8月6日を「ハロハロの日」と定め、この日からミニストップの人気スイーツ「ハロハロ」に関する2つの「お得」を提供する。1つめは、ハロハロを2個同時購入するごとに、アニメ「チャギントン」の柄が入った、ミニストップオリジナル「チャギントンプラカップ」を1個プレゼントするもの。8月6日からスタートし、予定数量に達し次第終了する。2つめは、7月から開始している「WAONでクーポン!(WAOポン!)」に登録し、WAONでハロハロを購入すると、通常価格268円(一部278円)のハロハロが1個200円になるキャンペーンだ。同社のケータイサイト会員登録画面に、手持ちのWAONの番号を登録することで、モバイルクーポン対象商品購入時に、クーポン画面を提示することなくクーポン価格でWAONの支払いが可能になる。キャンペーン期間は8月6日から8月20日。「WAONでクーポン!」に登録すると、翌日の午前10時から利用可能となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日8月4日(土)より東京・上野の森美術館で「ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~」が開催。その開幕を控え8月3日、オープニングセレモニーが行われ、本展のスペシャルサポーター・タカアンドトシが登場した。「ツタンカーメン展」は2004年スイス・バーゼルを皮切りにボン、ニューヨーク、ロンドン、メルボルンなど世界各都市を巡回、1000万人以上の入場者数を記録した話題の展覧会。先に公開されていた大阪では、総来場者数93万人を記録する人気ぶりだった。3300年前のエジプトに生きた、謎の少年王ツタンカーメン。本展ではツタンカーメンの内臓が保管されていた器、黄金のカノポスをはじめ、王のミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、王墓から見つかった副葬品など50点を含む全122点が展示される。大阪開催から引き続きスペシャルサポーターをつとめるタカアンドトシ。「大阪で見せてもらったんですけど、想像をはるかに超える出来のよさというか」と話すタカに「出来のよさって言い方、何だよ。何千年も前からある貴重なものなんだよ」とすかさずトシが突っ込む。おすすめは、と聞かれてふたりは「やっぱり黄金のカノポス。こんな精巧に作られたものが何千年前にあったんだという(驚き)。これは一見の価値あります」(トシ)、「僕は一番でっかい棺(チュウヤの人型棺)。上から顔を見てたら、吸い込まれてしまうような、そんなパワー、目ヂカラを感じました」と同展の魅力をアピールした。開催は12月9日(日)まで。
2012年08月03日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日1982年に製作されたスティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』のブルーレイが11月2日(金)に日本発売されることが決定した。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディションの動画これまで数多くのヒット作、名作を世に送り出してきたスピルバーグ監督が、全世界で約8億ドルもの興行収入を記録したのが『E.T.』だ。アメリカの田舎町で暮らす孤独なエリオット少年と、宇宙からやってきた不思議な生き物(E.T.=The Extra Terrestrial)の友情を描いた本作は、多くの観客に興奮と感動を与え、ゴールデングローブで作品賞を受賞し、米アカデミーでは4部門を受賞した。今回のブルーレイ化は、映画の公開30周年記念とユニバーサル映画100周年を記念したもの。マスターの元になるのは、2002年に製作された“20周年記念特別版”ではなく、初公開された1982年のオリジナルバージョンで、スピルバーグ監督とユニバーサル映画のデジタル・チームがタッグを組んでデジタル・リマスター作業を実施。音声も7.1ch化が行われている。また、日本版では7.1chのオリジナル音声、5.1hの日本語版に加えて、浪川大輔がエリオットの声を演じ、1991年に日本テレビで放映された“金曜ロードショー放映バージョン”を2.0chで収録している。