公開中の映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の特別メイキング映像が公開された。本作は個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント。日本の刑事事件における裁判有罪率は99.9%。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残りの0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で‟事実“にたどり着いたことにはならないー。本作は、その最後の「0.1%」まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描く。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込んでくる。その犯人とされた人物は、死刑判決の確定後、無実を訴えながらも獄中で死亡しており真相は葬られた。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた!深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生む事態に、事実だけを求め続けてきた深山に初めて迷いが生まれる。最大のピンチに見舞われながらも、果たして深山たちは0.1%の事実にたどり着くことができるのか――。今回解禁となったのは、「99.9」おなじみの斑目法律事務所・刑事事件専門ルームのメンバー松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓が、本作のセリフや演出に対してアイデアを出し合う、撮影の裏側を収めた貴重なメイキング映像。このメイキング映像は、斑目法律事務所・刑事事件専門ルームのメンバーが15年前に起きた毒物ワイン殺人事件について調べているシーンの裏側を撮影したもの。香川自ら監督にアイデアを出す様子や、松本がマギーに「何かリアクションする?」と聞いてキャストみんなで打合せをしている様子から、現場で適宜セリフや動きが追加されていくのが分かる映像となっている。冗談を交えつつ話し合う姿からキャスト同士の仲の良さが滲みでており、現場の明るい雰囲気も読み取れる。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』公開中
2022年01月22日プライベートや仕事で自分のキャラクターを作っていても、口癖まではなかなか隠せません。今回は【口癖】から「本当の性格」を診断してみたいと思います。気になる彼の本性がわかっちゃうかも…!ぜひチェックしてみてください。彼の口癖を次の5つから選んでください。A:「要するに」「つまり」B:「そうですね」C:「やはり」D:「しかし」E:「なるほど」A:「要するに」「つまり」=「仕切りたがり」タイプみんなの意見をまとめようとする「要するに」「つまり」が口癖の人は、自分に自信がありその場を取り仕切りたいという気持ちが強い傾向にあります。グループや組織をまとめるために必要な存在ですが、周りから反感を買うことも。先頭に立って引っ張っていく人なので、リーダータイプが好きな女性にはおすすめの男性といえるでしょう。B:「そうですね」=「計算高い」タイプ相手の話に同調するように「そうですね」と言うのが口癖の人は、計算高い一面がありそうです。話をしっかり聞くところは好感をもてますが、どこかで自分の思い通りに話を進めていこうと考えていることもありそうです。ただ配慮がしっかりできているので、ギクシャクすることはないでしょう。相手に不快な思いをさせずに自分のペースに引き込む、したたかで賢いタイプのようです。C:「やはり」=「自我が強い」タイプ「やはり」が口癖の人は、自分に自信があるタイプのようです。考えや信念をしっかりもっていて、「自分の意見や判断が正しい」と自己主張も強い傾向にあります。物事を正しく認識し評価する能力が高いので、態度や雰囲気に威厳を感じられる男性に憧れる女性にはおすすめのタイプといえるでしょう。D:「しかし」=「素直でない」タイプ相手の意見に反論したいという気持ちを感じられる「しかし」が口癖の人は、素直でない傾向にあります。思考力が高く的確に意見を言えるのは魅力的ですが、それを反論に使いたがる心理を考えると素直でない一面をもっているといえるでしょう。E:「なるほど」=「自分にしか興味がない」タイプ「なるほど」が口癖の人は、自分にしか興味がない傾向にあります。大げさに「なるほど」と頷いて、話を聞いているフリをしているだけのときはありませんか?自分にしか興味がなく、相手の話に面白みを感じないので適当に相槌を打てるのかもしれません。しかし、相手の話を真剣に受け止めて「なるほど」と言う人もいます。そういう人は、素直で受け入れる能力が高く理解も早いタイプ。適当に相槌を打っているだけなのか真剣に受け入れているのか、しっかり見極めてみてください。気になる彼の本当の性格は?口癖からわかる性格傾向を紹介しました。気になる彼の口癖から、本当の性格を見極めてみてくださいね♡監修:NOTE-X"
2022年01月19日1947年から今までのメゾンが辿ってきた軌跡を垣間見ることができる『A.B.C.Dior』のポッドキャストは、しばし時を忘れさせ、特別な空間へといざなってくれます。各エピソードのテーマはアルファベットからインスパイアされており、今回ご紹介する「E」のエピソードでは、ムッシュ ディオールが最も大切にしていた「エトワール(星)」に注目しています。このエピソードで紹介しているのは、クリスチャン・ディオールが人生を変える決断をしようとしたとき、まるで運命のサインのように彼の道を横切った星のモチーフ。クリスチャン・ディオールは、この発見を自分の道を歩むための精神的な道しるべと解釈し、自身のファッション ハウスをオープンすることを決意します。この幸運のお守りは、現在もディオール メゾンを見守り、多くのクリエイションに用いられています。星をテーマにした新エピソードはこちらからご聴取いただけます。 #Dior #Diorstories【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年01月16日松本潤が主演を務める映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)に散りばめられた小ネタが、SNSを中心に話題を呼んでいる。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士 河野穂乃果も加わる。公開初日に興行収入3億円、約2週間で20億円に及ぶ大ヒットを飛ばす同作について、Twitterでは「#映画999みた」で盛んに感想が書き込まれているが、中でも気になるのがドラマシリーズの時から毎回話題になっている「小ネタ」について。「泣いた」「感動した」といった通常の(?)感想に加え、「小ネタを確認するためにまた行ってくる」「我ながら小ネタばかり見てるのどうなんだ笑」といった声も上がるほど、注目となっている。実際に劇場に赴き確認してみると、作中の事件で大きな鍵を握るワインの品評会は「天下一武道会」ならぬ「天華一葡萄会」。名作少年漫画『ドラゴンボール』を彷彿とさせる名前に加え、事件現場となる村にも実はあのボールが落ちている!? などということも。また、冒頭で描かれCreepy NutsのR-指定が容疑者として登場する「不里崖殺人事件」だが、架空の地名「不里崖(ふりがけ)」は恩座雷須……オンザライス海岸に面しているという設定だ。周囲には玉后崖(たまごがけ?)、納塔崖(なっとうがけ?)、天津安崖(てんしんあんがけ?)とあつあつごはんにかけたい名称が並んでいる。出演者に関したネタも多く、佐田役の香川と 穂乃果の祖父 若月昭三役の石橋蓮司が出演していた映画『20世紀少年』、同じく香川と弁護士 南雲役の西島秀俊が共演する『MOZU』を連想させる小物やセリフも。深山、穂乃果、明石(片桐)が訪れる熊本の居酒屋ではなぜか石原裕次郎激似芸人・ゆうたろうが特大ワイングラスを揺らしているのが気になるが、店主を演じるのが勝野洋、店名が「鉄喜刺寿」(てっきさす)ということで、往年の『太陽にほえろ!』ファンの心もくすぐる。他にも『ダイ・ハード』イメージなのか、空港に登場するブルース・ウィリス激似芸人のプチ・ブルース、本編のどこかに登場することが発表されているお笑いユニット おいでやすこがのこがけんの場面で出てくる「大声禁止」の貼り紙など、意外な角度の小ネタも満載。さらに作中で出てくる「週刊ダウノ」に掲載された佐田のインタビュー記事には、ドラマシリーズで登場した深山大好き記者・清水かずきの署名が入っているなど、シリーズを追い続けてきたファンがつい裏側を想像してニヤリとするようなプチ情報も入っている。追い切れない程のネタが散りばめられている同作だが、気になるのは最後のシーンでホワイトボードに書かれた「とある言葉」だ。実は一番話題になっているのもその言葉で、疾走感のあるシーンのためつい見逃してしまいそうになるが、1度目に入ると気になって仕方がない一言に。鑑賞時の注目ポイントとなっている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2022年01月16日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠が登場した。進行はTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。現在興行収入20億円の大ヒットを飛ばす同作について「一言で表すと?」と聞かれると、香川は「台本が跡形もない映画」と回答し、松本は「跡形もなくはないですよ」とツッコミ。香川は「跡形はある」と認めつつ「大好きなんですよ、台本をいじるのが。『99.9』だけですよ」と、現場のアドリブが強い同作ならではの様子を表した。杉咲は「隅々までものすごく細かい映画」と答え、「撮影の合間に輪になって『次のシーン、どうしようと話し合ったり読み合わせをする機会が沢山あって、そういう現場が初めてでしたし、より面白くなっていく過程を体感できたのが楽しみでした」と振り返る。松本は「スタッフ一同が夢を乗せる映画。キャスト陣もそうですけど、スタッフの皆さんも気持ちを前向きに、最後の最後まで諦めずに何がベストかを探り続けるような現場なので。今もまた少しずつ大変な状況になりつつあるのかもしれないですけど、エンタメが今日みたいに沢山の人たちに届けられることを願って、少しでもお客さんに楽しんでもらえたらと言う気持ちを行動に残して思いを伝えようとしていることを感じた」と語った。この日はキャスト陣にサプライズで、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳からの大ヒット祝福のビデオメッセージも流される。松本は「だから進行が速かったんだ」と驚き、「嬉しいです。びっくりしました。ほとんどの方に撮影してた時からお会いしてなくて、半年以上会っていないのでビジュアルが変わってるところにドキドキしました」と喜ぶ。「すみません、多分こういうのって泣くところなんですよね。全然泣いてないです。嬉しさはありますよ」と弁解しつつ、「コメントくださった方たちに対してそんなに座長らしいことを何かやったと思っていないので、なんか改めてVTRでそういうふうに言っていただくとすごいびっくりしました。あとでVTRください」とお願いしていた。