他にも削除シーン(約4分)やドキュメンタリーなどの特典映像も収録される予定。ブルーレイ『E.T.』コレクターズ・エディション11月2日(金)発売ブルーレイ+DVD(デジタルコピー機能付き) 2枚組仕様価格:4190円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年08月01日足元から洗練された大人のおしゃれを提案するパトリックは8月より、ニューモデル「COALVALLEY(コールバレー)」「JET-SNAKE(ジェット・スネーク)」、加えてビジネス向けのカジュアルシューズ5モデルを、全国のパトリック正規取扱店にて発売する。「コールバレー」は、アッパーにやわらかなステアレザーを使用した外羽根タイプの2012年秋冬新作。きれいなシルエットがスタイリッシュな印象を与えるスタンダードな1足だ。デザインと同様、カラーもホワイト / ブラック / ネイビーと”優等生的”な3色を展開。価格は1万5,540円。「ジェット・スネーク」は、人気定番モデル「JET」の素材提案モデル。アッパーにはジャルディーニ社(イタリア)のラグジュアリーな蛇柄シンセティックレザーを使用した。カラーはナチュラル / ブラウンの2展開、価格は1万5,540円。ビジネス向けカジュアルシューズは、2009年秋冬コレクションで好評だったシリーズに続く第3弾で、「シュリー・フォーマル」(1万7,640円)、「パンチ・フォーマル」(2万790円)、「カタ―ニャ・フォーマル」(1万9,950円)、「パミール・フォーマル」(1万8,900円)、「ダボックII」(1万5,540円)の5モデルを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日キヤノンは7月26日、デジタルカメラ「IXY」シリーズの新モデル「IXY 430F」を発表した。発売は8月2日で、価格はオープン。推定市場価格は25,000円前後だ。2012年2月に発表された「IXY 420F」の後継モデルで、420Fと同様にWi-Fi(無線LAN)接続に対応する。対応規格はIEEE802.11b/g/n。Wi-Fi機能が従来より進化し、撮影画像をスマートフォンへ転送したりSNSへアップしたりできる機能以外に、「GPSモバイルリンク」および「Wi-Fiプリント機能」が新たに追加された。GPSモバイルリンクは、IXYでの撮影中にスマートフォンで取得しておいたGPSログを写真に付加するというもの。基地局からのデータも併用できるスマートフォンの測位データを使用することで、カメラ側にGPS受信機が内蔵されている場合に比べて、より高精度な位置データを取得できる。利用するにはスマートフォン用のアプリ「CameraWindow」が必要だ。一方のWi-Fiプリント機能は、文字通りWi-Fiを使用してプリンターとワイヤレス接続できるようにするもの。ケーブル接続やSDカードの抜き差しが不要で、手軽に印刷できる点がメリットだ。なお、従来はiOS端末としかワイヤレス接続できなかったが、430FではAndroid端末との接続が可能になった。カメラまかせでシーンに合わせた撮影を行える「こだわりオート」は、420Fと同様に58シーン・205パターンを認識可能。また、光学ズームは5倍までだが、画質劣化を抑えつつデジタルズームを行う「プログレッシブファインズーム」利用時は10倍相当までズームできる。画像処理エンジンは、420Fと同じく「DIGIC 5」を搭載。高感度撮影時でもノイズの少ない画像を実現する。その他の主な仕様は、撮像素子が有効約1,610万画素の1/2.3型CMOSセンサー(裏面照射方式)で、動画の記録画素数が1,920×1,080ドット(フルHD)、レンズが焦点距離24~120mm(35mmフィルム換算時)の5倍ズーム、開放F値がF2.7~F5.9、対応感度がISO100~ISO3200。モニターは約46.1万ドット・3.2型のタッチパネル液晶で、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード。バッテリーはリチウムイオン充電池。サイズはW93.5×D20.8×H56.8mm、重量はバッテリーとメモリーカードを含む状態で約145gとなっている。
2012年07月26日小田急電鉄は19日、藤子・F・不二雄氏の作品に登場するキャラクターをラッピングした電車「小田急 F-Train II」を報道公開した。1号車から10号車までキャラクターを散りばめ、20日より運行を開始する。同車両は昨年8月に登場し、話題となった「小田急 F-Train」のリニューアル版。先代は東京都屋外広告物条例に抵触したことから、わずか2カ月でラッピング装飾を取りやめた(室内の装飾はそのままの状態で運行していた)。「小田急 F-Train II」は、その3000形3493編成をもう一度使用して、外観に新たなラッピングを施した。いわば”リベンジ版”ともいえる。新デザインではキャラクターのイラストが小さくなったものの、数を増やして広範囲に散りばめ、ドラえもんの秘密道具なども潜ませて「探す楽しさ」を演出している。各車両のデザインにはテーマがあり、乗客同士の話題作りにも役立つよう考えられている。小田急電鉄が路線網を持つ東京都と神奈川県では、屋外広告に関する条例の内容が多少異なり、どちらも車体の10%未満だが東京都は絵柄の実面積で計算し、神奈川県は絵柄を囲んだ四角形の面積で計算するらしい。「小田急 F-Train II」では、絵柄はすべて神奈川県の規定に合うように作られたという。キャラクターだけではなく、地紋の鈴やハートもカウントされている。白い帯だけは車体の塗装の一部として除外されている。屋外広告物条例の難しさが現れた部分は、ドアの窓ガラスに貼られたステッカーだ。開閉の注意を促すステッカーは、内側だけドラえもんとドラミちゃんが描かれ、外側から見える部分は他の車両と同じになっている。外側はキャラクターにできなかったのだ。窓ガラスのステッカーは、ドアの内側(車内)から貼り付けた場合は外から見えても10%にカウントされないが、ドアの外側から貼った場合は10%にカウントされるという。しかし内側にステッカーを貼ると、はがされてしまうかもしれないため、通常は外側から貼り付けている。ステッカーを貼った部分が10%にカウントされるより、その分を車体側の装飾に使いたいとの思いもあったという。各車両のデザインには、「ドラえもん」「男の子」「女の子」などのテーマが設定されている。「『女の子』がテーマの車両を女性専用車にすればよかったのでは?」と質問したところ、「女性専用車は小田原寄り先頭車(1号車)です。F-Trainは『ドラえもん電車』としても親しまれているため、ドラえもんが最適と判断しました」と小田急電鉄。もっとも、女の子をテーマとした車両は2両あり、1両を女性専用車両にしてしまうと、もう1両も女性専用車両と誤解される可能性があったかもしれない。なお、4~6号車のテーマは(ないしょ)となっており、「実際に見て当ててみてください」とのことだ。室内の装飾は先代とほぼ同じ状態に。広告スペースには、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や藤子・F・不二雄氏による作品などが紹介されている。車内モニターにもアニメ映像が流れてほしいところだが、対応は難しいそうだ。「小田急 F-Train II」のデビューとなる20日の運用は別表参照。21日以降は特設サイトで案内される。同電車は小田原線だけでなく多摩線や江ノ島線でも運行予定。ただし、予定外の点検作業などによる変更や運休もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日年齢とともに生じる「目もとゆるみ」にアプローチポーラは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から、年齢を重ねるとともに強度が失われる「目もとゆるみ」にアプローチする、“目もとのエイジングケア”「B.A ザアイクリーム」(21,000円)を、10月5日に発売する。*画像はニュースリリースより複合エマルションで目もとの悩みに総合的に対応「B.A ザアイクリーム」は、目もとの強度コラーゲンに着目し、構造の強度を高める建築学の補強工法にヒントを得た「X型リフォーム発想」のアイクリーム。オリジナル保湿成分「月桃葉BAリキッド」や保湿成分「アケビ茎エキス」を配合し、目もとのリフトアップ感やいきいき感をサポート。さらに、「ハリ感」と「うるおい」を長時間保つ「アイリフトエマルション」を新開発。目もと用の複合エマルションで、「高保湿」「高浸透」「弾力膜をつくる」の3つの機能を発揮し、目もとの悩みに総合的に対応。角層のすみずみまで、うるおいによるハリを与え、くっきり、明るく冴えた目もと印象へ導くという。元の記事を読む