2022年01月15日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、あけましておめでとうございます。ちょっ子です。今年もどうそよろしくお願いいたします!冬といえばお鍋が美味しい季節。我が家でも、「今日は寒いから鍋!」、なんなら「メニューを考えるのが面倒くさいから鍋!」という具合に今シーズンも何かにつけてお鍋を食べています。ある時、安くなっていた水菜をお鍋用にたくさん買ったのですが…食べきれず余らせてしまいました。いくらなんでもそんな立てつづけにお鍋ばかり食べたくないし、違う食べ方で消費したいところ。だけど鍋以外だと、切ってドレッシングをかけて、ただの水菜サラダにするくらいしか思いつきません。こうなったら…助けて!「E・レシピ」!水菜を使ったレシピを検索してみると…お! 水菜を使った料理がた〜くさん出てきました。「塩もみ水菜とツナのマヨ和え」、「水菜とコーンのスープ」。今回はこの二つのレシピで水菜を美味しく消費することに決定。■塩もみ水菜とツナのマヨ和え水菜はそのままだと、かさが多くてそんなにたくさん食べられないのですが、塩もみするとぎゅっとボリュームが抑えられるのでいくらでも食べられるような気がしました。さっぱりとして箸休めに最適です。▼なるほど…水菜も塩もみという手が!《塩もみ水菜とツナのマヨ和え》の レシピはこちら>> ■水菜とコーンのスープなんだかホッとする味。これも、いくらでも飲めそうな気がする…。▼水菜のシャキシャキとした食感がたまらない《水菜とコーンのスープ》の レシピはこちら>> 息子と夫もモリモリ食べてくれて、たくさんあった水菜を美味しく使い切ることができました。我が家ではお鍋かサラダに使うくらいで思考停止していましたが、こういったあえ物やスープにももってこいの食材ですね。水菜料理のレパートリーが増え、今後お鍋用の水菜を余らせてしまっても、もう安心です!
2022年01月14日美味しそうなレシピがたくさん紹介されているE・レシピ。その中から、こちらを作ってみました!■アボガド料理のマンネリを防ぐ!重宝レシピ▼材料はたった3種類!手軽に作れて美味《アボカドのおかかじょうゆ》の レシピはこちら>> アボカド!おかか!しょうゆ!全部好き!!レシピ名からして食欲をそそられます…。つい先日夫ともこんな会話をしていたので、ちょうどいい機会ということで作ってみることにしました。アボカドってなかなか常備はしないけど、だからこそ時々すごく食べたくなるんですよね。しかし、いざ買ってもアボカド料理のレパートリーが少なく、大体いつも同じ食べ方になりがちでした。かといって手間隙かけて凝った料理作るのも面倒(小声…)でも、このレシピなら…!日常的に使う食材で、コスパも良く、簡単で失敗知らず!良いとこだらけのレシピ。夫にも好評でした!いつものアボカド料理に飽きてきた時や、なんとなく食卓が淋しくてもう一品欲しい時、軽くおつまみが欲しい時等々にぴったり。みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか?▼材料はたった3種類!手軽に作れて美味《アボカドのおかかじょうゆ》の レシピはこちら>>
2022年01月14日株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『ゆるFIRE』(アラサーdeリタイア管理人 ちー/著) を2022年1月20日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。◆好きなことでゆるく稼いで暮らしていく☑べつに、億万長者になりたいわけじゃない☑できれば、しんどい仕事は辞めたい☑好きなことでゆる~く稼ぐだけで暮らせるなら、それがいいそんな人におすすめなのが、「ゆるFIRE」です。FIREとは、Financial Independence= 経済的自立、RetireEarly= 早期退職のこと。簡単に言うと、まとまった資産を築き、それをもとにした資産運用で得られる収入で生活していくことを指します。ですが、今流行りのFIREは、FIRE後の生活費のすべてを運用利益でまかなうため、高収入+給与の7~8割を投資につぎ込む……といったやり方が必要で、ハードルがかなり高め。でも、「生活費の半分を運用利益でまかない、半分を好きな仕事でまかなう」“ゆるFIRE”なら、完全FIREよりグッと難易度が下がります。平凡なOLだった著者は、30代前半で3000万円の資産をつくり、現在は生活費の一部を好きな労働でまかない、残りを資産運用収入でまかなう「ゆるFIRE 」( =サイドFIRE)を実践。ブログやYouTubeチャンネルなどでその様子をゆる~く広めています。大金持ちにならなくて良いから、好きなことでゆるく稼いで暮らしていきたい皆さんへ。その手法を公開します。◆資産形成の王道3つをコツコツやるだけ~本書より抜粋~わたしは決して高収入でもなければ、極端な節約生活をしていたわけでも、投資でひと山当てたわけでもありません。ただただ、資産形成の王道である「稼ぐ」「貯める」「増やす」の3つをコツコツとやってきただけなのです。そのため、本書に資産を作るための裏技的な方法を求めていた方には大変申し訳ないのですが、わたしは単純に時間をかけてここまで来たにすぎません。ただ、だからこそ多くの方にとって本書でご紹介する「ゆるFIRE」は、再現性が高い方法だと思っています。1.稼ぐ= 本業×副業本業の給与アップはもちろん、プラスアルファで別の収入源もつくるべく副業を始めました。2.貯める=ミニマルライフ単なる節約ではなく、暮らしを小さくするミニマルライフに移行。ストレスなくお金と時間の両方を節約できるようになり、部屋だけでなく心もスッキリし、より効率的に行動できるようになりました。3.増やす=投資副業とミニマルライフによって得られた余剰金をコツコツと投資に回していくことで、徐々に資産を増やすことができました。本書では、そもそもFIREって何?というところから、初心者の人にもわかりやすく、稼ぎ方、節約の仕方、お金の増やし方を指南します。【目次】Chapter1 ゆるFIREのキホンChapter2 本業×副業で稼ぐChapter3 ミニマルライフで貯めるChapter4 投資信託で増やすChapter5 いよいよゆるFIRE!【著者プロフィール】アラサーdeリタイア管理人 ちー◉――元平凡アラサーOLが「ミニマルライフ×副業×資産運用」でセミリタイアした生活を伝えるブログサイト「アラサーdeリタイア」管理人。物とお金をうまく管理することで、好きなことだけをしてゆるく生きるライフスタイルについて発信中。◉――元は年収300万円未満の事務職OL、ゴミ屋敷に住んでいたほどのズボラ人間にもかかわらず、30代前半で3000万円の資産形成に成功。2018年末より、生活費の半分を投資資金である3000万円から出る利益でまかない、残りの半分を事業収入でまかなう、サイドFIRE生活に突入している。◉――サイドFIRE生活に突入後も資産は増え続け、2021年10月時点の個人総資産額は6000万円を突破。意外にも会社員の夫は、稼いだ分は都度使っていく浪費家(結婚時に夫の自動車ローンや奨学金などの負債を代わりに返済。家計は完全折半制で、互いの収支に不干渉)。◉――YouTubeチャンネル「ちーのはんぶん自由な日々」も運営中。本書が初の著書となる。【書誌情報】書名:『ゆるFIRE』定価:1,650円(税込)判型:A5判体裁:並製頁数:224頁ISBN:978-4-7612-7589-1発行日:2022年1月20日 amazon: 楽天: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月13日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(公開中)の本編映像が10日、公開された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。公開されたのは、新米弁護士・穂乃果の本編映像。映画公開前日にオンエアされた完全新作スペシャルドラマで、深山との出会いが描かれた穂乃果は、初めての弁護案件で事実をとことん追求する深山の姿勢に感銘を受けて弟子入りを志願。映画でも引き続き深山を「師匠」と慕い、深山がおなじみのオヤジギャグを発する度に特徴的な笑いと熱心にメモをとる。それだけでなく、漫画好きで、愛読する「ロボット弁護士B」のセリフやポーズをことあるごとに真似て見せ、「ビシッ!」とハイテンションにポーズを決める姿も。スペシャルドラマ放送後も「穂乃果のクセ強キャラにとても笑った」「深山先生と穂乃果のバディ最高! 杉咲さんの演技が素晴らしかった」「穂乃果のビシッ! 最高です」とSNSで絶賛されていたという。今回公開された映画の本編映像にも、過去のヒロインであるプロレス好き女子の立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)に負けず劣らずクセが強いキャラクターが収められた。穂乃果の会心の「ロボット弁護士B」のモノマネと、それをたしなめる深山とのコントラストがコミカルなシーンが切り取られている。あわせて公開された場面写真には、穂乃果が深山のギャグを聞いて、笑いながら熱心にメモをとる姿が写し出された。(C)2021『99.9-THEMOVIE』製作委員会