2012年07月19日サッポロライオンは、同社の創業日である8月4日に、創業祭「8月4日はビヤホールの日。」イベントを開催する。「ビヤホールの日」当日は、毎年恒例となっている「サッポロ黒ラベル」「ヱビス樽生」などの生ビール全品半額セールを、全国のライオンチェーン約150店舗(ビアガーデンなど一部店舗を除く)で実施。また、7月30日からは、全国の「銀座ライオン」、和食居酒屋「安具楽」「安曇野庵」にて限定オリジナルジョッキ付きビール(435ml、1,380円)を販売する。なくなり次第終了予定とのこと。さらに、8月3日の「ビヤホールの日」前夜は、17時以降来店の人に、抽選で料理やドリンクをプレゼントする「スクラッチくじキャンペーン」を、全国のライオンチェーン約130店舗(ビアガーデン、ダブリナーズ、一部和食業態などを除く)で実施。8月5日~8月10日は「2012ビヤウィーク」として、17時以降に会計する人に、当日のご飲食代の20%をクーポンバックする。対象店舗は、全国のライオンチェーン約150店舗(ビアガーデンなど一部店舗を除く)。なお、「飲み放題コース」や「宴会コース」を利用した場合は対象外になるが、別途「500円割引券+ドリンク券」セットをプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日人気アイドルグループ「関ジャニ∞」のデビュー8周年を記念し、製作された映画『エイトレンジャー』の完成披露試写会が8日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、主演を務める同グループメンバーの横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義の7人をはじめ、共演する舘ひろし、ベッキー、蓮佛美沙子、東山紀之、堤幸彦監督が舞台あいさつに立った。その他の写真関ジャニ∞が自身のコンサートで上演してきた同名の戦隊パロディ企画を、堤監督のメガホンの下“まさかの”長編映画化。悪の組織によって支配され荒廃してしまった近未来都市・エイトシティーを舞台に、さまざまな事情を抱える7人の若者がヒーローとして、平和と未来を取り戻す戦いに臨む。レンジャーのリーダー“ブラックレンジャー”役の横山裕は「この夏はいろいろなヒーロー映画が公開されますが、エイトレンジャーが日本で一番のヒーローもの」とアピールし、ハリウッド映画に負けない自信のほどをのぞかせた。舘はシルバーの戦隊スーツに身を包み、エイトレンジャーとともに闘う伝説のヒーロー“キャプテン・シルバー”を熱演し「この映画をきっかけにアイドル目指します。エイトですが、7人しかいないので、8人目はオレかな」と意気揚々。また、出演オファーを受けた際、所属事務所のスタッフから「もちろん、やりませんよね」と言われた裏話も披露した。共演した関ジャニ∞のメンバーについては「それぞれに才能があり、感性も豊か。それに本音ですごく仲が良くて素晴らしい」と手放しの絶賛だった。腐敗した警察機構に憤りを感じ、エイトレンジャーとともに闘う女刑事を演じたベッキーは「私は一秒も笑ってません。真顔ばかりで私を嫌いになるかもしれませんが、いつもと違う、新しい私を観ていただければ」。エイトレンジャーと対立する悪の総統役の東山は「関ジャニがこんなに『かわいい、かわいい』って言われてると思ってなかった」と黄色い声援を浴びる後輩たちに驚きを隠せない様子だった。堤監督は「とにかく楽しさを伝えたかった。もちろん、ストーリーもしっかり伝えたいという思いでCGや音楽もハデに使っている。ヒーローものとしてはもちろん、青春、感動、アクション、近未来SFといろんな要素を詰め込んだ」と手応え十分の様子だった。『エイトレンジャー』7月28日(土)より全国東宝系ロードショー
2012年07月09日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日JR東日本高崎支社は6日、高崎線にてE233系電車の運転を順次開始すると発表した。運転開始日は9月1日で、現在、高崎線で運転されている211系を置き換えるとのこと。E233系は2006年度に中央快速線へ投入されたのを皮切りに、京浜東北線、京葉線などに投入され、活躍している通勤・近郊形車両。東海道線ではグリーン車を組み込んだ編成などが本格的に投入され、同線で活躍してきた211系を置き換えた。今後は高崎線や宇都宮線をはじめ、埼京線と横浜線でもE233系が投入される予定となっている。高崎線に投入されるE233系は、将来的に東北縦貫線(2014年度開業予定)で結ばれる東海道線の車両と同様、グリーン車を組み込んだ10両編成と増結用の5両編成。運転初日の9月1日、上野駅発着の高崎線の電車9往復がE233系で運転される。翌2日以降の土休日は、上野駅発着の電車16往復がE233系での運転に。9月3日以降の平日については、上野駅発着の電車17往復がE233系となる。なお、3ドアの車両である211系は9月1日以降も引き続き使用されるが、その後は順次E233系に置き換えられる予定。E233系の運転開始日が決まり次第、JR東日本高崎支社のホームページなどで告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日アウディ ジャパンはこのほど、年末に発売予定の電気自動車「R8 e-tron」がニュルブルクリンクを走行し、電気自動車としての新記録を樹立したと発表した。記録は8分09.099秒で、走行した車両は細部にわたり市販モデルと完全に同一だという。「R8 e-tron」はリチウムイオンバッテリーを搭載し、215kmを走行できる電気自動車。アルミニウムとカーボンファイバー強化プラスチックを採用し、大容量バッテリーを搭載しながらも、車重は1780kgと軽量になっている。0~100km/h加速は4.6秒で、最高速度は通常200km/hに制限されているが、今回の記録挑戦では250km/hまで許容されていたという。今回の記録はレーシングドライバーのマルクス ヴィンケルホック氏のドライブで達成された。彼は数週間前に行われたばかりのニュルブルクリンク24時間レースで、「Audi R8 LMS ultra」をドライブして優勝している。このレーシングカーと「R8 e-tron」を比較し、「『R8 e-tron』は量産モデルで、レーシングカーのような空力アシストがない」とした上で、「電気モーター特有のトルク特性のおかげで、上りではいままで体験したことのない加速フィールが感じられた」と語った。アウディでは最高速度を200km/hに制限した車両も走行させており、こちらは8分26.096秒を記録。同社の量産スポーツカーの指標である9分を大きく下回ったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日子どもたちに大人気のキャラクター、きかんしゃトーマスの大型イベントが、8月11日から19日まで、東京・池袋サンシャインシティで開催されることに。それが、今春から上映されている新作映画『きかんしゃトーマス ディーゼル10(テン)の逆襲』をテーマにした「きかんしゃトーマス ソドー島の平和をまもれ!~ディーゼルvsスチーム!~」だ。東京都内での開催は久しぶりということもあり、開催前から早くも話題を集めている。(c)2012 Gullane (Thomas) Limited会場内には、映画でトーマスのライバルとして活躍したディーゼル10をはじめ、フリンやベル、ハロルドなどといっしょに写真が撮れる撮影スポットを設置。蒸気機関車・ディーゼル機関車・レスキューセンターの仲間たちを紹介するコーナーや、ソドー島の名所を再現した展示もあり、まるで映画の世界に迷い込んだかのよう。とくに子どもたちを魅了するのが、体験型アトラクション。「ふわふわ」は、映画でディーゼル10たちのねぐらとして重要な役割を果たしたソドー整備工場がモデルのプレイスペース。空気をいれたソフトなクッション材で作られているので、安心して飛んだり跳ねたりと体を動かせる。トーマスが牽引する客車、アニーとクララベルに乗ってソドー島を一周できるのが「レッツゴートーマス」。憧れのトーマスの“お客さん”になれるとあって、毎回行列ができるほどの人気のアトラクションだ。