2022年01月10日現在公開中の松本潤主演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、三代目ヒロイン、杉咲花演じる新米弁護士・河野穂乃果の本編映像が初公開された。本作の公開前日に放送された完全新作スペシャルドラマでは、深山(松本さん)との出会いが描かれた穂乃果。初めての弁護案件で、深山の事実をとことん追求する姿勢に感銘を受け、弟子入りを志願。深山を師匠と慕い、深山がオヤジギャグを発する度、特徴的な笑いと熱心にメモをとる姿が映し出される。また、漫画好きの穂乃果は、愛読する「ロボット弁護士B」のセリフやポーズをことあるごとに真似てみせ、「ビシッ!」とハイテンションにポーズを決める姿も印象的だ。これまで本作には、プロレス好き女子の立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)と、癖が強いヒロインが登場。彼女たちに負けず劣らず、癖が強いキャラクターであることが分かるのが、今回の映像。会心の「ロボット弁護士B」のモノマネと、それをたしなめる深山とのコントラストが本作らしい、コミカルなシーンとなっている。また映像と合わせて、穂乃果が深山のギャグを聞いて、笑いながら熱心にメモをとる場面写真も到着した。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』本編映像『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2022年01月10日表参道スキンクリニック(代表院:東京都渋谷区、統括医療部長:中西雄二)は、お年玉企画第1弾として5,000円OFFキャンペーンを開始しました。■対象院:表参道院、名古屋院、大阪院、沖縄院■キャンペーン適応条件:・2022年1月にご来院いただいた方限定(1月中にご来院いただいた方は3月まで有効)・美容皮膚科施術20,000円(税込み)以上の方限定■注意事項※税込価格です※全て自由診療・保険適用外です■キャンペーンに関するお申込み、お問い合わせお申込み: お問い合わせ: ■クリニック概要表参道スキンクリニック表参道院住所 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-9-13 喜多重ビル4F診療日 月、火、木、金、土、日休診日 水診療時間 月、火、木11:00~20:00金、土(祝日除く)11:00~19:00日、祝10:30~18:00電話番号 0120-334-270表参道スキンクリニック名古屋院住所〒460-0003 名古屋市中区錦3丁目17-15 栄ナナイロ 8F診療日 水、木、金、土、日休診日 月、火診療時間 水,木,金,土12:00~19:00日,祝10:30〜18:00電話番号 0120-383-590表参道スキンクリニック大阪院住所 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-3-26ぐらんぱれビル5F診療日 火, 水, 金, 土, 日休診日 月, 木診療時間 火,水,金,土12:00~19:00日,祝10:30〜18:00電話番号 0120-383-690表参道スキンクリニック沖縄院住所 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-8-19ドンキホーテ国際通り店ビル5F診療日 月, 木, 金, 土, 日休診日 火, 水診療時間 月,木,金,土12:00~19:00日,祝10:30~18:00電話番号 0120-383-790表参道スキンクリニックでは治療前に丁寧なカウンセリングを行い、患者様に最適な治療法をアドバイスいたします。カウンセリング料は無料となっておりますので、お悩みがある方は、まずはお気軽にご相談ください。何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりご来院お待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月04日2022年2月13日(日)【ファミリeフェス】は福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(FeRC)が九州産業大学らと開催するeスポーツサイエンス体験イベントです。このほどイベント専用ホームページを公開しました。 (一社)みるみるプロジェクトは運営パートナーとして参画。眼のプロフェッショナル視能訓練士による眼の健康の啓発を行います。イベントキービジュアル公開【ファミリeフェス】概要共催:福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(FeRC)/九州産業大学/日本コンベンションサービス㈱日時:2022年2月13日(日)10:00~17:30会場:九州産業大学大楠アリーナ2020(福岡市東区)入場:無料(事前登録制)対象:特に制限はありませんが小さなお子様~小中高校生~学生とそのご家族など実行委員会:会長/西薗秀嗣(九州産業大学教授)副会長/磯貝浩久(同教授)副会長/作花浩聡(FeRC会長)詳細はイベントホームページ参照ください FeRCホームページ 家族で体験するサイエンス福岡で活躍eスポーツチームも登場眼の検査体験や啓発も 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月04日流行りを先取りしたい人へ♡今回は、GUの公式サイトがピックアップした今注目の「トレンドアイテム」から4つの商品を厳選してお届け。旬の着こなしを実現できそうなアイテムをチェックしていきましょう。【ニットブルゾンNE+E】出典: GUまずご紹介するのは「ニットブルゾンNE+E」。ライトブルー・ブラック・ホワイトの3色展開で、2490円(税込)で販売されています。フルジップタイプのニットブルゾンは、1枚でも羽織りとしても使えるのが魅力。インナー次第でロングシーズン活躍してくれそうですね。【バイカラーポロセーター(長袖)Q】出典: GU次にご紹介するのは「バイカラーポロセーター(長袖)Q」。今季注目されているポロ襟が特徴のセーターは、リブ編みでスッキリとした着こなしを期待できるアイテム。前開きタイプなので、羽織りとしても着回せそうです。カラバリは3色、1990円(税込)で購入できますよ。【ディープスリットスカートNT+E】出典: GUフロントの深いスリットが特徴的な「ディープスリットスカートNT+E」。縦に入った切り替え線と裾に向かって広がるフレアシルエットで、スタイルアップも期待できそうな1着です。ナチュラル・ブラック・ピンクの3色展開で、1990円(税込)で販売されています。【トラックパンツNT+E】出典: GU最後にご紹介するのは「トラックパンツNT+E」。カラバリは4色展開、1990円(税込)で販売されています。サイドのラインが特徴的なパンツで、コーデのいいアクセントになってくれそうなアイテム。ストレッチが効いたカットソー素材で作られているので、ストレスフリーの着心地も実感できそうです。GUアイテムでおしゃれが楽しくなる♡毎日のコーデに活躍してくれそうな魅力的なアイテムがラインナップしていましたね。気になるアイテムがあった人は、店頭やオンラインショップをぜひチェックしてみてください。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2021年12月31日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。強烈な新キャラを演じた杉咲だが、香川から「0.2秒くらいでスイッチ入るんですよ」と無茶振りされ、その場で「ビシッ!!」と決め台詞を披露。「ドラマのクランクインをした気仙沼で『ビシッ!! と言ってください』と言われて、最初どういう意味かわからなくて」と苦笑する。その時点では木村監督も「やろうかな、やらないかなというふうに考えているところ」だったそうで、松本も「だって、ちょっと切りやすいように、編集しやすいように言ってましたもんね。最初の気仙沼は花ちゃんが朝ドラ明けの状態だったので、だんだん『ビシッ!!』の成長があった」と明かし、杉咲は「最初は弱かったなって改めて思いました」と反省していた。さらに杉咲が、「穂乃果の笑い声は、松本さんがアドバイスくださって」と明かすと、松本は「やめてください」と崩れ落ちる。甲高い声で笑うという特徴のあるキャラクターで、杉咲が松本から「ゆくゆくは林家パー子さんのようになってほしい」と言われたことを暴露すると、松本は「襲名してね。もう1回映画があったら、たぶんピンクの衣装になってる」と乗っかり、「現場の笑い声がちょっと似てらっしゃったんです。みんなでしゃべってる時の笑い方がちょっとあのテイストなんですよ」と理由を説明。「深山についていこうとするキャラクターだから、親父ギャグを言って滑ってる空気をどうにかいい方向に持っていこうとして空回って笑うというのが面白いのかなと言ったら、採用されました」と経緯を語った。
2021年12月30日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。昨年末に嵐としての活動を休止した松本は「レギュラー番組とかやってるわけではないので、表に出るのが『99.9』になったと思うんです」と話し始めるが、子供の泣き声が聞こえ「どうした、大丈夫か? 泣いてていいよ。子供は泣くのが仕事ですからね」と苦笑。その声に呼応するかのように大きくなる泣き声に「すばらしい、もっと来いよ!」と煽っていた。松本は改めて「僕としては2021年の12月30日がすごく特別な日になったなと思います。このあと東京ドームに行ってジャニーズフェス(『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022〜”)のお手伝いをしたりするので、すごくいい1日、思い出の1日になるなと思ってます」と語る。2022年の抱負を聞かれると「今年、生きることで精一杯なので……今、忙しいんすでよ」と迷いつつ、「この映画がこのタイミングで公開できたことを嬉しく思っています。何事もなく、皆さんが安心して劇場に足を運んでいただけるような環境がこのまま続いたらなと思います」と回答。さらに自身のことについてつっこまれると「いろいろと先々の準備といいますか、やりたいと思ってることあります。香川さんにお願いすることになりますけど、日本舞踊とか……いろいろあるんで、察してください」と頼んでいた。香川は「今年の初めにこの『99.9』をどうしようかということでお話させていただく時に、ちょうど嵐の休止直後で、たぶん(松本の)人生で一番時間があった」と振り返り、松本も「休暇でしたね」と頷く。香川は「『なんにもしてない』と言ってたのに、1年経って年末こんなに忙しくなってるのね」と驚き、「『99.9』なんていうタイトルがついていますから。映画がここから1月でどこまで伸びるか」と興行収入を気にしつつ「一人ひとりがもう一人を連れてけば、そこまでいくような気がするんですよね。ぜひよろしくお願いいたします」と頭を下げていた。最後には大ヒットを祈願して鏡開きを行ったが、直前で松本が香川を突き飛ばし、樽の側面を叩くというパフォーマンスも。実は映画の中に出てくるワンシーンを再現しており、会場からは拍手が起こっていた。
2021年12月30日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。29日にスペシャルドラマが放送され、さらに映画の主題歌がSEASONIIの主題歌である嵐の「Find The Answer」であることが発表された。松本は「Twitterの急上昇ランキングみたいなところで1位になっていて、最初『何があったんだろう』とわからなかった。映画の主題歌になったというので、ドラマを見てくださっている方と、嵐のファンの皆さんが盛り上がっていて嬉しかったですね」と反応を見ていたという。松本は「スタッフの方ともお話しさせていただいたんですけど、『Daylight』と『Find The Answer』は『99.9』のイメージとつながっているので、映画やスペシャルドラマになったときに別の曲というのも想像がつかなかったですし、このタイミングで嵐の曲が時間を経てまた違った聞こえ方がするという風に皆さんに届いてくださったらいいなと思った」と心境を吐露。「あくまで僕個人の感想ですけど、この映画で最後に流れるとすごく浄化される。映画のストーリーにもあの曲が流れることで、自分の中では懐かしい感じもあるんだけど、新たな溶け込み方をしていて、曲の魅力を引き出してもらえた気がするし、『99.9』という作品のいいエッセンスになってるんじゃないかな」と語った。香川は「今、いい話だったね。すごくいい話だったね」としみじみとし、「多分、大野(智)さんとか、泣いてるんじゃないかな」と興奮。松本は「見てるかなあ? 伝えときます」と天を見上げる。退場時にも同曲が流れていたが、ノリノリで体を揺らす香川に松本が笑顔でツッコミを入れるなど、仲の良い様子を見せていた。
2021年12月30日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の主題歌が29日、明らかになった。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。29日に放送されたSPドラマの主題歌がSEASONIの主題歌・嵐の「Daylight」であることが解禁されたことに続き、映画の主題歌が嵐「Find The Answer」に決定したことが明らかに。「Find The Answer」はSEASONIIの主題歌として書き下ろされた楽曲で、包み込むような優しさも含みつつ、困難な事件に対しても0.1%の可能性を信じて突き進む深山たちの姿にも重なるような、 質実で力強く未来への爽快感もあるアップテンポな曲となっている。さらに、主題歌入り15秒予告映像も公開された。謎の弁護士・南雲(西島秀俊)が佐田に押さえつけられながらも怒りを叫ぶシーンや、村の青年・守(道枝駿佑)が涙を流している場面が収められている。「想いに、涙する」というキャッチコピーに空を見上げる深山の切ない表情も相まって、見た人の心を揺さぶり、感動を予感させる内容に。歌詞に「たとえ微かな望みでも」とあるように、たった0.1%の事実を見つけるべく奔走した深山らが辿り着いた「最も切ない事実」に注目となっている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年12月30日12月30日(木)明日公開予定の松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の主題歌が、「嵐」の「Find The Answer」に決定したことが分かった。松本さん演じる超型破りな弁護士・深山らの元に、15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込んでくるところから始まる本作。今回発表された主題歌「Find The Answer」は、ドラマ「SEASONII」の主題歌として書き下ろされた楽曲。包み込むような優しさを含みつつ、困難な事件に対しても、わずかな可能性を信じて突き進む深山たちの姿に重なるようなアップテンポな曲だ。また今回の発表に合わせて、主題歌入りの15秒予告映像も到着。謎の弁護士・南雲(西島秀俊)が、佐田(香川照之)に押さえつけられながらも怒りを叫ぶシーンや、村の青年・守(道枝駿佑)が涙する場面、深山の切ない表情などが映し出され、見た人の心を揺さぶり、感動を予感させる映像となっている。主題歌入り予告『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月29日12月30日(木)に公開される映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の主題歌が、嵐「Find The Answer」に決定した。本作は、TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作品で、個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)のほか、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)などお馴染みのキャストだけではなく、さまざまなフィールドで活躍する面々が共演する。この度、映画の主題歌が嵐「Find The Answer」となったことが発表された。この「Find The Answer」はドラマのSEASON IIの主題歌として書き下ろされた楽曲。耳にすれば懐かしさを覚えるファンも多いのではないだろうか。包み込むような優しさも含みつつ、困難な事件に対しても、0.1%の可能性を信じて突き進む深山たちの姿に重なるような、質実で力強く、未来への爽快感もあるアップテンポな曲となっている。さらに、主題歌入りの新予告映像も公開となった。今回公開された映像では、謎の弁護士・南雲が佐田に押さえつけられながらも怒りを叫ぶシーンや、村の青年・守が涙を流している場面が収められている。「想いに、涙する」というキャッチコピーと、空を見上げる深山の切ない表情が相まって、見た人の心を揺さぶり、感動を予感させる内容となっている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)全国公開
2021年12月29日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の主題歌が29日、明らかになった。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。29日に放送されたSPドラマの主題歌がSEASONIの主題歌・嵐の「Daylight」であることが解禁されたことに続き、映画の主題歌が嵐「Find The Answer」に決定したことが明らかに。「Find The Answer」はSEASONIIの主題歌として書き下ろされた楽曲で、包み込むような優しさも含みつつ、困難な事件に対しても0.1%の可能性を信じて突き進む深山たちの姿にも重なるような、 質実で力強く未来への爽快感もあるアップテンポな曲となっている。さらに、主題歌入り15秒予告映像も公開された。謎の弁護士・南雲(西島秀俊)が佐田に押さえつけられながらも怒りを叫ぶシーンや、村の青年・守(道枝駿佑)が涙を流している場面が収められている。「想いに、涙する」というキャッチコピーに空を見上げる深山の切ない表情も相まって、見た人の心を揺さぶり、感動を予感させる内容に。歌詞に「たとえ微かな望みでも」とあるように、たった0.1%の事実を見つけるべく奔走した深山らが辿り着いた「最も切ない事実」に注目となっている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年12月29日『99.9-刑事専門弁護士-完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜』が放送される、2021年12月29日、同ドラマの主題歌が『嵐』の『Daylight』に決定したことが発表されました。『99.9-刑事専門弁護士-完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜』の豪華出演陣今回放送される『99.9 -刑事専門弁護士-完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜』は、2016年と2018年に放送され人気を博したテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズの完全新作となるスペシャル版。アイドルグループ『嵐』の松本潤さんを主演に迎え、俳優の香川照之さん、片桐仁さんなどお馴染みのキャストはもちろん、新ヒロインとして杉咲花さんが出演します。さらに、今回のスペシャルドラマで、松本潤さん演じる主人公・深山大翔と対峙する弁護士・南雲恭平(なぐも・きょうへい)役には西島秀俊さん。ほかにも、ゲスト出演として、児嶋一哉さんや戸次重幸さん、ファーストサマーウイカさんなど、個性豊かな面々が集結します。『99.9-刑事専門弁護士-』シーズン1の主題歌でもあった『Daylight』今回のスペシャルドラマの主題歌に決定した『Daylight』は、『99.9-刑事専門弁護士-』シーズン1の主題歌として書き下ろされた1曲。5年ぶりに『99.9』シリーズへ戻ってくる楽曲を、新作ドラマの映像とともに楽しめるのは、シリーズのファンにとっては、たまらないことでしょう。同月30日に公開する映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』にもつながっていく新たな出会い、そして謎の弁護士・南雲恭平との新たな戦いを描いた、完全新作スペシャルドラマは、2021年12月29日、21時から放送です。[文・構成/grape編集部]