他に、実際に触れて楽しめる大迫力の木製レールジオラマや、さまざまな種類のトーマスグッズを販売するコーナーも。「まだ帰りたくない!」。子どもたちのそんな声が聞こえそうな、楽しみ満載のイベント、お見逃しなく!「きかんしゃトーマス ソドー島の平和を守れ!~ディーゼルvsスチーム~」「きかんしゃトーマス ソドー島の平和をまもれ!~ディーゼルvsスチーム!~」開催日時:8月11日(土)~8月19日(日) 10:00~16:30(最終入場は16:00)場所:豊島区東池袋3-1 池袋サンシャインシティ 文化会館2階 Dホール入館料:前売り券/大人(中学生上)800円、子供(小学生以下)500円当日券/大人(中学生上)900円、子供(小学生以下)600円 *1歳以下は入場無料*上記料金には入場記念品を含む(1歳以下および無料入場の場合は適応なし)*前売り券は8月10日(金)まで池袋サンシャインシティ 文化会館にて発売中主催:きかんしゃトーマスとなかまたち イベント実行委員会監修:ヒット・エンタティンメント・リミテッドお問い合わせ:きかんしゃトーマスとなかまたち イベントジムキョクTEL/03-5917-2860 (平日10:00~17:00 土日祝日は除く)きかんしゃトーマスイベントサイト (PC) (モバイル) 取材/村上早苗
2012年07月02日LIGHT UP NIPPON実行委員会は、東日本大震災に対する追悼の思いを風化させないこと、被災地の復興に少しでも貢献したいという思いから、昨年に引き続き8月11日に東北沿岸の被災地10数か所で花火大会「LIGHT UP NIPPON 2012」を開催。それに先駆け、チャリティーイベントとして、7月7日、8日の2日間、東京ミッドタウンで、「LIGHT UP NIPPON 七夕まつり」が行われる。同イベントでは、東北の食材を使った飲食や商品を販売する東北復興マルシェや、「LIGHT UP NIPPON 2012」で打ち上げる花火玉にメッセージが書ける「七夕メッセージ花火募金」、昨年の「LIGHT UP NIPPON」を中心に、美しい地球の姿や世界中の子供たちの笑顔で周囲を照らす、直径4mの球体スクリーンを使った映像ショー「LIGHT UP NIPPON from GAIA MESSANGER」などのイベントを実施。また、昨年の花火大会開催までのドキュメンタリー映像をまとめた映画「LIGHT UP NIPPON」の上映会(1,500円)や、映画の挿入歌を歌う「コトリンゴ」、TOKYO FM「LOVE CONNECTION」のパーソナリティーをつとめる「LOVE」などによるチャリティーライブも開催される。時間は10:00~21:00。東京ミッドタウン キャノピー・スクエア、東京ミッドタウン・カンファレンスにて行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日TOTOは「トイレ川柳」を7月2日(月)から8月31日(金)まで募集する。「トイレ川柳」とは、生活には欠かせないトイレの失敗談・面白話やトイレへの想い、また、節水・節電など昨今の世情を反映した句を「5・7・5」で表現するというもの。「トイレ川柳」はTOTOのウォシュレット2,000万台販売突破を記念して始まり、今年で8回目を迎える。選者はコピーライターで、毎日新聞連載の川柳コーナー選者としても知られる仲畑貴志氏。優秀作品20句はトイレットペーパー型川柳集『第8回トイレ川柳大賞』(予価:350円)に収録。川柳集は11月10日(いいトイレの日)にTOTO出版より発行される。また、「最優秀賞」には最新のウォシュレット一体形便器「ネオレストハイブリッドシリーズ」を、そのほかの優秀賞にもそれぞれ素敵な賞品がプレゼントされる。応募はTOTOホームページ、またははがきからで、一人何作でも応募できる。年齢制限はなく、小学生以下の作品を対象にした「キッズ賞」も設けられている。入選者は10月に同社のホームページで発表される。
2012年06月26日不用品回収事業の開祥は、業界初の生前整理・遺品整理の「e品整理」フランチャイズを2012年1月から開始。2012年6月現在で15店舗のフランチャイズ契約に至っており、12月末までに1都3県、100店舗のドミナント出店を計画しているという。1都3県を中心に不用品回収事業に13年携わってきた同社は、昨今の高齢者需要の増加と、死亡率の増加に伴って身内からの依頼が急増してきたことから、高齢者向けサービスとして遺品整理の専門チェーン「e品整理」チェーンをスタート。ターゲットとなる顧客層に安心感・信頼感を与える新しいサービス体制を構築してきた。今後、さらなるチェーン展開を図るために、7月より毎週フランチャイズ加盟説明会を開催する。フランチャイズ加盟説明会は、独立・開業を目指す方を対象に毎週水曜日の14時~16時に横浜市で開催。募集するフランチャイズオーナーとエリアフランチャイズオーナーについて説明する。完全予約制で、毎回定員20名。詳細はe品整理の公式サイトでも紹介している。
2012年06月26日ゲーム日本一を争う大会「第2回eスポーツJAPAN CUP Supported by JINS PC」が6月23日と24日、東京・原宿クエストホールにて開催された。「eスポーツ」の詳細eスポーツとはコンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことで、海外ではプロリーグや世界規模の大会が行われ、高額な賞金を稼ぐプロゲーマーが多数存在する。日本はまだ後進国であるが、将来的にプロリーグ発足という目標を掲げている。国内初となるフランチャイズ方式を採用した今大会は、Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)の4チームが、『スタークラフトII』『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『鉄拳6』の3タイトルで激突。各タイトルの勝ち点の合計で競い合った。『鉄拳6』では対戦前にエキシビジョンマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームで活躍する日本女性初のプロ格闘ゲーマー、チョコブランカと、つんく♂が手がけるアイドル育成エンタテインメントカフェ「バックステージパス」でアイドルを目指し活動する藤川まゆが対決し、大会に花を添えた。また、スペシャルゲストとして格闘ゲーム部門総合プロデューサーのプロレスラー・蝶野正洋が登場し、男性選手同士にマイクパフォーマンスとビンタをさせるなど大いに会場を盛り上げた。大会の模様はUSTREAM、ニコニコ生放送でも中継され、12万人近くが視聴した。各ゲームタイトルで得た勝ち点の合計によりGAMES okinawaが2代目のチャンピオンに輝いた。日本eスポーツエージェンシー代表取締役社長の筧誠一郎氏は、「選手の皆様の熱いプレイに本当に感動しました。次回は9月を予定していますので是非御期待下さい」と3回目の開催を誓い、大会を締めくくった。今回の模様は7月1日(日)23時より日テレG+で放送される。
2012年06月26日日本酒類販売は、本格芋焼酎の蔵元8社との共同企画により、「荒濾過焼酎」8商品を、8月23日より全国発売する。同企画に参加した蔵元8社「大口酒造」「小正醸造」「さつま無双」「田崎酒造」「種子島酒造」「日當山醸造」「吹上酒造」「山元酒造」は、それぞれ本格芋焼酎を代表する銘柄を製造していることで知られる。「荒濾過」は、このメーカー8社の協力のもと、酒販店・飲食店などを通じ、一般の消費者に、より幅広い本格焼酎の世界を楽しんでもらうために企画された。「荒濾過」は、本格焼酎の個性・各蔵元の個性そのままを味わってもらうため、濾過を最小限に抑えた商品。濾過技術が確立されていなかった時代は、多くの焼酎が、いわゆる“荒濾過”の状態で市販されており、その香味は洗練こそされてはいないものの、味わい深く、どこか素朴さの漂うものだったという。「荒濾過」ではそんな、昔懐かしい焼酎の味わいを再現した。うまみ成分がぎっしりと含まれており、オンザロック・水割りでも十分に個性を感じ取れる。さらに荒濾過焼酎を楽しむには、お湯割りがお勧めとのこと。同社は、「一般的なレギュラー商品ではなかなか味わえない、荒削りでありながらもしっかりと芯のある香味を楽しんでほしい」と話す。■「荒濾過焼酎」8商品ラインアップ 1.「荒濾過黒伊佐錦芋」(大口酒造) 2.「荒濾過小鶴くろ芋」(小正醸造) 3.「荒濾過黒さつま無双芋」(さつま無双) 4.「荒濾過黒七夕芋」(田崎酒造) 5.