2021年12月29日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の公開前日となる、12月29日(水)今夜放送のドラマ「99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」の主題歌が、「嵐」の「Daylight」に決定したことが分かった。松本潤主演の人気シリーズ「99.9-刑事専門弁護士-」。“完全新作”のスペシャルドラマは、松本さん演じる超型破りな斑目法律事務所の弁護士・深山大翔、香川照之演じる深山の上司の敏腕弁護士・佐田篤弘が出演。新ヒロイン・杉咲花が演じる新米弁護士・河野穂乃果との“新たな出会い”、西島秀俊演じる謎の弁護士・南雲恭平との“新たな戦い”が描かれる。そんな本作の主題歌は、「嵐」の「Daylight」。SEASON Iの主題歌として書き下ろされた楽曲が、5年ぶりにシリーズへ戻ってくる。「99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」は12月29日(水)21時~TBSにて放送。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月29日12月30日(木)に公開される映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、0.1%の「間違い探し」特別ビジュアルが公開。1週間限定で新宿駅のメトロプロムナードにて掲載が決定した。本作は、TBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作品で、個性豊かな弁護士たちが、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメント。日本の刑事事件における裁判有罪率は99.9%。それは日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一旦起訴されると検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがち、という大きな落とし穴が。しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残りの0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実“にたどり着いたことにはならないー。本作は、その最後の「0.1%」まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描く。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込んでくる。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら、事件を徹底的に調べていくことに。しかし、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生む事態に、事実だけを求め続けてきた深山に初めて迷いが生まれる。最大のピンチに見舞われながらも、果たして深山たちは0.1%の事実にたどり着くことができるのか。解禁となった0.1%の「間違い探し」特別ビジュアルは、オールスターキャストが勢ぞろい。左右に全部で9つの細かい間違いが仕掛けられている。間違いはポスターの面積のうち0.1%。99.9%逆転が不可能でも「0.1%」の事実にこだわり、数々の難事件を解決してきた深山のように、隠された0.1%の間違いを見つけ出してほしい。なお公式Twitterでも「#間違い探し999キャンペーン」の実施が決定している。こちらもぜひチェックしよう。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)全国公開
2021年12月27日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の特別ビジュアルが26日、公開された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。今回公開されたのは"0.1%の「間違い探し」特別ビジュアル"で、オールスターキャストが勢ぞろいした『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』のビジュアルの中に、全部で9個の超細かい間違いが仕掛けられているというもの。仕掛けられた間違いはポスターの面積のうち0.1%で、99.9%逆転が不可能でも「0.1%」の事実にこだわり数々の難事件を解決してきた深山のように、隠された0.1%の間違いを見つけ出して欲しいというメッセージが込められている。公式Twitterでも「#間違い探し999キャンペーン」を実施するという。この特別ビジュアルは27日から2022年1月2日までの1週間限定で新宿駅の「メトロプロムナード」でも掲載されている。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年12月27日ナナナナ(NaNa-NaNa)から2022年春夏の新作バッグが、セレクトショップにて販売。“額縁”着想の2wayショルダーバッグ「A5/A6」今回登場する新作バッグは2型。「A5/A6」は、“額縁”から着想したPVCバッグ。A5サイズのボディに、A6サイズの異なるカラーで切り替え、まるで“額装”したようなビジュアルに仕上げた。付属するストラップを着脱し、ショルダーまたはハンドバッグの2wayで使用できるのもポイント。カラーは、クリアグリーン、クリアパープル、ブラッククリアの3色展開となる。ユニークな丸型バッグ「HOOPシリーズ」にキャンバス×PVCの新作ユニークな丸型バッグ「HOOPシリーズ」に、キャンバス生地を使用した新バージョンが仲間入り。PVC素材のボディにキャンバスのフラップを組み合わせている。「A5/A6」同様、ストラップの着脱でハンドバッグ、ショルダーとして使用可能だ。サイズは、日常使いに適した大きさと、一回り小さいミニタイプの2種類。アイボリークリア、カーキクリア、カーキミントグリーンといった落ち着いた3つのカラーをラインナップする。【詳細】ナナナナ 2022年春夏新作バッグ販売店舗:セレクトショップ、公式オンライン■A5/A6 7,700円サイズ:縦14.8cm×横21cm×マチ6.5cmカラー:クリアグリーン、クリアパープル、ブラッククリア■HOOP(PVC CANVAS) 14,8850円、HOOP mini(PVC CANVAS) 13,200円サイズ:HOOP 縦22cm×横13cm×マチ6cm、HOOP mini 縦14.8cm×横9cm×マチ6cmカラー:アイボリークリア、カーキクリア、カーキミントグリーン
2021年12月26日松本潤主演で2シーズンにわたって連続ドラマとして人気を博してきた異色の法廷ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』がSPドラマ、そして映画版の豪華2本立てで帰ってくる!SPドラマでは“3代目”ヒロインとして杉咲花が参戦!松本と香川照之のかけあいに杉咲が加わることで、斑目法律事務所の刑事事件専門ルームはさらににぎやかに。SPドラマの放送と映画の公開を前に、松本、香川、杉咲が本作の見どころについてたっぷりと語り合う。香川がいたのは“末席”、それとも“メイン”!?――松本さん、香川さんにとってはSEASON2から3年ぶりとなる『99.9』であり、待望の映画版となりました。過去のドラマ2シーズンとの違いなど含め、どのような思いで本作に臨まれたんでしょうか?松本多少なり違いはあった気がします。連続ドラマで2回やらせていただいた作品で、これはあくまでも僕の個人的な思いですが、連続ドラマに向いている作品なんじゃないかという気がしていたんです。連続ドラマでそれぞれのエピソードの中で無実を証明していきますが、それぞれのキャラクターの関係性やストーリーが連続ドラマの中で進んでいく展開は想像がついたんですけど、単発の登場人物、展開だけでストーリーを成立させるのが難しい作品なんじゃないかな?という気がしていたので、最初に映画の企画のお話をいただいたときは、「どうなるかなぁ?うまくできるかなぁ?」という思いはありました。ただ、実際にでき上がってみたら、スペシャルドラマから始まって映画で着地する2本立てになったことで、花ちゃん演じる穂乃果や西島(秀俊)さん演じる南雲など新登場のキャラクターが、どういう人で、ストーリーにどう絡んでいくのかなどがすごく分かりやすくなったと思うんです。その点、『99.9』らしい映画でありながら、映画館で観て気持ちよく劇場を後にできる作品になっているんじゃないかと思います。香川僕もほぼ同じ思いですね。連ドラ向きか単発向きか?ということに関しては、僕はそこまで思いが至らなかったんですが。僕らレギュラー陣はキャラクター作りはすでに終わってるんですけど、毎回、撮影台本が上がってきてから「ここが……」「あそこが……」と追われるのが大変なので、「それならば最初から関わらせてほしい!」「なんなら、脚本を書く前から関わらせてください」という思いはありました。2018年のSEASON2が終わってすぐに、次回の構想はあったので、「さあ話し合いましょう!」とばかりに打ち合わせが重ねられ、プロデューサーふたりと松本さん、そして末席に僕も携わらせていただきながら……。松本末席じゃなく“メイン”にいましたよ(笑)!香川いやいや(笑)。次、どうするんだ?というような話し合いが早い段階で行なわれていて、そこで紆余曲折を経ながら、次は単発のドラマと映画の2本立てにしていくという流れになりました。そこまでで話し合いはほぼ終わっていて、あとはいつもと同じどおりにやろう!というスタイルで臨めたので、話し合いの期間を十分に取れたことがこれまでとの違いだったかなと思います。──単発ドラマと映画の2本立てという“スタイル”の部分、ストーリーの“内容”の部分の両方におふたりが関わっていたということですか?香川そうですね。――杉咲さんは今回からの参加ということで、でき上がったチームに入っていくことにプレッシャーや緊張はありましたか?杉咲はい。緊張していました。松本またまた(笑)!杉咲いやいや(笑)!長い時間をかけて作られてきた作品ですし、みなさんの力が入っていることも感じていたからこそ、どれだけ役として溶け込んでいけるか?という緊張感がありました。松本またまた(笑)!杉咲本当です!木村ひさし監督の興味は穂乃果のキャラ作りにしかない!?――深山、佐田、穂乃果の3人が揃うシーンでの杉咲さんのハジけっぷりがすごかったですが、現場ではあの関係性をどのように作っていったんでしょうか?松本台本どおりですよ(笑)?台本どおりにしかやったことないですよね(笑)?過去SEASON1、2で榮倉(奈々)さんや(木村)文乃さんが演じてくださったヒロインとはまた(深山との)距離感や関係性が違っていて、そこはやっていて新鮮でしたね。前作までのふたりのヒロインのキャラクター設定よりも“バディ”を組んでいる感じが強かったので、そこは今までの芝居とはまた違うところがありました。じゃんけんの構図というか、穂乃果は僕(深山)には弱いけど、佐田先生には強くいける、みたいな構図をイメージしてやっていたので、僕の中では深山が穂乃果を近くに置く理由ってそれしかないんですよね。彼はひとりで全部やりたい人なんで(笑)。でも(穂乃果を)うまく使えば佐田先生に攻撃ができるからということで、穂乃果と良い距離感を保とうとしたり、丁寧に扱おうとするようなところを面白おかしくできないかと思ってやっていましたね。香川そこは今回、映画とは双子の関係にあるSPドラマの方で描いているので、ドラマから観ていただくといろんなことが丁寧に説明されています。その過程で、松本さんが今お話しされたじゃんけんの構図のベクトルだったりについても、話し合いながら「これがいいよね」ということで生まれたりしました。その中で一番大きいのは、木村ひさし監督のキャラクターづくりへの執念というか、誰に何と言われても「これでいく」と決めたときの面白さですね。特に今回杉咲さんが演じた河野穂乃果への思い入れがすごかったみたいで(笑)。SPドラマの現場で杉咲さんに“木村節”がどんどん植えつけられていく過程が、僕らにとっては「いいなぁ」というか、やっぱり木村さん、頭おかしいなと(笑)。僕らはもうキャラクター作りが終わってるので、木村さんの興味はそこ(=穂乃果のキャラ作り)にしかないわけですよ(笑)。――杉咲さんはこの個性的なキャラクターを演じられていかがでしたか?おふたりから影響された部分などもあったんでしょうか?杉咲客観的に見たアドバイスをたくさんいただきました。弁護士を演じるのは初めてだったので、法廷のシーンなどでは特に、どう立ち回りをしたらいいかが分からなくて。たまたま前日に法廷の中に待機場所を作っていただいたことがあって、そのときにおふたりからアドバイスをいただけて、たくさんのヒントになりました。――穂乃果の決めポーズなども……。松本あれってどうやって生まれたんだっけ?木村さん?杉咲そうです(笑)。気仙沼(でのSPドラマ撮影)の時点で……。松本もうやってたっけ? 「ビシッ!」ってね(笑)、効果音まで口に出すという……。杉咲花はすごいエンジンを積んでいる!?――クランクアップから少し時間が経っていますが、あらためて撮影期間の3カ月を振り返るとどういう3カ月でしたか?松本なかったことにしたい(笑)。嘘です!なんでしょうね……?これまで、そんなに数をやっている方だと思ってないですけど、僕の中でも独特の現場なんですよね。チーム感があるし、今回を含めて3回目ってこともありますが、「帰ってきたな」という感じがする独特のチームだなと。個人的には2021年に入って、(嵐としての活動)休止後に初めて入る作品がこの現場だったことはすごく大きかったし、感謝しています。“戻ってきた”感のあるところに入ってのびのびとやらせてもらえた現場なので、それは非常にありがたかったですね。香川僕はいつものように『99.9』のチームとして松本さんとじゃれてただけだったので、「イイ夏休みだったなぁ……」って。松本“休憩”ですもんね(笑)?香川SPドラマと映画の2本立てですが、SPドラマもCMを入れたら2時間では収まらなくて。監督が必ず「尺は青天井です!」って言って(笑)、こっちは芝居の時間を好き放題に延ばしていってたので、決してハイペースで撮影したわけじゃないんです。先月、僕は別の局のドラマの撮影に入ってたんですけど、2時間ドラマでも10日間くらいの撮影で普通は終わるんです。4時間の尺でも、今の時代はドラマの手法と映画の手法ってさほど変わらないので、終えようと思えば20日間くらいで終えられるんですよね。この作品はクランクインが4月の半ばくらいで、アップが7月の上旬ですから3カ月かかっているわけです。そういう意味では、僕の体感としては連続ドラマ10本撮ったのと変わらない。今回、単発と映画で台本は2冊ですけど「また連続ドラマをやらせていただいたな」という3カ月でした。それくらいずっと関わることができて、楽しくやらせていただいた作品です。杉咲さんも楽しんでいただけたようで……本当は心の中ではイヤだったかもしれないですけど(笑)。杉咲なんでそういうこと言うんですか(笑)!香川表面的には笑顔でいてくださってよかったなと思える3カ月でした。杉咲作品をより面白くするにはどうしたらいいのか?ということを常にみなさんが考えられていた日々だったと感じていて。これほどみんなで作品を“育てている”感覚のする現場が、私にとってはすごく刺激的でした。撮影の合間に台本の読み合わせをすることもあって、みなさんが本当に作品に愛情を持っていて、「良い作品にするんだ!」という思いがあふれている現場で。贅沢な時間を過ごさせていただきました。――先ほど松本さんは、穂乃果の存在について「新鮮だった」とおっしゃっていましたが、杉咲さんとの共演はいかがでしたか?松本現場でもずっと言ってたんですけど、とにかくものすごいエンジンの持ち主だと思います。SPドラマの気仙沼のシーンがクランクインだったんですけど、そのタイミングで元々台本に書かれていない穂乃果の設定を木村監督が肉づけして、キャラクター形成をしていったんです。そのときのキャラクターをつかんでいくスピード感だったりを見て、「これはすごいな」と。普通は、“アイドリング”と言いますか、どこまでギアを入れていいのか?という部分で躊躇しがちになるものだと思うし、(やってみて監督が)「もっとやっていいよ」「もっともっと!」となるものだと思うんですけど、そういうことがなくいきなりトップギアで本番をやられるんです。その姿を見て「このエンジンはどこに売ってるんだろう(笑)?すごいもの持っているな……」と思ったので、気仙沼のロケが終わった時点で「もうキャラクター掴んでるよね?」という話をしたのは覚えています。だからそこから先、もちろんご本人はバランスのこととか考えることはあったと思うんですけど、キャラクターの方向性とかはわりとすぐキャッチしたという印象でした。「さすが朝ドラヒロインだな」って(笑)。朝ドラから来るとこのエンジンなのか?と思ったんですけど、それは彼女自身のエンジンでしたね(笑)。香川から杉咲へ、かつて贈ったアドバイス――香川さんと杉咲さんは過去に親子を演じられたこともありますが、今回はまた違った関係でした。香川彼女が14歳のときに……っていつも「14」って言ってるんだけど、間違ってるんだっけ?15?16?杉咲16歳くらいでした(笑)。松本全然間違ってるじゃん(笑)!香川僕の中では“14歳”ってイメージなんだけど(笑)。杉咲さんがそのくらいの歳のときに親子役で語るシーンがあったんですが、いろんな子役の方がいる中で、ちゃんと“くすぶっている何か”、“黒い何か”、“否定している何か”、“コンプレックスである何か”、“イヤな部分”、もしかしたら他人を傷つけるんじゃないかという“悪”の自分――そういったものをしっかり持っていたんですよね。それを僕は“変態”という言葉で呼んでいるんだけど、ちゃんと彼女にも変態な部分があるなと。ちゃんとダークサイドがあるな、どういう育ち方をしてきたんだろう?と感じる部分があったんですよね。時を経て、今回また共演して、いろいろ話を聞くと「私、臆病なんです」って言うんです。それが僕もすごくよく分かるんです。僕も同じく臆病で。“窮鼠、猫を噛む”という言葉がありますけど、追い込まれてパンチを打っちゃうんですよね。そのときに、ちゃんと“悪”のコショウがパッと振りかけられる部分を内包してるんです。でもどこかで引っ込み思案で内向的な自分がそこにブレーキをかけていることで、松本さんが今おっしゃった思いきりトップギアで行っても“良い着地点”に行くんですよ。ただそれも、センスがないとメチャクチャになるものなんですけど、いい意味で内向性がブレーキになって、一番上限のところにくるんです。