「荒濾過種子島金兵衛芋」(種子島酒造) 6.「荒濾過日當山芋」(日當山醸造) 7.「荒濾過吹上黒麹芋」(吹上焼酎) 8.「荒濾過さつま黒五代芋」(山元酒造) ※各商品・容量900ml、アルコール度数25%、998円(税込み) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日世界に誇る日本の外食文化を享受できるグルメ・フェスティバル「ジャパン・レストラン・ウィーク2012 サマープレミアム」が8月から開催されることになった。日本を代表する料理人や料理評論家を中心に構成されるジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会のもと、特別協賛としてアメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.とジェーシービーが参画し、8月17日から9月2日までの17日間、関東・関西・北海道・九州の主要都市にて、「レストラン タテル ヨシノ 汐留」、「万歴龍呼堂」をはじめとする約240店舗のレストランにて展開される。アメリカン・エキスプレスとJCBブランドのカード会員は、8月5日の一般予約受付開始に先駆け、8月1日から、会員限定先行予約ダイヤルより予約が可能。ジャパン・レストラン・ウィークとは、厳選された名店・実力派レストランで、期間限定の特別メニューをリーズナブルに楽しめる、年2回(夏・冬)のグルメ・フェスティバル。今回5回目の開催となるジャパン・レストラン・ウィーク2012 サマープレミアムでは、期間中、各参加レストランが用意した特別メニューを、ランチ1,575円/2,100円/3,150円、ディナー4,200円/5,250円/7,350円(いずれも税込・サ別)の定額料金で楽しむことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日地域情報ポータルサイト「e-まちタウン」を運営するe-まちタウンは、ユーザー投票型の写真投稿フォトコンテスト「旅風景フォトコンテスト2012」の募集を開始した。「旅風景フォトコンテスト2012」は、週末のショートトリップや家族旅行、里帰りの際のふるさと風景など、国内旅行から海外旅行まで旅の風景写真を募集し、優秀作品を決定するフォトコンテスト。コンテストはキャノンマーケティングジャパンが協賛。獲得投票数上位10作品には、B6 サイズのフォトブック製作サービス「PHOTOPRESSO」で作る、本コンテスト・オリジナルフォトブックがプレゼントされる。自分の作品が表紙になった、世界でただひとつのフォトブックで、旅の思い出はより深まりそうだ。応募期間は6月11日~6月30日。投票期間は7月2日~7月23日。結果発表は7月26日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日プロレスラー・蝶野正洋が、6月23日(土)・24日(日)に東京・原宿クエストホールで開催される対戦型ゲームの競技大会「第2回 eスポーツJAPAN CUP」にゲスト出演することが決定した。蝶野は第1回でも登場し、格闘ゲーム部門の総合プロデューサーに就任している。「第2回eスポーツ JAPAN CUP」チケット情報“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで競う。反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略など真剣勝負さながらで、海外ではスポーツとして広く認知され、現在では世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。今大会も前回と同様『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳6』の各タイトルごとに優勝を争う。『鉄拳6』ではエキシビションマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームEvil Geniusesに所属し、ストリートファイター4で日本女性初のプロ格闘ゲーマーとなったチョコブランカが登場する。チケットは発売中。
2012年06月20日