そのセンスは今回、何度も見たし、本当は引っ込み思案のところと、女優として打ち出したときの“悪のスパイス”とを打ち出すパワーが良い配分だなぁ……と。今、23歳? よくここまでなられたな、このまま行ってほしいなと、成長の過程を確認した瞬間でした。杉咲私は以前ご一緒させていただいた撮影の最終日に、香川さんからアドバイスをいただきまして……。香川『MOZU』のとき?杉咲はい。香川なんにも覚えてないんだよ……(笑)。杉咲当時、自分の中にあった悩みを相談させていただいたんです。そのときに香川さんは「嫌われてもいいんだ」っておっしゃっていて。「いい作品にするために、自分がどこまでやれるかということが一番大事なんだ」と言ってくださって、それから現場で悩んだときは、何度もその言葉を思い出しました。どうしても自分のことを守りたくなってしまう瞬間が出てくることってあると思うのですが、そんなときに香川さんのお顔が浮かんで。良い作品にするために自分には何ができるかを考えて、今まで以上に真っ直ぐに向き合っていけるきっかけをくださったので、今回またご一緒させていただけたことが本当に嬉しかったです。松本いい人でしたねぇ……(笑)。松本潤が現場で見せた“0.1%”の奇跡――みなさんが実体験で“99.9%”不可能だと思っていたけど、なんとかやり遂げることができた経験などはありますか?松本なんだろう……?不可能なこと……。杉咲私は運動が苦手なのですが、最近ウォーキングマシンを買ったんです。家にあるとちゃんと毎日やるんだな、と(笑)。松本でも外には行かないの(笑)?香川外にはいろいろ危険があるからね(笑)。杉咲(笑)。家にあったらいつでもやれるな、って(笑)。松本ウォーキングやりながらセリフを覚えたり……?杉咲ドラマや映画を観ています(笑)。香川僕は料理。絶対に一生できないと思ってました(笑)。後片づけのこととかいろいろ考えちゃったりして、絶対にできないだろうと思ってたけど、この(コロナ禍の)状況で外に出られなくなって、やりだしてみたら……まぁ、良い料理人になりました!松本油淋鶏(ユーリンチー)とか作られてましたよね?香川食べていただいたことありましたね。唐揚げを失敗したんだよね?撮影で唐揚げのシーンがあったので。松本前日に唐揚げの練習をしていたら、うまくできなかったと。香川二度揚げを映画と同じようにやってみたんだけど、できなくてビチョビチョになっちゃったのよ(笑)。松本それにアレンジを加えて「油淋鶏にする」って言い出されて、「マジか?」って(笑)。そうは言っても初心者じゃないですか?「初心者が油淋鶏作れるの?」と思っていたら、とてもおいしくて!ビックリしました。香川0.1%もなかったんですよ、可能性。松本僕はなんだろう…?でもわりと、ドキドキしながらやってますけどね……。今回の現場でもありましたけど、実際に脚本で描かれていることを自分の頭で想像して、現場に入ってみると「なんだこりゃ!?」ということってあって、その可能性を事前になるべく潰すんですけど、潰しきれていないときってたまに起こるんです。特にこういう作品だと相手の方もいるので、相手とのやり取りをしている最中に「いや、これ刺さりきってないな」と思うときってわりとあるんです。今回もそれがあって、「いや、これもうちょっとこういうふうにした方がいいんじゃないか?」とか言うんですけど、それって自分の首をどんどん絞めているだけなんです。なぜなら、新しいセリフを覚え直さないといけないから(苦笑)。「そうですね」とみなさんに納得していただいて、じゃあやるか!ってなったときが、僕はものすごくヒリヒリしてて。だってこれを僕が喋れないと現場がどんどん押してしまうだけなので。不可能だと思う瞬間を頭の片隅に置きながら、「なめんな!」って反骨心みたいなものでなんとか乗りきるっていうことは運良くできているので、今もお仕事が続いています(笑)。香川SPドラマのクライマックスの法廷シーンでも、まさに自分で自分の首を絞めながら「全部変える」と。プロデューサーとずっと(変更の話し合いを)やっているわけですよ。その結果、似ても似つかないセリフが出来上がって、そんな作業を30分でやって、30分で1ページ以上覚え直して、「これはすごいなぁ……。深山が乗り移ってるんだなぁ」と思いましたね。あれはまさに0.1%でしたね。松本ギリギリセーフでした(笑)。取材・文:黒豆直樹撮影:川野結李歌『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)公開(C)2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会ぴあアプリでは杉咲花さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2021年12月26日ドラマシリーズはSEASON I、IIとも高視聴率をマーク。熱狂的なファンを生み出した、『99.9‐刑事専門弁護士‐』が、ついに映画になってカムバック。映画公開に先駆け、この作品の基本の見どころと、最新作の注目点をチェック!日本における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)が99.9%とされる刑事事件に対し、無実を証明できる確率は0.1%。そのわずかな可能性に懸けて、事件を調べ直し、解決に導くリーガル・エンターテインメントシリーズが『99.9‐刑事専門弁護士‐』(以下『99.9』)だ。舞台となる、斑目法律事務所に設置された“刑事事件ルーム”に集うのは、弁護士の深山大翔(松本潤)と佐田篤弘(香川照之)、パラリーガルの明石(片桐仁)、藤野(マギー)、SEASON IIから加わった中塚(馬場園梓)ら。さらに、シーズンごとに立花彩乃(榮倉奈々)や尾崎舞子(木村文乃)などのヒロインが加わるが、いずれにしても、“クセあり”のキャラばかりで個性の大渋滞!なかでも深山は、人の話を聞かず、独自の調査や行動を勝手に進める、刑事事件ルームきっての変わり者だが、“事実が知りたいだけ”という執念から、独特な調査とひらめきで、最後は事実を暴き出す。今作は2016年にドラマのSEASON Iが放送されると、緻密に計算されたテンポのいい会話やシュールな描写、わかる人にはわかるマニア的要素満載で大きな話題となり、2018年にはSEASON IIが放送された。そんな人気シリーズが、ついに映画化!公開前夜には、スペシャルドラマ『完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』の放送も決定し、このスペシャルドラマから、新米弁護士・穂乃果役で杉咲花さんが3代目ヒロインとして参加している。映画は、15年前の事件に眠る事実を追うという、『99.9』史上最大の難事件。深山は、その糸口をどうやって見つけ出すのか…。そこで、映画をより楽しむための4つのポイントを改めておさらい!Point1:今回のキーマンは誰?一筋縄ではいかない、豪華な出演陣。映画版の魅力を語る上で欠かせないのが、キャスティングだ。ドラマシリーズから圧倒的な存在感で作品をピリッと引き締めている、斑目法律事務所の元所長・斑目春彦役の岸部一徳さんや、不穏なムードを振り撒いて緊張感を与える、東京地方裁判所所長・川上憲一郎役の笑福亭鶴瓶さん、元検事正で深山と因縁関係にある弁護士の大友修一役の奥田瑛二さんに加えて、今作のテーマとなる15年前の事件に関わった謎の弁護士・南雲恭平役の西島秀俊さん、事件現場となった村の住人として登場する高橋克実さん、道枝駿佑さん(なにわ男子)など、主役クラスの役者が続々登場。他にも、個性派俳優の石橋蓮司さんから、注目の若手俳優・蒔田彩珠さんまで、豪華絢爛だ。このようなキャスティングが成立するのも、『99.9』の魅力的な脚本、また木村ひさし監督の人望と求心力、そして、主演の松本さんや香川さんをはじめ、ドラマシリーズから続くレギュラー陣の実力や信頼で作り上げられたチームワークがあるからこそ。このキャラの強い面々が、どのように事件解決に関わっていくのか…目が離せない!Point2:個性際立つ、魅力的な3人のヒロインが一堂に。同シリーズには、独特の趣味を持ったヒロインが欠かせない。ドラマシリーズのSEASON Iに登場したのは、榮倉奈々さん演じる弁護士・立花彩乃。勝ち気な性格で、大のプロレス好き。デスクまわりはプロレスグッズで溢れ、推しはオカダ・カズチカ。SEASON IIには、木村文乃さん演じる、元裁判官から弁護士に転身した尾崎舞子が登場。趣味は腹話術で、独り言が腹話術になるという特異なクセを持つ。そして今回、スペシャルドラマと映画に新たに参加するのは、杉咲花さん。『ロボット弁護士B』という架空の漫画オタクの新米弁護士・河野穂乃果役で、深山と新たなるタッグを組む。個性的な3人が風変わりな深山と小競り合いをする、というのがお決まりのシーンであり、笑いのポイントだが、映画にはなんと3人全員が登場。物語にどんなスパイスを加えてくれるのか。Point3:深山のひらめきを生む場所、居酒屋『いとこんち』は仕掛けでいっぱい。唯一、深山のプライベートを知ることができるのが、『いとこんち』のシーン。アフロヘアの店主・坂東健太(池田貴史)は深山の従兄弟で、ここにも、深山に恋する加奈子(岸井ゆきの)など個性的な面々が集う。深山はこの店の2階に住み、店の厨房で料理に集中しながら、事件の核心に迫る鍵を見つけ出すことが多い。店内には、メニューや雑貨、サイン色紙やポスターなど、まばたき禁止の伏線だらけ!Point4:今作でもさく裂してます!深山渾身のオヤジギャグ。毎回、深山がオヤジギャグを発しては、「ヒュ~」という寒々しい風の効果音が当てられ、決してウケることはないが、シーンのいい切り替えになっている。しかしこれが、一度ツボにハマると、沼化する。映画版となれば、このオヤジギャグのスケールアップも予想されるところだが、壮大にスベリまくっているのか、それとも今回ばかりは、深山に花を持たせるのか…笑えるか笑えないかは、あなた次第!?刑事事件ルームに舞い込んだのは、15年前の“天華村毒物ワイン殺人事件”に関する依頼。そこに関わっていた、弁護士・南雲とその娘のエリ。一見善良そうな南雲は敵か、味方か…。監督:木村ひさし、脚本:三浦駿斗『99.9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE』は12月30日より全国公開。またスペシャルドラマ『完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』が、29日21:00~TBSにて放送。※『anan』2021年12月29日‐2022年1月5日合併号より。(by anan編集部)
2021年12月24日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)のクランクアップ写真&公開カウントダウン動画が23日、公開された。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。今回公開されたのは、同作おなじみの斑目法律事務所・刑事事件専門ルームのメンバーである松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓のクランクアップ写真。 花束を手に笑顔の6人に仲の良さが見てとれる写真となっている。撮影終了の際、松本は約3カ月の撮影期間を振り返り「相変わらず楽しい現場で、またこの現場に帰ってこれてすごく幸せだな、と(演技を)やりながら思っていました」とコメントし、 満面の笑顔でクランクアップを迎えた。さらに公式YouTubeにて映画公開前日まで公開カウントダウン動画が日替わりで毎日配信されることが決定。カウントダウン動画は、豪華キャストが集結した予告映像の最後に「あと7日です!」と道枝駿佑がアテレコしており、今後松本、香川、杉咲も登場するという。(C)2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会
2021年12月23日TBSテレビで2016年、2018年に放送された松本潤主演の「99.9-刑事専門弁護士-」を映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、映画公開7日前を記念して、クランクアップ写真と公開カウントダウン動画が解禁された。映画では、超型破りな弁護士・深山(松本潤)、敏腕弁護士・佐田(香川照之)、三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果(杉咲花)の元に15年前に起きた毒物ワイン殺人事件に関する依頼が舞い込んでくる。その犯人とされた人物は、死刑判決の確定後、無実を訴えながらも獄中で死亡。真相は葬られた。また、事件には謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘エリ(蒔田彩珠)の関与も。深山たちは、事件が起きた村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力を得ながら事件を徹底的に調べていくが、巧妙に仕掛けられた罠によってまさかの冤罪を生む事態に。事実だけを求め続けてきた深山に、初めて迷いが生まれる。今回解禁となったのは「99.9」お馴染みの斑目法律事務所・刑事事件専門ルームのメンバー松本さん、香川さん、杉咲さん、片桐仁、マギー、馬場園梓のクランクアップ写真。花束を手に笑顔を見せる6人の姿に、仲の良さが見てとれる。また撮影終了の際、松本さんは約3か月の撮影期間をふり返り「相変わらず楽しい現場で、またこの現場に帰ってこれてすごく幸せだな、と(演技を)やりながら思っていました」とコメント。満面の笑顔でクランクアップを迎えている。さらに、「99.9」公式YouTubeでは映画公開前日まで公開カウントダウン動画が日替わりで毎日配信されることが決定。今回解禁となったカウントダウン動画は、豪華キャストが集結した予告映像の最後に「あと7日です!」と道枝さん自らアテレコでカウントダウンをしており、映画の公開日がより待ち遠しくなる映像となっている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月23日松本潤主演の大ヒットドラマの劇場版『99.9‐刑事専門弁護士 THE MOVIE』の完成披露試写会が12月22日(水)に行われ、キャストが登壇し本作への熱い想いや、撮影秘話を語った。松本潤、香川照之、杉咲花に加え、ドラマシリーズから引き続きの出演となる片桐仁、馬場園梓、杉咲さんと同じく今回「99.9」初参加となる西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠が、一般の観客500人の前に登場した。型破りな弁護士・深山大翔を演じた松本さんは、初披露となる観客に向けて「16年から(シリーズが)スタートし、5年かけて映画になりました。観ていただけることがすごく嬉しい」と呼びかけ、「昨年末の嵐の活動休止後、少しゆっくりしてからのリスタートがこの作品であったこと、おかえりと言ってもらえる感覚がとてもありがたかった」と、客席を見渡しながら感慨深く語った。利益優先の弁護士・佐田篤弘を演じた香川さんも「満員の劇場を見るのが2年ぶりぐらい。それがこの作品でよかった!本邦初公開ですので、存分に楽しんでほしい」と語りかけた。続けて、新たに「99.9」に加わったヒロイン、新米弁護士・河野穂乃果を演じた杉咲さんは「一視聴者として見ていたシリーズに、自分も参加させていただき、嬉しいです。私のインパクトの強いキャラクターをどう見てもらえるか、反応も楽しみです」と満面の笑み。謎の弁護士・南雲恭平を演じた西島さんは初参加の感想を「木村組は何本か参加させていただいていますが、この現場は異質でした(笑)。アドリブもすごいですし、ダイナミックで刺激がありました」と語り、松本さんは西島さんとの初共演について「この作品は真面目ではあるのですが、笑いに包まれたポップな作品なんですよね。それを映画らしい仕上がりにしてくれたのは西島さんのおかげです」と感謝し、香川さんも「我々がじゃれているところを、ぶった切って本筋に戻してくれましたからね」と同意した。毒物ワイン殺人事件が起きた村の青年・重盛守を演じた道枝さんは「(なにわ男子)デビュー前に撮らせていただき、デビュー後に公開となるのは、とてもありがたい経験でした。皆さんがこだわりぬいた作品に携われて嬉しかったです」と語り、南雲恭平の娘・南雲エリを演じた蒔田さんは「台本はあってないようなものでした(笑)。ちゃんと覚えてはいくけれど、タイミングよく言えないこともあって…」と言うと、松本がすかさず「なんかスミマセン」と謝罪する場面も。「99.9」シリーズのパラリーガル・明石達也を演じた片桐さんは、お馴染みの「明石、行きまーす!」と挨拶、明石のここに注目してほしい!というポイントを尋ねられると自身で制作したモアイをかたどったスマホケースを見せながら「モiPhoneが登場します!」と一言。それに対し松本さんが「今日来てくれたお客さんの中から1名様にプレゼントするんでしょ?」とツッコむ場面も。さらに松本さんは「今回、明石は深山との相棒感がかすんでいるんですよね(笑)」とタダならぬ発言をし、「穂乃果と明石の対立も楽しめます」とニヤリ。同じくパラリーガルの中塚美麗を演じた馬場園さんは「親戚が集まったような温かい現場。ある時、西島さんが現場で本読みしているときに雨が降ってきて、香川さんがそっと傘をさしてあげたら、それを見ていた松本さんが香川さんに傘をさしてあげてたんですよ。そんな幸せな時間でした」と挨拶し、唐揚げ好きな馬場園さんについて香川は「(馬場園さんといると)油の中の鶏肉のように柔らかくなるんですよね」と独特なたとえをもちいて笑いを誘った。本作でメガホンを取った木村ひさし監督は映画化にあたって進化した部分を「再現シーンが面倒で(笑)。大変手間をかけているのでぜひ楽しみにしてほしい」と語ると、松本さんが「再現をしっかりやるところが99.9らしいですよね」とフォローした。作品のテーマに絡めて「99.9%逆転不可能な事件に挑むというテーマにちなみ、ご自身の中で99.9%揺るがないもの」の話題になると、松本さんが「蕎麦を塩で食う。いきなり(つゆに)つけない。作り手にリスペクトをこめて」とマイルールを披露し、香川さんは「隣が空いていない劇場で、お隣のお客様の笑いに触発されて笑いが何倍にもなる。それをこの作品で生み出せることがありがたいですし、これをステップに次回作を99.9%みんなとやりたい」と真面目に語ると、松本さんが「明石は今回殉職するから出ない」とおちゃらけて、片桐さんを慌てさせた。杉咲さんは「毎日絶対3食たべる」から食べ物の話になり、西島さんも「この時期は干し芋が家に常備されている」と語り、香川さんから「この人の外見に騙されちゃダメですよ、現場では甘いものばかり食べてますからね」と暴露される場面も。道枝さんは「湯舟に30分以上つかる」といい、松本さんからすかさず「そうすると(身長)伸びるの?」とツッコまれつつ、YouTubeや音楽を聞きながらリラックスタイムを過ごしているとプライベートを語った。蒔田さんは「時間は短くても睡眠の質にこだわる」、片桐さんは「朝300mlの白湯を飲む、お通じがよくなった」と健康つながりで、最後は馬場園さんが「唐揚げの下味にこだわる、塩こうじに30分以上つけるとお肉がやわらかくなる」と独自路線で語った。公開までいよいよ1週間となり、まもなく日本全国に広がっていく本作について、杉咲さんは「みんなを笑顔にする素敵な作品です」と言い、香川さんは「99.9といえばオヤジギャグですからね!オヤジギャグを見直していただいて、オヤジギャグの輪を広げていきたい」と語り、隣で笑っている松本さんに「君もおじさんだからね!」とばっさり。すると完全同意という姿勢で「道枝くんのダブルスコアだからね、おじさんですよ」と言うと、香川さんはハッと気づき「私は道枝くんの3倍じゃないか。おじいさんだった」と杖をついた振りをして見せ、松本さんは「3世代で楽しめる作品ということですね」とうまく締めてみせた。最後に「ようやく劇場に足を運びやすくなってきましたので、年末年始にこの映画を、ぜひ家族や友人と楽しんでいただくコンテンツにしていただきたい」とアピールし、会場は温かい拍手に包まれた。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月23日